TICAルール改正案、13 Proposalのうち「NO」はいくつだった?
今回のTICAルール改正案は13 Proposalsあったけですが、「YES」ばかりで何がいけないの?という疑問にもお答えしなくてはならないでしょう。
確かに大半が「YES」になっても不思議ではなく、私の場合も「YES」は9つ、「NO」は4つでした。
ただ、今回に関して言えば(20年余りの私の記憶を辿っても、真逆の提案が同時に一般メンバー投票にかけられたのは初めて)、Proposal 7 & 8は極めて異例であったことだけは確かです。
本来であれば、両方「YES」で投票する人はいないはずだったわけで(※現状維持なら両方とも「NO」で投票)、あり得ないことが起きてしまったということになります。
何の根拠もありませんが、TICA Asia East Regionは、今回たまたまDirector選挙がありませんでしたが、Direector選挙があったRegionではメンバーがDirector選挙のついでに…という間隔で全部「YES」で投票した人が多いて、その影響が出た可能性も否定できません。
投票結果の発表は23日のブログで紹介しましたが、明日から結果の分析をしてみたいと思います。
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◆新型コロナウイルス感染症の「5類移行」に伴い、これまでの「全数把握」による毎日の感染者数の発表は2023年5月8日(月)が最後となり、その後は全国5000の医療機関からの報告をもとに公表する「定点把握」に変わりました。
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