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2022年1月10日 (月)

どんな世界にもいる「利己的なうそつき」その信奉者の怖さ

1年前の1月6日がどういう日であったか、すぐに思い起こすことができる日本人は少ないかもしれません。

米連邦議会議事堂襲撃事件が起きた日であり、バイデン大統領は1年の節目に合わせて演説しました。

【どこの国どんな世界にもいる「利己的なうそつき」】

バイデン大統領は演説で、「前大統領(=トランプ氏)は、2020年の選挙についてうそ八百を並べて拡散させた」とし、トランプ氏がそうした主張を繰り返してきたのは「主義よりも権力に価値を置き、国益よりも利己を重視しているからだ」と痛烈に批判したとのことです。

米国でこうなのだから…ということでもないでしょうが、小さな趣味の世界にもその団体全体の利益より自分自身や自分のクラブの利益だけを

重視し、噓八百を並べ立てては喧伝して印象操作し、意に沿わないメンバーを排除しようとするメンバーがいるものです。

こうした人物が幅を利かせている限り、国・世界を問わずその組織の健全な民主主義は跡形もなく破壊され尽くしてしまうでしょう。

【「不正」とか「ズル」とか言うのはトランプ氏とそっくり】

TICA Asia Region(現TICA Asia East Region)においても、証拠も根拠もないのに「不正があった」とか、「ズルをした」とか、根拠のない主張を撒き散らすメンバーがいるのはみなさんもご存知のとおりです。

こうしたメンバーばあたかもアクトや私がRegionを分断し深めようとしているかのようなレッテルを貼りますが、良識と常識あるメンバーであればその構図がバイデン氏VSトランプ氏と似ていることに気づくはずです。

トランプ前大統領はバイデン大統領の演説に対する声明で「私の名前を使って米国の分断をさらに深めようとした」と応酬したそうですが、どちらが米国を分断し、分断を煽り、健全な民主主義を壊そうとしているか明らかでしょう。

【真の怖さは今なお根強く存在するトランプ支持者】

海外メディアによると、それでもなおトランプ氏の根拠なき主張を信じる人が多く、共和党に限ってみれば4人に3人がそうだとの報道もありました。

まるで鏡合わせのようにTICA Asia Region(現TICA Asia East Region)も全く同じ構図であり、今なお根拠なき主張を言い張るメンバーを信奉し信じ込んでいるメンバーは多く、もしかすると4人に3人以上に及ぶかもしれません。

米国は今年、中間選挙の年になりますが、バイデン大統領の民主党は苦戦を強いられるとの予想が大半を占めています。

それにならえば、TICA Asia East Region Director選挙もまた、失われた10年、20年の〝悪夢〟が続くことになりそうです。

※「歴代Asia Directorによる名誉毀損&嫌がらせ裁判:控訴理由書」は休みました。

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【注目ニュース】※随時更新しています。

日本全国で9日、新たに8249人の感染が確認されました。前週比14.9倍に増え、8000人を超えるのは2日連続です。

東京都で9日、新たに1223人の感染が確認されました。1000人を超えるのは2日連続で、前週の日曜日に比べ約14.6倍に増えています。

埼玉県で9日、新たに401人の感染が確認されました。400人を超えるのは昨年9月15日以来です。

神奈川県で9日、新たに443人の感染が確認されました。前週比約21倍に増え、400人を超えるのは昨年9月18日以来です。

千葉県で9日新たに252人の感染が確認されました。200人を超えるのは2日連続で、250人を超えるのは昨年9月16日以来です。

大阪府で9日、新たに880人の感染が確認されました。800人を超えるのは2日連続です。

愛知県で9日、新たに368人の感染が確認されました。350人を超えるのは昨年9月23日以来です。

福岡県で9日、新たに211人(うち福岡市99人、北九州市40人)の感染が確認されました。200人を超えるのは2日連続です。

北海道で9日、新たに117(うち札幌市48人)の感染が確認されました。100人を超えるのは2日連続です。

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