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2025年10月

2025年10月31日 (金)

TICA Asia East RD選挙:所信表明を読み解く⑯Judge & Clerkの育成のあり方(5)Clerkを育成できる人材はいる?

投票の締切は日本時間11月17日(月)14:59です。

ここまでJudge育成について書いて来ましたが、Clerkの育成も基本的には同じです。

現Directorは「所信表明」で、「クラーク及びマスタークラークを育て、ジャッジングプログラムへの参加を希望する人々のフォローアップいたします」と高らかに〝宣言〟しましたが、TICA Asia East Regionの中で誰が「クラーク及びマスタークラークを育て」られるのでしょうか?

仮に「Clerking School」を開催したとして講師を任せられる/講師を務められるメンバーが何人いるというのでしょうか?

そもそも現Directorにおいて、「私が務められます」と胸を張れるのでしょうか?

TICAでは、Judge資格を持っていれば、自動的にClerkの資格を持つ仕組みになっていますが、TICA Asia East Regionに所属するJudgeのうち何人が「Clerking School」の講師に相応しい知識とスキルを持っていると言えるでしょうか?

「クラーク及びマスタークラークを育て、ジャッジングプログラムへの参加を希望する人々のフォローアップいたします」と「言うは易し、行うは難し」であり、誰がどのように育成するかのプロセスなくして成り立たず、甘い言葉でメンバーを欺くことになりかねません。

本当に「クラーク及びマスタークラークを育て、ジャッジングプログラムへの参加を希望する人々のフォローアップ」するつもりがあるなら、まずはDirector自らがその範を示さねば(示せねば)なりません。

この点においても現Directorと私では、そもそものスタート地点が全く違うことがわかってもらえると思います。
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※「TICA Annual Board Meeting Minutesから」は休載しました。
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【注目ニュース】※随時更新しています。

◆新型コロナウイルス感染症の「5類移行」に伴い、これまでの「全数把握」による毎日の感染者数の発表は2023年5月8日(月)が最後となり、その後は全国5000の医療機関からの報告をもとに公表する「定点把握」に変わりました。

大阪府の10月20~26日の感染報告者数は1医療機関当たり1.29で前の週に比べ22.8%減りました。

名古屋市の10月20~26日の感染報告者数は1医療機関当たり2.76人で前の週に比べ0.7%減りました。

福岡市の10月20~26日の感染報告者数は医療機関当たり1.85で前の週に比べ18.9%減りました。

北海道の10月20~26日の感染報告者数は1医療機関当たり3.09で前の週に比べ4.3減りました。

2025年10月30日 (木)

TICA Asia East RD選挙:所信表明を読み解く⑮Judge & Clerkの育成のあり方(4)育成プロセスの重要性

投票の締切は日本時間11月17日(月)14:59です。

ルール改正の項目でも強調しておきましたが、「プロセス」に対する認識が私と現Directorでは全く異なります。

「Judge & Clerkの育成」という抽象的な目的は同じであっても、私は「育成プロセス」を大切にしており、この「プロセス」を明確にすることがとても重要だと思っています。

「プロセス」を軽んじたり蔑ろにしてはならず、この「プロセス」を明確にし、Regionメンバー全員に〝見える化〟させることがDirectorの責務であると考えています。

言い換えると、いかにして育成するか?であり、「次世代の優れたジャッジを育成していきたいと思います」と言えば(書けば)、自然にそうなるわけではないのです。

誰がどのように育成するか?--を、しっかりとした手順を踏んで整えることがDirectorに課せられており,Directorはそれをすることができる能力とスキルがなければならないということでもあります。

「手順を踏んで…」のところがまさに、まずはしっかり定義付けするということであり、現Directorと私ではスタート地点が明確に違うということでしょう。

Regionメンバーを〝烏合の衆〟にしてしまうかどうかはDirectorのリーダーシップにかかっており、その意味でも定義付けの段階からしっかりと手順を踏んで進まねばなりません。

〝烏合の衆〟の中からは〝粗製濫造〟されたJudgeしか生まれず、それがまた〝烏合の衆〟に輪をかけるという悪循環になってしまいます。

そのためにも、Regionメンバーとの「対話」と「熟議」を通じて、「育成プロセス」を丁寧に「合意形成」していかねばならないと私は考えています。
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※「TICA Annual Board Meeting Minutesから」は休載しました。
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◆新型コロナウイルス感染症の「5類移行」に伴い、これまでの「全数把握」による毎日の感染者数の発表は2023年5月8日(月)が最後となり、その後は全国5000の医療機関からの報告をもとに公表する「定点把握」に変わりました。

2025年10月29日 (水)

TICA Asia East RD選挙:所信表明を読み解く⑭Judge & Clerkの育成のあり方(3)誰が育成できるか?

投票の締切は日本時間11月17日(月)14:59です。

「優れたジャッジ」の定義を一旦措くとして、Regionメンバーのみなさんに考えていただきたいのは、誰が「次世代の優れたジャッジ」を育成できるのか?ということです。

3年前の現Directorの「所信表明」は「ジャッシングプログラムへの参加を希望する人々のフォローアップをします」というものでしたが、今回は「クラブの方々とも力を合わせて」というくだりが入りました。

もちろん、ここに「協働」の理念を見ることもできますが、一方で〝他力本願〟的な姿勢が見えなくもありません。

そもそも「優れたジャッジ」を誰が育成するのか?誰が育成できるのか?--という極めて重い課題がのしかかっており、それが全く不明です。

「力を合わせる」ことの重要性は私も認識していますが、 それは物理的な事柄の範疇であって、Judgeの「資質」や「能力」に関して〝数の論理〟は的外れ以外の何ものでもないでしょう。

知識面で考えても、Standardsを正確に理解できず、適切に解釈できないJudgeが「優れたジャッジ」を育成できるとは思えません。

私生活において依怙贔屓や差別を何とも思わず、自らの言動を顧みることのない人が、猫の審査において中立・公平・公正に猫を評価できるとも思えないのです。

私は、一貫してJudgeの〝粗製濫造〟には警鐘を鳴らしており、その意味で仮に「優れたジャッジ」の育成に賛同するとしても、その定義を明確にし、Regionの総意としてしっかり位置づけなければならないと考えています。
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※「TICA Annual Board Meeting Minutesから」は休載しました。
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2025年10月28日 (火)

TICA Asia East RD選挙:所信表明を読み解く⑬Judge & Clerkの育成のあり方(2)「優れたジャッジ」の定義は?

投票の締切は日本時間11月17日(月)14:59です。

現Directorは「所信表明」で、「次世代の優れたジャッジを育成していきたいと思います」と書きましたが、「所信表明」に何を以て「優れたジャッジ」というのか(要は定義)が書いてありません。

この3年間(それ以前の3年間も含めて)、現Directorが「優れたジャッジ」について具体的に言及した公式発言は記憶になく(もしかしたら懇意にするJudgeやブリーダーには伝えているのかもしれませんが)、この点も私とは真逆と言えます。

しかし、「育成する」と〝宣言〟するからには、何を以て「優れた」というのか「定義」をはっきりさせるべきでしょう。

私は、TICA Japan Members’ Training & Development Acatdemy(略称:TICA Japan TDA)を通じ、「資質」と「能力」に分けて詳述しています。

Regionメンバーによっては「優れたジャッジ」の定義を、「自分の猫を高く評価してくれるジャッジ」とか、「自分のライバルの猫をファイナルに残さないジャッジ」とか、「主催クラブの意向に沿ってファイナルを決めてくれるジャッジ」と思っているかもしれません。

〝悪代官〟さながらに露骨に依怙贔屓して悪びれないJudgeこそ「優れたジャッジ」であり、「Standardなんて審査の邪魔になるだけ…」と考えているかもしれません。

怖ろしいことですが、こうした主観的な〝思惑〟が入り込んだり蔓延ったり、根を張ったりしないよう、Directorはしっかりと「優れたジャッジ」の定義を打ち出し、メンバー全員が共有できるよう最大限の努力を傾けなければならないのです。

〝言うだけ番長〟なんて言葉もありますが、〝言うだけDirector〟であってはならず、その点でも「優れたジャッジ」の定義は必須であり、その労を惜しんだり厭うようではDirector失格であると、私は自らへの戒めも込めて自分に言い聞かせています。
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※「TICA Annual Board Meeting Minutesから」は休載しました。
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2025年10月27日 (月)

TICA Asia East RD選挙:所信表明を読み解く⑫Judge & Clerkの育成のあり方(1)この3年間の実績は?

