【TICA RD 選挙】TICAとAsia East Regionの将来を誰に託す?⑧「動物愛護」に係る〝理論武装〟も必要
7月15~22日のこのブログを読み返してみても分かるように、TICAにおいても「動物愛護」にかかわる取り組みに本腰を入れています。
それは世界的な動きに対応したものであるとともに、単純に〝守る〟だけでなく、不当なというか非科学的なというか理不尽な取り組みに抗い、反論していくことも含みます。
もはや「明るく楽しい」ショーに興じているだけでは済まないようになっているということであり、TICAメンバーであるなら自覚しなければならないとも言えます。
旧態依然たる感覚で繁殖し、ショーに出陳し、楽しむ時代は終わりを告げているということを胸に刻み込まねばなりません。
その先端に立ち、Regionを導いていくのが本来のDirectorの仕事であり、そうであって初めてTICAのBoard Memberとしての役割を果たせるというものです。
その意味で、「動物愛護」に対する高い倫理観を保ちつつ、しっかりとした〝理論武装〟(言葉は少し物騒かもしれませんが…)もできなければならないということになります。
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【注目ニュース】※随時更新しています。
◆新型コロナウイルス感染症の「5類移行」に伴い、これまでの「全数把握」による毎日の感染者数の発表は2023年5月8日(月)が最後となり、その後は全国5000の医療機関からの報告をもとに公表する「定点把握」に変わりました。



































