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2024年4月25日 (木)

Boxing「体重超過で勝利」 ≒ 猫界「PENALIZEで勝利」

ボクシング好きのメンバーでないと、なんのことやらさっぱり分からないと思いますが、米国で20日に行われたWBC世界スーパーライト級タイトルマッチが〝物議〟を醸しています。

そして、この〝物議〟が私には、いま猫界で起きていることとニアリーイコール(≒)に思えてならないのです。

【PENALIZEがあってもBESTを獲るようなもの?】

試合前日の公開計量で、まるで〝確信犯〟的な体重超過を犯し、計量後には秤の上でビール瓶のようなものから何かを飲む仕草を見せた(中身はビールでなかったという話も)挑戦者のライアン・ガルシアーー。

ガルシアが罰金を払い、勝っても王座には就けない条件で試合が行われた訳ですが、大方の予想を覆し、ガルシアが3度のダウンを奪い判定勝利したのです。

まるでPENALIZE対象の欠点を持つ猫がそれを恥じることなく堂々と出てBESTを獲るようなものと思えてなりません。

【Standard軽視/無視、エンタメ重視のメンバー】

それ以上に私が気になったのは、この騒動を巡る木村悠さん(WBC世界ライトフライ級チャンピオン)のコラムに書いてあったことでした。

「本来フェアでない状況ならば、試合を行うべきではない」

「本来のボクシングと、エンタメ重視のボクシングの二極化が顕著になっている」

「ボクシングはショービジネスとしての側面もあるが、本来、厳格にルールが定められたスポーツだ」

「ルールは公平にかつ選手の身の安全を守るために必要であり、それを軽視してしまえば、競技としての信用や、選手に怪我を負わせてしまうリスクも高まる」ーー。

【PENALIZEを気にしないのは創出努力の放棄】

ボクサーにとって厳しい練習に加え、減量は辛く苦しいものであり、これを放棄するのは恥ずべきことです。

同様に、Standardに沿った猫の創出も極めて難しいものであり、PENALIZEを気にしないのは創出努力を放棄したようなものでしょう。

キャットショーもルールやStandardが厳格に定められた審査競技としての側面もあるものの、その名の通り〝ショー〟であり、PENALIZEがあろうがなかろうが本人がENJOYできればそれでいいと〝エンタメ重視〟を露骨に追い求めるメンバーもいるわけです。

木村さんがボクシング界に抱く懸念は、そのまま猫界においても信用を堕とし、所詮は依怙贔屓や〝出来レース〟とのイメージダウンにつながる懸念と重なります。
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【注目ニュース】※随時更新しています。

◆新型コロナウイルス感染症の「5類移行」に伴い、これまでの「全数把握」による毎日の感染者数の発表は2023年5月8日(月)が最後となり、その後は全国5000の医療機関からの報告をもとに公表する「定点把握」に変わりました。

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