Standardの学び方講座(基礎)⑬配点が割り振られた項目数が多い猫種
きのうはStandardにおいてポイントが割り振られた項目数が最も多い猫種としてTOを紹介しましたが、それに続く多さを特徴とする猫種がどのくらい思い浮かぶでしょうか?
18項目以上ある猫種を多い順に並べると次のようになります。(※カッコ内は配点の最大と最小)
【22項目ある猫種】
TO 11~1点
【21項目ある猫種】
LP/LPS 15~2点
【20項目ある猫種】
HB 10~2点
SF/SFL/SCS/SCL 15~1点
SB 12~2点
SN 10~2点
【19項目ある猫種】
SR/SRL 15~1点
【18項目ある猫種】
BI 10~5点
SE 20~1点
配点が割り振られた項目数が多ければ多いほど、審査項目も増えるわけですから大変であることは想像に難くありませんが、配点のメリハリが付いていれば比較的審査はしやすいかもしれません。
例としてSF/SFL/SCS/SCLとSEを挙げますが、前者は配点の幅が15~1点、後者は20~1点と結構、幅があるものの、配点はメリハリがあって分かりやすいと言えるでしょう。
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【注目ニュース】※随時更新しています。
◆新型コロナウイルス感染症の「5類移行」に伴い、これまでの「全数把握」による毎日の感染者数の発表は2023年5月8日(月)が最後となり、その後は全国5000の医療機関からの報告をもとに公表する「定点把握」に変わりました。
◆大阪府の9月23~29日の感染報告者数は1医療機関当たり1.93人で前の週に比べ25.2%減りました。
◆名古屋市の9月23~29日の感染報告者数は1医療機関当たり3.46人で前の週に比べ19.7%減りました。
◆福岡市の9月23~29日の感染報告者数は医療機関当たり1.86人で前の週に比べ18.1%減りました。
◆北海道の9月23~29日の感染報告者数は1医療機関当たり4.35人で前の週に比べ11.2%減りました。