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2025年11月24日 (月)

【TICA】2025メンバー投票結果を振り返り③Write-in投票が2ケタ=10人に

2013年のTICA Asia East RegionのRD選挙は、当選した人物が当初から「立候補せず、Write-inでの当選を目指す」と〝宣言〟していたため、Write-in投票数が95票と極めて多くなりましたが、その後は立候補者が複数いて、Write-in投票数は激減しました。

2016年の選挙からのWrite-in投票数の推移は以下のようになります。

2016年(5票) → 2019年(6票) → 2022年(1票) → 2025年(10票)

今回、2ケタになっているのが目を引きます。

しかも、このうち8票を集めたのか元DirectorのI氏でした。

私はここのところショーはご無沙汰しているので、どのような背景事情があるのか分かりませんが、元Directorの再登板を期待するメンバーがそれなりにいることがうかがえます。

きのう当選者の得票率が高いことを指摘しましたが、逆に言うと支持しないメンバーが23%いることも忘れてはなりません。

2028年選挙に向けて元Directorを推す動きが広がるのかも含めて注視したいと思います。
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【注目ニュース】※随時更新しています。

◆新型コロナウイルス感染症の「5類移行」に伴い、これまでの「全数把握」による毎日の感染者数の発表は2023年5月8日(月)が最後となり、その後は全国5000の医療機関からの報告をもとに公表する「定点把握」に変わりました。

2025年11月23日 (日)

【TICA】2025メンバー投票結果を振り返り②当選者得票率は高く

きょうは当選者の得票率を振り返ります。

今回当選した現Directorの得票率は77.3%で、前回(2022年)に比べて6.6ポイント上がり、この12年間で最も高くなりました。

現Directorとしては2期連続当選(通算3期目)となり、ある意味、信任投票の意味合いもあってクリアしたと言えるでしょう。

ちなみに、2016年と2019年のAsia East RegionのRD選挙の当選者の得票率は49.5%、40.7%と50%を切りました。

今回を含めて過去4回のRD選挙の当選者得票率の推移は以下の通りです。

2016年(49.5%) → 2019年(40.7%) → 2022年(70.7%) → 2025年(77.3%)

ルールに詳しいメンバーはご存知の通り、現在は決選投票制度が導入されていますから、この制度が当時もあれば2016年と2019年は決選投票になっていたわけです。

今後、決選投票を避けて当選するためには単に一番多く得票するだけでなく、50%以上を目指さなければならないことになります。
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【注目ニュース】※随時更新しています。

◆新型コロナウイルス感染症の「5類移行」に伴い、これまでの「全数把握」による毎日の感染者数の発表は2023年5月8日(月)が最後となり、その後は全国5000の医療機関からの報告をもとに公表する「定点把握」に変わりました。

2025年11月22日 (土)

【TICA】2025メンバー投票結果を振り返り①RD選挙への関心薄れる?

分析を始める前に、私に投票していただいたメンバーのみなさまにお礼と感謝を申し上げたいと思います。

得票率は14.3%と今回も私の力不足で、私に投票していただいたみなさまの期待に応えることはできませんでしたが、志高く良識あるメンバーが1割以上(投票ベース)いたことを示しており、今後も良識と常識に基づく健全なRegionの実現に向け努力を尽くしたいと考えています。

さて、今回のTICA 一般メンバー投票を振り返ってみます。

TICA Asia East Region Director投票結果で一番気になったのは投票総数が減ったことでしょう。

今回は総投票数が119票で、これは前回(2022年)の時に比べて45票(27.4%)減ったことになります。

当選した現Directorでさえ24票減りましたから、RD選挙に対する関心が低下していると言えます。

TICA Asia East Regionにおける過去のRD選挙の投票総数は以下の通りです。(※Write-in含む)

2016年(182票) → 2019年(170票) → 2022年(164票) → 2025年(119票)

