(和訳)RD/CB Standard 変更部分と参考アイカラーチャート
5月23日(木)のブログでRD Breed Group(RD & CB)のStandard変更を画像としてアップしましたが、テキストスタイルで変更部分の和訳を紹介します。
CATEGORY: RD – Pointed; CB – Mink, Sepia & Traditional
DIVISIONS: RD - Solid Point Division; Tortie Point Division; Tabby Point Division; Solid Point/white, Tortie Point/white, Tabby Point/white Divisions (mitted and bicolor patterns ONLY).
CB - Solid Division; Tortie Division; Tabby Division; Solid & White,Tortie & White, Tabby & White Divisions (mitted and bicolor patterns ONLY).
COLORS:
RD - All pointed colors.
CB – All Mink, Sepia & Traditional colors, except solid white
PERMISSIBLE OUTCROSSES: None
目:大きな楕円形(Large oval)。(両目は)水平に位置する; 適度に広く離れている。正しい形状(Shape)、大きさ(size)、配置(placement)に重点が置かれる必要がある。全てのアイカラーにおいて深い色合い(deeper tones)が好ましい/優先される(Preference given to)。
(RD)- ブルー
(CB)- Mink :ブルーグリーンからグリーンブルー (アクア)。
Sepia: ゴールド、ゴールドグリーン (シャルトリューズ)またはグリーン
Traditional:ブロンズ、カッパー、ゴールド、イエロー、グリーン、またはヘーゼル
COLOR/PATTERN:
SOLID POINT/SOLID DIVISION:
(RD) Pointed: 耳、マスク、脚、くるぶし、尾をより暗く、はっきりとした(well-defined)カラー(色合い)である。胸のよだれかけのように見える部分(Chest bib)と顎の部分の色は若干明るい場合がある。
ボディは均一で明るい色で、シェーディングは最小限に限られる。カラーのソフトな陰影(Soft shadings)は許される。ボディカラーとポイントカラーのコントラストが際立っている(definite)。高齢の猫ではボディカラーが暗くても許される(Allow)。若い猫ではカラーが未発達でも許される(Allow)。
(CB) Mink: 均一で中程度の色合いのボディカラーで、Pointed部分においてコントラストが見られる。高齢の猫ではボディカラーが暗くても許されれる(Allow)。子猫や若い猫の場合、カラーが未発達でも許される(Allow)。
Sepia: ボディカラーは四肢のカラーに近く、Pointed部分のコントラストはよりわずか(slighter)である。高齢の猫ではボディカラーが暗くても許される(Allow)。子猫や若い猫の場合、カラーが未発達でも許される(Allow)。
Traditional:均一なSolidカラー。
一般的な説明: この猫種グループにおける理想的な猫は、優しい性格(sweet personality)の大型でセミロングの猫です。極端なところがなく(no extremes)、どの特徴も他を圧倒することのない(no one feature overpowering another.)バランスの取れた中庸なタイプ(moderate type)の猫です。この猫種は大きく重く成長しますが、成熟するのが遅く、完全な体重と大きさに達するには4年かかる場合がある。フルカラーになるのは3歳までかかる。筋肉質な猫で、下腹部の脂肪以外に脂肪がほとんどない。
WITHHOLD ALL AWARDS (WW)
全般:ドーム型(ドーム状)(ヘッドシェイプ)。
(RD) ブルー以外のアイカラー。
(CB)Mink - ブルーグリーンからグリーンブルー(アクア)以外のアイカラー
Sepia - ゴールド、ゴールドグリーン(シャルトリューズ)またはグリーン以外のアイカラー。
Traditional - ブロンズ、カッパー、ゴールド、イエロー、グリーンまたはヘーゼル以外のアイカラー。
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【注目ニュース】※随時更新しています。
◆新型コロナウイルス感染症の「5類移行」に伴い、これまでの「全数把握」による毎日の感染者数の発表は2023年5月8日(月)が最後となり、その後は全国5000の医療機関からの報告をもとに公表する「定点把握」に変わりました。