TICA AE RD選挙、〝元職〟立候補者「実績」を問う②信用できない「セミナー充実」
2011~13年にTICA Asia Region Directorだった〝元職〟立候補者の「所信表明」が全く信用できないのは、私にはとても辛く苦い経験があるからです。
【Directorがクラブ主催の「セミナー」開催を拒否した過去】
〝元職〟立候補者は「公約」らしき項目のトップに「セミナーの充実」を挙げましたが、それが噓偽りである疑いが極めて強いことは過去の事例が如実に物語っています。
アクトがセミナーやスクールを開催しようとTICA Asia Region公式サイトへの掲載を申し込んだら、当時Directorであった〝元職〟立候補者は下記のメールを送り付けてきたのです。
「貴クラブのセミナー及びスクールの申込みを頂きましたが、受理致しかねます。(中略)私はACTキャットクラブの活動を支持する事は全く出来ませんし、また承認する事も出来ません」--。
【「セミナー」拒否を繰り返さないという保証は何もなく】
もし〝元職〟立候補者に「実績」なるものがあったとするなら、クラブによるセミナー&スクールの拒否はその代表例と言えるかもしれません。
10年近く前の出来事とは言え、謝罪も反省もないまま時間だけが過ぎ、〝元職〟立候補者が当選した際に同じことを繰り返さない保証はないのです。
自分がしてきた仕打ちは棚に上げて堂々と「セミナーの充実」を掲げるところに、私は人として信用できない不信感をどうしても拭えません。
【「所信表明」に差別や分け隔てしないとの言葉が皆無の懸念】
〝元職〟立候補者の「所信表明」には「メンバーやクラブを差別しない」とか「分け隔てしない」--といった言葉は全くありません。
2011~13年にしてきたように、意に沿わないメンバーやクラブを排除しようとし、依怙贔屓を温存しようということではないかと疑わざるを得ません。
なぜ〝元職〟立候補者は、私が宣言し誓ったように「誰ひとり差別しない」「分け隔てしない」とメンバーに誓えないのか--。
「差別しない」「分け隔てしない」と誓えない以上、〝元職〟立候補者が言うところの「明るく楽しいリジョン」は、あくまで自分たちと懇意にするその仲間に限定したものであることは間違いなく、私にはこれまでと同じ〝無限ループ〟が繰り返されるだろうことを深く憂慮します。
====================================
【注目ニュース】※随時更新しています。
◆日本全国で7日、新たに3万0681人の感染が確認されました。前週比40.5%増えています。
◆東京都で7日、新たに3489人の感染が確認されました。前週比72.8%増えています。
◆埼玉県で7日、新たに1537人の感染が確認されました。前週比63.0%増えています。
◆神奈川県で7日、新たに2419人の感染が確認されました。前週比45.8%増えています。
◆千葉県で7日、新たに997人の感染が確認されました。前週比35.8%増えています。
◆大阪府で7日、新たに1390人の感染が確認されました。前週比18.7%増えています。
◆愛知県で7日、新たに1096人の感染が確認されました。前週比72.9%増ています。
◆福岡県で7日、新たに607人(うち福岡市164人、北九州市146人)の感染が確認されました。前週比77.5%増えています。
◆北海道で7日、新たに3342人(うち札幌市1491人)の感染が確認されました。前週比36.3%増えています。
« TICA AE RD選挙、〝元職〟立候補者「実績」を問う①「実績」を誇れない理由 | トップページ | TICA AE RD選挙、〝元職〟立候補者「実績」を問う③人の手柄も自分の手柄? »