もちろん立候補者が多くいるとか、注目の新人候補が出てくるなどの要因で変化しますから、今回のようにいつもの〝構図〟だと関心が薄れても仕方ないかもしれません。

お隣のTICA Asia West RegionのRD選挙は立候補が現Directorだけだったわけですが、投票総数はたった2票でした。(※Write-inの投票はありませんでした)
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【注目ニュース】※随時更新しています。

◆新型コロナウイルス感染症の「5類移行」に伴い、これまでの「全数把握」による毎日の感染者数の発表は2023年5月8日(月)が最後となり、その後は全国5000の医療機関からの報告をもとに公表する「定点把握」に変わりました。

全国の11月10~16日の感染報告者数は1医療機関当たり1.91人で、2.1%減りました。

東京都の11月10~16の感染報告者数は1医療機関当た1.00人で、前の週に比べ3.8%減りました。

2025年11月 3日 (月)

TICA Asia East RD選挙:所信表明を読み解く⑲Judge & Clerkの育成のあり方(8)自立心を育み矜持を大切にする

投票の締切は日本時間11月17日(月)14:59です。

10年以上前の出来事なので、知っているRegionメンバーの方が少ないかもしれません。

一連の「出陳拒否」事件が起きた時、Entry Clerkが何が良いことで何が悪いことなのかの判断をせず、思考停止に陥り、倶楽部代表者の指示に唯々諾々と従うという事態が起きました。

民事裁判を起こされてなお、あるEntry Clerkが「クラブ代表が(その出陳者の猫のエントリーを)拒否するよう言ったからそれに従っただけ…」といった主張をしたのです。

これはまさにナチスによるユダヤ人大量虐殺を引き起こした〝陳腐な(あるいは凡庸な)悪〟そのものであり、小さな趣味の世界だからと言って繰り返されていいものではありません。

「クラーク及びマスタークラークを育て」ると言うのはたやすいわけですが、私はこの「育て」るの中に、「自立心」を育み、TICAのClerkとしての「矜持」を大切にする心を植え付けたいと思っています。

それには、Director自らその背中を見せねばなりません。

「自立心」があるから、黙々とTICAのRulesやProgramsに向き合い、ひとつひとつ丁寧に理解しようと努めるわけです。

理解しようと努める姿勢、正しく解釈しようと努力するプロセスの中で、TICA Clerkとしての「矜持」も生まれてきます。

みなさんは現Directorにそうした姿勢を見ることができるでしょうか…
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※「TICA Annual Board Meeting Minutesから」は休載しました。
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【注目ニュース】※随時更新しています。

◆新型コロナウイルス感染症の「5類移行」に伴い、これまでの「全数把握」による毎日の感染者数の発表は2023年5月8日(月)が最後となり、その後は全国5000の医療機関からの報告をもとに公表する「定点把握」に変わりました。

2025年11月 2日 (日)

TICA Asia East RD選挙:所信表明を読み解く⑱Judge & Clerkの育成のあり方(7)応用力を磨く

投票の締切は日本時間11月17日(月)14:59です。

きのうの続きで言えば、Clerkにおいては現場で起きる様々な事態に対応できる応用力を磨くことも欠かせず、Clerkに応用力を身に付けさせるスキルとノウハウを持つ講師がいるかも問われます。

当然ながら、Region Directorがその範を示し、Regionメンバーを啓発しながら引っ張っていかねばなりませんが、果たして現Directorはどうだったでしょうか?

「クラーク及びマスタークラークを育て、ジャッジングプログラムへの参加を希望する人々のフォローアップいたします」と謳うのは自由ですが、資質・能力・スキル・ノウハウの実力が伴っていなければ、「どの口が言っているのかしら?」ということになりかねません。

現Directorは一体、どういう「クラーク及びマスタークラークを育て」ようとしているのでしょうか?

言い換えると、何を以て「育て」あげた「クラーク及びマスタークラーク」をイメージしているのでしょうか?

現場で起きる様々な事態に対応できる応用力を磨くことは必要ないのでしょうか?

