TICA AE RDは「誰でも同じ」→「居ても居なくても同じ」?⑫
TICA Asiaの改革者であるのか、O氏の路線を引き継ぐ後継者であるのか--。
改革者を装ったO氏の後継者であるのか、O氏後継を装った改革者であるのか--。
T氏を巡る評価は人によって異なるかもしれませんが、投票する前にTICA Asia East Regionメンバーはこの点をしっかり見極める必要があるでしょう。
【2010年選挙は改革者としてWrite-in当選したT氏】
みなさんの記憶が曖昧で不確かであるなら、2010年選挙当時のRegionメンバーやクラブ員とのメールのやり取りを読み返せば一目瞭然です。
O氏に対抗する形でWrite-inでの当選を目指し、水面下で支援・応援する動きが広がったことが分かるかと思います。
私も支援・応援したひとりでした。
【当選直後は改革者としての期待を集めていたが…】
当時を知るそれぞれのメンバーが自らのメールのやり取りを振り返れば明らかですが、TICA Asia(現TICA Asia East) Regionを変えてくれるとの期待を一身に集めていたという証拠にはこと欠かないことでしょう。
それまでの2期6年にわたるO氏のRegion運営に不満を持つメンバーが多数を占め、その票が「Write-in」でのT氏の当選につながりました。
当時においては、TICA Asia Region Directorは「誰がなっても同じ」という認識はなかったと言えるかもしれません。
【まさに「ミイラ取りがミイラになった」??】
しかし、民主党が政権を獲得した時と全く同じように、改革者としての期待は裏切られることになりました。
2013年に入るとT氏はO氏と共同歩調を取ることが多くなり、私には唯々諾々とO氏に従っているように映りました。
2011~13年の3年間に改革が行われることはなく、まるでO氏の〝院政〟状態となったわけです。
こうなってくると、Regionメンバーの間にTICA AE RDは「誰がなっても同じ」という空気が広がり、その後、1期3年でクルクル変わったRDを背景に、「居ても居なくて同じ」という諦めムードが出てきたと言えるのではないでしょうか。
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