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2024年4月 2日 (火)

「Locket」セミナー:フォローアップ講座㉔Judgeによって審査結果が異なるとは言っても

Judgeによって審査結果が異なるとは言っても、異なっていいだろう範囲には自ずと限界や境界線があるはずです。

【DQ/WW/PENALIZEで審査結果が異なる是非】

PENALIZEがその猫種において重大/深刻な欠点であり、最終的には取り除かれていかねばならないということであれば、そのような猫がBOBを取り、ファイナルインすることは、ポイント配点の仕組み上(=理屈上)、あり得たとしても理念上はあってはならないと言わざるを得ません。(※どうしても仕方がない場合を除きます)

したがって、その猫種において重大/深刻な欠点であり、最終的には取り除かれていかねばならないPENALIZE対象の猫をしっかり審査し、BOBにはせずファイナルにも入れないJudgeと、BOBにしファイナルBESTにするJudgeで、「Judgeによって審査結果は異なる」という〝一般論〟は通用しないでしょうし、通用してはならないでしょう。

「DQ」「WW」「PENALIZE」においては「Judgeによって審査結果は(基本的に/あるいは原則として)異ならない」ことが求められ、それが審査の透明性を向上させ、公平・公正なショーの実現に寄与するということになります。

【最後はJudgeの〝良心〟〝良識〟の問題に行き着く】

DQ/WW/PENALIZEと判定するかどうかはJudgeの裁量に任されているとは言え、明かな「Locket」があるのに見て見ぬふりや見逃してしまったふりをし、「PENALIZEがあってもPENALIZEがないと判断するのもJudgeの裁量の範囲内ですから…」なんて〝詭弁〟は通用しないでしょう。

仮に見逃したり身過ごしたりしたとしても、それが分かった時点で「過ちを改める」かどうか良心/良識の問題であり、そうした良心/良識を持たない(あるいは良心の呵責を覚えない)Judgeがいるとするなら由々しきことです。

Judgeとしての矜持の持ち方は人それぞれ様々であったとしても、Judgeとしての良心や良識まにおいて天と地の差があっては困ります。

【PENALIZEの減点幅とPenaltyの減点幅は異なる】

JudgeによってPenalty(Standardに沿っていない/要求水準に達していない/満たしていない場合)の減点幅が微妙に異なることは許容範囲であるとしても、PENALIZEの減点幅がPenaltyの減点幅より軽いこともあってはならないように思います。

現状のTICA Asia East Regionの審査結果を見る限り、PENALIZEの減点幅を恣意的に小さくし、Penalty(Standardに沿っていない/要求水準に達していない/満たしていない場合)の減点幅より小さくしているとしか思えないケースが目立ちます。(※もとより〝依怙贔屓〟や〝出来レース〟をしていないなら…という前提です)

その顕著な例というか端的な例がBGにおけるPENALIZE対象の「Locket」であり、多くの問題が凝縮していると言えるのではないでしょうか。
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【注目ニュース】※随時更新しています。

◆新型コロナウイルス感染症の「5類移行」に伴い、これまでの「全数把握」による毎日の感染者数の発表は2023年5月8日(月)が最後となり、その後は全国5000の医療機関からの報告をもとに公表する「定点把握」に変わりました。

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