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2023年12月10日 (日)

Bengal(BG)審査における「PENALIZE」の扱い㊦

SPリングのファイナルで、見学者の位置からも喉元に「Locket」のあると確認できるBGがベストを取ったケースを何回か取り上げていますが、ここまでの議論からお分かりのように、「Locket」のあるBGがベストを取ったこと事態が問題であるわけではありません。

【「Locket」のあるBGでもベストを獲れるか否か?】

Standardの成り立ちと審査のあり方から見て、理論上、「Locket」のあるBGでもベストを獲れるという結論が導き出せるということです。

では、何が問題かというと、何の前置きも説明もなく、「Locket」のあるBGがベストを獲ると、出陳者も見学者も首を傾げてしまいかねず、Judgeは審査の透明性を高める意味でも説明責任が欠かせないということになります。

個別の猫について欠点を言うわけにはいきませんが、一般審査でもファイナルでも、その猫種における「PENALIZE」の位置付けや対象、扱いをしっかり説明しておくことはでき、そうすることでBGブリーダーからの不必要なクレームを避けることもできます。

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【「Distinct Locket」があるBGを出陳するのはNG?】

BGブリーダーの間では、「Locket」を持つBGを出陳していいかしら?とか、やっぱりだめですよね…とか、いろいろ戸惑う人がいるようですが、ここまでの議論を踏まえれば、何も問題ないということになります。

肝心なのは、そのブリーダー/オーナーがしっかりStandardを理解し、「PENALIZE」の扱いについても正しい知識を頭に入れているかどうかなのです。

「Distinct Locket」を見逃したり見過ごしたりする審査をするJudgeは論外ですが、そうでないJudgeの審査であってもキャットショーが総合評価&相対評価である以上、勝つ可能性はあるということになります。

【Distinctではない「Locket」を持つBGを出陳してはダメ?】

もうひとつ、Distinctではない「Locket」を持つBGの場合はどうでしょうか。

Distinctではないなら「PENALIZE」の対象ではないわけですから、出陳に二の足を踏む必要はありません。

ただし、何を以て「Distinct」であるというかもJudgeの主観に委ねられていますから、ブリーダー/オーナーが「これはDistinctとは言えないでしょう」と主張しても、Judgeが「いやいやDistinctですよ」と言われる可能性があり、そのことは予め想定しておく必要があります。

※「TICA Stabnard 分析」は休みました。

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【注目ニュース】※随時更新しています。

◆新型コロナウイルス感染症の「5類移行」に伴い、これまでの「全数把握」による毎日の感染者数の発表は5月8日(月)が最後となり、今後は全国5000の医療機関からの報告をもとに公表する「定点把握」に変わりました。

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