「この国の公正と常識を正す」尹次期韓国大統領
TICA Asia East Regionの一翼を担う韓国で、尹錫悦(ユン・ソクヨル)氏が次期大統領に決まりました。
日本と韓国で構成するTICA Asia East Regionにおいても、尹次期大統領が掲げた様々な理念や信念が浸透することを願ってやみません。
【「公正と正義」を掲げる前検事総長】
いくら国際政治に関心がなくても、尹次期大統領が前検事総長であることはTICA Asia East Regionメンバーは知っていることでしょう。
「公正と正義」を掲げ、「この国の公正と常識を正す」と話す尹次期大統領の信念は、TICA Asia East Regionにも届いてほしいところです。
尹次期大統領は「不法で不合理な行動には原則に従い断固として対処する」とも語っており、どんなに小さな趣味の世界でも当然の理屈だろうだろうと私は思っています。
【全てのTICAメンバーが「未来志向」に学びたい】
尹次期大統領は日韓関係について、「過去より未来をどうするかが両国の利益だ」と語りましたが、これがいわゆる「未来志向」です。
これは「過去」のことなどどうでもいいと蓋をし、目をつぶることではなく、「過去」の真実・事実に向き合って反省するとともに、「未来」のあり方を模索する志向を指します。
TICA Asia East Regionにおいても、「出陳拒否」裁判、「名誉毀損/嫌がらせ」裁判を通じて、私は常に「未来志向」の和解を打ち出してきました。
あたかも私たちが「過去」にこだわるかのように勘違いしているメンバーも多いかと思いますが、いたずらに拘っているわけではなく、歴代アジアディレクターに真実・事実に向き合って真摯に反省してもらいたいと思っているに過ぎません。
【今度こそ「公約」を無視せず実現できるディレクターを】
韓国の大統領選を振り返れば、常に…と言っていいほど「公約」が守られず、蔑ろにされ無視されてきました。
TICA Asia East Regionも同様で、まともな「公約」すら掲げられない候補者や、「公約」を掲げても守らない候補者が当選してきたことは、同じTICAメンバーとして恥ずかしい限りです。
しかし、そうした候補者に票を投じるメンバーがいるからこそであり、自らが所属する組織・団体を貶めていること、その自覚すらないであろうことは嘆かわしい限りと言わざるを得ません。
今回の韓国大統領選を機に、日韓のTICA Asia Eastメンバー全員が目を覚ましてほしいと思います。
※「歴代Asia Director O氏による『附帯控訴』を検証する」は休みました。
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【注目ニュース】※随時更新しています。
◆日本全国で11日、新たに5万5882人の感染が確認されました。前週比17.3%減りました。
◆東京都で11日、新たに8464人の感染が確認されました。前週比19.5%減りました。
◆埼玉県で11日、新たに4793人の感染が確認されました。前週比10.4%増えています。
◆神奈川県で11日、新たに5617人の感染が確認されました。前週比13.2%減りました。
◆千葉県で11日、新たに3344人の感染が確認されました。前週比8.9%減りました。
◆大阪府で11日、新たに4959人の感染が確認されました。前週比25.9%減りました。
◆愛知県で11日、新たに3101人の感染が確認されました。前週比28.0%減りました。
◆福岡県で11日、新たに2669人(うち福岡市824人、北九州市442人)の感染が確認されました。前週比12.5%減りました。
◆北海道で11日、新たに1644人(うち札幌市791人)の感染が確認されました。前週比11.0%減りました。
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