歴代Asia Directorによる名誉毀損&嫌がらせ裁判:控訴理由書㉘
ヴィッキー・フィッシャーTICA会長(当時)のメーリングリストへの投稿「乙9の3と4」には次のことが書かれていました。
【TICA会長(当時)が明らかにした6つの事実】
1. 4月29日の日本のショーはTICAがライセンスを発行しました。
2. このショーは週末のショーとは別のクラブが開催し、別の場所で開催されました。
3. ショーの開催者はルール委員会にもう一方のクラブとは別に月曜日にショーを開催しても問題ないか問い合わせました。ルール委員会は「問題ない(no)」と回答しました。
4. 日本では4月29日が祝日であり、過去にも開催された前例があり、私の記憶では週の真ん中の水曜日だったと思います。
5. ショーシーズンは4月30日に終了します。
6. このショーのリング数は規定回数以内でした、スペシャリティリングを分けるのは日本ではかなり一般的なことです。つまり、クラブは1つのスペシャリティリングをライセンスして、1人のジャッジがLH、別のジャッジがSHをジャッジするのです。
【「プロテスト」否決は「ルール違反がなかった」から】
上記の6つの事実を受ける形で、「乙9の3と4」には次のことがはっきりと書いてありました。
「ボードは投票により、『プロテスト』に対して何の措置も取らないこと(take no action)を決定しました。何のショールールにも違反していなかったからです」--。
TICA Boardが「take no action(何の措置も取らない)」を決議する場合、ルール違反があったとしてもそうする場合もありますが、今回は当時のTICA会長がメーリングリストへの投稿ではっきり明らかにした点で異例といえます。
【それでもO氏とT氏はアクトに〝罪〟を負わせようと…】
TICA会長(当時)のメーリングリストへの投稿にもかかわらず、歴代アジアディレクターのO氏とT氏がアクトや私、アクトクラブ員に〝罪〟を負わせ、〝濡れ衣〟を着せようと躍起になり、今なおその姿勢を崩さないのは何故なのでしょうか。
はっきり言えるのは誤解や錯誤、勘違いなどではなく、〝確信犯〟的だということです。
アクト叩きと私やアクトクラブ員の排除/排斥であって、そこに敵意剝き出しの底意地の悪さを感じ取るのは私だけではないはずです。
(続く)
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【注目ニュース】※随時更新しています。
◆日本全国で26日、新たに人の感染が確認されました。前週の日曜日に比べて48.6%増えています。
◆東京都で26日、新たに43人の感染が確認されました。前週の日曜日に比べ30.3%増えています。
◆埼玉県で26日、新たに10人の感染が確認されました。
◆神奈川県で26日、新たに36人の感染が確認されました。
◆千葉県で26日、新たに3人の感染が確認されました。
◆大阪府で26日、新たに30人の感染が確認されました。
◆愛知県で26日、新たに6人の感染が確認されました。
◆福岡県で26日、新たに4人(うち福岡市2人、北九州市2人)の感染が確認されました。
◆北海道で26日、新たに22人(うち札幌市14人)の感染が確認されました。
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