歴代Asia Directorによる名誉毀損&嫌がらせ裁判:控訴理由書㉙
ヴィッキー・フィッシャーTICA会長(当時)が「乙9の3」(「乙9の4」は和訳)をメーリングリストに投稿したのは2013年6月29日でした。
【Asia DirectorだったT氏は誤解を解く努力をしたか?】
ヴィッキー・フィッシャーTICA会長(当時)がメーリングリストへの投稿で、昨日紹介した「6つの事実」を公表したのは欧米のTICAメンバーに対し、邪推や臆測を打ち消し、誤解を解く目的がありました。
そうであるなら、当時のAsia DirectorだったT氏においても、TICA Asia Region内における邪推や臆測を打ち消し、誤解を解く努力をすべきだったと言えますが、私の知る限り、そのような努力をした形跡は見当たりません。
それどころか、邪推や臆測を打ち消すまいとし、誤解を誤解のままにしてアクト叩き、屋和田潰しに利用し続けようという意図さえ感じられました。
【アクト叩きに利用できる部分だけ取り上げた】
当時のAsia DirectorだったT氏は、ヴィッキー・フィッシャーTICA会長(当時)が「TICA TREND」に掲載したメッセージだけを和訳して日本のクラブ代表やJudgeに示しましたが、T氏がヴィッキー・フィッシャーTICA会長(当時)がメーリングリストへの投稿を示すことはありませんでした。
それは歴代アジアディレクターO氏も同様であり、O氏がいつ「乙9の3と4」を入手したか定かではありませんが、見て見ぬふりをし続け、ヴィッキー・フィッシャーTICA会長(当時)がメーリングリストへの投稿を通じて、アクト4月ショーを巡る邪推や臆測を打ち消し、誤解を解こうとはしませんでした。
自分たちに都合の良い部分だけを恣意的に取り上げ、強調し、吹聴し流布するやり方は腹黒く汚いのひと言に尽きるでしょう。
【当時のメンバーは真相を知った上でバッシングに加担?】
もちろん歴代アジアディレクターのO氏とT氏、そして彼女らを背後で支え、ずる賢く狡猾な「誤訳」を平然と提供していたTICA Asia Regionメンバーだけでなく、その尻馬に乗って踊らされたメンバーの〝罪〟も小さくはありません。
当時、どれだけのAsia Regionメンバーがこのメーリングリストの参加していて、ヴィッキー・フィッシャーTICA会長(当時)の投稿を読んでいたか分かりませんが、皆無ということはなかったはずです。
2013年6月29日のヴィッキー・フィッシャーTICA会長(当時)の投稿を読んだAsia Regionメンバーがひとりでもふたりでも正しい声を上げていれば、もう少しまともな展開になったのではないかと、今更ながら残念に思っています。
(続く)
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