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2026年2月

2026年2月28日 (土)

TICAのガバナンスのあり方を考える⑬不当で偏った自分のための「正義」に歪められる組織

続きになりますが、きのう紹介したのは、主人公のチソン演じるイ・ハニャン判事の考える「正義」についてでした。

実はその前段で、パク・ヒスン演じる仇敵のカン・シンジン主席部長判事も自身の「正義」について語っています。

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イ・ハニャン判事「主席にとっての正義とは?」

カン・シンジン主席部長判事:「悪は速くて鮮明だ。迷いがないからな。だが正義は形式に縛られる。手続きだらけでなかなか進まない。私の考える正義は悪よりも速く、迷わず突き進むものだ」
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この後、カン・シンジン主席部長判事が「君の考える正義は?」とイ・ハニャン判事に問うたわけです。

イ・ハニャン判事が答えた「正義」を聞いて、カン・シンジン主席部長判事は「私の正義と似ている」と言うわけですが、イ・ハニャン判事は心の中で真っ向反論します。
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イ・ハニャン判事(とんでもない。あなたの考える正義は独り善がりだ)(自分のためのもので、独り善がりの不当で偏った権力に過ぎない)
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きのうに続いて翻って考えれば、このTICA Asia East Regionというのも「不当で偏った」自分のための「正義」、独り善がりの「正義」が蔓延しています。

審査における差別や依怙贔屓が起こるのも、多くのメンバーが「不当で偏った」自分のための「正義」、独り善がりの「正義」を持ち、特にJudgeにおいては「独り善がりの不当で偏った権力」を平然と、堂々と行使している光景を目の当たりにします。

イ・ハニャン判事は「韓国は歪んだ正義に苦しむことになります」と警鐘を鳴らすわけですが、このTICA Asia East Regionもまた、「歪んだ正義に苦しむことにな」っていると感じるのは私だけでしょうか…。
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【注目ニュース】※随時更新しています。

◆新型コロナウイルス感染症の「5類移行」に伴い、これまでの「全数把握」による毎日の感染者数の発表は2023年5月8日(月)が最後となり、その後は全国5000の医療機関からの報告をもとに公表する「定点把握」に変わりました。

全国の2月16~22日の感染報告者数は1医療機関当たり1.83人で、前の週に比べ14.1%減りました。

東京都の2月16~22の感染報告者数は1医療機関当たり1.65人で、前の週に比べ1.3%増えています。

2026年2月27日 (金)

TICAのガバナンスのあり方を考える⑫ひとりひとりのメンバーに「公正さ」と「常識」が持ってこそ

Disney+で配信中の韓ドラ「2度目の裁判」で、主人公のチソン演じるイ・ハニャン判事(下記画像中央)と、パク・ヒスン演じる仇敵のカン・シンジン主席部長判事(下記画像左)の間で「正義」を巡り、こんなやり取りがありました。

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カン・シンジン主席部長判事「君の考える正義は?」

イ・ハニャン判事「正義とは、あえて問いたださなくても、人間なら自然と分かる公正さと常識だと考えています」
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確かにその通りかもしれませんが、私がふと思ったのは、その「人間」に「公正さ」と「常識」があればこそであって、なければそれらを「自然と分かる」ことなどあり得ないということです。

TICA Asia時代を含めて、TICA East Regionを眺めると、この組織(あるいはこのRegionのショーの審査)に「正義」が根付かないのは、ひとりひとりのメンバーの「公正さ」と「常識」が欠け、敢えて問い質さなければ、全く分からない(敢えて問い質しても、全く分からない)からだろうと思いました。

一部の出陳者やメンバーは、枚挙に暇がないほどの「不公正さ」を見聞きし、「非常識」を目の当たりにして憤るわけですが、「公正さ」と「常識」に欠けるメンバーが大半で、これらのメンバーが組織を牛耳り、陰に陽に〝同調圧力〟をかけるわけですから、正常化は本当に至難の技だと思わざるを得ません。

ガバナンス機能が有効に働くためには、ひとりひとりのメンバーに「公正さ」と「常識」がなければならないことが良く分かります。
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【注目ニュース】※随時更新しています。

◆新型コロナウイルス感染症の「5類移行」に伴い、これまでの「全数把握」による毎日の感染者数の発表は2023年5月8日(月)が最後となり、その後は全国5000の医療機関からの報告をもとに公表する「定点把握」に変わりました。

大阪府の2月16~22日の感染報告者数は1医療機関当たり0.72で前の週に比べ4.0%減りました。

名古屋市の2月16~22日の感染報告者数は1医療機関当たり1.52人で前の週に比べ6.2%減りました。

福岡市の2月16~22日の感染報告者数は1医療機関当たり0.55で前の週に比べ15.4%減りました。

北海道の2月16~22日の感染報告者数は1医療機関当たり4.62で前の週に比べ24.8%減りました。

2026年2月26日 (木)

TICAのガバナンスのあり方を考える⑪〝無知〟で〝無能〟な状態に押しとどめておこうという「同調圧力」

TICA及びTICA Asia East Regionのガバナンスを機能不全に陥らせている要因のひとつに、TICAのRulesに疎く、Standardsを理解せず正しい解釈もできないようなJudgeを養成しようという動きがあります。

本来であれば、スポンサー、Region Director、ベテランJudge/ブリーダー、ベテランClerkが手を携えて〝超一流〟Judgeを育成すべく尽力しなければならないところ、現実は(言葉は悪いかもしれませんが…)できるだけ〝無知〟で〝無能〟な状態に押しとどめておこうという「同調圧力」がかかっているようです。

これまで差別や依怙贔屓を通じて〝甘い汁〟を吸ってきたメンバーにとってはそのほうが都合が良く、いわゆるベテランブリーダーやメンバーに唯々諾々と従う〝言いなり〟Judgeこそ養成したいという根深い組織風土があります。

きのうのブログで〝泥中の蓮〟と書きましたが、そのような信念と心根を持つメンバーであれば心配ありませんが、そうでなければ本人が意識するかしないか(意図するかしないか)問わず、「近墨必緇」「近朱必赤」になることは間違いありません。

猫界に限らず、審査(採点)競技においては必ず問題が起きるもので、先の冬季五輪でもさまざまなことがあり、スノーボード女子スロープスタイル決勝を巡っては、外国メディアの解説者が「本当にひどすぎる。正真正銘の最悪のジャッジだ」「「女子選手たちに謝るべきだ」との声まで出ていたと報道されました。

しかし、猫界ではJudge批判は許されておらず、審査結果に対し、声を上げることすらできません。

審査や評価の透明性が蔑ろにされ、Judgeも説明責任を課されず、加えて周囲から〝無知〟で〝無能〟な状態に押しとどめておこうという「同調圧力」がかかるわけですから、ガバナンスが利くはずがなく、機能不全に陥って当然ということになります。

いまさらJudgeの〝自浄作用〟を期待するのも他力本願との手厳しいお叱りを受けるかもしれませんが、〝自浄作用〟が働くよう(働きやすくなるよう)、少しずつでも〝知的環境〟を整え、ルール改正の努力を積み重ねていくしかありません。
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※このブログの内容に基づき生成AIにスライド資料を作成させました。
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◆新型コロナウイルス感染症の「5類移行」に伴い、これまでの「全数把握」による毎日の感染者数の発表は2023年5月8日(月)が最後となり、その後は全国5000の医療機関からの報告をもとに公表する「定点把握」に変わりました。

