TICA投票、Clerkの資質が問われることを忘れずに
TICA一般メンバー投票は締め切られ、大半のTICA Asia East Regionメンバーが投票したと思いますが、ClerkもそのProgramにおいてTICAのRulesに精通していることが求められている点において、投票しなかったり、逆に投票したとしても「Boardで可決したんだから全て『YES』にしとけばいいわね…」なんて安易な発想で投票したりしてはならないことは当然です。(※Clerkにおいても投票しなければならない理由はいくつもある一方、投票しないとする正当な理由や合理的根拠理由は見当たりません)
もし、投票しなかったり、安易な発想で全て「YES」で投票したClerkがいたなら、自ら「私は資格だけ持っていて中身が伴わない〝名ばかりClerk〟です」と言っているようなものです。
JudgeほどではないにしてもClerkにおいても、一般メンバーに範を示す意味で、しっかり自分の頭で考え、改正の主旨を理解し、適切に判断することが欠かせないことを強調しておきます。
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【注目ニュース】※随時更新しています。
◆新型コロナウイルス感染症の「5類移行」に伴い、これまでの「全数把握」による毎日の感染者数の発表は2023年5月8日(月)が最後となり、その後は全国5000の医療機関からの報告をもとに公表する「定点把握」に変わりました。
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