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2022年11月 1日 (火)

Director選挙、「公約」フォローアップ⑧資格の有無で差別せず健全な民主主義を根付かせます㊥

Judgeであることを以て(あるいはJudge資格を持つことを以て)、なぜJudgeでない(あるいはJudge資格を持たない)メンバーよりDirectorに相応しいと言えるのでしょうか?

みなさんにお伝えすべき大切なことがあります。

【JudgeであることとDirectorであることは根本的に異なる】

それは資質と能力の面で、JudgeであることとTICAのBoard Memberであることは根本的に異なるという点です。

私の「選挙公約」をご覧頂ければ一目瞭然かと思いますが、Judge資格そのものと直接関係のある項目はほとんどありません。

Judge資格を持ち出すのは言葉巧みに私を排除するためであることは論をまちません。

【Judgeでない立候補者を標的にしたネガティブキャンペーン】

なぜなら、もしJudge資格を持つ人が3人、4人と立候補していたなら、「Judgeである立候補者に投票してほしい」という主張はほとんど意味を持たないからです。

Judge資格を持つ1人と、Judge資格を持たない私だけが立候補しているからこそ意味を持たせられる主張であって、そこにはTICA Asia East Regionを健全に発展させるという私利私欲なき〝大義〟は全く感じられません。

Judgeでない立候補者を標的にしたネガティブキャンペーンと指摘されても仕方のないやり方であり、今なおこうしたやり方をするメンバーが日本のTICAにいることは残念です。

【Judge資格を持ってさえすればそれで本当にいいの?】

私に対しては、政治の世界の野党さながら「批判ばかりしている」という非難が付いて回りますが、それでも例えばK氏やI氏がJudge資格を持っていないことを以て、Directorに相応しくないと言ったり、批判したりしたことは一度もありません。

Judge資格を持っているかいないかは基本的に関係なく、「Judgeである立候補者に投票してほしい」という主張が正しいなら、「Judge資格を持っている人なら誰でもいい」ということになってしまいかねない危険もはらんでしまいます。

私が描くTICA Asia East Regionはこうした間違った主張が幅を利かせることなく、仮にそうした間違った主張が出たとしても正しい声が上がり、正しい声が通る組織であり、Directorは何が「正しい声」かをしっかり見極め、そうした「正しい声」をしっかり支えられる人物でなければならないと思っています。

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【注目ニュース】※随時更新しています。

日本全国で31日、新たに2万1857人の感染が確認されました。前週比32.5%増えています。

東京都で31日、新たに2019人の感染が確認されました。前週比16.4%増えています。

埼玉県で31日、新たに943人の感染が確認されました。前週比30.1%増えています。

神奈川県で31日、新たに1659人の感染が確認されました。前週比47.7%増えています。

千葉県で31日新たに734人の感染が確認されました。前週比39.3%増えています。

大阪府で31日、新たに1171人の感染が確認されました。前週比13.2%増えています。

愛知県で31日、新たに684人の感染が確認されました。前週比27.6%増えています。

福岡県で31日、新たに342人(うち福岡市77人、北九州市85人)の感染が確認されました。前週比6.2%増えています。

北海道で31日、新たに2485(うち札幌市1161人)の感染が確認されました。前週比68.7%増えています

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