歴代Asia Directorによる名誉毀損&嫌がらせ裁判:控訴理由書㉝
昨年12月31日からの続きになります。
TICA Asia(現TICA Asia East)Regionメンバーのみなさんの中にはJudgeも含め、「30日ルール」なるものがTICAのShow Ruleにおいて存在したと思い込まされているメンバーがいるかもしれません。
【TICA会長(当時)が二重引用符を用いて表記した事実】
しかし、それが厳然たるルールとして存在し、明確に「30日ルール」と言えるものでなかったことは、ヴィッキー・フィッシャーTICA会長(当時)はメーリングリストへの投稿「乙9の5」の中で、「"30-day" rule」というように二重引用符を用いて表記していたことからも明らかでした。
いつ頃から誰がそのように言い出したか不明ですが、敢えて日本語で言えば「いわゆる〝30日ルール〟」といったところかと思いますが、歴代アジアディレクターのO氏とT氏は、そのようなルールがあたかも厳然とTICAのShow Ruleの中に存在していたかのように言い立てました。
Region Directorが言うなら間違いないでしょう…と真に受け、自分で確認も調べることもなく右から左に信じ込んだメンバーも多かったことと思います。
【ここでも見られる〝悪意〟に満ちた和訳】
ヴィッキー・フィッシャーTICA会長(当時)はメーリングリストへの投稿「乙9の5」における「"30-day" rule」について、「infamous」という形容詞を用いて「infamous "30-day" rule」と書いていました。
この投稿を翻訳した人物は「乙9の6」において、「悪名高き『30日』ルール」と和訳しましたが、私はここにもひねくれて〝悪意〟に満ちた翻訳者の心根を垣間見るような気がしています。
確かに「infamous」の英単語そのもには「悪名高い」という意味もありますが、他に「評判が悪い」「恥ずべき」といった意味があり、私なら「評判が芳しくない」とでも訳していました。
【悪名高き「30日」ルールに悪名高きアクトが違反した?】
穿った見方かもしれませんが、私には「悪名高きアクトが違反した」と言外に匂わせたいがために、敢えて「悪名高き」を取り上げたと思いました。
おそらくヴィッキー・フィッシャーTICA会長(当時)が言いたかったのは、ルールとして拙い規定/文言であったということであり、それを自虐的な意味合いも込めて「infamous "30-day" rule」と表現したのではないでしょうか。
歴代アジアディレクターのO氏とT氏は、TICA Board Memeberでもあったわけですから、Region Memberへの説明責任という点において、こうした点も含めて正確、的確にメンバーに伝える責務があったということになります。
次のAsia East Region Directorには、何事においても正確、的確にメンバーに伝える責務を自覚できる人物になってもらいたいと思います。
(続く)
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