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2026年4月28日 (火)

Judge育成講座(番外編):準備・助走・備えが大切⑫「準備のできているものだけに微笑む」…

「幸運は用意された心のみに宿る」「幸運の女神は心の準備のできえいるものだけに微笑む」「偶然は準備のできていない人を助けない」--

微妙な表現の違いはありますが、この言葉はパスツールのものです。(※原語は「le hasard ne favorise que les esprits préparés」だそうです)

他力本願的に「幸運」頼みというわけでなくても、何かに「挑む」からには「運」は必要であり、ないよりあったほうがいいに決まっています。

Award Rankingを振り返っても、キャットショーの審査は相対評価であり、Rankinghは獲得Pointで争われるわけですから、強力なライバル猫がいる/いないで順位は大きく左右されます。

Judgeなるといっても、完全な自助努力でなれるわけではなく、多くの人の助けや支えが必要であり、何かしらの「幸運」を引き込むためにも「準備」がものをいうことは自らにきつく戒めておきたいところです。

出陳者時代に感じたさまざまな出来事、ブリーダー時代のStandardの知識、TICAメンバーである期間に応じたルールの理解度…

どれひとつ取ってもしっかり「準備」してきたか否かが、如実にJudgeになろうとする際に問われます。

自分自身をどれだけ育ててきたか、と言い換えてもいいかもしれません。
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※このブログの内容に基づき、生成AIに画像を作成させました。
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【注目ニュース】※随時更新しています。

◆新型コロナウイルス感染症の「5類移行」に伴い、これまでの「全数把握」による毎日の感染者数の発表は2023年5月8日(月)が最後となり、その後は全国5000の医療機関からの報告をもとに公表する「定点把握」に変わりました。

2026年4月27日 (月)

Judge育成講座(番外編):準備・助走・備えが大切⑪「居安思危」

「備えあれば憂いなし(有備無患)」は誰でも知っていると思いますが、その前に「安きにありて危うきを思う(居安思危)/思えばすなわち備えあり(思則有備)」まで知っているTICAメンバーは少ないかもしれません。

日本では防災意識の啓発用語として使われることが多いかと思いますが、もともとは国を治めるにあたって常に危機意識を持つことの重要さを説いたものでした。

特に「安きにありて危うきを思う(居安思危)」のところは平時における備えの重要性を指摘しており、そう考えるとこのブログのテーマとの関連も見えてくるでしょう。

「平時」、つまり出陳者の時代、ブリーダーの時代にこそ、Standardsをよく勉強し、ルールをしっかり理解する必要があり、そうしておけばいざという時(ClerkやJudge資格を取ろうとする時)に、不必要な苦労をすることなく取得でき、さらにその後も伸びることを意味します。

まぁ、人一倍の〝鈍感力〟を持つメンバーなら、「備え」など何ひとつせずとも「憂える」なんてことはないのかもしれませんが、そんなJudgeには愛猫の審査を委ねる気にならなくても当然でしよう。

それはブリーダーにおいても同じであり、常に危機意識を持って「備え」を怠らない人でなければ、まともなブリーダーになれないわけです。

そうしたブリーダーがJudgeを目指すなどとんでもないことであり、それが私が警鐘を鳴らしているJudgeの〝粗製濫造〟にほかなりません。
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※このブログの内容に基づき、生成AIに画像を作成させました。
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2026年4月26日 (日)

Judge育成講座(番外編):準備・助走・備えが大切⑩「ホップ」「ステップ」そして「ジャンプ」

作者不詳の名言に「ホップステップジャンプ。その前の助走準備が飛距離を変える」というものを見つけました。

市井の人がこの名言を考えたなら、「なかなかね…」と唸らざるを得ません。

まさにこのブログのテーマにピッタリ! 

「助走準備がJudgeとしての〝出来〟を変える」と言ってもいいですし、「能力とスキルの〝伸びしろ〟を変える」と言ってもいいでしょう。

猫界に置き換えると、「ホップ」はいわゆるビギナーで出陳経験を積む時代、「ステップ」はブリーダーとしてブリーディングスキルを磨く時代、そして人によっては「ジャンプ」そいてJudge資格を得ようとする段階ということになるでしょうか。

いつの時代、どこの世界もそうですが、いきなり「ジャンプ」しようとする人が多く、然るべき「ホップ」「ステップ」を軽視したり蔑ろにしたりするケースを多く見ます。

いきなり「ジャンプ」してもなんとかJudgeになれてしまうのが、小さな趣味の世界の良いところでもあり、恐ろしいところでもあります。

しかし、愛猫を審査してもらう側からすれば、そして愛猫のためにも、しっかり「助走準備」をして、しっかり「ジャンプ」してそれなりの飛距離を出すJudgeに審査してもらいたいものです。
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※このブログの内容に基づき、生成AIに画像を作成させました。
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2026年4月25日 (土)

