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2023年12月 8日 (金)

Bengal(BG)審査における「PENALIZE」の扱い㊤

本来はBengal(BG)ブリードセミナーなどで取り上げるべきテーマかもしれませんが、ここのところ話題に上ったり、質問をいただいたりしているので取り上げることにします。

今回は主に、出陳者であるBGブリーダーがJudgeの審査結果をどう受け止めるべきか…という観点から取り上げます。

【「PENALIZE」とは何か/どういうものかを正確に理解】

審査結果についてあれこれ考える前に、まずはしっかりStandardを理解し、特に「PENALIZE」の扱いについては誤解や勘違いをすることのないようにしておきたいものです。

「PENALIZE」はその対象項目の一部または全部を減点するものであり、何点減点するかはJudgeの判断に委ねられています。

減点単位はTICAのRulesで規定はありませんが、Standardsが1点単位で作られていることから、減点単位も1点であり、減点幅が0.5点や0.1点は基本的にないと考えるのが自然です。

【BGにおける「distinct locket」を何点の減点とするか?】

ここではSpottedのBGに絞って話を進めますが、BGにおける「distinct locket」はCOLORの項目ですから、1~10点の減点、「Spots on body running together vertically forming a mackerel tabby pattern」はPATTERNの項目ですから1~15点の減点になるということを理解しておく必要があります。

仮に喉元やお腹などに「distinct locket」があった場合、Judgeが何点の減点とするかは自由裁量であり、仮に「Locket」に寛大で甘いJudgeであれば1点の減点で済ませるかもしれず、そうなるとBOBになったり、ファイナルに残ったりする可能性も出てきます。(※減点幅はJudgeの心証と言ってよく、記録に残るものではありません)

一方、「Locket」に厳しいJudgeであれば10点全部とは言わないまでも、5~6点あるいは7~8点の減点にするかもしれず、そうなってくるとBOBやファイナル表彰はかなり厳しくなるということになります。

【「垂直に並んだSpots」は何点の減点とするか?】

では「Spots on body running together vertically forming a mackerel tabby pattern」はどうでしょうか?

出やすいのは「rib」の部分ですが、例えば右側ribに1本だけ「rib stripe」や「rib bar」があった場合にJudgeは何点の減点とし、両脇にあった場合はどうするでしょうか? これが右側ribに2本のストライプやバー、左側ribに1本あった場合はどうでしょうか?

極論して考えると、左右の胴体部分が全て「Spots on body running together vertically forming a mackerel tabby pattern」であった場合に最大となる15点の減点とするなら、そのうちの1本ならせいぜい1点の減点でしょうか? それとも厳しく見て3点とか5点の減点にするでしょうか?

出陳者であるBGブリーダーがJudgeの審査結果をどう受け止めるべきか…を考えると時、「PENALIZE」ひとつ取ってもこれだけ大きな〝ブラックボックス〟があるというわけです。
Bg-p1
※「TICA Standard 分析」は休みました。

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【注目ニュース】※随時更新しています。

◆新型コロナウイルス感染症の「5類移行」に伴い、これまでの「全数把握」による毎日の感染者数の発表は5月8日(月)が最後となり、今後は全国5000の医療機関からの報告をもとに公表する「定点把握」に変わりました。

東京都の11月27日~12月3日の感染報告者数は1医療機関当たり1.89人でした。前の週に比べ21.2%増えています。

大阪府の11月27日~12月3日の感染報告者数は1医療機関当たり1.82人でした。前の週に比べ13.0%増えています。

名古屋市の11月27日~12月3日の感染報告者数は1医療機関当たり3.80人で、前の週に比べ43.9%増えています。

福岡市の11月27日~12月3日の感染報告者数は医療機関当たり2.22人でした。前の週に比べ0.9%減りました。 

北海道の11月27日~12月3日の感染報告者数は1医療機関当たり6.82人でした。前の週に比べ3.2%増えています。

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