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2025年10月11日 (土)

TICA Annual Board Meeting Minutesから⑫Championship資格の取り消し規定を追加へ(5)

次に、Annual Board MeetingのAgendaに遡ってRationale(提案理由)を再確認します。

ルール改正案の「Rationale」としてはかなり長いので要点だけ紹介します。

ひとつは、New Traitsの認定や新しい猫種のChampionshipへの昇格がスピードアップするという側面です。(※そもそもそれが良いことかどうか、そうべきであるかどうかの判断にはメンバーにおいて微妙な温度差があると思います)

つまり、これまでのように「取り消し」ルールがない中でも極めて慎重に審査する必要があり、遺伝学的なことも含めて問題がないかどうか、10~15年という時間が必要でしたが、今回のような「取り消し」ルールを定めることによって、問題が生じたらそのルールに基づいて軌道修正を図れるため、これまでより短期間で認めることが可能になるというものです。

「Rationale」の中では、「Enthusiasm」という単語が見られ、ブリーダーの熱が冷めないうちに…みたいなことが書いてありますが、それはちょっと違うのでないかという気が個人的にしています。

ある意味で〝試行錯誤〟を容易にすると言っていいかもしれませんが、それが本当にTICAにとって良いことなのかどうかは慎重に考え判断する必要があります。

後で問題が判明した時点で取り消せばいいのだから…ということで、〝手抜き〟というと語弊があるかもしれませんが、安易にNew TraitsやChampionship昇格を認めることになってしまってはならないでしょう。

一方、もうひとつ「Rationale」で強調されているのは、TICAとしての対外的な信用評価の向上が見込める点です。

動物愛護に対する世間の目が厳しくなる中、問題がある猫を排除するルールがないような組織・団体は信頼されないということであり、「その猫種を特徴づける突然変異が健康上の問題を引き起こす猫種を〝引退〟させることができるようにすることで、「私たちの団体が、血統書付きの猫、実際は全ての猫の健康と福祉を真剣に考えていることを示せる」としています。
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【注目ニュース】※随時更新しています。

◆新型コロナウイルス感染症の「5類移行」に伴い、これまでの「全数把握」による毎日の感染者数の発表は2023年5月8日(月)が最後となり、その後は全国5000の医療機関からの報告をもとに公表する「定点把握」に変わりました。

全国の9月29日~10月5日の感染報告者数は1医療機関当たり4.82人で、前の週に比べ17.9%減りました。

東京都の9月29日~10月5の感染報告者数は1医療機関当た3.25人で、前の週に比べ9.4%減りました。

2025年10月10日 (金)

TICA Annual Board Meeting Minutesから⑪Championship資格の取り消し規定を追加へ(4)

ここでChampionship資格の取り消し規定を巡る改正案のポイントを紹介しておきます。

一般メンバー投票で賛成するか反対するかの重要な判断材料になりますので、投票権のあるTICA Asia Eats Regionメンバーは押さえておいてください。

Agenda(議案)に提案理由があり、Rules Committeeによるメリット/デメリットが書いてあるので、それをよく読めばいいわけですが、ポイントを挙げておきます。

「Pros(メリット)」にも書いてある「取り消し」のルール化はそれなりに評価できるものと言えます。

一方、「Cons(デメリット)」には、「取り消し」をルール化しても「Registration Only」の登録規定が残るため、取り消された猫種の繁殖を妨げるものではない旨が書いてありますが、それはこの新しいルールと直接的な関係はないと言えます。

もし、今回のルール追加を受けて、それでも何らかの不都合が生じるということであれば、新たなルール改正を通じて解決を図ればいいわけです。

今回の「Cons(デメリット)」に書いてあることが本当に問題であるなら、次は「Registration Only」の登録規定を改正すればいいということになります。
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【注目ニュース】※随時更新しています。

◆新型コロナウイルス感染症の「5類移行」に伴い、これまでの「全数把握」による毎日の感染者数の発表は2023年5月8日(月)が最後となり、その後は全国5000の医療機関からの報告をもとに公表する「定点把握」に変わりました。

