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2023年7月15日 (土)

もはや「伝統行事か動物虐待か」の域を超えている

「ある朝、目を覚ますと自分が一匹の巨大な毒虫に変わっているのを発見する男」ーー。

かの有名なカフカの小説「変身」の出だしですが、もしアヒルに変身し、海で追い回された挙句、首を掴まれて高々と掲げられたら、、、

【アヒルの身になり気持ちになって考えたことなどない?】

それでもなお、「人間とアヒルの知恵比べ」と納得し、「窒息死させるような行為、首を折るような行為はない」から問題なく、「柔らかいネット」に入れられて持ち帰られるのをおとなしく受け入れるのでしょうか?

話がよく分からないメンバーのために補足すれば、沖縄県糸満市の伝統の海の祭りで行われる〝アヒル取り競争〟が「動物虐待ではないか?」と物議を醸し、動物愛護団体が刑事告発する事態(※ニュースが流れた時点では警察は告発を受理していないそうです)になっているというニュースの件です。
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単に読み聞くのと、実際にその映像を見るのとでは大違いでビックリしました。

【動物愛護精神の欠らもないとはまさにこのこと…】

ニュースでは糸満ハーレー行事委員会委員長のコメントも紹介されており、正確に引用すれば次のようになります。

「大変遺憾であり、糸満市民もがっかりしている」

「泳ぐ能力がアヒルより上回らないとアヒルを捕まえることができない。人間とアヒルの知恵比べも一つの見どころ」

「アヒルを窒息死させるような行為、首を折るような行為はない。(捕まえた)アヒルを入れる柔らかいネットまで準備している、この中にアヒルを入れて持ち帰る」ーー。

【愛護精神を涵養し、常に「猫」の立場で考える】

キャットショーも、いつ動物愛護団体のやり玉に挙げられないとも限りません。

その時、動物愛護精神を涵養し、常に「猫」の立場で考える習慣がないと、この例のように反論が反論にならないばかりか、動物愛護精神の欠如をさらけ出すことを口走りかねないというわけです。

何をどのような視点・立場でどのように言うかで、その人間の心根というか本性がさらけ出されてしまうことを自覚しておく必要があります。

特にTICA Asia East Region(かつてのTICA Asia Region)では、〝動物虐待〟紛いのショーを開催して罰金とショー開催禁止の処分を受けたクラブがあるわけですから、なおさらのこと動物愛護には敏感になってほしいものです。

※「Savannah(SV)セミナーおさらい」は休みました。

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【注目ニュース】※随時更新しています。

◆新型コロナウイルス感染症の「5類移行」に伴い、これまでの「全数把握」による毎日の感染者数の発表は5月8日(月)が最後となり、今後は全国5000の医療機関からの報告をもとに公表する「定点把握」に変わりました。

全国の3~9日の感染報告者数は1医療機関当たり9.14人でした。前の週に比べ26.2%増えています。

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