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2022年11月 2日 (水)

Director選挙、「公約」フォローアップ⑨資格の有無で差別せず健全な民主主義を根付かせます㊦

当時もTICAメンバーであった方は、ぜひとも2016年と2019年のDirector選挙の様子を思い起こしていただきたいと思います。

【2016年選挙の時、Judgeであることが問われた?】

2016年選挙は、私とK氏の一騎打ちであり、長年セクレタリーを務めO氏の路線継承を打ち出したK氏が当選しました。

この時、私はJudge資格こそ持っていなかったものの、Judge経験者であり、もし「Judgeである人(Judge資格を持つ人)に投票してほしい」という主張が正論として成り立つのであれば、「せめてJudgeだった人(Judge資格を持っていた人)に投票してほしい」という主張が出て来て当然でしたが、私が知る限りそうした主張が出ることも、そうした声を聞くこともありませんでした。

Judgeであること(Judge資格を持つこと)がDirectorの資質と能力に重要な影響を与えるのであれば、Judgeだった人(Judge資格を持っていた人)に投票してほしい」という主張が出なければならなかったと言えます。

【2019年選挙の時もJudgeであることが問われることはなく】

2019年選挙は、Judge資格を持たない2人と、Judgeだった(Judge資格を持っていた)私の3人の争いになりましたが、この時も「せめてJudgeだった人(Judge資格を持っていた人)に投票してほしい」という主張は全く聞かれませんでした。

それなのにどういう訳か、今年のDirector選挙では声高に叫ばれているのです。

2016年、2019年で出てこなかった主張がどうして2022年選挙で突然出てきたか--。

言葉巧みにその意図を覆い隠した〝屋和田排除〟にあることは疑う余地がありません。

【一貫性なき主張が組織で受け入れられる恐ろしさ】

私は、人によって自分の主張を変えたり、立場や肩書によって自らの意見を言葉巧みに変えたりすることはしません。

男性に対しても女性に対しても、懇意にするメンバーにも暴力団関係者に対しても、言うべきは言い、相手によって発言をクルクル変えることはしません。

一貫性なき主張によって差別したり依怙贔屓したりする悪習・悪癖がTICA Asia(現TICA Asia East)Regionの最も悪い部分のひとつであって、今なおこうした組織風土の流れを汲む主張が出てくることは本当に怖いというか恐ろしいと思わずにはいられません。

「しがらみ」を断ち切ることの重要性とともに、こうした一貫性も根拠もない主張が幅を利かせる組織風土を一掃し、健全な民主主義を根付かせるべく尽力し最善を尽くすことも、TICA Board Memberとしての重要な役割であると私は思っています。

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【注目ニュース】※随時更新しています。

日本全国で1日、新たに6万6655人の感染が確認されました。前週比37.0%増えています。

東京都で1日、新たに6523人の感染が確認されました。前週比38.6%増えています。

埼玉県で1日、新たに3160人の感染が確認されました。前週比33.6%増えています。

神奈川県で1日、新たに3793人の感染が確認されました。前週比57.5%増えています。

千葉県で1日新たに2384人の感染が確認されました。前週比23.8%増えています。

大阪府で1日、新たに4007人の感染が確認されました。前週比21.6%増えています。

愛知県で1日、新たに4277人の感染が確認されました。前週比54.7%増えています。

福岡県で1日、新たに1412人(うち福岡市348人、北九州市203人)の感染が確認されました。前週比%増えています。

北海道で1日、新たに7638(うち札幌市2697人)の感染が確認されました。前週比37.1%増えています

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