歴代Asia Directorによる名誉毀損&嫌がらせ裁判:控訴理由書⑩
歴代アジアディレクターのO氏とT氏の主張を受け、裁判所は2013年4月29日のアクトショーにおいて「高順位となる見込みが低い猫」なる猫が多数出陳され、それによってアクトクラブ員のベンガル猫「スプレンダー」が高得点を上げたかのように判断しました。
【「高順位となる見込みが低い猫」って誰の猫?】
しかし、シャンプーもしないで野良猫を無理矢理ショーに連れ出してきたならいざ知らず、これまで主に他団体のショーに出陳していてTICAのショーに出陳経験のない猫が多数出陳されていたことを以て、「高順位となる見込みが低い猫」と決め付けるのは、いかに裁判所であっても乱暴ですし、オーナーに失礼でしょう。
TICAのショーに参加したことがないような猫…で思い浮かぶのは、2015年4月の静岡市での〝動物虐待〟まがいのショーであり、まさにTICAのショーに参加したことがないようなベンガル猫が20頭も出陳され、しかも小さな小動物用のケージに押し込められたまま控えケージに入れられ、トイレができなくて審査中におしっこをしまくってJudgeや他の出陳者に大迷惑をかけたことがありました。
【〝動物虐待〟まがいのショーと比べ明らかな違い】
このショーと比べると、2013年4月29日のアクトショーでは小さな小動物用のケージに押し込められたまま控えケージに入れられた猫などおらず、それぞれのオーナーがごはんと水を与え、控えケージにトイレも用意し、トイレがないことから審査中におしっこをしまくってJudgeや他の出陳者に大迷惑をかけなんて醜態をさらすことはありませんでした。
また、単にTICAのショーに出ていないだけで、他団体のショーで活躍している猫も多く、単にTICAのショーに出陳の経験がないことが「高順位となる見込みが低い猫」であるとする根拠になるわけでもありません。
【O氏とT氏の主張の真意はどこに?】
逆に他団体のショーで活躍している猫がTICAにショーに出てきて、好成績を収めるケースが少なくないことはJudgeである歴代アジアディレクターのO氏とT氏ならよく分かっているはずなのです。
つまり、歴代アジアディレクターのO氏とT氏の主張には、なんとしてでも2013年4月29日のアクトショーに〝罪〟を負わせたいというあからさまな敵意や害意が見て取れるというものです。(※少なくとも私には見て取れます)
(続く)
====================================
【注目ニュース】※随時更新しています。
◆日本全国で7日、新たに116人の感染が確認されました。
◆東京都で7日、新たに19人の感染が確認されました。前週の火曜日に比べ9.5%減りました。
◆埼玉県で7日、新たに4人の感染が確認されました。
◆神奈川県で7日、新たに9人の感染が確認されました。
◆千葉県で7日、新たに6人の感染が確認されました。
◆大阪府で7日、新たに15人の感染が確認されました。
◆愛知県で7日、新たに10人の感染が確認されました。
◆福岡県で7日、新たに1人(うち福岡市0人、北九州市1人)の感染が確認されました。
◆北海道で7日、新たに2人(うち札幌市1人)の感染が確認されました。
« 歴代Asia Directorによる名誉毀損&嫌がらせ裁判:控訴理由書⑨ | トップページ | 歴代Asia Directorによる名誉毀損&嫌がらせ裁判:控訴理由書⑪ »