投票の締切は日本時間11月17日(月)14:59です。

現Directorは「所信表明」で「クラーク、マスタークラーク及びジャッジの育成」を掲げました。

多くのRegionメンバーは忘れてしまったかもしれませんが、実は3年前のRD選挙の際も現Directorは同じことを掲げていました。

「ジャッジングプログラムへの参加を希望する人々のフォローアップ」のところは変わらず、今回はその後に「AE リジョンにとってジャッジへの道は険しいですが、クラブの方々とも力を合わせて、次世代の優れたジャッジを育成していきたいと思います」を加えています。

しかし、現Directorにここで問われるのは、ひと言でいえばこの3年間の実績です。

①どれだけ育成に尽力したか? → 努力の成果

②どれだけ育成したか? → 育成の実績

③この3年間の課題が残ったか? → 課題の検証

この3年間を振り返るとき、ほぼ何もしてこなかったように思えるのは私だけでしょうか。

何もしてこなかったどころか、まともな育成をしてこなかった課題が悪い形で〝噴出〟した3年間だったように私には映ります。

「PDCAサイクル」や「OODAループ」など様々な手法がありますが、小さな趣味の世界と言えどもこうした手法を念頭に仕組みを整えていくことがDirectorの責務であろうと私は考えています。
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※「TICA Annual Board Meeting Minutesから」は休載しました。
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◆新型コロナウイルス感染症の「5類移行」に伴い、これまでの「全数把握」による毎日の感染者数の発表は2023年5月8日(月)が最後となり、その後は全国5000の医療機関からの報告をもとに公表する「定点把握」に変わりました。

2025年10月26日 (日)

TICA Asia East RD選挙:所信表明を読み解く⑪ルール改正案の提案プロセスはこうあるべき(5)ルール改正は具体性を持って実現を働きかける

投票の締切は日本時間11月17日(月)14:59です。

現Directorの「所信表明」を読むと、ルール改正を巡るところのタイトルは「プロポーザル(ルール改正)の提言」となっています。

「プロポーザル」の意味は「提案/申し出」といった意味があり、それを「提言」すると書いていますから、もしかすると「提言」にとどめるというところに真意があるのかもしれません。

この点も私と現Directorの方向性というか取り組み姿勢が全く異なるところであり、私は「提言」にとどめるつもりは全くありません。

もちろん「提言」すること自体を否定する気はありませんが、ルール改正案は具体性を持って実現を目指すものであり、「提言」にとどめてはならないというのが私の考えです。

現Directorはその後に「積極的に発信してまいります」とも書いていますから、その意味では「提言」と「発信」は呼応しており、そのレベルに軸足が置かれているということなのでしょう。

一方、誰に対しての「提言」なのか、いまひとつ不明なのも気にかかります。

Regionメンバーに対しての「提言」と、TICA Boardに対しての「提言」と、どちらの意味合いで書いているのかよく分かりませんが、ここでは後者と理解して考えると、TICA Boardに対しては、TICA Asia East Regionから提出した(※Regionの総意に基づくものであることが大前提)ルール改正案の「実現を働きかける」という能動的な姿勢が欠かせず、それなくしてRegion Directorの責務は果たせません。

「提言」は第三者的な立場で使う場合が多く、現Directorがどのような意図で自らを第三者的立場に置く際に使う「提言」を使ったかはよく分かりません。

私は、常に当事者意識を強く持たねばならないと思っており、Regionメンバーに対してもTICA Boardに対しても基本的に「提言」は使わず、「提案」を使います。
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※「TICA Annual Board Meeting Minutesから」は休載しました。
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2025年10月25日 (土)

TICA Asia East RD選挙:所信表明を読み解く⑩ルール改正案の提案プロセスはこうあるべき(4)情報提供と情報共有

投票の締切は日本時間11月17日(月)14:59です。

ルール改正案を巡る提案プロセスの透明性を高めるために、DirectorはBoard Memberの感触や他のRegionの動向をきめ細かく探り、Asia East Regionメンバーに届ける必要があり、その点でも私と現Directorのやり方は全く違うと言えるでしょう。

他のBoard Memberや他のRegionメンバーの受け止めはどうか?

異論や異議は出ないか? 出そうにないか?

AE Region以外の動向をAE Regionメンバーに適宜適切にフィードバックすることによって、さらなる意見やアイデアを募り、改正案をレベルアップ & ブラッシュアップすることができます。

改正案を提出後も、Directorが直々に提出したならなおさらのこと、修正動議を提出することも可能なわけですから、いざとなれば土壇場になって微修正も可能なわけです。

本当にRegionの声を受け止め、「尽力する」というのであれば、「積極的に発信」すること満足してはならないはずです。

「実現に向け最大限の努力を傾けます」とか「実現に向け尽力します」とならないはずで、「発信してまいります」というところに腰の引けた姿勢が垣間見られます。

誰に向けての「発信」かよく分かりませんが、ここでも私と現Directorの向き合う姿勢は真逆であり、私は「発信」ではなく、Regionメンバー全員への情報の「提供」であり「共有」に重きを置きます。

DirectorとRegionメンバーの関係性において、情報は伝える/届ける/提供する/共有する--が大原則であり、だからこそその伝え方/届け方/提供の仕方/共有のあり方--に、Directorは心を砕き、真剣に考えなければならないのです。

こうしたプロセスを経て、透明性の高い改正案ができ、透明性の高いRegion運営につながるというのが私の信条です。
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※「TICA Annual Board Meeting Minutesから」は休載しました。
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【注目ニュース】※随時更新しています。

◆新型コロナウイルス感染症の「5類移行」に伴い、これまでの「全数把握」による毎日の感染者数の発表は2023年5月8日(月)が最後となり、その後は全国5000の医療機関からの報告をもとに公表する「定点把握」に変わりました。

全国の10月13~19日の感染報告者数は1医療機関当たり2.57人で、前の週に比べ30.9%減りました。

東京都の10月13~19の感染報告者数は1医療機関当た1.47人で、前の週に比べ38.0%減りました。

2025年10月24日 (金)

TICA Asia East RD選挙:所信表明を読み解く⑨ルール改正案の提案プロセスはこうあるべき(3)たたき台を示し、意見を募る

投票の締切は日本時間11月17日(月)14:59です。

誰かが改正案の原案(たたき台)をつくらねばならず、Directorがつくるのはいいことだと思います。

ただ、前回の時のように、いきなり改正案がAgendaに載り、DIrectorによる詳しい解説ないまま投票になり、さらなる投票の際も〝知らぬ存ぜぬ〟とまでは言わないまでも、メリット・デメリットの詳しい説明も解説もしないのではDirectorの責務を果たしているとは言えないと思っています。

Proposal7 & 8の改正案の時のように、Regionメンバーが正しく理解できるように、適宜適切に解説するのがDirectorの責務であると私は思っており、私がDirectorになればそうします。

〝たたき台〟となる改正案を公表し、メンバーから意見を募り(いわゆる「パブリック・コメント」)、その意見に対する回答も公表した上で、Asia East Regionの〝総意〟としての改正案をつくり、提出します。