大阪府の9月29日~10月5日の感染報告者数は1医療機関当たり3.27で前の週に比べ16.2%減りました。

名古屋市の9月29日~10月5日の感染報告者数は1医療機関当たり6.30人で前の週に比べ17.5%減りました。

福岡市の9月29日~10月5日の感染報告者数は医療機関当たり4.23で前の週に比べ37.3%減りました。

北海道の9月29日~10月5日の感染報告者数は1医療機関当たり3.62人で前の週と変わりませんでした。

2025年10月 9日 (木)

TICA Annual Board Meeting Minutesから⑩Championship資格の取り消し規定を追加へ(3)

きのうの続きで、手続きのルールを定めています。※英文アクト式和訳

33.11.5 A formal presentation of supporting evidence at the meeting of the Board of Directors is to be made by designated representative(s) from the committee making the Revocation Request. This may include, but is not limited to, photographs, illustrations, images, statistics, health and breeding reports, examples of the breed or trait, and any other relevant material.
33.11.5 Boardにおいて、取り消し申請を行うCommitteeの指定された代表者(複数可)が、正式な裏付けとなる証拠(supporting evidence)を提出するものとする。これには写真、イラスト、画像、統計、健康状態及び繁殖に関する報告書、当該猫種又はTraitの事例、その他関連資料が含まれるが、これらに限定されない。

33.11.5.1 Comments received by the Executive Office about the breed/trait should be collated into a single document and sent to Board members at least 30 days in advance of the meeting. A formal rebuttal may be prepared and presented by a committee member of the affected breed. Rebuttals must follow the guidelines in 33.11.4.
33.11.5.1 当該猫種/Traitに関して事務局(Executive Office)が受け取ったコメントは、1つの文書にまとめ、Boardの少なくとも30日前までにBoard Memberに送付するも​​のとする。正式な反論は、影響を受ける猫種のCommitteeメンバーが作成し、提出することができる。反論は33.11.4のガイドラインに従わなければならない。

33.11.5.2 The Board of Directors may approve, disapprove, or impose additional requirements for Revocation, which the Board of Directors, entirely in their discretion, may require. In order to be revoked a supermajority of at least 75% of the Board must vote for revocation.
33.11.5.2 Boardは、取り消しを承認/不承認又は取り消しにあたっての追加要件(additional requirements)を課すことができ、Boardは完全にその自由裁量により、これらを要求できる。登録を取り消すには、Boardの75%以上の賛成が必要となる。

33.11.6 If a breed or trait is revoked, individual cats and litters shall retain their existing registration numbers. Any titles earned are retained. After revocation, the breed/trait will have Registration-Only status in perpetuity, or until reinstatement.
33.11.6 猫種又はTraitが取り消された場合、個々の猫とその子猫は既存の登録番号を保持する。取得したタイトルは保持される。取り消し後、当該猫種/Traitは永久に又は再登録されるまで登録のみのステータス(Registration-Only status)となる。

33.11.7 After a breed or trait has been revoked, a petition for reinstatement of Championship exhibition status can be put forward if new data indicates that the original basis for revocation can be refuted. The same process as set out in 33.11.1 – 33.11.4 will be followed for reinstatement.
33.11.7 猫種又はTraitが取り消された後、新たなデータによって取り消しにあたっての根拠が否定されることが判明した場合、Championship資格の復活を申請できるる。復活の手続きは、33.11.1~33.11.4に定められたものと同じ手順で行われる。

33.11.7.1The petition can be made by either a TICA Standing Committee, the Board of Directors or at least 5 TICA members from a minimum of 3 regions.
33.11.7.1 申請は、TICA Standing Committee、Board又は少なくとも3つのRegionから5名以上のTICA会員によって行うことができる。

33.11.7.2 A petition for reinstatement will be considered no less than three years from the last board decision on the breed or trait.
33.11.7.2 復活の申請は、当該猫種またはTraitに関するBoardの最終決議から3年以上経過してから審査される。
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◆新型コロナウイルス感染症の「5類移行」に伴い、これまでの「全数把握」による毎日の感染者数の発表は2023年5月8日(月)が最後となり、その後は全国5000の医療機関からの報告をもとに公表する「定点把握」に変わりました。

