歴代Asia Directorによる名誉毀損&嫌がらせ裁判:控訴理由書⑬
歴代アジアディレクターのO氏とT氏ら被告側によるフェイト・メイズ会長(当時)が書いたとするメール(乙7)和訳のお粗末さは、きのう紹介しただけにとどまるものではありません。
【Judgeライセンスを与えたくない意図が浮き彫り】
翻訳というのはどうしても訳者の気持ちというか意図が滲み出てしまうものと言うべきか、それは「乙7」の和訳でも見られました。
単に「ライセンスを更新しないという決定」を「再ライセンス拒否」と訳したのはその象徴例でしょう。
「拒否」という言葉を使いたい訳者の意図が浮き彫りになった和訳と言えます。
【具体性に欠ける書きぶりが示す怪しさ】
このメールが本当にフェイト・メイズ会長(当時)が書いたものであるかどうか疑わしいわけですが、そのことは具体性に欠けることからも明らかです。
どのブログのどの表現に問題があるのか、私のどのような言動に問題があるのか、一切言及することがないのは不思議を通り越して怪しいと言えるでしょう。
【吹き込まれた悪意に満ちた邪推を真に受けた?】
仮にこのメールがフェイト・メイズ会長(当時)が書いたものであったとしても、彼はアクトのブログを全く読んでおらず、単に日本の誰かが吹き込んだ悪意に満ちた臆測や邪推、噂を真に受けただけと思わずにはいられません。
吹き込んだのが歴代アジアディレクターのO氏やT氏、あるいはこのメールを翻訳した人物かは分かりませんが、少なくともエビデンスを示すことなく、非難や批判といった主張だけを彼の耳に吹き込んだことだけは間違いありません。
本来であれば和訳を通じて裏で糸引く人物も被告として裁かれるべきであると私は思っています。
(続く)
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【注目ニュース】※随時更新しています。
◆日本で「オミクロン株」の感染者が新たに8人確認されました。これまでの4人と合わせ12人になりました。
◆日本全国で10日、新たに146人の感染が確認されました。
◆東京都で10日、新たに25人の感染が確認されました。前週の金曜日に比べ約1.8倍に増えています。
◆埼玉県で10日、新たに3人の感染が確認されました。
◆神奈川県で10日、新たに18人の感染が確認されました。
◆千葉県で10日、新たに7人の感染が確認されました。
◆大阪府で10日、新たに6人の感染が確認されました。
◆愛知県で10日、新たに11人の感染が確認されました。
◆福岡県で10日、新たに3人(うち福岡市0人、北九州市1人)の感染が確認されました。
◆北海道で10日、新たに3人(うち札幌市0人)の感染が確認されました。
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