2024年12月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

リンク

« TICAルール改正案、一般メンバーの判断に委ねるはいいとしても… | トップページ | TICAルール改正案、投票結果を考える①Proposal 7 & 8どちらが優勢? »

2024年11月25日 (月)

TICAルール改正案、13 Proposalのうち「NO」はいくつだった?

今回のTICAルール改正案は13 Proposalsあったけですが、「YES」ばかりで何がいけないの?という疑問にもお答えしなくてはならないでしょう。

確かに大半が「YES」になっても不思議ではなく、私の場合も「YES」は9つ、「NO」は4つでした。

ただ、今回に関して言えば(20年余りの私の記憶を辿っても、真逆の提案が同時に一般メンバー投票にかけられたのは初めて)、Proposal 7 & 8は極めて異例であったことだけは確かです。

本来であれば、両方「YES」で投票する人はいないはずだったわけで(※現状維持なら両方とも「NO」で投票)、あり得ないことが起きてしまったということになります。

何の根拠もありませんが、TICA Asia East Regionは、今回たまたまDirector選挙がありませんでしたが、Direector選挙があったRegionではメンバーがDirector選挙のついでに…という間隔で全部「YES」で投票した人が多いて、その影響が出た可能性も否定できません。

投票結果の発表は23日のブログで紹介しましたが、明日から結果の分析をしてみたいと思います。
Ballot2
====================================

【注目ニュース】※随時更新しています。

◆新型コロナウイルス感染症の「5類移行」に伴い、これまでの「全数把握」による毎日の感染者数の発表は2023年5月8日(月)が最後となり、その後は全国5000の医療機関からの報告をもとに公表する「定点把握」に変わりました。

« TICAルール改正案、一般メンバーの判断に委ねるはいいとしても… | トップページ | TICAルール改正案、投票結果を考える①Proposal 7 & 8どちらが優勢? »

2024TICA一般メンバー投票」カテゴリの記事

無料ブログはココログ