2026年2月25日 (水)

TICAのガバナンスのあり方を考える⑩〝泥中の蓮〟であってほしい…

前向きな言葉を使うなら「麻の中の蓬」や「泥中の蓮」ということになり、中立的に良くも悪くもなるという意味で使うなら「水は方円の器に随う」ということになるかもしれません。

TICA及びTICA Asia East Regionのガバナンスを考える上で、組織風土のあるべき姿を喩えるなら「麻の中の蓬」や「泥中の蓮」を使うべきですが、現実はその真逆であり「藪の中の荊」がぴったりでしょう。

特にJudgeやClerkの育成において、仮に「蓬」のようであっては周囲が「麻」であれば、「麻の中の蓬」のように育つわけですが、教える側、支える側が「蓬」であっては真っすぐに育つはずがありません。

韓ドラ「恋慕」でこんなシーンがあります。パク・ウンビン演じる世子様に対し、ロウン演じる師匠のチョン司書が次のように話しました。
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チョン司書:王宮は泥沼ような所だと耳にしました。泥沼で咲く蓮の花には浄化作用があり、花びらに泥水が触れてもふるい落とされ汚れません。周囲の不条理な環境にも汚れない--高潔な蓮のように世子様も屈強な君主になられることを願ったのです。

チョン司書:大義のために罪のない民を犠牲にする者がおります。しかし、どのような大義も民の命に勝る価値はありません。どうか世子様も蓮を手本にし、泥沼の中でも何が最も大切なのか、自ら判断し決断する高潔さをお忘れにならぬように…
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JudgeやClerkの育成(特にJudge)は、「蓮」のような人材を見いださねばならず、そうした人材を見いだすところから始まらねばならないと言えます。

それでも周囲が「麻」のようであれば、あるいはチョン司書のような良き〝導き手〟がいれば、仮に「蓬」のようであっても「麻」のように真っすぐに伸びるかもしれません。

ですが、現実は至るところ「近墨必緇」「近朱必赤」であり、手の付けようがないほどに〝泥沼〟組織は腐臭を放っていることも直視しなければならないでしょう。
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※中央がパク・ウンビン演じる世子様、その右側がロウン演じる師匠のチョン司書
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◆新型コロナウイルス感染症の「5類移行」に伴い、これまでの「全数把握」による毎日の感染者数の発表は2023年5月8日(月)が最後となり、その後は全国5000の医療機関からの報告をもとに公表する「定点把握」に変わりました。

2026年2月24日 (火)

TICAのガバナンスのあり方を考える⑨至る所にガバナンスを阻む「利益相反」の〝芽〟

キャットショー業界は、そもそも至る所に「利益相反」の〝芽〟というか〝温床〟があって、「ガバナンス」という言葉を使うことが憚られる業界であるかもしれません。

Judgeがクラブに所属していなければならないというルールがそれを助長している側面も否めません。

クラブ代表がJudgeであり、クラブが主催するショーで、クラブ所属Judgeが審査するとなれば、目を覆いたくなるようなあからさまな「利益相反」事例と言えなくもないでしょう。

良識と良心あるJudgeがクラブ代表である場合には、自主的に自分の主催クラブでJudgeはしないということもありますが、所属クラブ以外のJudgeで全リングの審査を賄えない以上、所属クラブのJudgeが審査することもよく見られます。

かつて3人、4人とJudgeが所属するクラブでは所属Judgeだけでショーが開催できることを誇っていましたが、裏を返せばそれだけ「利益相反」に無頓着だったとも言えます。

また、マスタークラークやヘッドリングクラークも所属クラブで賄えれば、〝依怙贔屓〟の入る余地は一挙に広がります。

この連載では「井の中の蛙」とか「縮小均衡」とか書いてきましたが、その最終形は主催クラブにおいてJudgeもクラークも出陳者も全てクラブ員で満たすということになるわけです。

TICA Asia時代にはほぼ最終形(完成形?)に近づいたクラブもありましたが、無謀な「出陳拒否」を連発し、さすがに一線を越えてやり過ぎたこともあってか、その試みは潰えました。

時を同じくして世間では「忖度」なる言葉が流行し、「利益相反」は「忖度」の名の下にその不正感や不正義感が薄まってしまいました。

しかし、それもおかしな話であり、ガバナンスをしっかりした理解したメンバーが大多数いればそうしたこともないわけです。

サミュエル・スマイルズは「自助論」の中で「政治は国民を映す鏡」と指摘し、日本においては松下幸之助が「国民はみずからの程度に応じた政治しかもちえない」という言葉を遺していますが、小さな趣味の世界もまさに同じです。
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※このブログの内容に基づき生成AIにスライド資料を作成させました。
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【注目ニュース】※随時更新しています。

◆新型コロナウイルス感染症の「5類移行」に伴い、これまでの「全数把握」による毎日の感染者数の発表は2023年5月8日(月)が最後となり、その後は全国5000の医療機関からの報告をもとに公表する「定点把握」に変わりました。

2026年2月23日 (月)

TICAのガバナンスのあり方を考える⑧閉鎖性が高く「ガバナンス」の機能不全招く

「小さな趣味の世界」は極めて閉鎖性が高く、〝外界〟(良識と常識が働く一般社会)とは隔絶しているところに特徴があります。

日本においては、TICAとCFAが〝双璧〟のキャットショー団体となっていて、あたかも相互に関連があるかのように思う猫愛好家がいるかもしれませんが、両方のショーに出陳していたとしてもそれほど多くはなく、CFAのほうがその地位を確立していると言えるでしょう。いわゆるキャットショー業界において、業界としての自浄作用が働くことはなく、一方が廃れれば一方が栄えるということなので、特に自浄作用の点で一方が一方に正しい意味で好影響を与えるということもありません。

閉鎖性が高いということは、〝外圧〟も働きにくく、外部からどれだけ正論を突き付けようが、逆に「正論を振り翳さないでよ!」「嫌なら出て行けばいいでしょう!と猛反発を食らって排除されるのがオチです。

 

「井の中の蛙」のようなもので、「井の中」は「縮小均衡」が安定化の重要要素であり、広がってしまっては「井の中」ではなくなってしまいます。

ライバルブリーダー、ライバル猫は少なければ少ないほうが都合が良く、それは同じ猫種同士(一般審査のブリード間競合)、短毛・長毛種同士(SPリングの競合)も同じです。

それでも一定以上のキャットカウントが必要ですから、不平・不満を言わず、ベテランメンバーに盾突くことなく、唯々諾々と従う〝お客さん〟が欠かせません。

そうしたオーナーや子ブリーダーを多く抱えることが〝権力〟の源泉となっていき、いじめや嫌がらせ(ハラスメント)、差別や依怙贔屓をますます蔓延させ、根深くしていくというわけです。

こうなってくると、もはや「ガバナンス」は死語になり、「ガバナンス」が入り込む余地もなくなってしまうという最悪の事態に陥ります。
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※このブログの内容に基づき生成AIにスライド資料を作成させました。
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【注目ニュース】※随時更新しています。