それができるのもデジタルプラットフォーム(あるいはオンラインプラットフォーム)ならではでしょう。

もちろん、何でもかんでもRegionメンバーの〝総意〟として改正案を提出しなければならないわけではありませんが、今回のように現Directorが打ち上げた2つの改正提案は逆にRegionメンバーの〝総意〟として提出しなければならないと言えます。

「透明性の高いアジアイーストリジョン」を本当に目指す気があるのかどうかは、改正案の提案プロセスを見れば明らかということになります。
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※「TICA Annual Board Meeting Minutesから」は休載しました。
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【注目ニュース】※随時更新しています。

◆新型コロナウイルス感染症の「5類移行」に伴い、これまでの「全数把握」による毎日の感染者数の発表は2023年5月8日(月)が最後となり、その後は全国5000の医療機関からの報告をもとに公表する「定点把握」に変わりました。

大阪府の10月13~19日の感染報告者数は1医療機関当たり1.67で前の週に比べ35.0%減りました。

名古屋市の10月13~19日の感染報告者数は1医療機関当たり2.78人で前の週に比べ37.7%減りました。

福岡市の10月13~19日の感染報告者数は医療機関当たり2.28で前の週に比べ34.9%減りました。

北海道の10月13~19日の感染報告者数は1医療機関当たり3.23で前の週に比べ0.3減りました。

2025年10月23日 (木)

TICA Asia East RD選挙:所信表明を読み解く⑧ルール改正案の提案プロセスはこうあるべき(2)賛否を〝見える化〟する

投票の締切は日本時間11月17日(月)14:59です。

現Directorのように、一方的に「提案したいと思います」と〝宣言〟するやり方もあるかもしれませんが、私のやり方とは全く異なります。

きのう紹介したプラットフォームを通じて、慎重に賛成意見・反対意見を募り、その上でメンバー投票機能などを使って賛否を明らかにし、透明性の高めます。

いわゆる賛否の〝見える化〟です。

メンバーが「改正したい」と思っても問題があるケースについて、Directorは説得を試みなければなりません。

その逆のケースもあり、やはりDirectorは透明性の高いやり方でメンバーに必要性を訴えていかねばなりません。

メンバーの多くが賛成しても、強く反対するメンバーがいれば、それを無視するのではなく、「対話」を重ね、理解と共感を得る努力をするのもDirectorの責務です。

少数意見の尊重は民主主義的な組織において絶対に軽んじたり、蔑ろにしたりしてはなりません。

一方的に「提案したいと思います」と〝宣言〟して猪突猛進に突き進んでは「透明性」など木っ端みじんに吹き飛んでしまいます。

こうしたプロセスを有効に機能させることができるのが、デジタルプラットフォーム(あるいはオンラインプラットフォーム)であり、Regionメンバーのみなさんにはその有用性と有効性をぜひとも考えてほしいと思います。
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※「TICA Annual Board Meeting Minutesから」は休載しました。
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◆新型コロナウイルス感染症の「5類移行」に伴い、これまでの「全数把握」による毎日の感染者数の発表は2023年5月8日(月)が最後となり、その後は全国5000の医療機関からの報告をもとに公表する「定点把握」に変わりました。

2025年10月22日 (水)

TICA Asia East RD選挙:所信表明を読み解く⑦ルール改正案の提案プロセスはこうあるべき(1)メンバー参加型プラットフォーム

投票の締切は日本時間11月17日(月)14:59です。

TICA Asia East Regionにおけるルール改正案の提案プロセスはどうあるべきでしょうか?

私と現Directorの違いを分かっていただくためにも、「私がDirectorならこうする」というプロセスを記しておきます。

まず、TICA Asia East Region公式サイトの機能(あるいはページ)として、「ルール改正案の提案プロセス」を設けるか、公式サイトとは別に「ルール改正案の提案プロセス」のデジタルプラットフォーム(オンラインプラットフォーム)をつくります。

今、自治体で導入が広がり始めており、杉並区在住のメンバーだと「すぎなみボイス」、東村山市在住のメンバーなら「東村山市Liqlid」、千葉県木更津市在住のメンバーなら「きさらづみなトーク」のようなものをイメージもらえればと思います。

例えば、「キツンのスプリットシーズンにおけるアワードポイントの取り扱いに関するルール変更」を望む声があるなら、Directorが「キツンのスプリットシーズンにおけるアワードポイントの取り扱いに関するルール変更を望む声が出ていますが、みなさんのご意見をお聞かせください」と投稿するわけです。

そのプラットフォームにRegionメンバーが賛否や改正案を巡る質問などを投稿し、それをメンバー全員が閲覧できるようにするわけです。

質問に対してはDirectorが回答します。

改正の方向性はいいとしても、どこでどんな隘路がありそうか分かりますし、意見交換を通じて改正案に盛り込む内容も精査されることでしょう。

透明性を上げるためにはこうした仕組みというか仕掛けが欠かせず、「透明性の高いアジアイーストリジョンを目指します」と言えば自然にそうなるわけではない点をすべてのメンバーが理解する必要があります。
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※「TICA Annual Board Meeting Minutesから」は休載しました。
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2025年10月21日 (火)

TICA Asia East RD選挙:所信表明を読み解く⑥ルール改正案の検討プロセス(5)

投票の締切は日本時間11月17日(月)14:59です。

現Directorは「所信表明」で「ルールの変更は容易ではありません」と書いていましたが、私も同じ認識を持っています。

だからこそ、Directorとして断じて忘れてはならない重要な責務があり、それはちょっと言葉は悪いですが〝理論武装〟です。

他のDirectorや他のRegionメンバーに対する合理的で客観的な〝説得材料〟と言い換えたほうがいいかもしれませんが、いわゆる「理由」と「根拠」の積み上げです。

冒頭で書いたような同じ認識を持っていても、現Directorと私では全く「プロセス」が異なるというわけです。

私にしてみれば、〝理論武装〟や〝説得材料〟なき(あるいは薄っぺらな)プロポーザルはいわゆる〝お花畑〟であり、Regionメンバーの衆知を集めることなしには難しいと言わざるを得ません。

確かに「ルールの変更は容易ではありません」が、それは政治の世界における〝ロビー活動〟をしないからであり、Directorがしっかりと〝理論武装〟や〝説得材料〟としての「理由」と「根拠」を積み上げていけば〝突破口〟も開け、実現可能性も高まるというものです。

政治の世界でも「みなさんの声を届けます」という選挙演説をよく耳にしますが、単に「届ける」ことが責務ではありません。

「声」をいかに実現するかこそが重要であり、ですから私の「所信表明」では、Regionメンバーの「声」をBoardに「届ける」といったこと安易で短絡的なことは掲げていません。

私が「届ける」という言葉を使うのは、「ディレクターは、TICAの考え方や方針、未来に向けた方向性についても、リジョンメンバーに伝え方を工夫しながらしっかり届けなければなりません」 「TICA会員のみなさまの期待に応えるTICAから、期待を超えるTICAへと進化させ、会員のみなさまに感動と感動をお届けできるよう努めます。そのために、常に何が必要かを考え、世界中の会員のみなさまと共にTICAの未来を創造していきます」という文脈に於いてであり、この点でも私と現Directorの向き合い方は対照的で真逆であると言えるかと思います。

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※「TICA Annual Board Meeting Minutesから」は休載しました。
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2025年10月20日 (月)

TICA Asia East RD選挙:所信表明を読み解く⑤ルール改正案の検討プロセス(4)