どんな「クラーク及びマスタークラークを育て」たいのか/育てようとしているのか?--についても、現Directorと私では全く違うように思えてなりません。

Judgeや出陳者の〝期待どおり〟のClerk実務にとどまらず、〝期待以上”の実務に発展させ、その応用力を以て「感動」と「感謝」につなげられるClerkを育てるのが私の方針です。
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※「TICA Annual Board Meeting Minutesから」は休載しました。
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【注目ニュース】※随時更新しています。

◆新型コロナウイルス感染症の「5類移行」に伴い、これまでの「全数把握」による毎日の感染者数の発表は2023年5月8日(月)が最後となり、その後は全国5000の医療機関からの報告をもとに公表する「定点把握」に変わりました。

2025年11月 1日 (土)

TICA Asia East RD選挙:所信表明を読み解く⑰Judge & Clerkの育成のあり方(6)まずは基本を徹底する

投票の締切は日本時間11月17日(月)14:59です。

現Directorによるこの3年を振り返る時、Clerkについて言えば、Clerkの知識と実務の基本ができていないことによるトラブルが目立ちました。

要は、Show Rulesに書いてあるのに…

Clerking Programに書いてあるのに…

といった基本がまるでなっていないことにより発生し、その対応も右往左往し、間違いを正すことなく、反省もすることなく、うやむやにしていまうという組織構造があります。

JudgeにしてもClerkにしても、Show RulesやClerking Programを1度でもしっかり読み込んでいれば、すぐ気付くことが気付けない…のです。

誤解しないでほしいのは、丸暗記しなければならないと言っているわけではありません。

丸暗記せずとも、1度でもしっかり読み込んでいれば、何かあった時に「そう言えば…」とすぐ気付くことができるわけです。

TICAのRulesやProgram等を1度でもしっかり読み込んだことがあるか否か、そして何か起きた時にすぐ気付けるか否か--

早い段階で気付ければ、事態を悪化させることもなければ、恥ずかしい思いをすることもさせることもなくなります。

この点でも現Directorと 私では対照的であることが分かっていただけると思います。
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※「TICA Annual Board Meeting Minutesから」は休載しました。
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【注目ニュース】※随時更新しています。

◆新型コロナウイルス感染症の「5類移行」に伴い、これまでの「全数把握」による毎日の感染者数の発表は2023年5月8日(月)が最後となり、その後は全国5000の医療機関からの報告をもとに公表する「定点把握」に変わりました。

全国の10月20~26日の感染報告者数は1医療機関当たり2.25人で、前の週に比べ12.5%減りました。

東京都の10月20~26の感染報告者数は1医療機関当た1.37人で、前の週に比べ6.8%減りました。

2025年10月31日 (金)

TICA Asia East RD選挙:所信表明を読み解く⑯Judge & Clerkの育成のあり方(5)Clerkを育成できる人材はいる?

投票の締切は日本時間11月17日(月)14:59です。

ここまでJudge育成について書いて来ましたが、Clerkの育成も基本的には同じです。

現Directorは「所信表明」で、「クラーク及びマスタークラークを育て、ジャッジングプログラムへの参加を希望する人々のフォローアップいたします」と高らかに〝宣言〟しましたが、TICA Asia East Regionの中で誰が「クラーク及びマスタークラークを育て」られるのでしょうか?

仮に「Clerking School」を開催したとして講師を任せられる/講師を務められるメンバーが何人いるというのでしょうか?

そもそも現Directorにおいて、「私が務められます」と胸を張れるのでしょうか?

TICAでは、Judge資格を持っていれば、自動的にClerkの資格を持つ仕組みになっていますが、TICA Asia East Regionに所属するJudgeのうち何人が「Clerking School」の講師に相応しい知識とスキルを持っていると言えるでしょうか?