◆新型コロナウイルス感染症の「5類移行」に伴い、これまでの「全数把握」による毎日の感染者数の発表は2023年5月8日(月)が最後となり、その後は全国5000の医療機関からの報告をもとに公表する「定点把握」に変わりました。

2026年2月22日 (日)

TICAのガバナンスのあり方を考える⑦「小さな趣味の世界」という大きく高く分厚い〝壁〟

「趣味の世界」という壁、それも「小さな趣味の世界」という壁は、何か起きた時に大きく立ちはだかります。

いじめや嫌がらせ(ハラスメント)、差別等々があったとしても、「職場」でもなく「教室」でもないことから、世間的な関心は極めて低いという現実があります。

国際的なTICAという団体のJudgeと言っても、「小さな趣味の世界」の民間資格であって、そこでどのような不正や不正義が行われていようと一般の人たちは関心を持たず、それは司法の場においても似たり寄ったりといったところです。

いわゆる「司法権の限界」というものであり、裁判所においては「『小さな趣味の世界』のトラブルをわざわざ司法の場に持ち込まないでください」的な雰囲気を陰に陽に感じます。(※「審判権」を有するか否かという問題もあり、審理判断できないこともあります)

TICAという国際団体は米国において法人格を持っていても非課税法人となっており、TICA Asia East Regionという名称はあっても、概念的な総称であってTICAのRules等において組織体として規定されているわけではありません。

空に浮かぶ雲のような存在であり、いわゆる「人格なき任意団体」「権利能力なき社団」であって、裁判所の判事もその入り口のところで本気で取り扱うべきか悩む姿が経験上、見て取れます。

一般常識を以て対峙すればするほど、良識で追及すればするほど、遠くからはよく見えなかった「小さな趣味の世界」という大きく高く分厚い〝壁〟が姿を現します。

きのうのブログとの関連で言えば、その〝壁〟こそ、「坂を転げ落ちるように悪くなる(腐敗が進む)」組織構造を守っています。

世間の常識と隔てる固い〝殻〟と言ってもいいかもしれません。

この〝殻〟を壊し、大きく高く分厚い〝壁〟を超えるには、それなりの知識武装と突破力、忍耐力が求められます。
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※このブログの内容に基づき生成AIにスライド資料を作成させました。
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【注目ニュース】※随時更新しています。

◆新型コロナウイルス感染症の「5類移行」に伴い、これまでの「全数把握」による毎日の感染者数の発表は2023年5月8日(月)が最後となり、その後は全国5000の医療機関からの報告をもとに公表する「定点把握」に変わりました。

2026年2月21日 (土)

TICAのガバナンスのあり方を考える⑥本来は加速度的に良くなり得る組織構造

TICAという愛猫団体は、本来であれば加速度的に良くなり得る構造を持っています。

TICAの資格を持つJudgeがRegion Directorになるケースが多く、このRegion DirectorがBoard Memberを兼ね、Boardの議長を務める会長(President)もJudgeであることが多いわけですから、性善説に基づけば悪くなりようがなく、仮に課題や問題が生じたとしてもスピーディに解決に動けるはずです。

TICAの内部事情に詳しくなく、普通の感覚を持って外部からこの組織を眺めれば、そう思えるでしょうし、そう思って当然だと言えるでしょう。

冒頭で書いたように「打てば響く」はずの組織構造を持っているわけですから、新たにTICAのショーに参加した(出陳した)人たちが何らかの課題や問題点を感じた場合、ちゃんと指摘すれば(声を上げれば)改善されるだろうと思っても不思議ではありません。

ところが、実際はそうではないわけです。

「加速度的に良くなる」どころか、坂を転げ落ちるように悪くなる(腐敗が進む)ようになっており、「井の中の蛙」とよく言いますが、井の水は腐り切り、「蛙」もまた、腐り切った「水」のなかで生き残れるものだけが〝栄華〟を極めているようになっています。

なぜなら、そもそものJudge自体が差別や依怙贔屓に鈍感であり、遵法精神に欠け、道徳や倫理、道義的なリテラシーに欠け、その〝遺伝子〟が歴代のJudgeに引き継がれていけば、Region DirectorからBoard Membersへと波及するからです。

こうした組織構造が蔓延し、固定化すると、一般メンバーがちょっとやそっと声を上げ、動いても、びくともしないということになります。

「だから泣き寝入りをしなさい」とか「泣き寝入りしてもおかしくない」と言っているわけではありません。

直情径行的に行動を起こすのではなく、〝泣き寝入り〟しないような手段と方法を考えていかなければならないということの重要性を強調したいということです。
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※このブログの内容に基づき生成AIにスライド資料を作成させました。
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【注目ニュース】※随時更新しています。

◆新型コロナウイルス感染症の「5類移行」に伴い、これまでの「全数把握」による毎日の感染者数の発表は2023年5月8日(月)が最後となり、その後は全国5000の医療機関からの報告をもとに公表する「定点把握」に変わりました。

全国の2月9~15日の感染報告者数は1医療機関当たり2.13人で、前の週に比べ21.4%減りました。

東京都の2月9~15の感染報告者数は1医療機関当たり1.60人で、前の週に比べ21.6%減りました。

2026年2月20日 (金)

TICAのガバナンスのあり方を考える⑤小さな趣味の世界という〝壁〟を乗り越えるために

2月12日からの続きになりますが、「TICAのガバナンスのあり方を考える」上で、そもそもTICAのルールが十分に整っていない(特に組織としての健全なガバナンスに関して)ことは、連載を中断して紹介してきたルール改正案を見ても分かるかと思います。

ルール(あるいは手続き的規定)がない団体・組織をどれだけ追及しても、「暖簾に腕押し」「糠に釘」「豆腐にかすがい」状態であり、徒労や無駄骨に終わりかねません。

私が、従来の課題や問題点の指摘・追及から一歩進めてルール改正案へと活動対象を広げた背景には、TICAのガバナンスのあり方をルール改正を通じて実現しなければならないという思いからでもあります。

TICA及びTICA Asia East Regionの課題や問題点は枚挙に暇がないほどありますが、社会常識や良識、遵法という正攻法で突いてもなかなか突破できるものではありません。

小さな趣味の世界という〝壁〟、〝ムラ社会〟の閉塞性、不完全で不十分であるルールの未整備--など、多層的、複合的にいくつものハードルが立ちはだかっているのです。

もちろん、あれこれ〝悪口〟や〝愚痴〟を言い放ち、吐き出して自己満足するということであれば、それはそれで構いませんが、団体・組織の健全化にはつながりません。

課題や問題点を指摘し追及すると同時に、それらを解決するためにどのようなルールが必要なのかを考えることも大切です。

「今そこにある問題点」を解決するだけでなく、将来にわたり同じような問題が起きないようにすることに力を注いでほしいと思いますし、私自身も注力しているとろです。
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※このブログの内容に基づき生成AIにスライド資料を作成させました。
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【注目ニュース】※随時更新しています。

◆新型コロナウイルス感染症の「5類移行」に伴い、これまでの「全数把握」による毎日の感染者数の発表は2023年5月8日(月)が最後となり、その後は全国5000の医療機関からの報告をもとに公表する「定点把握」に変わりました。