投票の締切は日本時間11月17日(月)14:59です。

現Directorが「所信表明」で掲げた2つのルール改正案について、私は現時点で中立的な立場です。

10月12日のブログを読み返していただきたいのですが、この時に指摘した

①何をどうするための改正か?=目的

②何がどう変わるのか?=内容

③変えること/変えないことでどのような影響あるか?=影響

がはっきりしないからです。

日韓のRegionメンバーの〝総意〟であるかどうかも不明であり、仮に反対するRegionメンバーがいたとするなら、反対する理由を丁寧に聞いていないからです。

現Directorは「所信表明」で「いかなるプロポーザルにおいてもアジアイーストリジョンの皆様の声をしっかりと届ける所存です」と書いていましたが、本当に「アジアイーストリジョンの皆様の声」であると言えるのかどうか、何を根拠にそう言っているのか--私には疑問しかありません。

もちろん、私も「アジアイーストリジョンの皆様の声」であるとはっきり判断できれば、改正の実現に向け最大限の努力を傾けます。

ただ、その前にDirectorは「透明性の高い」検討プロセスを整えなければならないのです。

それに触れず曖昧にしたままでは、結局、依怙贔屓や差別のRegion運営になりかねず、同じ轍を踏み続けることをすべてのRegionメンバーが自覚する必要があります。

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※「TICA Annual Board Meeting Minutesから」は休載しました。
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2025年10月19日 (日)

TICA Asia East RD選挙:所信表明を読み解く④ルール改正案の検討プロセス(3)

投票の締切は日本時間11月17日(月)14:59です。

ルール改正案の検討プロセスの「不透明性」は、現Directorが「所信表明」の冒頭に掲げた「明るく楽しく、透明性の高いアジアイーストリジョンを目指します」というスローガンの「透明性の高い」の部分において齟齬があり矛盾すると言わざるを得ません。

私は「説明責任」なくして「透明性は高まらず」、「透明性の高さ」を裏付ける「仕組み」無くして「透明性は高まらない」と強く思っています。

そうした裏付けなく「透明性の高い」と謳うことは、Regionメンバーを欺くデマゴーグと言われても仕方なく、Regionメンバーが「透明性」に飛び付くと考えたなら「ポピュリスト」でもあると言えるのではないでしょうか。

15、16日とルール改正案の検討プロセスについて論じてきましたが、現Directorの「所信表明」を読む限り、「透明性の高い」ことを巡る具体的な記載は見当たりませんでした。

ルール改正案以外のところについても、どこが「透明性の高い」と言えるのか、私には分かりませんでした。

私も、「透明性を上げる」ことは欠かせないと思っていますが、「説明責任」を伴って初めて実現するものと考えており、私は「所信表明」の中で、「説明責任を果たす」「説明責任を徹底する」ことと明確に打ち出しています。

特に「ルール改正案」という重要な課題に取り組むにあたっては、検討プロセスをしっかり整え、Directorが「説明責任」を果たしながら、文字通り透明性高い「対話」と「熟議」をしていかねばならないはずです。

目先の〝ニンジン〟を掲げるだけの「所信表明」にはしたくないですし、断じてしてはならない…というのが私の信条であり、Region運営に対する私の誠実さと真摯さの表れと受け取っていただきたいところです。
Ae-region2025rd
※「TICA Annual Board Meeting Minutesから」は休載しました。
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【注目ニュース】※随時更新しています。

◆新型コロナウイルス感染症の「5類移行」に伴い、これまでの「全数把握」による毎日の感染者数の発表は2023年5月8日(月)が最後となり、その後は全国5000の医療機関からの報告をもとに公表する「定点把握」に変わりました。

2025年10月18日 (土)

【更新情報】正しい名前「Juri Iwata」に修正されました‼️

【更新情報】Yes ElectionsのVoteページは正しい名前「Juri Yawata」に修正されました‼️

投票の締切は日本時間11月17日(月)14:59です。

きのうもお伝えしましたが、TICA Asia East Director選挙欄で、私の名前が間違っており、「Yuri Iwata」に投票してしまうと、私の得票にならない可能性もありますので投票しないでください。

それにしてもあまりにお粗末なミスで、私もビックリしています。

何回も立候補しているのに、どうしてこうしたミスが起きるのかキツネにつままれたような感じです。

日本の名前で「Yuri」と人はいますし、名字のほうも「Iwata」という人はいますから、日本人の感覚からすると全くの別人です。

TICAの歴史の中でも前代未聞の出来事ではないでしょうか。

訂正されるのかどうか分かりませんが、TICA会長から返信があり次第、このブログを通じてお知らせいたします。
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※「TICA Annual Board Meeting Minutesから」「TICA Asia East RD選挙:所信表明を読み解く」は休載しました。
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【注目ニュース】※随時更新しています。

◆新型コロナウイルス感染症の「5類移行」に伴い、これまでの「全数把握」による毎日の感染者数の発表は2023年5月8日(月)が最後となり、その後は全国5000の医療機関からの報告をもとに公表する「定点把握」に変わりました。

全国の10月6~12日の感染報告者数は1医療機関当たり3.72人で、前の週に比べ22.8%減りました。

東京都の10月6~12の感染報告者数は1医療機関当た2.37人で、前の週に比べ27.1%減りました。

2025年10月17日 (金)

TICA投票スタート!締切は日本時間11月17日(月)14:59

みなさんのメールアドレスに届いていると思いますが、きょうからTICAの投票がスタートしました。

投票の締切は日本時間11月17日(月)14:59です。

ルール改正案は9つあり、最後にTICA Asia East Director選挙の投票になります。

なお、私の英語表記の名前は間違っていますので注意してください。(※現在、TICA会長に訂正を申し入れています)

× Yuri Iwata

◎ Juri Yawataa

締切前までに主なルール改正案のワンポイント解説もしていきます。
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※「TICA Annual Board Meeting Minutesから」「TICA Asia East RD選挙:所信表明を読み解く」は休載しました。
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【注目ニュース】※随時更新しています。

◆新型コロナウイルス感染症の「5類移行」に伴い、これまでの「全数把握」による毎日の感染者数の発表は2023年5月8日(月)が最後となり、その後は全国5000の医療機関からの報告をもとに公表する「定点把握」に変わりました。

大阪府の10月6~12日の感染報告者数は1医療機関当たり2.57で前の週に比べ21.4%減りました。

名古屋市の10月6~12日の感染報告者数は1医療機関当たり4.46人で前の週に比べ29.2%減りました。

福岡市の10月6~12日の感染報告者数は医療機関当たり3.50で前の週に比べ17.3%減りました。

北海道の10月6~12日の感染報告者数は1医療機関当たり3.24で前の週に比べ10.5減りました。

2025年10月16日 (木)

TICA Asia East RD選挙:所信表明を読み解く③ルール改正案の検討プロセス(2)

現Directorは「所信表明」で、「CHクラスのタイトルについて」「現行の『ファイナル1回』という条件を見直し、600ポイントの獲得(4人の異なるジャッジからの評価)等による新たなタイトル取得要件を提案したいと考えています」と書きました。

こちらについては「実際に、多くの方から改善を望む声が寄せられており…」とは書いてありませんから「実際に、多くの方から」ではないのかもしれませんが、どの程度のRegionメンバーが望んでいるか不明です。

「現行の『ファイナル1回』という条件を見直し…」と書いていますが、「廃止」するのか否か曖昧です。

「600ポイントの獲得(4人の異なるジャッジからの評価)等による新たなタイトル取得要件」と書いていますが、ここで書いている「等」には他にどのような「要件」が加わってくるのかもよく分かりません。

一般のRegionメンバーがDirectorにこうしたルール改正の必要性を要望として申し入れることはいいことだと思いますが、検討プロセスを整えないで、総意がどこにあるのかも不明なまま、〝生煮え〟の改正案を打ち上げることはDirectorの責務ではないというのが私の考えです。

立場の異なる様々なRegionメンバーの声を良く「聴き」、「対話」と「熟議」を通じて「合意形成」していく検討プロセスをしっかり整えることがDirectorの責務であり、一部のメンバーの声に飛び付くことではありません。