2025年10月 8日 (水)

TICA Annual Board Meeting Minutesから⑨Championship資格の取り消し規定を追加へ(2)

■Championship資格の取り消し規定 Registration Rule 33.11を追加へ(一般メンバー投票実施)

※今秋実施予定の一般メンバー投票にかけられます。

きのうの続きになりますが、追加ルールは1つだけではなく、いくつもあるのできょうと明日の2回に分けて英文アクト式和訳を載せておきます。

Revoking Championship Status of a Trait or of a Breed 
TraitやBreedのChampionship資格の取り消し

33.11.1 A Revocation Request may be made by any TICA Standing Committee or the Board of Directors to revoke the Championship status of a specific trait within a Championship breed or an entire Championship breed in which the trait or breed-defining mutation directly causes problems that interfere with the health and welfare of even well-kept indoor cats.
33.11.1 ある猫種におけるTrait(特徴や特質)、その猫種を特徴づける突然変異(trait or breed-defining mutation)が、たとえ室内猫として良好な状態(well-kept)であったとしても、その猫種の健康と福祉に直接的な影響を与え、問題を引き起こす場合、TICA Standing CommitteeあるいはBoardは、特定のNew TraitやChampionship資格の取り消すための申請(request)をすることができる。

33.11.2 The Revocation Request, with supporting evidence, shall be sent to each member of the Genetics Committee, each member of the Rules Committee and each member of the affected Breed Committee at least 90 days prior to the Board meeting at which approval of revocation is sought.
33.11.2 取り消しの申請(Revocation Request)は、裏付けとなる証拠(supporting evidence)を添え、取り消しの承認を求めるBoard Meeting開催日の少なくとも90日前までに、Genetic Committeer、Rules Committee及びその影響を受けるBreed Committeeのそれぞれのメンバーに送付されなければならない。

33.11.3 Notice of Intent to propose Revocation of Championship Status must be published in the TICA Trend at least 120 days prior to the meeting at which the application will be heard, and which invites comments about the breed/trait to be forwarded to the Executive Office.
33.11.3 チャンピオンシップ資格の剥奪を提案する意向通知は、申請が審議される理事会開催日の少なくとも120日前までにTICAトレンド誌に掲載され、当該品種/形質に関する意見を事務局に提出するよう求められなければなりません。

33.11.4 Criteria to decide if revocation is appropriate should include (but are not limited to):
33.11.4 取り消しが適切かどうかを判断する基準には、以下が含まれるべきである(ただし、これらに限定されるものではない)。

 ・Characterization of the biological mechanisms underlying the health and/or behavioral changes detrimental to animal health or welfare.
・動物の健康または福祉に有害な(detrimental)健康面及び/又は行動面の変化(behavioral changes)の根底にある生物学的メカニズム(biological mechanisms)の特徴づけ

 ・Statistical analysis establishing the percentage of individuals adversely affected, including severity of presentation, impact on quality of life, litter size and viability, and longevity.
・症状の深刻さ(severity of presentation)、生活の質(quality of life)、子猫のサイズや生存率(viability)、寿命(longevity)など悪影響を受けた個体の比率(%)を確定する統計分析(Statistical analysis)

 ・Mitigation strategies to detect and prevent detrimental effects or minimize their severity.
 ・有害な影響を検出・予防し、またその重症度合いを最小限に抑えるための緩和策(Mitigation strategies)

・Evidence such as case reports or population studies, preferably published in peer-reviewed veterinary or science journals.
・症例報告(case report)や集団研究(population studies)などの証拠(査読付き獣医学または科学誌に掲載されていることが望ましい)

(続く)
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◆新型コロナウイルス感染症の「5類移行」に伴い、これまでの「全数把握」による毎日の感染者数の発表は2023年5月8日(月)が最後となり、その後は全国5000の医療機関からの報告をもとに公表する「定点把握」に変わりました。

2025年10月 7日 (火)

TICA Annual Board Meeting Minutesから⑧Championship資格の取り消し規定を追加へ(1)