大阪府の2月9~15日の感染報告者数は1医療機関当たり0.75で前の週に比べ17.6%減りました。

名古屋市の2月9~15日の感染報告者数は1医療機関当たり1.62人で前の週に比べ17.3%減りました。

福岡市の2月9~15日の感染報告者数は1医療機関当たり0.65で前の週に比べ26.1%減りました。

北海道の2月9~15日の感染報告者数は1医療機関当たり6.14で前の週に比べ24.1%減りました。

2026年2月19日 (木)

【TICAルール改正案】Spring Board Meetingに向けて⑯「内部通報制度」と「外部通報制度」

タイトルは「Spring Board Meetingに向けて」としてありますが、準備はしていたものの、Spring Board Meetingの締切に間に合わなかった改正案がありますので、この連載の中で紹介します。

それはTICAのガバナンスとも密接に関係している「内部通報制度」と「外部通報制度」についてであり、まずは「内部通報制度」についてその手続き的規定を整えなければならないと考えています。

TICAにはいわゆる「プロテスト」の手続きがありますが、それはみなさんご存じようなものであり、和訳における「異議申し立て」というものです。

それと「内部通報制度」は全く異なることは分かっていただけると思いますが、当然ながら「コンプライアンス(法令順守)」と密接に関連した重要項目です。

小さな趣味の世界の団体だから必要ないというものではなく、国際団体として整えるべきは整えなければならず、TICAにおいても「コンプライアンス(法令順守)」運営を明確に打ち出すのであれば、「内部通報制度」も必須でしょう。

「内部通報制度」は制度として別途、詳細な手続き的規定が欠かせないわけですが、少なくともBy-Lawsの中に「内部通報制度」を設ける旨を規定する必要はあると考えています。

一般のTICAメンバーが「内部通報制度」を活用することができるようになれば、組織全体の透明性向上や健全化につながると期待しています。

Annual Board Meetingに向けて、どのような改正案とすべきか検討してみたいと思っています。
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※このブログの内容に基づき生成AIにスライド資料を作成させました。
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【注目ニュース】※随時更新しています。

◆新型コロナウイルス感染症の「5類移行」に伴い、これまでの「全数把握」による毎日の感染者数の発表は2023年5月8日(月)が最後となり、その後は全国5000の医療機関からの報告をもとに公表する「定点把握」に変わりました。

2026年2月18日 (水)

【TICAルール改正案】Spring Board Meetingに向けて⑮続・嚙む猫に対する対応策(別のメンバーからの提案)

2月7~8日、13日のブログの続きになりますが、アクトクラブ員が私とは別に改正案を提出したAsia East Regionメンバーに了解を取りましたので、 その内容をお伝えします。

Show Rule「Article Ten - Responsibilities of Exhibitors」のところに、210.14と201.14.1を追加するところは概ね同じ〝建て付け〟ですが、 別のRegion Memberの提案のほうがより詳細で具体的な記述になっています。

さらに、こちらのほうが重要であり、大きな違いになりますが、Alternative Show Formatにおける対応策も提案した点にあります。

私がこのブログで、私のものより「踏み込んだ内容の改正案」と書いたのは、まさにこの点です。

「Article Sixteen - Judging Procedures」のところに、嚙み付いた猫に対する以下のような規定がありますが、これにもうひとつ加えることを提案しています。

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216.9 A judge shall disqualify and dismiss from the ring any cat that bites. 

216.9.1 A cat that is disqualified from competition for biting shall be noted by the Executive Office. If three disqualifications for biting by the same cat occur, the cat will no longer be scored or allowed to confirm titles or to enter/participate in TICA shows, and the owner of the cat shall be notified by the Executive Office. 
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【追加提案】
216.9.2 In an Alternative Format Show only, the judge of the afternoon show shall be informed that a cat was disqualified in the morning show for biting, and may refuse to judge that cat.

これらの改正案が通れば、嚙み付く猫に対するJudgeにおける〝安全対策〟が向上することは間違いないでしょう。

ただ、TICA Board MemberにはJudgeがそれなりに含まれているの一方、一般メンバー投票になってくると、ブリーダー・オーナー・出陳者が圧倒的に多くなってくるため、要否の判断が分かれる可能性があるかもしれません。
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【注目ニュース】※随時更新しています。

◆新型コロナウイルス感染症の「5類移行」に伴い、これまでの「全数把握」による毎日の感染者数の発表は2023年5月8日(月)が最後となり、その後は全国5000の医療機関からの報告をもとに公表する「定点把握」に変わりました。

2026年2月17日 (火)

【TICAルール改正案】Spring Board Meetingに向けて⑭「説明責任」を明記し強調

組織(あるいは組織のトップ)のガバナンスを語る上で避けて通れない(通ってはいけない)のは「説明責任」です。

今回のTICA COO退任を巡り(特に退任理由に関し)、TICA会長は「説明責任」を果たしたと言えるでしょうか。

TICA Asia East Regoinにおいては、何年も指摘し続けていることであり、TICA Asia時代も含めて、Directorは「説明責任」をおざなり(なおざりに近い)にしてきました。

そこで、TICAのガバナンス強化を考える上で欠かせない「説明責任」についても明記し、「説明責任」の必要性と重要性を強調しようと改正案を提案しました。

TICAの会長・副会長、TICA Board Membersはあらゆるステークホルダー(利害関係者)に対して(当然、全世界のTICAメンバーや出陳者を含みます)、Region Directorは特にRegionメンバーに対して「説明責任」を全うしなければなりませんが、実際のところそうはなっていません。

「全くなっていない」とまで言うつもりはありませんが、「説明責任」が十分に果たされている/全うされているとは言い難く、さらなる改善が必要であり、それぞれのトップはそれを意識する必要があると考えています。

TICAのルールに明記することは〝意識させる〟という点で効果があるでしょうし、一般のTICAメンバーに対する啓発効果も見込めると思い、提案しました。
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【注目ニュース】※随時更新しています。

◆新型コロナウイルス感染症の「5類移行」に伴い、これまでの「全数把握」による毎日の感染者数の発表は2023年5月8日(月)が最後となり、その後は全国5000の医療機関からの報告をもとに公表する「定点把握」に変わりました。

2026年2月16日 (月)

【TICAルール改正案】Spring Board Meetingに向けて⑬米国法令だけでなく国際法も尊重を

きのうCOO(Chief Operating Officer)に関する規定を紹介しましが、この中で気になるというか違和感を抱いた箇所があったので、それについても改正案を提出しました。

18.2は以下のようになっており、気になったのは18.2.4です。
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By-Law Article Eight – Executive Employees

18.2 Duties of the Chief Operating Officer. The Chief Operating Officer shall undertake the duties established by the Board of Directors and report to the President. Such duties shall include, but not necessarily be limited to: 

18.2.1 Working closely with the President and the Board of Directors in order to fulfill the organization’s mission, providing information necessary for the Board to function properly and to make informed decisions; 

18.2.2 Providing leadership in developing systems, organizational and financial plans with the Board of Directors and staff, and to carry out such plans and policies authorized by the Board. 