各クラブがクラブ員の声を良く「聴き」、その上でクラブ代表者会議を開いて「意見集約」するとか、日韓のJudge Meetingを開いてJudgeの〝総意〟をRegionメンバー間で共有するとか、きのうも書きましたが、「改正案」を公表し「パブリック・コメント」ならぬ〝メンバーズ・コメント〟にかけて意見を募るとか--

こうした検討プロセスを欠いては、真の意味で中立・公平・公正・平等なRegion運営は実現しないというのが私の考えです。
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※「TICA Annual Board Meeting Minutesから」は休載しました。
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【注目ニュース】※随時更新しています。

◆新型コロナウイルス感染症の「5類移行」に伴い、これまでの「全数把握」による毎日の感染者数の発表は2023年5月8日(月)が最後となり、その後は全国5000の医療機関からの報告をもとに公表する「定点把握」に変わりました。

2025年10月15日 (水)

TICA Asia East RD選挙:所信表明を読み解く②ルール改正案の検討プロセス(1)

立候補者2人の「所信表明」が「対照的で真逆」ときのうのブログで書きましたが、ルール改正案の提出を巡っても顕著でした。

現Directorは、2つの具体的な改正案を掲げましたが、Region内における具体的な検討プロセスは一切示しませんでした。

私は、具体的な改正案は一切掲げず、改正案としてまとめるまでの「合意形成」のあり方や検討プロセスを示しました。

1つ目のキツンのアワードポイントの取り扱いについて、現Directorは「実際に、多くの方から改善を望む声が寄せられており…」と書いています。

この変更を巡っては何十年も前から指摘されており、私も知っていますが、現Directorが書いている「多くの方」というのはどのくらい「多く」なのでしょうか?

TICA Asia East Regionメンバー全員なのでしょうか? 4分の3程度なのでしょうか? 3分の2程度なのでしょうか?

具体的にどのような改正案を提出するのか、Directorの一存で決めるのでしょうか? それとも「案」を公表して「パブリック・コメント」のようなものをRegionメンバーから募り、それらを反映させた上で実際に提出するのでしょうか?

この検討プロセスに、「対話」と「熟議」「合意形成」のプロセスはないのでしょうか?

懇意にするメンバーやブリーダーの意見・要望にだけ添っていないと言い切れるでしょうか? その手続き的根拠は何でしょうか?

「実際に、多くの方から改善を望む声が寄せられており…」のところは一旦措くとして、そうした「多くの方」はこの改正案を通すことによる「問題点」、通すにあたって「隘路」をしかり共有しているのでしょうか?

単に都合の良い部分だけに目を向けていないでしょうか?

こうした点を「対話」によって浮き彫りにし、調整すべきは調整し、理解してもらうべきは理解してもらい、説得すべきは説得するのがDirectorの責務だと私は思っています。

先のProposal 7と8の改正案を巡る混乱の芽も、結局のところこうした検討プロセスをすっ飛ばして独善的、唯我独善的に提出したところに問題があったと言えるかと思います。
Ae-region2025rd
※「TICA Annual Board Meeting Minutesから」は休載しました。
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◆新型コロナウイルス感染症の「5類移行」に伴い、これまでの「全数把握」による毎日の感染者数の発表は2023年5月8日(月)が最後となり、その後は全国5000の医療機関からの報告をもとに公表する「定点把握」に変わりました。

2025年10月14日 (火)

TICA Asia East RD選挙:所信表明を読み解く①多文化共生に向け多言語で情報発信

TICA Asia East Region Director 選挙がスタートし、昨日、Asia East Region公式サイトに立候補者2人の所信表明がアップされました。

あらゆる面で対照的というか真逆な内容でしたが、自己批判も含めて2人の「所信表明」を読み解いていきたいと思います。

まず、パッと見比べて分かるのは、「日本語」 だけVS「日本語+ハングル+英語」の言葉の違いです。

日本のTICAメンバーにとっては「日本語」だけの方が見やすく読みやすく分かりやすく、3カ国語併記だと読みづらさが否めません。

私も、冒頭の2ページについてどうするか迷いましたが、「誰ひとり取り残さない」という理念を優先し併記としました。

もちろん、TICA Asia East Region公式サイト(ハングル版)があり、そちらにハングルで載せるというのでしたら問題なく、私が知らないだけかもしれません。

「英語版は必要ない」という意見もあるかと思いますが、拙いハングルよりも英語の方が分かりやすいかもしれない韓国のTICAメンバー向け、またTICA Board Member選挙も兼ねるという意味合いもあり、英語も併記することが重要であるとの認識から、3カ国語併記とし、3ページ目以降もそれぞれの言語で載せることにしました。

「今や機械翻訳も進化しているのだから、韓国のTICAメンバーは日本語版を機械翻訳にかければいい」 という考え方もあるかもしれませんが、韓国のTICAメンバーにそうした負担を強いてはいけないだろうと判断しました。(※機械翻訳が進化しているとは言え、個人的にはまだまだ不十分であると思っています)

一方で、もしかすると大半の韓国のTICAメンバーにおいて、「日本語の情報発信だけで十分です」という〝総意〟があるのかもしれません。

私がDirectorに当選した際は、韓国のTICAメンバーとよく話し合い、TICA Asia East Region公式サイト(ハングル版)の必要性についても「対話」したいと思っています。

Deputy Region Directorを置くという構想も、そのひとりに韓国のTICAメンバーを任命したいと考えています。
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※「TICA Annual Board Meeting Minutesから」は休載しました。
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◆新型コロナウイルス感染症の「5類移行」に伴い、これまでの「全数把握」による毎日の感染者数の発表は2023年5月8日(月)が最後となり、その後は全国5000の医療機関からの報告をもとに公表する「定点把握」に変わりました。

2025年10月13日 (月)

TICA Annual Board Meeting Minutesから⑬Minuet Breed Group (MNT/MNL/MTT/MTL)配点修正

Minuet Breed Group (MNT/MNL/MTT/MTL)の配点表が正しく修正されました。

Standardの変更の具体的内容はブログ右側のカテゴリーのところに「MNT/MNL/MTT/MTL変更」があるので、そこをクリックしていただければ「MNT/MNL/MTT/MTL変更」に関するブログだけ表示されます。

※2026年5月1日から適用されます。
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◆新型コロナウイルス感染症の「5類移行」に伴い、これまでの「全数把握」による毎日の感染者数の発表は2023年5月8日(月)が最後となり、その後は全国5000の医療機関からの報告をもとに公表する「定点把握」に変わりました。

2025年10月12日 (日)

週明けTICA Director選挙&ルール改正の投票スタート!!

いよいよ週明けにTICA Director選挙とルール改正を巡るTICA一般メンバー投票が始まります。

ルール改正案については、このブログで要点を紹介していますので、

①何をどうするための改正か?目的

②何がどう変わるのか?内容

③変えること/変えないことでどのような影響あるか?影響

--を、それぞれのメンバーがよく考えて投票していただければと思います。 

※「TICA Annual Board Meeting Minutesから」は休載しました。

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【注目ニュース】※随時更新しています。

◆新型コロナウイルス感染症の「5類移行」に伴い、これまでの「全数把握」による毎日の感染者数の発表は2023年5月8日(月)が最後となり、その後は全国5000の医療機関からの報告をもとに公表する「定点把握」に変わりました。

2025年10月11日 (土)

TICA Annual Board Meeting Minutesから⑫Championship資格の取り消し規定を追加へ(5)

次に、Annual Board MeetingのAgendaに遡ってRationale(提案理由)を再確認します。

ルール改正案の「Rationale」としてはかなり長いので要点だけ紹介します。

ひとつは、New Traitsの認定や新しい猫種のChampionshipへの昇格がスピードアップするという側面です。(※そもそもそれが良いことかどうか、そうべきであるかどうかの判断にはメンバーにおいて微妙な温度差があると思います)