「クラーク及びマスタークラークを育て、ジャッジングプログラムへの参加を希望する人々のフォローアップいたします」と「言うは易し、行うは難し」であり、誰がどのように育成するかのプロセスなくして成り立たず、甘い言葉でメンバーを欺くことになりかねません。

本当に「クラーク及びマスタークラークを育て、ジャッジングプログラムへの参加を希望する人々のフォローアップ」するつもりがあるなら、まずはDirector自らがその範を示さねば(示せねば)なりません。

この点においても現Directorと私では、そもそものスタート地点が全く違うことがわかってもらえると思います。
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※「TICA Annual Board Meeting Minutesから」は休載しました。
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【注目ニュース】※随時更新しています。

◆新型コロナウイルス感染症の「5類移行」に伴い、これまでの「全数把握」による毎日の感染者数の発表は2023年5月8日(月)が最後となり、その後は全国5000の医療機関からの報告をもとに公表する「定点把握」に変わりました。

大阪府の10月20~26日の感染報告者数は1医療機関当たり1.29で前の週に比べ22.8%減りました。

名古屋市の10月20~26日の感染報告者数は1医療機関当たり2.76人で前の週に比べ0.7%減りました。

福岡市の10月20~26日の感染報告者数は医療機関当たり1.85で前の週に比べ18.9%減りました。

北海道の10月20~26日の感染報告者数は1医療機関当たり3.09で前の週に比べ4.3減りました。

2025年10月30日 (木)

TICA Asia East RD選挙:所信表明を読み解く⑮Judge & Clerkの育成のあり方(4)育成プロセスの重要性

投票の締切は日本時間11月17日(月)14:59です。

ルール改正の項目でも強調しておきましたが、「プロセス」に対する認識が私と現Directorでは全く異なります。

「Judge & Clerkの育成」という抽象的な目的は同じであっても、私は「育成プロセス」を大切にしており、この「プロセス」を明確にすることがとても重要だと思っています。

「プロセス」を軽んじたり蔑ろにしてはならず、この「プロセス」を明確にし、Regionメンバー全員に〝見える化〟させることがDirectorの責務であると考えています。

言い換えると、いかにして育成するか?であり、「次世代の優れたジャッジを育成していきたいと思います」と言えば(書けば)、自然にそうなるわけではないのです。

誰がどのように育成するか?--を、しっかりとした手順を踏んで整えることがDirectorに課せられており,Directorはそれをすることができる能力とスキルがなければならないということでもあります。

「手順を踏んで…」のところがまさに、まずはしっかり定義付けするということであり、現Directorと私ではスタート地点が明確に違うということでしょう。

Regionメンバーを〝烏合の衆〟にしてしまうかどうかはDirectorのリーダーシップにかかっており、その意味でも定義付けの段階からしっかりと手順を踏んで進まねばなりません。

〝烏合の衆〟の中からは〝粗製濫造〟されたJudgeしか生まれず、それがまた〝烏合の衆〟に輪をかけるという悪循環になってしまいます。

そのためにも、Regionメンバーとの「対話」と「熟議」を通じて、「育成プロセス」を丁寧に「合意形成」していかねばならないと私は考えています。
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※「TICA Annual Board Meeting Minutesから」は休載しました。
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【注目ニュース】※随時更新しています。

◆新型コロナウイルス感染症の「5類移行」に伴い、これまでの「全数把握」による毎日の感染者数の発表は2023年5月8日(月)が最後となり、その後は全国5000の医療機関からの報告をもとに公表する「定点把握」に変わりました。

2025年10月29日 (水)

TICA Asia East RD選挙:所信表明を読み解く⑭Judge & Clerkの育成のあり方(3)誰が育成できるか?

