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2023年6月13日 (火)

Clerking School基礎講座:Clerkの実務を学ぶ前に②「能力や技能の点で十分な力がある」

「INTRODUCTION」は「序文」なので、読み飛ばす人が多いと思いますが、実はとても重要なことが書かれています。

【ショーの「成功」を支える重要な役割を担う】

「INTRODUCTION」の冒頭に「The success of any cat show is dependent upon many factors. One of the most important factors, if not the most important, is to have good clerks」と書いてあるわけですが、Clerkがショーの「成功」の可否を決める重要な要件の1つであると明記されています。

この一文で特に重要なのは「good clerks」という部分であって、1人だけ有能では限界があります。

Master Clerkを筆頭に、そのショーに関わるEntry Clerk、Ring Clerk全員が「good clerks」でなければなりません。

【「Good」を日本語で理解する限り真の実力身に付かず】

おそらくこれまでのClerking Schoolで「INTRODUCTION」を取り上げたとしても、「良いクラーク」ということですっと読み進んでしまったかと思います。

しかし、英単語の「Good」の意味は日本人が普通に考えている以上に広く深いことを理解する必要があります。

「Good」には単に「良い」「いい」を超えて、「優れた」「素晴らしい」という意味合いも含まれています。

ショーの「成功」のためには「優れたClerk」「素晴らしいClerk」が求められていることを忘れてはなりません。

【「能力や技能の点で十分な力がある」ことも意味する】

もうひとつ見逃してはならないのは「good」には「能力や技能の点で十分な力がある」という意味合いも含まれ、「good clerks」といった場合、Clerkとしての能力や技能の点で十分な力があるということも意味しているという点です。

ところが、TICA Asia(現TICA Asia East)Regiondではこれまで(今も)、なんとなく漠然とした「良い」「いい」の範疇で捉え、Clerkとしての「能力や技能の点で十分な力がある」かどうかを問うてきませんでした。

資格が〝名ばかり〟で、どれだけ歳月と経験を積んでも真の意味での「good clerk」が出て来ない理由はここにあると言っても過言ではないでしょう。
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◆新型コロナウイルス感染症の「5類移行」に伴い、これまでの「全数把握」による毎日の感染者数の発表は5月8日(月)が最後となり、今後は全国5000の医療機関からの報告をもとに公表する「定点把握」に変わりました。

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