つまり、これまでのように「取り消し」ルールがない中でも極めて慎重に審査する必要があり、遺伝学的なことも含めて問題がないかどうか、10~15年という時間が必要でしたが、今回のような「取り消し」ルールを定めることによって、問題が生じたらそのルールに基づいて軌道修正を図れるため、これまでより短期間で認めることが可能になるというものです。

「Rationale」の中では、「Enthusiasm」という単語が見られ、ブリーダーの熱が冷めないうちに…みたいなことが書いてありますが、それはちょっと違うのでないかという気が個人的にしています。

ある意味で〝試行錯誤〟を容易にすると言っていいかもしれませんが、それが本当にTICAにとって良いことなのかどうかは慎重に考え判断する必要があります。

後で問題が判明した時点で取り消せばいいのだから…ということで、〝手抜き〟というと語弊があるかもしれませんが、安易にNew TraitsやChampionship昇格を認めることになってしまってはならないでしょう。

一方、もうひとつ「Rationale」で強調されているのは、TICAとしての対外的な信用評価の向上が見込める点です。

動物愛護に対する世間の目が厳しくなる中、問題がある猫を排除するルールがないような組織・団体は信頼されないということであり、「その猫種を特徴づける突然変異が健康上の問題を引き起こす猫種を〝引退〟させることができるようにすることで、「私たちの団体が、血統書付きの猫、実際は全ての猫の健康と福祉を真剣に考えていることを示せる」としています。
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◆新型コロナウイルス感染症の「5類移行」に伴い、これまでの「全数把握」による毎日の感染者数の発表は2023年5月8日(月)が最後となり、その後は全国5000の医療機関からの報告をもとに公表する「定点把握」に変わりました。

全国の9月29日~10月5日の感染報告者数は1医療機関当たり4.82人で、前の週に比べ17.9%減りました。

東京都の9月29日~10月5の感染報告者数は1医療機関当た3.25人で、前の週に比べ9.4%減りました。

2025年10月10日 (金)

TICA Annual Board Meeting Minutesから⑪Championship資格の取り消し規定を追加へ(4)

ここでChampionship資格の取り消し規定を巡る改正案のポイントを紹介しておきます。

一般メンバー投票で賛成するか反対するかの重要な判断材料になりますので、投票権のあるTICA Asia Eats Regionメンバーは押さえておいてください。

Agenda(議案)に提案理由があり、Rules Committeeによるメリット/デメリットが書いてあるので、それをよく読めばいいわけですが、ポイントを挙げておきます。

「Pros(メリット)」にも書いてある「取り消し」のルール化はそれなりに評価できるものと言えます。

一方、「Cons(デメリット)」には、「取り消し」をルール化しても「Registration Only」の登録規定が残るため、取り消された猫種の繁殖を妨げるものではない旨が書いてありますが、それはこの新しいルールと直接的な関係はないと言えます。

もし、今回のルール追加を受けて、それでも何らかの不都合が生じるということであれば、新たなルール改正を通じて解決を図ればいいわけです。

今回の「Cons(デメリット)」に書いてあることが本当に問題であるなら、次は「Registration Only」の登録規定を改正すればいいということになります。
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◆新型コロナウイルス感染症の「5類移行」に伴い、これまでの「全数把握」による毎日の感染者数の発表は2023年5月8日(月)が最後となり、その後は全国5000の医療機関からの報告をもとに公表する「定点把握」に変わりました。

大阪府の9月29日~10月5日の感染報告者数は1医療機関当たり3.27で前の週に比べ16.2%減りました。

名古屋市の9月29日~10月5日の感染報告者数は1医療機関当たり6.30人で前の週に比べ17.5%減りました。

福岡市の9月29日~10月5日の感染報告者数は医療機関当たり4.23で前の週に比べ37.3%減りました。

北海道の9月29日~10月5日の感染報告者数は1医療機関当たり3.62人で前の週と変わりませんでした。

2025年10月 9日 (木)

TICA Annual Board Meeting Minutesから⑩Championship資格の取り消し規定を追加へ(3)

きのうの続きで、手続きのルールを定めています。※英文アクト式和訳

33.11.5 A formal presentation of supporting evidence at the meeting of the Board of Directors is to be made by designated representative(s) from the committee making the Revocation Request. This may include, but is not limited to, photographs, illustrations, images, statistics, health and breeding reports, examples of the breed or trait, and any other relevant material.
33.11.5 Boardにおいて、取り消し申請を行うCommitteeの指定された代表者(複数可)が、正式な裏付けとなる証拠(supporting evidence)を提出するものとする。これには写真、イラスト、画像、統計、健康状態及び繁殖に関する報告書、当該猫種又はTraitの事例、その他関連資料が含まれるが、これらに限定されない。

33.11.5.1 Comments received by the Executive Office about the breed/trait should be collated into a single document and sent to Board members at least 30 days in advance of the meeting. A formal rebuttal may be prepared and presented by a committee member of the affected breed. Rebuttals must follow the guidelines in 33.11.4.
33.11.5.1 当該猫種/Traitに関して事務局(Executive Office)が受け取ったコメントは、1つの文書にまとめ、Boardの少なくとも30日前までにBoard Memberに送付するも​​のとする。正式な反論は、影響を受ける猫種のCommitteeメンバーが作成し、提出することができる。反論は33.11.4のガイドラインに従わなければならない。

33.11.5.2 The Board of Directors may approve, disapprove, or impose additional requirements for Revocation, which the Board of Directors, entirely in their discretion, may require. In order to be revoked a supermajority of at least 75% of the Board must vote for revocation.
33.11.5.2 Boardは、取り消しを承認/不承認又は取り消しにあたっての追加要件(additional requirements)を課すことができ、Boardは完全にその自由裁量により、これらを要求できる。登録を取り消すには、Boardの75%以上の賛成が必要となる。

33.11.6 If a breed or trait is revoked, individual cats and litters shall retain their existing registration numbers. Any titles earned are retained. After revocation, the breed/trait will have Registration-Only status in perpetuity, or until reinstatement.
33.11.6 猫種又はTraitが取り消された場合、個々の猫とその子猫は既存の登録番号を保持する。取得したタイトルは保持される。取り消し後、当該猫種/Traitは永久に又は再登録されるまで登録のみのステータス(Registration-Only status)となる。

33.11.7 After a breed or trait has been revoked, a petition for reinstatement of Championship exhibition status can be put forward if new data indicates that the original basis for revocation can be refuted. The same process as set out in 33.11.1 – 33.11.4 will be followed for reinstatement.
33.11.7 猫種又はTraitが取り消された後、新たなデータによって取り消しにあたっての根拠が否定されることが判明した場合、Championship資格の復活を申請できるる。復活の手続きは、33.11.1~33.11.4に定められたものと同じ手順で行われる。

33.11.7.1The petition can be made by either a TICA Standing Committee, the Board of Directors or at least 5 TICA members from a minimum of 3 regions.
33.11.7.1 申請は、TICA Standing Committee、Board又は少なくとも3つのRegionから5名以上のTICA会員によって行うことができる。

33.11.7.2 A petition for reinstatement will be considered no less than three years from the last board decision on the breed or trait.
33.11.7.2 復活の申請は、当該猫種またはTraitに関するBoardの最終決議から3年以上経過してから審査される。
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◆新型コロナウイルス感染症の「5類移行」に伴い、これまでの「全数把握」による毎日の感染者数の発表は2023年5月8日(月)が最後となり、その後は全国5000の医療機関からの報告をもとに公表する「定点把握」に変わりました。

2025年10月 8日 (水)

TICA Annual Board Meeting Minutesから⑨Championship資格の取り消し規定を追加へ(2)

■Championship資格の取り消し規定 Registration Rule 33.11を追加へ(一般メンバー投票実施)

