猫の販売や卸売りを専門にする〝売専〟ブリーダーがJudgeになるに相応しくない理由も分かってもらえるかと思います。
【猫は金儲けの〝道具〟でも生活費を稼ぐ〝手段〟でもない】
猫は金儲けの〝道具〟でもなければ、生活費の足しにする〝手段〟でもありません。
〝売専〟ブリーダーにとってStandardに沿った猫を創出することは〝二の次〟であり、Standardに沿っていようがいまいが、「売れる」ことこそが最優先なわけです。
この感覚とTICAにおけるJudgeの本質が合うわけがありません。
【〝売専〟ブリーダーと〝悪徳〟Judgeがグルになると…】
この連載の第1回、第2回で、何百万円かの報酬を得てJudging Program入りをサポートする〝闇バイト〟をする腹黒いメンバーとか、闇の〝Judge請負人〟とか書きましたが、こうしたメンバーと、猫の販売や卸売りを専門にする〝売専〟ブリーダーからJudgeになったメンバーが〝グル〟になるとRegionは腐り果てます。
Standardに沿っていようがいまいが、とにかく「タイトル」と「称号」を得させるべく〝売専〟ブリーダーの猫をファイナルに入れようとするからです。
SGCになるためにBEST待ちしている猫をBESTにするのに何十万円か値段が付くという噂話が絶えないのもそうした事情があるからにほかなりません。
【〝負の連鎖〟を断ち切るためにすべきこと】
闇の〝Judge請負人〟や〝闇バイト〟をする腹黒いメンバーを根絶やしにするためには、こうしたメンバーに付け入る隙を与えない、まっとうなJudgeを育成し、そうしたJudgeだけのRegionにしていくしかないということになります。
まっとうなJudgeとして育成するためには、Standardに沿った猫の創出努力を惜しまないことが欠かせず、そのためにはブリーダーでいるときからStandardを良く読み、的確に理解し解釈できていなければなりません。
「Judgeになりたい」と手を挙げる前にそうした基礎的なことができているか、自問自答してもらいたいと思います。

明日のブログに続きます
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◆新型コロナウイルス感染症の「5類移行」に伴い、これまでの「全数把握」による毎日の感染者数の発表は2023年5月8日(月)が最後となり、その後は全国5000の医療機関からの報告をもとに公表する「定点把握」に変わりました。