Judge育成講座(番外編):準備・助走・備えが大切⑨「CARPE DIEM」…

きょうはちょっと〝脱線〟しますが、「Geminiはなかなかやるわね…」という話です。

ここ最近のイメージ画像はGeminiに描かせているわけですが、一昨日のブログで付けた画像には、ブログに書いていないことを生成AIのGeminiが書き加えていたのです。

それは何かというと、一昨日の画像の右側(きょうもその部分だけ再掲しました)で、猫のイラストの上にある「CARPE DIEM」です。

ラテン語で、読み方は「カルペ・ディエム」--。

これまた、たまたまなのですが、ある新聞のコラムでこれを取り上げていたのです。

「有名なラテン語の警句『メメント・モリ(死を想(おも)え)』は、中世の修道院での日々の挨拶だったらしい。返す返事は『カルペ・ディエム』。その日の花を摘め、すなわち今を生きよ、の意味」--。

ブログの中では「一日一生」という言葉を綴りましたが、生成AIのGeminiがこの言葉をとっかかりに「CARPE DIEM」を見つけてきたと思われます。

今を生きよ」の積み重ねが「現在」と「未来」につながるのであれば、準備・助走・備えの段階から「今を生きよ」の姿勢で学び続ければ、大成することを意味していると私は解釈しています。
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※このブログの内容に基づき、生成AIに画像を作成させました。
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◆新型コロナウイルス感染症の「5類移行」に伴い、これまでの「全数把握」による毎日の感染者数の発表は2023年5月8日(月)が最後となり、その後は全国5000の医療機関からの報告をもとに公表する「定点把握」に変わりました。

全国の4月13~19日の感染報告者数は1医療機関当たり0.68人で、前の週に比べ7.9%増えています。

東京都の4月13~19日の感染報告者数は1医療機関当たり0.70人で、前の週に比べ22.6%増えています。

2026年4月24日 (金)

Judge育成講座(番外編):準備・助走・備えが大切⑧「丹念に」学び、「丹念に」審査しよう

「女性自身」が22日に配信したネットニュースで、「『本当に正当な選挙で選ばれたリーダーなのか』報ステ・大越健介キャスターが名指しで痛烈批判した“相手”」という見出しの記事がありましたが、私的にはこの記事の〝核心〟は別のところにあると思いました。

それは、大越キャスターが「できることは《丹念にニュースを伝えること》と考え、《毎日を丹念に生きよう》と決意を新たにしていた」と書いたくだりです。

このブログの見出しにも取りましたが、TICA Asia East Regionにおいては、全てのメンバーにおいて「丹念に」学ぶ姿勢が重要であり、特にJudgeにおいては「丹念に」審査することが欠かせないからです。

この「丹念に」という姿勢が身に付いていれば、Judgeを志す遥か以前から、準備・助走・備えに余念がなく、愚直と映るほど地道に勉強するだろうからです。

心と体に染み付いていなければ、なかなか一朝一夕に体現できるものではありません。

「丹念に」ルールを読み、「丹念に」Standardsを理解し、「丹念に」ハンドリングスキルを磨き、「丹念に」出陳者やブリーダーの声を聴くことが大事ですが、準備・助走・備えの早い段階で自らに言い聞かせなければならないとも言えます。

日常生活的には一般に「丁寧に」を使うことが多いかもしれませんが、「丹念に」の方が「細部まで注意を払って念入りに行うさまを表す」だけに、猫界に身を置く人の姿勢にはぴったりの表現でしょう。

「丹念に」を心に刻み、肝に銘じるJudgeが生まれることを願ってやみません。
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※このブログの内容に基づき、生成AIに画像を作成させました。
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◆新型コロナウイルス感染症の「5類移行」に伴い、これまでの「全数把握」による毎日の感染者数の発表は2023年5月8日(月)が最後となり、その後は全国5000の医療機関からの報告をもとに公表する「定点把握」に変わりました。

大阪府の4月13~19日の感染報告者数は1医療機関当たり0.35で前の週に比べ5.4%減りました。

名古屋市の4月13~19日の感染報告者数は1医療機関当たり0.50人で前の週に比べ13.6%増えています。

福岡市の4月13~19日の感染報告者数は1医療機関当たり0.38で前の週に比べ2.53倍に増えています。

2026年4月23日 (木)

Judge育成講座(番外編):準備・助走・備えが大切⑦「永遠に生きるかのように勉強」…

「Study as if you were going to live forever; live as if you were going to die tomorrow(永遠に生きるかのように勉強しなさい。明日死ぬかのように生きなさい)」--