※今秋実施予定の一般メンバー投票にかけられます。

きのうの続きになりますが、追加ルールは1つだけではなく、いくつもあるのできょうと明日の2回に分けて英文アクト式和訳を載せておきます。

Revoking Championship Status of a Trait or of a Breed 
TraitやBreedのChampionship資格の取り消し

33.11.1 A Revocation Request may be made by any TICA Standing Committee or the Board of Directors to revoke the Championship status of a specific trait within a Championship breed or an entire Championship breed in which the trait or breed-defining mutation directly causes problems that interfere with the health and welfare of even well-kept indoor cats.
33.11.1 ある猫種におけるTrait(特徴や特質)、その猫種を特徴づける突然変異(trait or breed-defining mutation)が、たとえ室内猫として良好な状態(well-kept)であったとしても、その猫種の健康と福祉に直接的な影響を与え、問題を引き起こす場合、TICA Standing CommitteeあるいはBoardは、特定のNew TraitやChampionship資格の取り消すための申請(request)をすることができる。

33.11.2 The Revocation Request, with supporting evidence, shall be sent to each member of the Genetics Committee, each member of the Rules Committee and each member of the affected Breed Committee at least 90 days prior to the Board meeting at which approval of revocation is sought.
33.11.2 取り消しの申請(Revocation Request)は、裏付けとなる証拠(supporting evidence)を添え、取り消しの承認を求めるBoard Meeting開催日の少なくとも90日前までに、Genetic Committeer、Rules Committee及びその影響を受けるBreed Committeeのそれぞれのメンバーに送付されなければならない。

33.11.3 Notice of Intent to propose Revocation of Championship Status must be published in the TICA Trend at least 120 days prior to the meeting at which the application will be heard, and which invites comments about the breed/trait to be forwarded to the Executive Office.
33.11.3 チャンピオンシップ資格の剥奪を提案する意向通知は、申請が審議される理事会開催日の少なくとも120日前までにTICAトレンド誌に掲載され、当該品種/形質に関する意見を事務局に提出するよう求められなければなりません。

33.11.4 Criteria to decide if revocation is appropriate should include (but are not limited to):
33.11.4 取り消しが適切かどうかを判断する基準には、以下が含まれるべきである(ただし、これらに限定されるものではない)。

 ・Characterization of the biological mechanisms underlying the health and/or behavioral changes detrimental to animal health or welfare.
・動物の健康または福祉に有害な(detrimental)健康面及び/又は行動面の変化(behavioral changes)の根底にある生物学的メカニズム(biological mechanisms)の特徴づけ

 ・Statistical analysis establishing the percentage of individuals adversely affected, including severity of presentation, impact on quality of life, litter size and viability, and longevity.
・症状の深刻さ(severity of presentation)、生活の質(quality of life)、子猫のサイズや生存率(viability)、寿命(longevity)など悪影響を受けた個体の比率(%)を確定する統計分析(Statistical analysis)

 ・Mitigation strategies to detect and prevent detrimental effects or minimize their severity.
 ・有害な影響を検出・予防し、またその重症度合いを最小限に抑えるための緩和策(Mitigation strategies)

・Evidence such as case reports or population studies, preferably published in peer-reviewed veterinary or science journals.
・症例報告(case report)や集団研究(population studies)などの証拠(査読付き獣医学または科学誌に掲載されていることが望ましい)

(続く)
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◆新型コロナウイルス感染症の「5類移行」に伴い、これまでの「全数把握」による毎日の感染者数の発表は2023年5月8日(月)が最後となり、その後は全国5000の医療機関からの報告をもとに公表する「定点把握」に変わりました。

2025年10月 7日 (火)

TICA Annual Board Meeting Minutesから⑧Championship資格の取り消し規定を追加へ(1)

■Championship資格の取り消し規定 Registration Rule 33.11を追加へ(一般メンバー投票実施)

私も気付きませんでしたが、TICAにはNew Traitを認めたり、Championshipに昇格したりするプロセスの手続きは定めてあるものの、「取り消し(Rescind)」に関するルールはなく、今回そのルールを整える改正案になります。

※今秋実施予定の一般メンバー投票にかけられます。

Boardでは賛成多数で可決しましたが、5人のDirectorが反対しました。

反対したDirectorの主張が詳細に記載されているわけではありませんが、「取り消し」そのものに反対というよりも、「より具体的な取り消し基準と、取り消しの意思決定の定義が必要である(needs to be more specific criteria and decision making definitions)」というものや、「十分な検討と議論、さらにそれをしっかり理解して受け入れる時間が欠かせず、それなしに実行できない(great thought, much discussion, and time to digest and ponder the repercussions of doing so)」という立場から反対に回っています。

また、「取り消す」ことに対して、動物愛護団体や動物愛護の立場を取る行政当局がどのように受け止めるかの懸念の意見も出されています。

Minutes(議事録)においては、世界を見渡してもこうした「取り消し」規定は「前例のない措置(unprecedented action)」であることが下線を付して強調されています。

一般メンバー投票においてはこうした点をひとりひとりのメンバーがよく考えて投票することが望まれます。2025-tica-annuala_20251003115401
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◆新型コロナウイルス感染症の「5類移行」に伴い、これまでの「全数把握」による毎日の感染者数の発表は2023年5月8日(月)が最後となり、その後は全国5000の医療機関からの報告をもとに公表する「定点把握」に変わりました。

2025年10月 6日 (月)

TICA Annual Board Meeting Minutesから⑦Glossary of Termsに「DBE」の定義を追加

Minutes(議事録)の決議番号は少し飛びますが、きのうの続きとなります。

■Glossary of Termsに「DBE」の定義が追加されました

DBE=Dominant Blue Eyesの頭文字で、DBEの猫は、(必ずではないが)典型的にWhiteまたはParticolorではないTraditionalまたはSepiaの(CATEGORY)の猫で、片目または両目にBlue Eyeを持つ。DBE には数種類あり、「KIT遺伝子」ではなく、「PAX3(Paired Box 3)遺伝子」の別の変異によって引き起こされる。「KIT遺伝子」の変異はSolid white と Particoloreの猫を生み出す。「DBE遺伝子」は白い斑点(white patching)を引き起こすこともあり、最も一般的には顔や胸部に現れる。

なお、この動議は全会一致で可決しましたが、「注記」として、「UCD 76のWith Whiteの修正提案に関しては望ましいと判断せず、Boardとしては『DBE』の定義だけをGlossary of Termsに追加することとし、決議した」との記載が入っています。
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◆新型コロナウイルス感染症の「5類移行」に伴い、これまでの「全数把握」による毎日の感染者数の発表は2023年5月8日(月)が最後となり、その後は全国5000の医療機関からの報告をもとに公表する「定点把握」に変わりました。

2025年10月 5日 (日)

TICA Annual Board Meeting Minutesから⑥「DBE」は原則、DQへ

■「DBE」は原則、DQ・・・Show Rule 216.12.12を追加へ(一般メンバー投票実施)

DBE(Dominant Blue Eyes)の猫について、Solid Whiteを除き、Traditional または Sepia CATEGORYでSolidかTortieかTabbyかSilver & Smoke Divisionで「Blue」か「Odd Eyes」の猫は、別途BoardによるStandardでの適用が認められない限り、原則として「DQ」とするというShow Rule 216.12.12の追加が賛成多数で可決しました。(※5人のDirectorが反対)

追加)216.12.12 With the exception of solid white cats, cats with blue or odd eyes that are classified in the Traditional or Sepia categories in the solid/tortie/tabby/silver and smoke divisions, shall be disqualified, unless authorized by a Board approved standard. 

