歴代Asia Directorによる名誉毀損&嫌がらせ裁判:控訴理由書⑥
きょうの「控訴理由書」のテーマは〝30日ルール〟なるものについてです。
【〝30日ルール〟なるルールは本当に存在したか?】
現在はルールが改正されて変わりましたが、当時は「30日前までにショーライセンスが発行されていなければ…」という仮定のもと、そうした場合にはショーに参加してもポイントは与えられない…というものでした。
ところが歴代アジアディレクターのO氏とT氏を筆頭に、あたかも「30日前までにショーライセンスが発行されていなければならない」というルールが存在し、アクトがそれに違反したかのように吹聴、喧伝するメンバーが多くいました。(※ O氏とT氏は今なおそのような主張をしています)
これは「TICAのルールに疎い」だけでは済まされない重大な〝事件〟であって、特にTICA Board MemberであるRegion Directorにおいては断じてあってはならないことでした。
【「ルールに疎い」なんて言い訳は通用しない!】
それだけではありません。
蓋を開けてみれば、アクト以外でも世界各地の多くのクラブで「30日前までにショーライセンスが発行されていない」にもかかわらず、ショーを開催し、その全てのショーにおいてこのルールに反してポイントが与えられていました。
その中にはO氏がオーナーのクラブも含まれていました。
本来ならアクトを批判できる立場になく、逆に「どの口が言うの?」と非難されても仕方ないはずのO氏が声高にアクト叩きをしていたわけです。
【TICA会長が「ルール違反はなかった」と明言したにも拘らず】
T氏は当時のAsia Region Directorであり、Board Memberでもあったわけですから、このルールを熟知していなければならないと共に、そのルールが当時において〝死文化〟していた事実を知っていたはずですし、知っていなければならなかったと言えます。
それに昨日も指摘しましたが、当時のTICA会長はアクト4月ショーについて「ルール違反はなかった」と公言していたわけで、もし〝30日ルール〟なるルールが本当に存在し、アクトが違反していたのなら当時のTICA会長が「ルール違反はなかった」なんて公に断言するはずがないのです。
どうしてこうした単純な事実が目に入らないのでしょうか--。
それはひとえに、多くのメンバーがO氏やT氏の尻馬に乗ってアクトを差別し叩き出そうとしていた(あるいはそういう色眼鏡で見ていた)からにほかなりません。
(続く)
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