■Championship資格の取り消し規定 Registration Rule 33.11を追加へ(一般メンバー投票実施)

私も気付きませんでしたが、TICAにはNew Traitを認めたり、Championshipに昇格したりするプロセスの手続きは定めてあるものの、「取り消し(Rescind)」に関するルールはなく、今回そのルールを整える改正案になります。

※今秋実施予定の一般メンバー投票にかけられます。

Boardでは賛成多数で可決しましたが、5人のDirectorが反対しました。

反対したDirectorの主張が詳細に記載されているわけではありませんが、「取り消し」そのものに反対というよりも、「より具体的な取り消し基準と、取り消しの意思決定の定義が必要である(needs to be more specific criteria and decision making definitions)」というものや、「十分な検討と議論、さらにそれをしっかり理解して受け入れる時間が欠かせず、それなしに実行できない(great thought, much discussion, and time to digest and ponder the repercussions of doing so)」という立場から反対に回っています。

また、「取り消す」ことに対して、動物愛護団体や動物愛護の立場を取る行政当局がどのように受け止めるかの懸念の意見も出されています。

Minutes(議事録)においては、世界を見渡してもこうした「取り消し」規定は「前例のない措置(unprecedented action)」であることが下線を付して強調されています。

一般メンバー投票においてはこうした点をひとりひとりのメンバーがよく考えて投票することが望まれます。2025-tica-annuala_20251003115401
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【注目ニュース】※随時更新しています。

◆新型コロナウイルス感染症の「5類移行」に伴い、これまでの「全数把握」による毎日の感染者数の発表は2023年5月8日(月)が最後となり、その後は全国5000の医療機関からの報告をもとに公表する「定点把握」に変わりました。

2025年10月 6日 (月)

TICA Annual Board Meeting Minutesから⑦Glossary of Termsに「DBE」の定義を追加

Minutes(議事録)の決議番号は少し飛びますが、きのうの続きとなります。

■Glossary of Termsに「DBE」の定義が追加されました

DBE=Dominant Blue Eyesの頭文字で、DBEの猫は、(必ずではないが)典型的にWhiteまたはParticolorではないTraditionalまたはSepiaの(CATEGORY)の猫で、片目または両目にBlue Eyeを持つ。DBE には数種類あり、「KIT遺伝子」ではなく、「PAX3(Paired Box 3)遺伝子」の別の変異によって引き起こされる。「KIT遺伝子」の変異はSolid white と Particoloreの猫を生み出す。「DBE遺伝子」は白い斑点(white patching)を引き起こすこともあり、最も一般的には顔や胸部に現れる。

なお、この動議は全会一致で可決しましたが、「注記」として、「UCD 76のWith Whiteの修正提案に関しては望ましいと判断せず、Boardとしては『DBE』の定義だけをGlossary of Termsに追加することとし、決議した」との記載が入っています。
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【注目ニュース】※随時更新しています。

◆新型コロナウイルス感染症の「5類移行」に伴い、これまでの「全数把握」による毎日の感染者数の発表は2023年5月8日(月)が最後となり、その後は全国5000の医療機関からの報告をもとに公表する「定点把握」に変わりました。

2025年10月 5日 (日)

TICA Annual Board Meeting Minutesから⑥「DBE」は原則、DQへ

■「DBE」は原則、DQ・・・Show Rule 216.12.12を追加へ(一般メンバー投票実施)

DBE(Dominant Blue Eyes)の猫について、Solid Whiteを除き、Traditional または Sepia CATEGORYでSolidかTortieかTabbyかSilver & Smoke Divisionで「Blue」か「Odd Eyes」の猫は、別途BoardによるStandardでの適用が認められない限り、原則として「DQ」とするというShow Rule 216.12.12の追加が賛成多数で可決しました。(※5人のDirectorが反対)

追加)216.12.12 With the exception of solid white cats, cats with blue or odd eyes that are classified in the Traditional or Sepia categories in the solid/tortie/tabby/silver and smoke divisions, shall be disqualified, unless authorized by a Board approved standard. 

