歴代Asia Directorによる名誉毀損&嫌がらせ裁判:控訴理由書㉗
ヴィッキー・フィッシャーTICA会長(当時)のメーリングリストへの投稿「乙9の3と4」の続きです。(※「乙9の3」は原文、「乙9の4」はその和訳です)
【アクトに〝罪〟を負わせる腹黒く薄汚い和訳】
下記の「控訴理由書」を読んでもらえればご理解いただけると思いますが、よくぞこんな和訳を平然とするものだと腹立たしさを通り越して見下げ果てました。
それだけアクト憎し、屋和田憎しなのかもしれませんが、それが翻訳者当人の偽らざる心境であったであろうことは、原文において「no」と小文字で書いてあったものを、和訳ではわざわざ「No」と大文字を使ったところにも読み取れるというものです。
このメーリングリストの投稿を翻訳して渡した当人が、歴代アジアディレクターのO氏とT氏にけしかける意図で敢えてこのような原文とは真逆の意味の和訳を載せたのか、裁判官を欺く明確な意図を持ってしたのか分かりませんが、敵意剝き出しの悪意があったことだけは確かでしょう。
【TICAルール委員会がダメだと言ったという印象操作】
「乙9の4」の和訳だけ読めば、TICAルール委員会がダメ(no)と言ったのに、アクトがそれに従わずショーを開催したことになります。
そうであれば確かに、ルールには違反していないが、常識と倫理に反して開催したという理屈も成り立つかもしれません。
しかし、原文で書いてあるように、アクトはルール委員会から「問題ない(no)」という回答を得て開催したのであって、TICAルール委員会がダメだと言ったという和訳は悪質極まりない印象操作であったと言えるでしょう。
【同じTICA Asia Regionのメンバーでありながら…】
欧米のTICAメンバーがAsia Regionの実情や内情を知らず、勝手な臆測を巡らせてしまうのはある意味、仕方ないことかもしれません。
しかし、同じTICA Asia Regionのメンバーでありながら、身内のメンバーを叩きのめし排除するために、腹黒く薄汚い策謀を巡らし、欧米のTICAメンバーのメーリングリストの投稿を〝悪用〟するのは陰険、悪辣、性悪もいいところでしょう。
もはや人としてその性根、心根が腐り切っていると言っても過言ではないように思えてしまいます。
(続く)
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