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2024年6月10日 (月)

(和訳)RD Breed Group(RD & CB)の提案理由

5月23日のブログで紹介したRD Breed Group(RD & CB)に関する続報です。

TICA Spring Board MeetingのAgenda(議案)に提案理由が載っていますが、冒頭、アイゼンハワー米大統領の名言で始まり、最後もこの名言を引用して締めくくられるという格調高い提案理由書であり、全てのTICAメンバーにとってとても参考になるかと思いますので、和訳をアップしておきます。

※第34代米大統領。Wikipediaによると、「最終階級は元帥。軍人としては連合国遠征軍最高司令官、アメリカ陸軍参謀総長、NATO軍最高司令官を歴任。モットーは『物腰は優雅に、行動は力強く』」

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「人々は道路の真ん中について、あたかもそれが受け入れられないかのように話します。実際、道徳を除いて全ての人間を巡る問題はグレーゾーンにあります。物事はすべて白黒付けられるわけではありません。妥協が必要となります。道路の真ん中は全て使用可能な路面なのです。極端な右と左は側溝です」--アイゼンハワー米大統領

ブルーアイを持つPointed(BEP)のRDブリーダーと、Mink、Sepia、SolidのRDブリーダーは、「New Traits」のRDをチャンピオンシップクラスに昇格させるための妥協点を見つけるために協力しています。現在のRDのStandardではブルーアイを持つPointed(BEP)だけが認められています。Mink、Sepia、Solidはチャンピオンシップクラスに参加できません。この提案者らはTICA Registration Rules及び関連するStanding Rules 31.4及び33.9に基づいて、Mink、Sepia及びSolidのRDついて別の猫種すなわちチェルビム(Cherubim)を創出するためのRD Breed Groupを確立しようとしています。Mink、Sepia及びSolidのRDがチャンピオンシップクラスに参加できるようにするためです。

アン・ベイカー氏はRDという猫種の創出者でした。 ブルーアイを持つPointed(BEP)のRDがアン ・ベイカー氏の最初の焦点でしたが、彼女は他のカテゴリーやブリーディングラインも手がけ、これらのラインにはすべてのカラーとパターンが含まれていました。アン・ベイカー氏が創り出した全てのブリーディングラインは「IRCAラグドール登録」において「Registrar of Cherubim Cats」という名称を記載しました。登録証がIRCA(The International Ragdoll Cat Association)からTICA に登録が移されたとき、全てのカラーの全ての猫が1つのBreed Group「ラグドール」として登録されました。したがって、猫種Groupの構造はRDとCBの関係を正しく反映しています。チェルビム(Cherubim)という猫種名は多くのRDセクションメンバーに広く受け入れられており、Mink、Sepia、SolidのRDの新しい猫種名として「チェルビム(Cherubim)」を使うことを提案します。

TICAのサイトには「TICAの強みはそのメンバー、ブリーダー、出陳者にあり、愛猫家はTICAに参加し、世界で最も進歩的な登録機関に加わるよう招かれています」 (www.TICA.org)。RD Sectionの合計1088 人のメンバーがTICA に参加しており、これらの人々もTICAが世界で最も進歩的な登録機関であると信じているからです。Mink、Solid、SepiaのRDブリーダーも信頼じており、これらのRDがチャンピオンシップクラスに昇格する時が来たのです。これによりこれらのRDブリーダーはは繁殖に際して明記されたStandardを持ち、自分たちのラインを示し、保存することができるようになります。現在までに、33の出陳者が「New Traits」をチャンピオンシップクラスに昇格させるための申請書を提出し、TICAに自分の猫を認めてもらうことを目的として、Solid、Mink、SepiaのRDを国際的なショーで見せてきました。これらのブリーダー/オーナーらはPointed、Mink、Sepia、Solidの分離と共存を可能にするBreed Groupの創設を提案しています。この譲歩はSolid、Mink、Sepiaに「チェルビム(Cherubim)」の名前を付けるよう求めるものとなっています。これらの譲歩は猫種セクションの投票を容易に通過させ、TICAサイト、ショー会場及びRD Breed GroupのBreed SeminardでStandardとして認められることを確実にするために行われます。全てのRDの起源の歴史と遺伝学的証拠を考慮すると、(現在のTICAにおけるショーの実態を見る限り)、その〝障壁〟が TICA創設の原則に沿っていないと見るのは合理的です。

これらのブリーダー/オーナーらは、Mink、Solid、Sepiaが(チャンピオンシップクラスで)ショーに出せるようになり、現行のTICA RD StandardがBreed Groupとして反映されるように修正されれば、多くの人に仲間(身内)意識が生まれ、最終的には出陳者(そして見学者)の数も増えるだろうと信じています。RDセクションのメンバーの増加は、2023年9月14日(会員951名)から2023年10月24日(会員1088名)までになっており、これは約1か月で13% 増えた計算になります。これらのブリーダー/オーナーらはこの多くは猫種グループに関する議論と、2023年10月17日にTICAトレンドに掲載された、チャンピオンシップクラスの「New Traits」ステータス申請のプロセスの結果として起こったと推測しています。Mink、Solid、SepiaのRDを繁殖するメンバーが、ショー会場でタイトルを獲得したり学習したりする可能性に対し、興奮を持って行動していることを示していると考えています。

あらゆる立場の代表者、ブリーダー、出陳者が協力して、公平な妥協案を決めました。私たちの非公式の意向調査に基づくと、猫種セクションの投票で多数決で可決される解決策は、ブルーアイを持つPointed(BEP)のRDを、Mink、Sepia、Solidの「チェルビム(Cherubim)」から分離するためのRD Breed Groupの創設です (72%が名前に応じて猫種グループをオープンにすることに賛成票を投じました)。これにより、Mink、Sepia、Solidの猫の子供たちでブルーアイを持つPointed(BEP) をRDとして登録し、(チャンピオンシップクラスで)ショーに出せるようになり、同時に「チェルビム(Cherubim)」(Mink、Sepia、Solid) の猫自体のチャンピオンシップクラスの資格も認められます。この改正案はRD Breed Group(RD/CB) の創設を達成し、Mink、Sepia、Solidの「チェルビム(Cherubim)」のチャンピオンシップクラスへの昇格を可能にするためのRD Standardに必要な変更を提案しています。RD Breed Groupはアイゼンハワー大統領の言葉を借りれば、私たちの「使用可能な路面」ということになります。
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【注目ニュース】※随時更新しています。

◆新型コロナウイルス感染症の「5類移行」に伴い、これまでの「全数把握」による毎日の感染者数の発表は2023年5月8日(月)が最後となり、その後は全国5000の医療機関からの報告をもとに公表する「定点把握」に変わりました。

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