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2023年6月11日 (日)

Savannah(SV)にまつわるちょっとしたクイズ

ジャッジにとっては当然の基礎知識であっても、当該猫以外のブリーダーだとなかなか知り得ないことも多いかと思います。

先日もちょっとクイズ形式でSavannah(SV)に関連した問題を紹介しましたが、今回も挑戦してみてもらえればと思います。

【American Bobtail(ABT/ABS)とSVの共通の特徴は?】

日本のショーでABT/ABSが出てくることはないので、日本のTICAメンバーにとっては酷かもしれませんが、ジャッジならすぐ分かるかと思います。

答えは耳の後ろに「ocelli」(これは複数形で、単数形は「Ocellus」)があることです。

UCDの説明によると、「Light colored horizontal bar on back of ear encircled by a band of another (darker) color; often referred to as “night eyes”.」であり、 ABT/ABSとSVにおいては「desirable trait」とされています。

【全猫種で耳が一番大きいのは? SX? SI? それともSV?】

耳が大きな猫種の代表格と言うと「SI」や「SX」といったところでしょう。

では、これにSVを加えて、「SI」VS 「SX」VS 「SV」とした場合、みなさんはどう考えるでしょうか。

Stnadardに基づいて忠実に考えると「SX」は「very large」、「SI」は「strikingly large」、「SV」は「remarkably large」です。

【「strikingly large」と「remarkably large」の違いは?】

ここで問題になってくるのは、「strikingly large」と「remarkably large」の違いであり、どちらがより大きいことを表す表現であると言えるかという点でしょう。

「strikingly」は「際立って/著しく/目立って」、「remarkably」も辞書的には「際立って/目立って」ですからほぼ互角です。

しかし、もう少し語感やニュアンス、その言葉が持つ背景まで踏み込むと、「strikingly」は「印象的/目を引く/目を見張る」であるという意味合いがあり、一方の「remarkably」は「意外で」「珍しく」「並外れた」というニュアンスがありますから、「remarkably large」の方が言い回し上の印象として大きいと言えるかと思います。

6月25日(日)にTICA Japan Members’ Training & Development Acatdemy(略称:TICA Japan TDA)で計画している「Savannah(SV)ブリードセミナー」でも出てくるかと思いますが、ジャッジは別として一般のTICAメンバーにとっては意外な驚きがあるのではないでしょうか。
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【注目ニュース】※随時更新しています。

◆新型コロナウイルス感染症の「5類移行」に伴い、これまでの「全数把握」による毎日の感染者数の発表は5月8日(月)が最後となり、今後は全国5000の医療機関からの報告をもとに公表する「定点把握」に変わりました。

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