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2024年4月 8日 (月)

「Locket」セミナー:フォローアップ講座㉙引き継がれてしまう怖さ

何年も前のことになりますが、あるショーのファイナルで、あるSP JudgeがPENALIZE対象となる「Locket」のあるBGをBESTにしていたことがありました。

そこそこ広い会場でしたから、審査ケージと見学者席までかなりの距離があったように記憶していますが、そこからでも判別できるくらいはっきりした「Locket」であり、「やっちゃったわね…」と唖然としたことがあります。

【「このスポンサーにしてこのSP Judgeあり」?】

しかし、今にして思えば、BGの「Locket」が判別できなくて当然と言えば当然であり、そのSP Jusgeのスポンサーであった(今もそうであるかは定かではありませんが…)Judgeが今なお、TICAにおける「Locket」の定義に疎く、「Locket」のあるBGをファイナル上位に表彰しているわけです。

「このスポンサーにしてこのSP Judgeあり…」というわけで、「Locket」の定義もBGにおける「Locket」の判別方法も教えないし、教えてもらっていなかっただろうということが分かります。

引き継がれていけないことが引き継がれてしまう怖さに背筋が凍る思いがします。

【若いうちに教えるべきを教え込んでおかないと…】

「三つ子の魂百まで」とか「鉄は熱いうちに打て」とか言いますが、猫界におけるトレイニーやSP Judgeにも同じことが言えるのではないでしょうか。

教えるべき時に教え、叩き込んでおかなければならず、教わらないまま/知らないままで歳と経験だけ重ねてはなかなか修正がきかないということになりかねません。

若い頃から「学ぶ」姿勢を叩き込まれていれば話は別ですが、そうでないと偏狭なプライドだけが大きくなって、過ちや勘違い、思い違いをなかなか改められなくなってしまうわけです。

【「頑迷固陋」なスポンサーに付くJudgeの不運??】

四字熟語に「頑迷固陋」というものがありますが、歳を重ねると知らず知らずのうちに「頑迷固陋」となり、先日もご紹介した〝這っても黒豆〟Judgeになりかねません。

ちなみに「頑迷固陋」というのは「かたくなで他の意見も聞き入れず、ものの道理もわからず、かちかち頭で視野が狭く、正しい判断が下せないさま」を指します。

スポンサーが「頑迷固陋」であるとそのスポンサーに付くJudgeは不運としかいいようがないばかりではなく、TICA全体としても大きな〝負〟の遺産を抱え込むことになります。
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【注目ニュース】※随時更新しています。

◆新型コロナウイルス感染症の「5類移行」に伴い、これまでの「全数把握」による毎日の感染者数の発表は2023年5月8日(月)が最後となり、その後は全国5000の医療機関からの報告をもとに公表する「定点把握」に変わりました。

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