2023年2月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28        

リンク

« 普及待たれる新型コロナの「治療薬」の現状 | トップページ | 歴代Asia Director O氏による「附帯控訴」を検証する㊱ »

2022年5月 1日 (日)

後遺症、「テレビで見聞きするよりずっと過酷」…

きのうの続きで言えば、「後遺症」についてはまだまだ警戒が必要であり、個人的にはとても気がかりで感染対策を緩める気持ちにはなれません。

【「第6波」でも後遺症に苦しむ人は後を絶たず】

「第6波」は収束しつつありますが、「後遺症」に関しては目立った〝朗報〟を聞くことは依然としてありません。

「後遺症」のメカニズムが解明され、仮に感染してもどうすれば「後遺症」が出ないようにできるか、また「後遺症」の症状が出たとしてもどうすれば早期に治るか分からなければ安心して気軽に外出したりイベントに参加したりできないと言えます。

インフルエンザ並みと考えられるようになるためには、「後遺症」問題の解決が避けて通れないでしょう。

【「頭を半分に割られるような痛み」がずっと続く…】

最近も、「第6波」で感染した30代女性が後遺症に苦しむ報道を読み、胸が痛むとともに警戒感を新たにしました。

個人差が大きいとはいえ、この女性の場合、2カ月以上経っても倦怠感、頭痛、吐き気など様々な症状が続く後遺症に苦しんでいるそうで、次のように話していました。

「今は頻脈・動悸・倦怠感が続いていて、立ったり、買い物にいくのも1日分の気力を使うぐらいの状態です。すごい分かりやすく言ったら、頭の中はひどい車酔いの状態、そして、頭を半分に割られるような痛みがずっと続いていて、出かけるときは、体調整えるか、命がけという感じです」--

【4人に1人が半年後も後遺症に苦しんでいる】

「後遺症」に関しては断片的な調査や分析をつぎはぎしていくしかないようですが、日本の調査(対象は新型コロナに感染し回復した457人)では、発症時もしくは診断時から6カ月経過時点で26.3%、1年経過時点で8.8%の人で少なくとも1つ以上の「後遺症」の症状が残っていたとされています。

また、「後遺症」とひとくちに言っても症状はかなり広く、以下の症状が複合的に現れることにも注意が必要でしょう。

▶呼吸器症状(咳、痰、息苦しさ、胸の痛み)
▶全身症状(倦怠感、関節痛、筋肉痛、しびれ)
▶精神・神経症状(記憶障害、集中力低下、不眠、頭痛、抑うつ)
▶消化器症状(下痢、腹痛)
▶脱毛
▶動悸
▶味覚障害・嗅覚障害

先の30代の女性は次のようにも話していました。

「後遺症になったら、生活が一変するし、後遺症もテレビでこういう感じなんだよって聞くよりもずっと過酷です」ーー

※「歴代Asia Director O氏による『附帯控訴』を検証する」は休みました。

====================================

【注目ニュース】※随時更新しています。

日本全国で30日、新たに2万5182人の感染が確認されました。前週比42.7%減りました。

東京都で30日、新たに2979人の感染が確認されました。前週比44.7%減りました。

埼玉県で30日、新たに1339人の感染が確認されました。前週比46.1%減りました。

神奈川県で30日、新たに2575人の感染が確認されました。前週比23.4%減りました。

千葉県で30日新たに1075人の感染が確認されました。前週比43.0%減りました。

大阪府で30日、新たに1114人の感染が確認されました。前週比64.2%減りました。

愛知県で30日、新たに951人の感染が確認されました。前週比61.5%減りました。

福岡県で30日、新たに1623人(うち福岡市463人、北九州市180人)の感染が確認されました。前週比36.4%減りました。

北海道で30日、新たに2502(うち札幌市1115人)の感染が確認されました。前週比10.2%減りました。

« 普及待たれる新型コロナの「治療薬」の現状 | トップページ | 歴代Asia Director O氏による「附帯控訴」を検証する㊱ »