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2024年5月22日 (水)

TICA副会長が辞任、EN Region Directorが立候補!

すでにご存知のメンバーも多いかと思いますが、TICA副会長が一身上の都合で辞任し、TICA Boardが新たな副会長を選ぶことになりました。(※現時点でEN Region Directorが立候補しています)

辞任理由についてここでは詳しく触れませんが、それなりに理解できるものであり、苦渋の決断であったことも分かります。

TICA Boardは新たな副会長を選ぶことになるわけですが、返す返す残念なのは昨年末の会長/副会長選挙です。

私はラルフさんを推していたわけですが、ラルフさんには会長選挙で敗れても、副会長として入ってほしかったわけです。

そのやり方がなかったわけではなく、このブログでも当時、ご紹介しましたが、会長にラルフさんにチェックを入れるとともに、副会長は「Write-in」の欄にラルフさんの名前を書くという方法がありました。

ラルフさんご自身の意向を確認したわけではありませんが、もし会長選挙でラルフさんに投票したメンバーの4人に3人ぐらいでも「Write-in」の欄にラルフさんの名前を書いていれば、副会長選挙で次点となり、今回の事態を受けて副会長に復帰する道もないわけではなかったのではないでしょうか。(※TICAのルールによりBoardメンバーから選ぶので、現状のルール下では仮にラルフさんが次点でも副会長に指名されることはありません、)

これまでの実績を踏まえれば、ラルフさんを指名する相当の合理的理由も見いだせると個人的には思っており、米州から会長/副会長が就くのではなく、米州と欧州から就くのが地域バランスから見てもいいように感じています。

その意味で、今回立候補したEN Region Directorが就けばその地域バランスは確保できることになります。

202300
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【注目ニュース】※随時更新しています。

◆新型コロナウイルス感染症の「5類移行」に伴い、これまでの「全数把握」による毎日の感染者数の発表は2023年5月8日(月)が最後となり、その後は全国5000の医療機関からの報告をもとに公表する「定点把握」に変わりました。

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