18.2.3 Assuring that the Association has a long-range strategy which achieves its mission, and make consistent and timely progress in executing that strategy; 

18.2.4 Managing resources to ensure the financial health of the Association and ensuring compliance with federal, state and local regulations; 

18.2.5 Overseeing and identifying appropriate resources to ensure that the operations of the Association are efficient and effective; 

18.2.6 Performing other duties as may be delegated to the office by these By-Laws or the Board of Directors. 
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「with federal, state and local regulations」と書いてあり、これって明らかに米国(だけ)を対象にしたものです。

しかし、TICAは国際団体であり、人権にしろ「動物の権利」にしろ、〝世界基準〟で考える時代に入っており、ルールもそうであるべきでしょう。

もしかすると他にもこうした箇所はあるかもしれませんが、これを機に全面的に見直し、修正すべきは修正してもらいたいところです。
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【注目ニュース】※随時更新しています。

◆新型コロナウイルス感染症の「5類移行」に伴い、これまでの「全数把握」による毎日の感染者数の発表は2023年5月8日(月)が最後となり、その後は全国5000の医療機関からの報告をもとに公表する「定点把握」に変わりました。

2026年2月15日 (日)

【TICAルール改正案】Spring Board Meetingに向けて⑫CCO(Chief Compliance Officer)の役割

〝CCO〟(Chief Compliance Officer)職を新設すると言っても、ルールの手続き的規定として落とし込むのはなかなか難しい作業と言えます。

参考になるのはCOO(Chief Operating Officer)に関する規定で、これはBy-Lawの「Article Eight – Executive Employees」のところに、18.2として以下のようになっています。
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18.2 Duties of the Chief Operating Officer. The Chief Operating Officer shall undertake the duties established by the Board of Directors and report to the President. Such duties shall include, but not necessarily be limited to: 

18.2.1 Working closely with the President and the Board of Directors in order to fulfill the organization’s mission, providing information necessary for the Board to function properly and to make informed decisions; 

18.2.2 Providing leadership in developing systems, organizational and financial plans with the Board of Directors and staff, and to carry out such plans and policies authorized by the Board. 

18.2.3 Assuring that the Association has a long-range strategy which achieves its mission, and make consistent and timely progress in executing that strategy; 

18.2.4 Managing resources to ensure the financial health of the Association and ensuring compliance with federal, state and local regulations; 

18.2.5 Overseeing and identifying appropriate resources to ensure that the operations of the Association are efficient and effective; 

18.2.6 Performing other duties as may be delegated to the office by these By-Laws or the Board of Directors. 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

そこで今回、この「COO」の規定に倣って〝CCO〟の役割を考えてみました。

By-Law 18.3として〝CCO〟(Chief Compliance Officer)のルールを挿入し、現在の18.3以降は番号を振り直すというものです。

また、By-Law 17.1.1において、TICA会長(President)の役割が規定されており、「COO」が出てくるので、そこに〝CCO〟も加えるように提案した次第です。
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【注目ニュース】※随時更新しています。

◆新型コロナウイルス感染症の「5類移行」に伴い、これまでの「全数把握」による毎日の感染者数の発表は2023年5月8日(月)が最後となり、その後は全国5000の医療機関からの報告をもとに公表する「定点把握」に変わりました。

2026年2月14日 (土)

【TICAルール改正案】Spring Board Meetingに向けて⑪〝CCO〟職の新設を提案

2月9日(月)から「TICAのガバナンスのあり方を考える」の連載をスタートしましたが、それと密接に関連した改正案をいくつか提案しました。

そのひとつが新たに〝CCO〟(Chief Compliance Officer)職を新設することです。

TICAでは現在、頭に「Chief」と就く職は、基本的に「COO(Chief Operating Officer)」だけです。(※TICA Presidentは〝CEO〟の位置付けになっています)

これに加えて、新たに法令順守の〝司令官〟役としての〝CCO〟職を設け、TICAにおけるコンプライアンスを徹底すべきと考えました。

TICAのルールにおいてはいわゆる「プロテスト」という手続きがありますが、あくまで「苦情申し立て」に軸足を置いたものであり、コンプライアンスを主軸にしたものではありません。

しかし、世界的にコンプライアンス意識が高まっていることから、「プロテスト」手続きとは別に、〝CCO〟がTICAの全組織、全メンバーに対し目を光らせ、〝コンプラ違反〟の芽を早い段階で摘み、TICAに対するレピュテーションリスクを回避することが求められます。

もし、TICAメンバーにおいて〝コンプラ違反〟を見聞きした場合、新設される〝CCO〟にコンタクトを取るというルートもできます。

今回の改正提案が手続き規定として完璧とは言えないかもしれませんが、一石を投じることはでき、関心と議論を喚起し、コンプライアンス重視につなげていってもらえればと思っています。
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※このブログの内容に基づき生成AIにスライド資料を作成させました。
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【注目ニュース】※随時更新しています。

◆新型コロナウイルス感染症の「5類移行」に伴い、これまでの「全数把握」による毎日の感染者数の発表は2023年5月8日(月)が最後となり、その後は全国5000の医療機関からの報告をもとに公表する「定点把握」に変わりました。

全国の2月2~8日の感染報告者数は1医療機関当たり2.71人で、前の週に比べ8.8%えています。

東京都の2月2~8の感染報告者数は1医療機関当たり2.04人で、前の週に比べ37.8%増えています。

2026年2月13日 (金)

【TICAルール改正案】Spring Board Meetingに向けて⑩嚙む猫に対するさらに踏み込んだ〝安全配慮義務〟改正案

「TICAのガバナンスのあり方を考える」をちょっと休載して、2月7日(土)からの続編を掲載します。

私が提案した改正案は7日のブログで紹介した通りですが、別のAsia East Regionメンバーから、もっと踏み込んだ内容の改正案が提出されたことから、そちらを次のSpring Board Meetingで諮ることになりました。

Rules Committee Chair.から連絡を受け、私も同意しました。

私が提案したものではないので、改正案の具体的内容への言及は避けますが、Spring Board Meetingで可決すれば、今秋の一般メンバー投票にかけられ、来年のショーシーズンから適用の運びとなります。

「踏み込んだ内容の改正案」と書きましたが、可決されることになれば、私が提案した改正案よりもJudgeの〝安全〟はより確保されることと思います。

Board MemberにはJudgeも多いので、多くの共感を得られるのではないかと期待しています。

↓↓↓嚙む猫に対する現状の主なルールは以下の通りです↓↓↓
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【注目ニュース】※随時更新しています。

◆新型コロナウイルス感染症の「5類移行」に伴い、これまでの「全数把握」による毎日の感染者数の発表は2023年5月8日(月)が最後となり、その後は全国5000の医療機関からの報告をもとに公表する「定点把握」に変わりました。

大阪府の2月2~8日の感染報告者数は1医療機関当たり0.91で前の週に比べ4.6%増えています。

名古屋市の2月2~8日の感染報告者数は1医療機関当たり1.96人で前の週に比べ3.9%減りました。

福岡市の2月2~8日の感染報告者数は1医療機関当たり0.88で前の週に比べ20.5%増えています。

北海道の2月2~8日の感染報告者数は1医療機関当たり8.09で前の週に比べ6.2%増えています。

2026年2月12日 (木)

TICAのガバナンスのあり方を考える④TICA Board Governanceの〝出来〟は?