※今秋実施予定の一般メンバー投票にかけられます。

ちなみに、Show Rule 12は以下のことに関しての規定を定めたもので、今回12番目の細則が加えられるというルール上の建て付けとなります。

Show Rule 216.12 Many abnormalities which are detected in judging are not breed specific, but rather occur in all cats. Responsible breeding aims to conserve our breeds while maintaining their health which means focusing on reducing or eliminating these abnormalities. Household Pets are excepted from this rule. Except as otherwise stated in this rule, judges shall penalize or disqualify, depending upon severity, championship cats, non-championship kittens, Preliminary New Breeds (PNB), and Advanced New Breeds (ANB), [see TICA Standing Rules 701.4.3], and shall penalize championship alters for the following: 
和訳)216.12 審査で発見される多くの異常(abnormalities)は、猫種特有のものではなく、すべての猫に見られるものである。責任あるブリーディングは、猫種の健康を維持しながら、猫種を保護することを目指しており、そのためにはこれらの異常を軽減または排除することに重点を置く必要がある。家庭で飼育されているペットはこのルールの対象外。このルールに別段の定めがない限り、Judgeは、Championship cats、Non-Championship kittens、Preliminary New Breeds (PNB)、Advanced New Breeds (ANB)に対し、その重大性に応じてPenalizeまたはDQを科す(TICA定款701.4.3参照)。また、Championship Alterに対しては、以下のPenalizeを科す。

なお、反対に回ったDirectorの主張としては、以下のようなものでした。

▶Eye Colorを含むColorの欠陥は「DQ」ではなく、「WW」とすべきである。
▶「DBE」は「Breeding Program」と「Standard」の範疇に入り、「DQ」の範疇として扱うべきではない。
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【注目ニュース】※随時更新しています。

◆新型コロナウイルス感染症の「5類移行」に伴い、これまでの「全数把握」による毎日の感染者数の発表は2023年5月8日(月)が最後となり、その後は全国5000の医療機関からの報告をもとに公表する「定点把握」に変わりました。

2025年10月 4日 (土)

TICA Annual Board Meeting Minutesから⑤Breed Committee Newsletter(電子版)を発行へ

■Breed Committee Newsletterを発行へ(一般メンバー投票実施) 

それぞれのBreed Committeeにおいて、定期的にBreed Committee Newsletterを発行するというルール改正案が全会一致で可決しました。

具体的な実施時期は2026/2027ショーシーズン終了後(==2027年4月末後)ですから、1年半後からのスタートになります。

※今秋実施予定の一般メンバー投票にかけられます。

きのう紹介したBreed Committeeの「責務」を巡る改正の関連となるもので、「強く推奨する」ものではあるものの、Breed Committeeメンバーの負担はさらに増えることになります。

Newsletterの目的は、「その猫種特有の動向、健康問題、法規制の問題、Standardの変更、啓発トピックについてメンバーに情報を提供すること」となっており、TICA全体としては良いことでしょう。

ただ、こちらもBreed Committeeメンバーの努力次第という側面があり、それぞれのBreedで取り組みの〝温度差〟や内容の〝優劣〟が出てくるような気がしています。

形だけの「Breed Committee Newsletter」で終わらせない工夫が欠かせないと言えます。
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【注目ニュース】※随時更新しています。

◆新型コロナウイルス感染症の「5類移行」に伴い、これまでの「全数把握」による毎日の感染者数の発表は2023年5月8日(月)が最後となり、その後は全国5000の医療機関からの報告をもとに公表する「定点把握」に変わりました。

全国の9月22~28日の感染報告者数は1医療機関当たり5.87人で、前の週に比べ15.3%減りました。

東京都の9月22~28の感染報告者数は1医療機関当た3.62人で、前の週に比べ10.8%減りました。

2025年10月 3日 (金)

TICA Annual Board Meeting Minutesから④「Breeding Guideline & Program」を策定へ

■Breed Committeeは「Breeding Guideline & Program」を提供へ(一般メンバー投票実施)

それぞれのBreed Committeeにおいて、各Committeeの「責務」として「Breeding Program」や「Breeding Guideline」の策定が明記され、Committeメンバーに提供するというルール改正案が賛成多数で可決しました。(※1人のDirectorは反対)

※今秋実施予定の一般メンバー投票にかけられます。

「Breeding Program」については2030年のAnnual Board Meetingまでに策定されるものとし、その後の「Breeding Program」の変更手続きについては、現在のStandard変更と同じプロセスを経ることになります。

それぞれのBreed Committeeメンバーの責任と負担は重くなりますが、TICA全体としてはいいことだと個人的には思っています。

特に若手や新たなブリーダーにとってはプラスになります。

ただし、ルールとして定めても、それで終わりになってしまって「Breeding Program」や「Breeding Guideline」が形骸化する懸念もあります。

今回のルール改正を見る限り、ルール通りに実施することを担保する運用上の規定は見当たりません。
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【注目ニュース】※随時更新しています。

◆新型コロナウイルス感染症の「5類移行」に伴い、これまでの「全数把握」による毎日の感染者数の発表は2023年5月8日(月)が最後となり、その後は全国5000の医療機関からの報告をもとに公表する「定点把握」に変わりました。

大阪府の9月22~28日の感染報告者数は1医療機関当たり3.90で前の週に比べ19.6%減りました。

名古屋市の9月22~28日の感染報告者数は1医療機関当たり7.64人で前の週に比べ12.2%減りました。

福岡市の9月22~28日の感染報告者数は医療機関当たり6.75で前の週に比べ5.6%減りました。

北海道の9月22~28日の感染報告者数は1医療機関当たり3.62人で前の週に比べ8.6%減りました。

2025年10月 2日 (木)

TICA Annual Board Meeting Minutesから③20 Breedsを「Experimental」から登録抹消

以下の「Experimental Breed」について、Registration Rule 33.1.2.3の要件を満たしていないとして登録抹消されました。

なお、注記として、その他の「Experimental Breed」についてもRegistration Rule 33.1.2、33.1.2.1、33.1.2.2 に従って2026年11月16 日を以てなくなるとのことです。 。

Experimental Bambino

Experimental Dwelf

Experimental Elf

Experimental Fantasy

Experimental Foldex

Experimental Foldex Longhair

Experimental Genetta

Experimental Imperial

Experimental Imperial Longhair

Experimental Jaguar Sphynx

Experimental Keetso

Experimental Kinkalow

Experimental Kinkalow Lh

Experimental Krinkle

Experimental Krinkle Shorthair

Experimental Lambkin

Experimental Scottish Kilt

Experimental Scottish Kilt Lh

Experimental Skookum

Experimental Skookum Shorthair 
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【注目ニュース】※随時更新しています。

◆新型コロナウイルス感染症の「5類移行」に伴い、これまでの「全数把握」による毎日の感染者数の発表は2023年5月8日(月)が最後となり、その後は全国5000の医療機関からの報告をもとに公表する「定点把握」に変わりました。

2025年10月 1日 (水)

TICA Annual Board Meeting Minutesから②「MXT/CYT」がChampionship昇格、SBとHHPはStandard変更

Standard変更や昇格関連では、以下の動きもありました。

■SBのStandardが変更になりました。

2026年5月1日から発効します。
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■「MXT/CYT」がNew Trait → Championshipに昇格

2026年5月1日から発効し、「MXT/CYT」が加わり、Breed Groupは「MX/CY/MXT/CYT」になります。

「MXT/CYT」のNew Trait → Championshipへの昇格については賛否が拮抗し、議長であるTICA会長が最後に賛成票を投じて可決しました。

■HHPのStandardが変更になりました。

2026年5月1日から発効します。
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※Standardの変更の詳細は後日、改めて紹介する予定にしています。

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◆新型コロナウイルス感染症の「5類移行」に伴い、これまでの「全数把握」による毎日の感染者数の発表は2023年5月8日(月)が最後となり、その後は全国5000の医療機関からの報告をもとに公表する「定点把握」に変わりました。

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