※今秋実施予定の一般メンバー投票にかけられます。

ちなみに、Show Rule 12は以下のことに関しての規定を定めたもので、今回12番目の細則が加えられるというルール上の建て付けとなります。

Show Rule 216.12 Many abnormalities which are detected in judging are not breed specific, but rather occur in all cats. Responsible breeding aims to conserve our breeds while maintaining their health which means focusing on reducing or eliminating these abnormalities. Household Pets are excepted from this rule. Except as otherwise stated in this rule, judges shall penalize or disqualify, depending upon severity, championship cats, non-championship kittens, Preliminary New Breeds (PNB), and Advanced New Breeds (ANB), [see TICA Standing Rules 701.4.3], and shall penalize championship alters for the following: 
和訳)216.12 審査で発見される多くの異常(abnormalities)は、猫種特有のものではなく、すべての猫に見られるものである。責任あるブリーディングは、猫種の健康を維持しながら、猫種を保護することを目指しており、そのためにはこれらの異常を軽減または排除することに重点を置く必要がある。家庭で飼育されているペットはこのルールの対象外。このルールに別段の定めがない限り、Judgeは、Championship cats、Non-Championship kittens、Preliminary New Breeds (PNB)、Advanced New Breeds (ANB)に対し、その重大性に応じてPenalizeまたはDQを科す(TICA定款701.4.3参照)。また、Championship Alterに対しては、以下のPenalizeを科す。

なお、反対に回ったDirectorの主張としては、以下のようなものでした。

▶Eye Colorを含むColorの欠陥は「DQ」ではなく、「WW」とすべきである。
▶「DBE」は「Breeding Program」と「Standard」の範疇に入り、「DQ」の範疇として扱うべきではない。
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2025年10月 4日 (土)

TICA Annual Board Meeting Minutesから⑤Breed Committee Newsletter(電子版)を発行へ

■Breed Committee Newsletterを発行へ(一般メンバー投票実施) 

それぞれのBreed Committeeにおいて、定期的にBreed Committee Newsletterを発行するというルール改正案が全会一致で可決しました。

具体的な実施時期は2026/2027ショーシーズン終了後(==2027年4月末後)ですから、1年半後からのスタートになります。

※今秋実施予定の一般メンバー投票にかけられます。

きのう紹介したBreed Committeeの「責務」を巡る改正の関連となるもので、「強く推奨する」ものではあるものの、Breed Committeeメンバーの負担はさらに増えることになります。

Newsletterの目的は、「その猫種特有の動向、健康問題、法規制の問題、Standardの変更、啓発トピックについてメンバーに情報を提供すること」となっており、TICA全体としては良いことでしょう。

ただ、こちらもBreed Committeeメンバーの努力次第という側面があり、それぞれのBreedで取り組みの〝温度差〟や内容の〝優劣〟が出てくるような気がしています。

形だけの「Breed Committee Newsletter」で終わらせない工夫が欠かせないと言えます。
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◆新型コロナウイルス感染症の「5類移行」に伴い、これまでの「全数把握」による毎日の感染者数の発表は2023年5月8日(月)が最後となり、その後は全国5000の医療機関からの報告をもとに公表する「定点把握」に変わりました。

全国の9月22~28日の感染報告者数は1医療機関当たり5.87人で、前の週に比べ15.3%減りました。

東京都の9月22~28の感染報告者数は1医療機関当た3.62人で、前の週に比べ10.8%減りました。

2025年10月 3日 (金)

TICA Annual Board Meeting Minutesから④「Breeding Guideline & Program」を策定へ

■Breed Committeeは「Breeding Guideline & Program」を提供へ(一般メンバー投票実施)

それぞれのBreed Committeeにおいて、各Committeeの「責務」として「Breeding Program」や「Breeding Guideline」の策定が明記され、Committeメンバーに提供するというルール改正案が賛成多数で可決しました。(※1人のDirectorは反対)

※今秋実施予定の一般メンバー投票にかけられます。

「Breeding Program」については2030年のAnnual Board Meetingまでに策定されるものとし、その後の「Breeding Program」の変更手続きについては、現在のStandard変更と同じプロセスを経ることになります。