TICA創設(1979年6月)から50年近く経つわけですが、「TICA Board Governance」が整えられたのは最近(少なくともここ数年)のことであることからも、ちょっと嫌な言い方かもしれませんが、〝お里が知れる〟というものです。

TICAにさまざまな課題があり、TICAのショーで多くの問題があったとしても、TICAという組織の歴史的経緯を鑑みると仕方ないのかもしれません。

「孫子」の中に、「故に曰わく、彼れを知りて己を知れば、百戦して殆うからず。彼れを知らずして己を知れば、一勝一負す。彼れを知らず己を知らざれば、戦う毎に必らず殆うし」 と出てきますが、TICAに何かを訴える場合、求める場合、追及する場合も同じことが言えます。

どこをどう突き、何をどう追及するか、闇雲にやっても有効でないばかりか、逆効果を生みかねません。

まずはTICAというものを深く知るところから〝闘い〟を始めることが大切であると言えるでしょう。

特にTICAのガバナンスを考える上で、「TICA Board Governance」こそ、追及の〝武器〟になり得るものです。

個別のルール改正を通じて段階的に是正・改善させて健全化への道を一歩一歩進めるのではなく、一挙に〝本丸〟に挑むという観点でも、「TICA Board Governance」の〝穴〟や欠点を突いて攻め込むことが重要になります。

とは言え、この「TICA Board Governance」を読んでもらえば分かりますが、レベルが低いというか、形だけ整えたというか、あるいは小さな趣味の世界だとこれで十分なのかもしれませんが、驚くほど(呆れるほど?)杜撰でいい加減と思わざるを得ません。

こちらがどれだけ「知識武装」「理論武装」しても、どれだけ大上段に構えて〝正義〟の鉄槌を下そうとしても、「糠に釘」「豆腐に鎹」状態に陥ってしまうでしょう。

正攻法で攻めれば攻めるほど、一筋縄ではいかないなかなか手ごわい組織・団体であることだけは間違いありません。
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【注目ニュース】※随時更新しています。

◆新型コロナウイルス感染症の「5類移行」に伴い、これまでの「全数把握」による毎日の感染者数の発表は2023年5月8日(月)が最後となり、その後は全国5000の医療機関からの報告をもとに公表する「定点把握」に変わりました。

2026年2月11日 (水)

TICAのガバナンスのあり方を考える③〝CCO〟も〝CIO〟も〝CEO〟もない組織

きのうまで「CEO」や「COO」を取り上げてきましたが、TICAにおいて存在するのはこの2つしかなく、ちょっとマネジメントに詳しいメンバーであれば、お粗末でお寒い限りであることが分かっていただけることかと思います。

何らかのコンプラ違反をTICA本部に訴えようとしても、TICAにCCO(Chief Compliance Officer)がいるわけではありません。

いわゆる「CEO」とは別に、米国企業を中心に〝CEO〟(Chief Ethics Officer=最高倫理責任者)を設置する動きもありますが、TICAにおいて〝CEO〟(Chief Ethics Officer)がいるわけでもありません。

同様に、いわゆる「CIO」(Chief Information Officer=最高情報責任者)がいる企業は多いわけですが、最近はこれと別に〝CIO〟(Chief Integrity Officer)を置く企業もありますが、TICAにこの手の〝CIO〟がいるわけではないのです。

TICA法律顧問はいますが、あくまでTICAを守るため(あるいはTICAのJudgeを守るため)の弁護士であり、CCOや〝CEO〟〝CIO〟の役割をになっているわけではありません。

TICA Boardがあって、各Region DirectorがBoard Memberとなっていますが、マネジメントスキルを持つ専門家ではなく、ちょっと雑な言い方をすれば「ジャッジのおばちゃん、おじちゃん」が就いているに過ぎません。(※TICA Asia East Regionを見ても明らかでしょう)

ですから、TICA Board(あるいはTICA Board Member)に、組織倫理や法令順守、組織対応としての誠実さを訴えたり求めたりしても、ほとんど〝ひびかない〟(=危機感を抱かない/切実に受け止めない)ということになります。

いわゆる世間の良識と常識を以て、TICAを追及するに当たっては、国際団体と言えども小さな趣味の団体に過ぎないこと、開かれた〝世界〟ではなく、閉じられた〝世界〟であり、いわゆる旧くから日本に見られる〝ムラ社会〟であることをよくよく理解しておく必要があります。
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※このブログの内容に基づき生成AIにスライド資料を作成させました。

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◆新型コロナウイルス感染症の「5類移行」に伴い、これまでの「全数把握」による毎日の感染者数の発表は2023年5月8日(月)が最後となり、その後は全国5000の医療機関からの報告をもとに公表する「定点把握」に変わりました。

2026年2月10日 (火)

TICAのガバナンスのあり方を考える②「Business Vision」変更を注視

TICA Winter Board MeetingのMinutes(議事録)が公表されていないので詳細は分かりませんが(Onlineで傍聴していたメンバーは分かっていると思われます)、TICA Presidentが2月3日に配信したメールによれば、TICAの「business vision」がこれまでと違う方向に変わった(in a different direction)とのことでした。

ここで注目したいのは、TICA Presidentが「business vision」と書いていることで、「plan」や「strategy」ではないことをうかがわせます。

つまり、かなり長期的なスパンの「vision」において変更があったということを示唆しています。

私の個人的な感想から言えば、辞任することになったCOOがやっていたことは、本来のCOOの役職というより、CTO(Chief Technology Officer=最高技術責任者)に近かったような気がしており、「business vision」に変更があったとしても、COOとして職務を続けることができたのではないかと思っていました。

「ガバナンスが効いている」組織はステークホルダー(利害関係者)への説明責任をしっかり果たしているのが特徴であり、今回、「business vision」においてどのような〝路線対立〟があったのか、CEO(TICA President)は説明する必要がありますし、一般のTICAメンバーは「知る権利」を有していると言えます。

小さな趣味の世界だから、この程度のガバナンスの効かせ方でいいと思っているのかどうか分かりませんが、国際団体であること、世界中にそれなりのメンバーがいることも踏まえれば〝お粗末〟と言わざるを得ません。

ちなみに、もし何か不満や追及したいことがあったとしても、こうした「ガバナンスが効いていない」〝お粗末〟な組織・団体を相手にするわけですから、正論は通じませんし、いわば〝暖簾に腕押し〟状態になることを覚悟しておかなくてはならないということになります。

ただ、逆に言うと、一般メンバーがTICAにおいてガバナンスが効くよう(効かせられるよう)、どんどん声を上げ、指摘すべきは指摘し、批判すべきは批判していかなければならないとも言えます。

一般メンバーにおいてはそのために、あらゆるリテラシーを向上させなければならないことも忘れてはなりません。(※リテラシーを欠いたままでは有効な追及にも批判にはなり得ません)
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※このブログの内容に基づき生成AIにスライド資料を作成させました。
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◆新型コロナウイルス感染症の「5類移行」に伴い、これまでの「全数把握」による毎日の感染者数の発表は2023年5月8日(月)が最後となり、その後は全国5000の医療機関からの報告をもとに公表する「定点把握」に変わりました。

2026年2月 9日 (月)

TICAのガバナンスのあり方を考える①COO辞任も理由はよくわからず

2月3日にTICAメンバーのところに一斉にメール配信されましたが、TICAのCOO(Chief Operating Officer=最高執行責任者)の辞任が発表されました。

TICAのJudgeではないことや、このCOOが公募によって就いたことなどから、TICAメンバーの間(特にAsia East Region)ではあまり驚きをもって受け止められていないようですが、社会通念上の常識からすれば、「COO辞任」はかなり大きな出来事です。

