TICA AE RD選挙、最後の追加「公約」を発表します!
※投票締切は日本・韓国時間の本日(月)午後2時59分です。
※ルール改正案(Proposal 1~7)の投票については10月30日(日)のブログ(【重要】2022TICAメンバー投票、ルール改正案ポイント解説)をお読みいただければ幸いです。
私が当選したら、私がTICA Board Memberとして/TICA Asia East Region Directorとして相応しい働きをしているか、「公約」違反をしていないかを厳しくかつ事細かにチェックしてもらう体制を整えます。
【もうひとりの候補者をInspector(監査役)に任命へ】
TICAのルールに基づくものではありませんが、私が当選したらもうひとりの〝元職〟立候補者にRegion Director直属の「Inspector(監査役)」になってもらい、それこそ「揚げ足」を取るようなことでも、「重箱の隅」をつつくようなことでも構わないので、私の仕事ぶりに問題がないかどうか常にチェックしてもらうつもりです。
もちろん、本人が引き受けてくれるかどうかという問題もありますが、私は常々、Region Directorに対する厳しいチェック体制のないことがこのRegionにおける諸問題の根源であると感じており、当選してもRegion Directorとして何もしないようであれば尻を叩いてもらい、逆に〝暴走〟するようであれば厳しく指摘し、足を引っ張って止めてもらいたいと思っています。
実際に「Inspector(監査役)」を置くとなれば、米TICA本部とTICA Boardにも報告するつもりであり、名称は「Inspector under the direct supervision of Regional Director」とすることを考えています。
【「公約」を実現できなければ辞任するのが筋】
世界を見渡すと、トラス前首相が英国史上最短となる45日で辞任表明を迫られたのが記憶に新しいところです。
国民に耳障りの良い「公約」を掲げて当選したものの、看板政策の大型減税が金融市場の混乱を招いて撤回に追い込まれた上に、閣僚の解任や辞任が相次ぎ、政権維持は困難と判断したとのことでした。
私も「公約」が実現できなければ潔く辞任しなければならないと考えており(「公約」を取り下げる、あるいはどうしても実現できない正当かつ相当な理由と合理的裏付け根拠があれば別ですが…)、そのためにも厳しくチェックする「Inspector(監査役)」が欠かせません。
【批判や指摘を真摯に受け止め反省し改善につなげる】
「Inspector(監査役)」から指摘があれば、それをRegionメンバーにも公にして、指摘を真摯に受け止め、反省すべきは反省し、謝罪すべきは謝罪し、改善につなげることが大切であり、Region Directorはそうした一連の対応を誠実にできる人物でなければなりません。
批判から逃げ回ったり、自己保身に汲々として自己弁護に終始していてはRegionの健全な発展などおぼつかないことは明らかです。
Regionのいちメンバーとしては批判の声を上げづらくても「Inspectオr(監査役)」という役職に就いてもらえれば、裏でこそこそ後ろ指をさすようなことなく、堂々と批判や非難、叱責の声を上げてもらえるのではないかと期待しています。
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【注目ニュース】※随時更新しています。
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◆埼玉県で20日、新たに4073人の感染が確認されました。前週比11.4%増えています。
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◆福岡県で20日、新たに2277人(うち福岡市人、北九州市316人)の感染が確認されました。前週比19.1%増えています。
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