それぞれのBreed Committeeメンバーの責任と負担は重くなりますが、TICA全体としてはいいことだと個人的には思っています。

特に若手や新たなブリーダーにとってはプラスになります。

ただし、ルールとして定めても、それで終わりになってしまって「Breeding Program」や「Breeding Guideline」が形骸化する懸念もあります。

今回のルール改正を見る限り、ルール通りに実施することを担保する運用上の規定は見当たりません。
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【注目ニュース】※随時更新しています。

◆新型コロナウイルス感染症の「5類移行」に伴い、これまでの「全数把握」による毎日の感染者数の発表は2023年5月8日(月)が最後となり、その後は全国5000の医療機関からの報告をもとに公表する「定点把握」に変わりました。

大阪府の9月22~28日の感染報告者数は1医療機関当たり3.90で前の週に比べ19.6%減りました。

名古屋市の9月22~28日の感染報告者数は1医療機関当たり7.64人で前の週に比べ12.2%減りました。

福岡市の9月22~28日の感染報告者数は医療機関当たり6.75で前の週に比べ5.6%減りました。

北海道の9月22~28日の感染報告者数は1医療機関当たり3.62人で前の週に比べ8.6%減りました。

2025年10月 2日 (木)

TICA Annual Board Meeting Minutesから③20 Breedsを「Experimental」から登録抹消

以下の「Experimental Breed」について、Registration Rule 33.1.2.3の要件を満たしていないとして登録抹消されました。

なお、注記として、その他の「Experimental Breed」についてもRegistration Rule 33.1.2、33.1.2.1、33.1.2.2 に従って2026年11月16 日を以てなくなるとのことです。 。

Experimental Bambino

Experimental Dwelf

Experimental Elf

Experimental Fantasy

Experimental Foldex

Experimental Foldex Longhair

Experimental Genetta

Experimental Imperial

Experimental Imperial Longhair

Experimental Jaguar Sphynx

Experimental Keetso

Experimental Kinkalow

Experimental Kinkalow Lh

Experimental Krinkle

Experimental Krinkle Shorthair

Experimental Lambkin

Experimental Scottish Kilt

Experimental Scottish Kilt Lh

Experimental Skookum

Experimental Skookum Shorthair 
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その他のカテゴリー

2016選挙(投票) 2017ルール改正案投票 2018メンバー投票 2019 Director選挙 2020 Annual Meeting議案 2020TICA会長/副会長選挙 2022 Director選挙 2022Director選挙公約 2023 TICA会長選挙 2024 TICA Annual ルール改正案 2024TICA一般メンバー投票 2025 Annual Board Meeting 2025 Asia East RD 選挙 2025 Spring Board Meeting 2025 TICAルール改正 投票 2026 TICA Spring Board Meeting 2026 Winter Board Meeting 2026年版TICA BG Seminar AIリテラシー AI活用術 BGスタンダード Breedリテラシー Clerking School CORIN Color HHP Standard変更 Judge育成パーフェクト講座 Judge育成パーフェクト講座(再構成編) Judge育成講座(備え編) LCWW Locket セミナー MC/SB/NF セミナー MCスタンダード変更 MNT/MNL/MTT/MTL変更 Online BGL セミナー Online SR/SRL セミナー Online Toybob セミナー PS/HI/ES スタンダード変更 Ragdoll & Cherubim SB スタンダード変更 Standardの学び方講座 SVスタンダード Tennessee Rex TICA & CFA BG Standard比較 TICA Asia アンケート調査 TICA Japan TDA TICA Stanadrs 分析 TICAガバナンス TICAルール:クラスTransfer TICA改正案Proposal 8 問題点 「出陳拒否」裁判、判決 「善意の第三者」救済策 いじめ・嫌がらせ対策 ベンガル Charcoal ペット避難/防災 出陳拒否裁判 証人尋問​リポート 動物愛護法 新・Online BG セミナー 新型肺炎 猫の健康と福祉 私がDirectorに当選したら 繁殖規制

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