加えて、TICA Presidentが具体的な理由、詳細な経緯をメンバーに伝えることをせず(敢えて伝えようとしなかったかどうかは不明)、説明責任が果たされないというのも極めて異常と言わざるを得ません。

たまたま、TICAのガバナンスのあり方について考えを巡らせていたところに飛び込んできた〝ニュース〟だったこともあり、この連載の初回に取り上げることにしました。

CEO(最高経営責任者、TICA President)とCOOの経営路線の対立はよくあることであり、今回も「方向性の違い」みたいなことのようですから、そうした類いであるのかもしれません。

しかし、現CEO(TICA President)がどういう長期戦略を持っていたのか、TICA Board Memberも戦略を共有していたのか、よく分からないところが多すぎます。

ちなみに「ガバナンスが効いていない」というような言い方をよくしますが、中立・公平・公正な審査がされていない…といったこともTICAにおいて「ガバナンスが効いていない」ことの証左のひとつと見做すことができます。

TICAのガバナンスのあり方について考えてみたいと思います。
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【注目ニュース】※随時更新しています。

◆新型コロナウイルス感染症の「5類移行」に伴い、これまでの「全数把握」による毎日の感染者数の発表は2023年5月8日(月)が最後となり、その後は全国5000の医療機関からの報告をもとに公表する「定点把握」に変わりました。

2026年2月 8日 (日)

【TICAルール改正案】Spring Board Meetingに向けて⑨嚙む猫に対する出陳者/エージェントの〝管理義務〟

Show Rule 210.14で、出陳者/エージェントに対する〝安全配慮義務〟を規定した上で、具体的なケースとして猫がJudgeを嚙むケースを想定したルールを210.14.1で規定するという立て付けを考えました。

201.14.1として何を規定するかについては、おそらくさまざまな意見や考えがあるかと思いますが、とりあえず最低限必要ではないかと思われることを今回は提案することにしました。

それは、1回または2回、Judgeに嚙み付くことによって「DQ」となったことがある猫を出陳する際、出陳者/エージェントはその旨をJudgeに伝えなければならない…というものです。

これが可能になれば、Judgeとしても気持ち的にも備えることができ、より注意深く審査にあたれるのではないか…と思うわけです。

何にも知らないで(あるいは知らされないで)、審査してしまう場合に比べれば、安全性は格段に向上するのではないかと期待をしています。
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【注目ニュース】※随時更新しています。

◆新型コロナウイルス感染症の「5類移行」に伴い、これまでの「全数把握」による毎日の感染者数の発表は2023年5月8日(月)が最後となり、その後は全国5000の医療機関からの報告をもとに公表する「定点把握」に変わりました。

2026年2月 7日 (土)

【TICAルール改正案】Spring Board Meetingに向けて⑧出陳者/エージェントの〝安全配慮義務〟

出陳者やエージェントとの責任(責務)として、新たに加えたほうがいいだろうと思っているのは、自らがエントリーした猫が、Judgeやクラーク、その他の出陳者に迷惑をかけない/害を与えない/怪我させない--といったことになります。

特に、審査において猫がJudgeに嚙み付くケースは往々にしてあり得るわけです、出陳者やエージェントとしてはしっかりと自らに「安全配慮義務」を課す必要があるだろうと思っています。

とは言え、あらゆるケースを想定して、ガチガチにルールで〝枠〟を嵌めるつもりはありませんし、それはTICAのルールにそぐわないでしょう。

まずはShow Rule 210.14として、出陳者/エージェントの〝安全配慮義務〟を規定できればと考えた次第です。
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【注目ニュース】※随時更新しています。

◆新型コロナウイルス感染症の「5類移行」に伴い、これまでの「全数把握」による毎日の感染者数の発表は2023年5月8日(月)が最後となり、その後は全国5000の医療機関からの報告をもとに公表する「定点把握」に変わりました。

全国の1月26日~2月1日の感染報告者数は1医療機関当たり2.49人で、前の週に比べ25.1%増えています。

東京都の1月26日~2月1の感染報告者数は1医療機関当たり1.48人で、前の週に比べ42.3%増えています。

2026年2月 6日 (金)

【TICAルール改正案】Spring Board Meetingに向けて⑦Show Rules「Responsibilities of Exhibitors」

TICA Asia East Regionメンバーの何人ぐらいがTICA Show Rulesを読み込んでいるか分かりませんが、本来ならショーにエントリーする全ての出陳者・エージェントは少なくとも「Article Ten - Responsibilities of Exhibitors」のところは読んでおかなければなりませんが、どうでしょうしょうか。

210.1~210.13までしかなく、A4のページで言っても1枚に収まる量ですから、まだ読んでいない出陳者・エージェントはこれを機に読んでほしいと思います。

なぜ、こんなことを書いているかというと、JudgeやClerk、その他の出陳者に対する〝安全配慮義務〟、特に猫に対する〝管理義務〟のようなものを新たなルールとして加えるとしたら、「Article Ten - Responsibilities of Exhibitors」のところだろうと考えているからです。

「Responsibilities of Exhibitors」に書いてある13項目を読んでもらえればわかりますが、出陳者・エージェントにおける自らがエントリーした猫が他の人々に害を与えないようにする〝管理義務〟は規定されていません。

猫が嚼む(嚙みつく)要因はさまざまあるわけで、ルールをひとつ追加したからといってそうした猫がいなくなるわけでも、嚼まれるケースが完全になくなるわけでもありませんが、そうしたことも踏まえてなお、ルールとして定めておくべきことはないかと考えた次第です。
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【注目ニュース】※随時更新しています。

◆新型コロナウイルス感染症の「5類移行」に伴い、これまでの「全数把握」による毎日の感染者数の発表は2023年5月8日(月)が最後となり、その後は全国5000の医療機関からの報告をもとに公表する「定点把握」に変わりました。

大阪府の1月26日~2月1日の感染報告者数は1医療機関当たり0.87で前の週に比べ14.5%増えています。

名古屋市の1月26日~2月1日の感染報告者数は1医療機関当たり2.04人で前の週に比べ27.5%増えています。

福岡市の1月26日~2月1日の感染報告者数は1医療機関当たり0.73で前の週に比べ12.0%減りました。

北海道の1月26日~2月1日の感染報告者数は1医療機関当たり7.62で前の週に比べ26.6%増えています。

2026年2月 5日 (木)

【TICAルール改正案】Spring Board Meetingに向けて⑥Judgeの安全確保に留意したルールのあり方

きのうのブログで、嚼みついた猫に関するルールをピックアップしましたが(Standing Rulesについては直接の言及はありません)、これを読んで何か気付くことはないでしょうか。

今回、出陳者やエージェントの〝安全配慮義務〟、特に自分がエントリーしている猫に対する〝管理義務〟に焦点を当てているわけですが、ルールはそうした観点に基づいたものになっていると言えるでしょうか。

私の理解というか解釈では、これら一連のルールは、主に審査や採点の観点に基づいているように見えるのです。

別の言い方をすれば、Judgeの安全について十分に考慮されていないのではないかという懸念があるだろうということです。

もちろん、現行のルールを否定するつもりはなく、これはこれで有効ですが、それとは別に、Judgeの安全に配慮するようなルールも上乗せで必要ではないかと考えています。

