「知らぬ存ぜぬ」で自分に都合の悪いことに目をつぶり頬っ被り?
薄情もんが田舎の町に♪ あと足で砂ばかけるって言われてさ♪♪
出てくならおまえの身内も住めんようにしちゃるって言われてさ♪♪♪
中島みゆきの代表曲のひとつ「ファイト!」の歌詞に出てくるフレーズですが、TICA Asia時代、似たような〝脅し〟を散々聞かされ、「歴史は韻を踏む」の名言通りその余韻は形を変えて今も付き纏います。
しかし、TICA Asia時代を振り返っても、本来であればJudgeはその適正な「影響力」によってこうした〝脅し〟紛いの言動を抑止したり、一掃したりするはずですが、日本においては誰かがいじめや嫌がらせを受けているのを見て、また不正があるのを知っていても傍観者を装い「知らぬ存ぜぬ」を貫き、目をつぶたっり頬っ被りしたりする人が多くいることを否定するメンバーはいないでしょう。
これらはJudgeとしての「影響力を適正に行使しない」例であり、「場合によっては敢えて行使しない」ことを自己保身と責任回避のために履き違えたと言えます。
誰かがいじめや嫌がらせを受けているのを見て、また不正があるのを知っていても傍観者を装い「知らぬ存ぜぬ」を貫くのは、もはや「人としてどうなの?」というレベルですが、子供や孫を持つ年代の中高齢メンバーに今さら言っても始まりません。
きょうのTICA Japan Members’ Training & Development Acatdemy(略称:TICA Japan TDA)の「Judge育成パーフェクト講座」では、JP1-5 Judgeの「資質」:大前提③影響力の行使(3)--を掲載しましたが、傍観者を装わない、「知らぬ存ぜぬ」を貫き責任から逃げ回らないことは、Judgeの「資格」と「能力」を語る上での大前提でしょう。
ファイト! 闘う君の唄を♪ 闘わない奴等が笑うだろう♪♪
ファイト! 冷たい水の中を♪ ふるえながらのぼってゆけ♪♪
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【注目ニュース】※随時更新しています。
◆日本全国で6日、新たに4150人の感染が確認されました。前週比19.9%減りました。
◆東京都で6日、新たに335人の感染が確認されました。前週比9.5%減りました。
◆埼玉県で6日、新たに215人の感染が確認されました。前週比7.7%減りました。
◆神奈川県で6日、新たに259人の感染が確認されました。前週比11.3%減りました。
◆千葉県で6日、新たに133人の感染が確認されました。前週比34.8%減りました。
◆大阪府で6日、新たに202人の感染が確認されました。前週比40.2%減りました。
◆愛知県で6日、新たに147人の感染が確認されました。前週比16.9%減りました。
◆福岡県で6日、新たに129人(うち福岡市25人、北九州市46人)の感染が確認されました。前週比13.2%増えています。
◆北海道で6日、新たに153人(うち札幌市58人)の感染が確認されました。前週比16.4%減りました。
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