歴代Asia Directorによる名誉毀損&嫌がらせ裁判:控訴理由書⑦
歴代アジアディレクターのO氏とT氏は、TICA Board MemberかつRegion Directorであり、All Breed Judgeでもありながら、アクトクラブ員のベンガル猫「スプレンダー」がBGで世界1位になったことに関し、事実を歪めて恣意的かつ我田引水的な主張を繰り広げてきました。
【「高順位となる見込みが低い猫」とはどんな猫? 】
それらの主張を受けての裁判所の「判決」によれば、2013年4月29日のアクトショーでは①高順位となる見込みが低い猫が多数出陳された、②〝追加得点ルール〟なるものを不相当に利用した--ことが前提とされました。
しかし、何を以て「高順位となる見込みが低い猫」と見なすのか全く不明ですし、〝追加得点ルール〟(=キャットカウント)についてもそれを「不相当に利用」するとは一体どういう意味なのか(どうすれば不相当に利用できるのか)全く分かりません。
「高順位となる見込みが低い猫が多数出陳された」とはいっても、シャンプーすらしていない野良猫を捕まえて来て参加させていた事実はなく、それぞれの出陳者がちゃんとシャンプーしてショーキャットとして出陳していたものであり、それを「高順位となる見込みが低い猫が多数出陳された」などと主張することは全ての出陳者に対して失礼極まりなく、TICA Board MemberとしてJudgeとして決して口を突いて出てはならない恥ずべき発言といえます。
【〝キャットカウント〟を「不相当に利用」できるか?】
キャットカウントがファイナル表彰のボーナスポイントに上乗せされるといっても、それはルールで定めてある通りにファイナル表彰された全ての猫に対し、順位に応じて付与されるものであって、誰かの猫だけ「不相当に利用」できるものでないことは、TICA Asia East Regionメンバーであればよく分かっているかと思います。
ベストの猫にだけキャットカウントを超えるポイントが付与されたというのなら「不相当な利用」と言えるかしれませんが、「スプレンダー」の場合、Bestを獲得したどのリングにおいても「キャットカウント-1」のポイントしか付与されていません。
【TICA Directorによる恥ずかしいにもほどがある〝暴言〟】
キャットショーのビギナーやショーの仕組みに疎い素人が邪推と臆測、悪意と害意によって主張するならまだしも、TICA Board MemberかつRegion DIrectorであり、All Breed Judgeがこのような主張を司法の場で繰り広げるとは、恥ずかしいにも程がある〝暴言〟と思わずにはいられません。
(続く)
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◆日本全国で4日、新たに131人の感染が確認されました。
◆東京都で4日、新たに19人の感染が確認されました。前週の土曜日に比べ18.8%増えました。
◆埼玉県で4日、新たに7人の感染が確認されました。
◆神奈川県で4日、新たに12人の感染が確認されました。
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◆大阪府で4日、新たに16人の感染が確認されました。
◆愛知県で4日、新たに6人の感染が確認されました。
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◆北海道で4日、新たに10人(うち札幌市5人)の感染が確認されました。
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