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2024年8月 4日 (日)

いざという時に実力を発揮するためにも対応力と応用力を磨く

はっきり言ってTICAのRulesを知らなくてもTICAのショーに参加できますし、Stnadardsを知らなくてもブリーディングをして子猫の販売もできます。

同様に、Clerking Programに書いてある要件を満たさず、RulesやStandards、UCD等に疎くても、それなりにClerkはできてしまいます。

「それなら学ぶ必要はないわね…」ということになりますが、本当にそうかどうかよくよく考えてみてほしいと思います。

〝名ばかりClerk〟や〝それなりClerk〟と、真の実力を持ったClerkの違いが明らかになるのは、咄嗟の出来事やトラブルにおいてであり、対応力や応用力に欠ける〝名ばかりClerk〟や〝それなりClerk〟だと大失敗を犯して大恥をかくことになりかねません。

「何年、Clerkをやっているんですか?」とか「それで本当にTICAの正式なClerkの資格を持っているんですか?」と言われたり思われたりしないためにも、いざという時に備えて知識とスキルを磨いておかねばならないというわけです。

そのためにはどうすればいいか?--と考えた末に組んだのが今回の「実践演習」であり、TICA Asia時代も含め、実際に起きた様々なケースから演習問題を作ってあります。

Clerk以外のTICA Asia East Regionメンバーのみなさんにも設問を通じて役立つ内容になっています。
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※「『Clerking School』の設問から」は休みました。

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【注目ニュース】※随時更新しています。

◆新型コロナウイルス感染症の「5類移行」に伴い、これまでの「全数把握」による毎日の感染者数の発表は2023年5月8日(月)が最後となり、その後は全国5000の医療機関からの報告をもとに公表する「定点把握」に変わりました。

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