控訴審:歴代Asia Directorによる名誉毀損&嫌がらせ裁判㊤
歴代Asia DirectorO氏とT氏による名誉毀損&嫌がらせ裁判の控訴審が14日(金)、東京高等裁判所(第12民事部)824号法廷で開かれ、裁判所が和解勧試をしましたが、歴代Asia Director側が拒否し、和解は成立しませんでした。
【歴代Asia Director側が改めて金銭支払いを要求】
私とアクトクラブ員側は出廷し、白紙の状態で和解協議に臨みましたが、歴代Asia Director側はあくまで金銭の支払いを要求しているとのことであり、正直言ってまたまた呆れ果ててしまいました。
歴代Asia DirectorO氏とT氏が出廷したわけではなく、代理人弁護士しかいませんでしたから、O氏とT氏が金銭の支払を強く求めたのか、代理人弁護士の判断なのかは分かりません。
しかし、この裁判は歴代Asia DirectorO氏とT氏による名誉毀損&嫌がらせだけを対象にしたものであり、東京地裁「判決」で私たちの請求が退けられたとは言え、こちらが金銭を支払う理由は何一つなく、これでは全く話になりません。
もしかすると和解協議を成立させない裁判戦術だったのかもしれませんが…。
【東京地裁で2つ一緒の裁判が高裁では別々に審理】
歴代Asia DirectorO氏とT氏による名誉毀損&嫌がらせ裁判と、アクトブログで名誉を毀損されたとしてO氏が訴えを起こした裁判は、東京地裁では民事50部で一緒に審理されましたが、高裁では別々に審理が行われることになりました(前者は高裁第12民事部、後者は高裁第16民事部)。
東京地裁での和解協議は2つをまとめてのものでしたが、今回は別々の審理ですから和解協議も別々になるはずです。
その観点から言っても、歴代アジアディレクターのO氏とT氏により名誉毀損され嫌がらせを受けたと主張している私たちが金銭の支払いを求められる理由は全くなく、歴代アジアディレクター側の態度は理不尽かつ不愉快なものでした。
【「謝罪」要求を敢えて控えたにもかかわらず…】
私たちとしては本来であれば「謝罪」要求したいところでしたが、高裁での和解勧試ということもあり、その要求を敢えて控えることにして臨みました。
未来志向の解決として何らかの歩み寄りをするには「謝罪」要求を控えることで譲歩することが必要と考えたわけですが、歴代アジアディレクター側には歩み寄る意志や意向はないようであり、少なくとも私はそう感じました。
歴代Asia Director側の代理人弁護士が逐次、O氏やT氏と電話で連絡を取って対応したのか、あるいは2人が対応を代理人弁護士に一任したのか知る由もありませんが、歴代Asia Directorであった人物がこのような頑なな態度ではいつまで経ってもTICA Asia(現TICA Asia East Region)において健全な組織運営は見込めないと思わざるを得ません。
※「歴代Asia Directorによる名誉毀損&嫌がらせ裁判:控訴理由書」は休みました。
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