どのルールにおいて、何をどこまで細かく規定すべきかという課題はあるわけで、TICAメンバーそれぞれで意見は微妙に違うかもしれませんが、それでも多くのメンバーがそれぞれの観点から必要であろうと考える改正案をTICAに送ることで、対応を促す効果は見込めるだろうと思います。
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※このブログの内容に基づき生成AIにスライド資料を作成させました。
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◆新型コロナウイルス感染症の「5類移行」に伴い、これまでの「全数把握」による毎日の感染者数の発表は2023年5月8日(月)が最後となり、その後は全国5000の医療機関からの報告をもとに公表する「定点把握」に変わりました。

2026年2月 4日 (水)

【TICAルール改正案】Spring Board Meetingに向けて⑤出陳者における〝安全配慮義務〟のあり方

きょうから、別のルール改正案についての説明をします。

出陳者における〝安全配慮義務〟のあり方についてです。

ひとくちに〝安全配慮義務〟と言っても多岐にわたるわけで、例えば出陳者やエージェントによる猫に対する〝安全配慮義務〟はいまさら言うまでもありません。

今回取り上げるのは、別の視点からであり、それはJudgeやClerk、その他の出陳者に対する〝安全配慮義務〟で、その中でも特に猫に対する〝管理義務〟のようなものになります。

もう少し具体的に言えば、猫がひっかいたり嚼んだり、JudgeやClerk、その他の出陳者に対して傷付けるような行為をさせない/未然に防ぐ努力をしなければならないだろうということです。

みなさんに考えていただきたいのは、特に猫が嚼みつくことに対してであり、まずは現行のTICAのルールを確認していただければと思います。

これで問題ないでしょうか。十分でしょうか。他にルールで決めておくべきことはないでしょうか。
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2026年2月 3日 (火)

【TICAルール改正案】Spring Board Meetingに向けて④生成AIを利用した場合の〝自己申告〟

前置きが長くなってしまいましたが、私がTICAに送った具体的な改正案は以下の通りです。

Judging ProgramとClerking Programに次のルールを新たに加える。

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In case of being used a generation AI to answer questions, be required to self-report which generation AI used, what prompts being input, and what answers output.
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Judging Programにおいては、トレーニー資格を得るに当たってのテストと、Judge資格の更新テストにおいて、Clerking Programにおいては、Clerk資格を得る際とその後の更新テストの際のいずれにおいても必要だろうと考えています。

どの生成AIを使ったか、どの問題の解答を得る際に使ったかまで申告する必要はない…といった意見もあるかもしれません。

その辺の文言について、私としては特段のこだわりはありませんが、〝自己申告〟でもあり、このぐらいは必要だろうと思っています。
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◆新型コロナウイルス感染症の「5類移行」に伴い、これまでの「全数把握」による毎日の感染者数の発表は2023年5月8日(月)が最後となり、その後は全国5000の医療機関からの報告をもとに公表する「定点把握」に変わりました。

2026年2月 2日 (月)

【TICAルール改正案】Spring Board Meetingに向けて③管理者/採点者の立場としても…

専ら生成AIを利用する側の視点で綴りましたが、Administratorあるいは採点者の立場で考えても、回答したメンバーがどこまで生成AIを活用したのか知っておくことは必要だろうと、私は考えています。(※繰り返しますが、ここでは生成AIを利用することが「良い」とか「悪い」とかの善悪の判断を取り上げているわけではありません)

もし、JudgeにしろClerkにしろ、多くが生成AIを利用して安易に回答を書いてきているのであれば、テストの設問のあり方を再検討する必要があるでしょうし、生成AIが回答しやすい「知識」偏重のテストから、探究的な学びや気付きにつながるような設問に変えていくことも必要になるでしょう。

目的は、単に資格を更新するという形式的なものではなく、JudgeやClerkがそれぞれの資格に伴う能力を維持・向上し、さらなるJudge能力、Clerk能力向上につなげることにあり、それを忘れてはならないということです。

ただ、ここには別の次元の問題もあって、もしかすると一般メンバーにおいてルール改正案を提出する適格がない…という主張もあるかもしれません。

要は、Judging Programに関してはJudging Committeeが考え、Clerking ProgramについてはClerking Administratorが考えるものであるという考え方です。

そうなると、いかなる提案を送っても一般メンバーには適格性がなく、Board Meetingで審議されずに「却下」ということもあり得ます。

仮にそうであってもJudging CommitteeやClerking Administratorに対し、生成AIの利用に関するルールづくりの必要性を投げかけるきっかけにはなるだろうと期待しています。

TICA Board Member全員においても、こうした視点を共有してほしいと思っています。
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※このブログの内容に基づき生成AIにスライド資料を作成させました。
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◆新型コロナウイルス感染症の「5類移行」に伴い、これまでの「全数把握」による毎日の感染者数の発表は2023年5月8日(月)が最後となり、その後は全国5000の医療機関からの報告をもとに公表する「定点把握」に変わりました。

2026年2月 1日 (日)

【TICAルール改正案】Spring Board Meetingに向けて② 生成AIを利用した際の申告義務

ルールは、厳しく定めるものから、緩く定めるもの、努力目標として掲げるものまで多種多様であり、生成AIの利用を巡り、どのような制限をどのような文言でルール化するかという問題が出てきます。

厳しく規制するのであれば、例えば、JudgeやClerkは資格更新テストにおいて生成AIを利用してはならない…というものが考えられるかもしれませんが、仮にルール化しても実際にそれが守られるかどうかという、ルールとしての有効性の問題が新たに出てきます。

しかし、だからと言って完全に自由で、〝生成AI任せ〟を事実上、黙認するのもどうかと思うわけです。

責任あるメディアにおいては、生成AIを使った場合、その旨を視聴者/読者に明らかにすることを自らに課しており、例えばNHKのニュースでもAIアナウンサーの自動音声で流しているものについてはその旨を明らかにしています。

TICAにおいても、各種テストで生成AIを利用した場合(ここでは主にテストの問題に答えさせる利用を想定)、TICAメンバーはそのことを報告する義務はあるだろう…と思っています。

どの生成AIを使い、どのようなプロンプトで指示し、どんな回答を得たか、(それがいいか悪いか別として)、「この問題については生成AIを使って回答を得ました」という自己申告ぐらいは必要ではないかということです。

性善説に立てば、JudgeもClerkも基本的に自分で調べ、自分で考え、自分で回答する--ということが根本で、それを外れて生成AIに頼り、〝生成AI任せ〟にするメンバーはいないということになるでしょうが、そういう性善説の考え方を適用していいものか大いなる疑問に感じてしまいます。

というわけで、TICAにおいては3の分野(①Judging Programに入る際のテスト、②Judge資格の更新テスト、③Clerk資格の更新テスト)において、もし生成AIを使って回答を得た場合は自己申告するというルールを設けるべきだろうと思っています。
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※このブログの内容に基づき生成AIにスライド資料を作成させました。
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◆新型コロナウイルス感染症の「5類移行」に伴い、これまでの「全数把握」による毎日の感染者数の発表は2023年5月8日(月)が最後となり、その後は全国5000の医療機関からの報告をもとに公表する「定点把握」に変わりました。

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