これは、「19世紀に男女平等を訴えた女性天文学者」とも紹介されている、マリア・ミッチェルが遺した名言です。

余り知られていないと思うので、ネット上の記事を少し引用すると、こんな女性だったとのこと

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米国で最初のプロの女性天文学者として知られるマリア・ミッチェルは、1847年10月1日に、マサチューセッツ州のナンタケット島の夜空に、新たな彗星を発見した。彼女が発見した彗星は「ミッチェル彗星(C/1847 T1I)」のニックネームで知られている。

1818年生まれのミッチェルの父親は、強固な平等主義の考えを持つ教師で、彼女に男子と同じ教育を与えた。アマチュア天文学者である父の下で育った彼女は、幼少の頃から天体観測に興味を持ち始め、天体望遠鏡や六分儀、クロノメーターなどの専門的な機器を操るようになった。

ミッチェルは少女の頃から、天体の位置から緯度や経度を割り出したり、日食の時刻を正確に予測する能力を身に着けていた。彼女は父の教師の仕事を手伝うようになり、当時はまだ珍しかった女性教師になった。その後、1847年の彗星の発見によって彼女はプロの天文学者としての地位を確立した。
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マリア・ミッチェルは天文学に興味を持ったわけですが、これを「猫」「猫のブリーダー」「キャットショーのJudge」と読み換えれば、私の言いたいことはわかっていただけるかと思います。

後段の「明日死ぬかのように生きなさい」は、日本で言えば「一日一生」の四字熟語にもある人生訓ですが、前半部分の「永遠に生きるかのように勉強しなさい」はやはり常に心の片隅に置いておきたいところです。

小さな趣味の世界とは言え、以外に学ばねばならないことは多く、「勉強」するかしないかで大きな〝格差〟が生まれます。

どれだけ〝つけ焼き刃〟で努力しても、準備・助走・備えの段階で「永遠に生きるかのように勉強」している人にかなうはずがありません。
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※このブログの内容に基づき、生成AIに画像を作成させました。
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◆新型コロナウイルス感染症の「5類移行」に伴い、これまでの「全数把握」による毎日の感染者数の発表は2023年5月8日(月)が最後となり、その後は全国5000の医療機関からの報告をもとに公表する「定点把握」に変わりました。

2026年4月22日 (水)

Judge育成講座(番外編):準備・助走・備えが大切⑥「小さな明日を育てる」努力…

私が好きなキャラクターのひとつに「アンジー」(※SNSで人気のオッドアイの白猫キャラクター「アンジー・ラ・コケット☆麗しのアンジー」)があり、このキャラクターグッズを買うことがありますが、ちょっとした〝名言〟の入ったイラストがあったので紹介します。

「小さな明日を育てているの。」--

TICAに入ってすぐ…というわけでなくても、一定期間を過ごして以降、出陳者においてもブリーダーにおいても「小さな明日を育てる」努力が欠かせず、その「小さな」積み重ねが、何かの資格を取ろうとした時に、大きく花開くのだ思います。

私が強調したいのは、若手メンバーに「小さな明日を育てる」努力を積み重ねる大切さを説くことの重要性

「小さな明日を育てる」努力を積み重ねることの重要性を認識し、積み重ねているメンバーを見出し、発掘することの必要性

であり、これなくしてJudgeとして大成することはないでしょうし、TICAという組織が健全に発展することもないでしょう。

猫のキャラクターであることもあり、この言葉がTICA Asia East Regionメンバーの心に響けば…と願ってやみません。
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◆新型コロナウイルス感染症の「5類移行」に伴い、これまでの「全数把握」による毎日の感染者数の発表は2023年5月8日(月)が最後となり、その後は全国5000の医療機関からの報告をもとに公表する「定点把握」に変わりました。

2026年4月21日 (火)

Judge育成講座(番外編):準備・助走・備えが大切⑤「現在は過去の集積である」…

「現在は過去の集積である」--。

何ともわかりやすい格言です。

準備と助走、備えの「集積」が今を為しているわけで、出陳者時代、ブリーダー時代にコツコツと知識を蓄え、スキルを磨いてこなければ、何の「集積」もないことを意味します。

冒頭の言葉は作者不詳のようですが、これと同じことを京セラ創業者の稲盛和夫さんも遺しています。

 「今日の成果は、過去の努力の結果」--。

教え甲斐があることの言葉に「打てば響く」というものがありますが、「反応が早い」「物分かりがいい」「飲み込みが早い」人は、ずっと以前から準備と助走、備えをしてきているからとも言えます。