投票の締切は日本時間11月17日(月)14:59です。

「優れたジャッジ」の定義を一旦措くとして、Regionメンバーのみなさんに考えていただきたいのは、誰が「次世代の優れたジャッジ」を育成できるのか?ということです。

3年前の現Directorの「所信表明」は「ジャッシングプログラムへの参加を希望する人々のフォローアップをします」というものでしたが、今回は「クラブの方々とも力を合わせて」というくだりが入りました。

もちろん、ここに「協働」の理念を見ることもできますが、一方で〝他力本願〟的な姿勢が見えなくもありません。

そもそも「優れたジャッジ」を誰が育成するのか?誰が育成できるのか?--という極めて重い課題がのしかかっており、それが全く不明です。

「力を合わせる」ことの重要性は私も認識していますが、 それは物理的な事柄の範疇であって、Judgeの「資質」や「能力」に関して〝数の論理〟は的外れ以外の何ものでもないでしょう。

知識面で考えても、Standardsを正確に理解できず、適切に解釈できないJudgeが「優れたジャッジ」を育成できるとは思えません。

私生活において依怙贔屓や差別を何とも思わず、自らの言動を顧みることのない人が、猫の審査において中立・公平・公正に猫を評価できるとも思えないのです。

私は、一貫してJudgeの〝粗製濫造〟には警鐘を鳴らしており、その意味で仮に「優れたジャッジ」の育成に賛同するとしても、その定義を明確にし、Regionの総意としてしっかり位置づけなければならないと考えています。
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※「TICA Annual Board Meeting Minutesから」は休載しました。
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【注目ニュース】※随時更新しています。

◆新型コロナウイルス感染症の「5類移行」に伴い、これまでの「全数把握」による毎日の感染者数の発表は2023年5月8日(月)が最後となり、その後は全国5000の医療機関からの報告をもとに公表する「定点把握」に変わりました。

2025年10月28日 (火)

TICA Asia East RD選挙:所信表明を読み解く⑬Judge & Clerkの育成のあり方(2)「優れたジャッジ」の定義は?

投票の締切は日本時間11月17日(月)14:59です。

現Directorは「所信表明」で、「次世代の優れたジャッジを育成していきたいと思います」と書きましたが、「所信表明」に何を以て「優れたジャッジ」というのか(要は定義)が書いてありません。

この3年間(それ以前の3年間も含めて)、現Directorが「優れたジャッジ」について具体的に言及した公式発言は記憶になく(もしかしたら懇意にするJudgeやブリーダーには伝えているのかもしれませんが)、この点も私とは真逆と言えます。

しかし、「育成する」と〝宣言〟するからには、何を以て「優れた」というのか「定義」をはっきりさせるべきでしょう。

私は、TICA Japan Members’ Training & Development Acatdemy(略称:TICA Japan TDA)を通じ、「資質」と「能力」に分けて詳述しています。

Regionメンバーによっては「優れたジャッジ」の定義を、「自分の猫を高く評価してくれるジャッジ」とか、「自分のライバルの猫をファイナルに残さないジャッジ」とか、「主催クラブの意向に沿ってファイナルを決めてくれるジャッジ」と思っているかもしれません。

〝悪代官〟さながらに露骨に依怙贔屓して悪びれないJudgeこそ「優れたジャッジ」であり、「Standardなんて審査の邪魔になるだけ…」と考えているかもしれません。

怖ろしいことですが、こうした主観的な〝思惑〟が入り込んだり蔓延ったり、根を張ったりしないよう、Directorはしっかりと「優れたジャッジ」の定義を打ち出し、メンバー全員が共有できるよう最大限の努力を傾けなければならないのです。

〝言うだけ番長〟なんて言葉もありますが、〝言うだけDirector〟であってはならず、その点でも「優れたジャッジ」の定義は必須であり、その労を惜しんだり厭うようではDirector失格であると、私は自らへの戒めも込めて自分に言い聞かせています。
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※「TICA Annual Board Meeting Minutesから」は休載しました。
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【注目ニュース】※随時更新しています。

◆新型コロナウイルス感染症の「5類移行」に伴い、これまでの「全数把握」による毎日の感染者数の発表は2023年5月8日(月)が最後となり、その後は全国5000の医療機関からの報告をもとに公表する「定点把握」に変わりました。

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