控訴審:歴代Asia Directorによる名誉毀損&嫌がらせ裁判㊥
東京高裁における和解協議も、私たち(私とアクトクラブ員と代理人弁護士)と歴代Asia Director側(O氏とT氏の代理人弁護士)が交互に部屋に入り、高裁裁判官と話し合う方式なので、私たちは裁判官を通して相手側の意向を聞くことになります。
【歴代Asia Director側は「ルール違反」のレッテル貼り止めず】
私たちは和解に当たって、歴代Asia DirectorO氏とT氏において2013年4月29日アクトショーにルール違反があったとか不正があったとかのレッテル貼りを止め、「ルール違反や不正等はなかった」ことを認めるべきであると提案しましたが、歴代Asia Director側は拒否しました。
当時のTICA会長であったヴィッキー・フィッシャー氏自身が「ルール違反はなかった」とメーリングリストへの投稿でも明記したにもかかわらず、歴代Asia DirectorO氏とT氏は今なお、このレッテル貼りを止めないというのはどういう了簡なのか、極めて強い憤りを禁じ得ません。
裁判自体がどのような決着を見ても、アクトや私に対する嫌がらせは決して終わらないということなのだと思うしかありません。
【アクトクラブ員の信用落とすTICA議事録(和訳)も削除せず】
ルール違反があったとか不正があったとかのレッテル貼りを止め、「ルール違反や不正等はなかった」ことを認めるべきであると提案と並び、私たちが高裁裁判官に伝えたのは、アクトクラブ員の名誉毀損につながるTICAの議事録(和訳)を削除することでしたが、歴代Asia Director側はこれも拒否しました。
TICA Boardが議事録から削除したにもかかわらず、どうして議事録(和訳)からの削除に頑として応じないのか--。
アクトクラブ員に対する嫌がらせを決して終わらせないという固い意志を感じざるを得ません。
【どさくさ紛れ?アクトブログの削除も要求】
今回の和解協議でいきなり持ち出されてきたのが、アクトのブログの削除でした。
歴代Asia Director側は、TICA議事録(和訳)を削除するのであれば、アクトのブログ削除を求めてきたのには驚くとともに呆れ果てました。
なぜならTICA議事録(和訳)はアクトクラブ員の問題であり、アクトのブログは私とO氏の問題であり、全く別なわけです。
それを混同し、このような杜撰でいい加減な要求をO氏が強く求めたのか、歴代Asia Director側代理人弁護士が裁判戦術として敢えてしてきたのかよく分かりませんが、これがTICA Board Member/Region Direcorであった人物のすることかと思うと、同じTICAメンバーとして恥ずかしい限りです。
※「歴代Asia Directorによる名誉毀損&嫌がらせ裁判:控訴理由書」は休みました。
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【注目ニュース】※随時更新しています。
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◆東京都で30日、新たに過去4番目に多い1万5895人の感染が確認されました。前週比1.7倍に増え、1万5000人を超えるのは4日連続です。
◆埼玉県で30日、新たに過去最多を更新すらり5315人の感染が確認されました。前週比2.1倍に増え、5000人を超えるのは初めてです。
◆神奈川県で30日、新たに過去3番目に多い6141人の感染が確認されました。前週比1.6倍に増え、6000人を超えるのは3日連続です。
◆千葉県で30日、新たに過去最多を更新する4258人の感染が確認されました。前週比1.8倍に増え、4000人を超えるのは初めてです。
◆大阪府で30日、新たに9135人の感染が確認されました。前週比1.5倍に増え、9000人を超えるのは5日連続です。
◆愛知県で30日、新たに日曜日としては過去最多となる4426人の感染が確認されました。前週比1.5倍に増え、4000人を超えるのは6日連続です。
◆福岡県で30日、新たに過去2番目に多い4345人(うち福岡市1873人、北九州市838人)の感染が確認されました。前週比1.6倍に増え、4000人を超えるのは2日連続です。
◆北海道で30日、新たに新たに過去3番目に多い2782人(うち札幌市1692人)の感染が確認されました。前週比1.7倍に増え、2500人を超えるのは4日連続です。
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