Clerk資格を得るにしろ、Judge資格を得るにしろ、「打てば響く」ようなメンバーはそれまでの取り組み方というか生き方が違います。

逆に言うと、出陳者時代、ブリーダー時代の準備と助走、備えの無さを見てみまうと、「打っても響かないでしょう」と育てる気も失せてしまうというわけです。

なんかこう綴ってくるとなんか陰惨で殺伐とした雰囲気になってしまいますが、実は稲盛さんの言葉には続きがあります。

「未来はこれからの努力で決まる」ーー。

もちろん、過去において準備、助走、備えをして来なかった分、何倍もの苦労があるとは思いますが、乗り越えることも可能なわけです。

冒頭の作者不詳の言葉にも後があり、「未来の人生は今積み重ねつつある」というそうです。
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※このブログの内容に基づき、生成AIに画像を作成させました。
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2026年4月20日 (月)

Judge育成講座(番外編):準備・助走・備えが大切④〝努力とは呼べない域〟で足搔いても

王貞治さんの名言に「努力は必ず報われる。もし報われない努力があるのならば、それはまだ努力と呼べない」というものがあり、これはTICA Asia East Regionメンバーでも多くの人が知っていると思います。

私も「ここまでは知っている」ひとりですが、ネット上で次のような文章を出会いました。

「この名言には続きがあり、『努力は必ず報われる。もし報われない努力があるのならば、それはまだ努力と呼べない。努力しても報われなかった、それは努力をしていなかったからではなく、努力とは呼べない域だった』というものです。ぜひ、努力と呼べる領域まで邁進したいですね」

小さな趣味の世界のブリーダー、Clerk、Judgeと、いろいろな立場や資格を持つ人がいて、それぞれぞれなりに「努力」はしていると思います。

しかし、やはり「努力」にもいろいろあって、報われる「努力」をしなければ意味のないことがわかります。

「努力しても報われなかった、それは努力をしていなかったからではなく、努力とは呼べない域だった」とは、このシリーズに則して言えば、準備・助走・備えの「努力」こそ大切であり、そうしたことも含めて「努力」というのでしょう。

「小さな努力の積み重ね…」とよく言いますが、量だけではなく、時間軸も大切だということです。

猫界という奇妙な世界は、若い人というよりも、子どもや孫がいる世代が多く、高校生や大学生がClerkやJudgeの資格を得るわけではありません。

つまり、それなりに人生経験を積んだ人が挑むわけで、実はこうした人生訓というか処世訓を熟知した人が対象なのですが、実際はどうもそうではないところに恐ろしいというか、何とも寂しい実情があります。
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※このブログの内容に基づき、生成AIに画像を作成させました。
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◆新型コロナウイルス感染症の「5類移行」に伴い、これまでの「全数把握」による毎日の感染者数の発表は2023年5月8日(月)が最後となり、その後は全国5000の医療機関からの報告をもとに公表する「定点把握」に変わりました。

2026年4月19日 (日)

Judge育成講座(番外編):準備・助走・備えが大切③「木を切る前に、まず斧を研げ」…

「木を切る前に、まず斧を研げ」という格言がありますが、これはリンカーンの言葉「Give me six hours to chop down a tree and I will spend the first four sharpening the axe(もし木を切り倒すのに6時間与えられたら、私は最初の4時間を斧を研ぐのに費やすだろう)」に由来しているのでしょう。

Judge資格を得るにしても、Clerk資格を得るにしても、またそれぞれの資格の階段を上るにしても、資格を得ようとする前に、知識を磨かねばならないことを意味します。

Standardの勉強は、自分の猫種をブリーディングする時点で始まりますから、ブリード歴10年、20年と言えば、それだけ知識をしっかり磨いていなければならないということになります。

しかし、ややもすると、自分のブリーディングする猫種のStandard知識を磨かず、正しい解釈をするための思考力を磨かず、単に賞歴だけ重ねてJudge資格を得ようとするさもしい心根のメンバーがいます。

人としても恥ずかしい限りですが、当然ながらそういう人は、出陳者時代、ブリーダー時代の準備も助走も備えもない(あるいは極めて不十分)なので、あとあと苦労が絶えません。

小さな趣味の世界の資格なので、それでも取れてしまうのが恐ろしいところですが、そういう人に自分の愛猫の評価を託す気になれなくて当然です。

それでもハンドリングが超一流だったり、知識はなくても猫への愛情は誰にも負けないぐらい溢れている--ということであれば目をつぶりますが、そういう人に限って猫を〝道具〟や〝手段〟にしか見ておらず、飼育環境も〝虐待〟すれすれだったり、「動物の権利」を全く顧みなかったりします。

「木を切る前に、まず斧を研げ」は、人に対しての格言ですから、これが身に付いている人であれば、早いうちから準備・助走・備えをしているでしょう。

人を見る目を養っていれば、出陳者時代、ブリーダー時代から見分けが付くというものです。
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※このブログの内容に基づき、生成AIに画像を作成させました。
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