※一般メンバー投票のTICAルール改正案の解説はこちらをご覧ください。
3つ目の「F」である「Frank」も、趣味の世界に於いて大切であり、特にTICA Asia East Regionに於いては重要であると私は思っています。
「Frank」の意味はいろいろありますが、「率直な」「偽りのない」「正直な」「はっきり物を言う」のいずれも大切です。
否定的に使う場合は、態度などが「露骨な」「ぶっきらぼうな」という意味もありますが、私はそれも構わないと思っています。
歴代のAsia Region(あるいはAsia East Region)のDirectorを思い浮かべてみても、誰に率直な意見をぶつけることができたでしょうか。
誰に対してならはっきり物を言うことができたでしょうか。
Directorに気兼ねして物が言えない、気後れしてしまう、躊躇してしまうようでは、趣味の世界に似つかわしくありません。
公の場であろうと私的な場であろうと、露骨に批判や非難もできないようでは自由闊達な組織風土とは言えません。
Directorは、一般メンバーや出陳者からの露骨だったり、ぶっきらぼうだったりする指摘や批判であってもしっかり受け止め、真摯かつ誠実に対処しなければならないはずです。
ことさら上下関係や役職・肩書を意識することなく、「Frank」に何でも物言えるようなDirectorが必要であると考えるみなさんは、ぜひ私に投票して頂ければと思います。
※投票締切は日本時間11月12日(火)14時59分(午後2時59分)です。
※「公約」全文は、米TICA本部サイト(https://www.tica.org/ja/resources/our-association/ballots-elections)にて、「日本語」「ハングル」「英語」で掲載しています。
※TICA Asia East Region公式サイト(http://www.tica-asiaregion.net/ )でも「日本語」「ハングル」「英語」で掲載しています。