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2021年12月 4日 (土)

歴代Asia Directorによる名誉毀損&嫌がらせ裁判:控訴理由書⑥

きょうの「控訴理由書」のテーマは〝30日ルール〟なるものについてです。

【〝30日ルール〟なるルールは本当に存在したか?】

現在はルールが改正されて変わりましたが、当時は「30日前までにショーライセンスが発行されていなければ…」という仮定のもと、そうした場合にはショーに参加してもポイントは与えられない…というものでした。

ところが歴代アジアディレクターのO氏とT氏を筆頭に、あたかも「30日前までにショーライセンスが発行されていなければならない」というルールが存在し、アクトがそれに違反したかのように吹聴、喧伝するメンバーが多くいました。(※ O氏とT氏は今なおそのような主張をしています)

これは「TICAのルールに疎い」だけでは済まされない重大な〝事件〟であって、特にTICA Board MemberであるRegion Directorにおいては断じてあってはならないことでした。

【「ルールに疎い」なんて言い訳は通用しない!】

それだけではありません。

蓋を開けてみれば、アクト以外でも世界各地の多くのクラブで「30日前までにショーライセンスが発行されていない」にもかかわらず、ショーを開催し、その全てのショーにおいてこのルールに反してポイントが与えられていました。

その中にはO氏がオーナーのクラブも含まれていました。

本来ならアクトを批判できる立場になく、逆に「どの口が言うの?」と非難されても仕方ないはずのO氏が声高にアクト叩きをしていたわけです。

【TICA会長が「ルール違反はなかった」と明言したにも拘らず】

T氏は当時のAsia Region Directorであり、Board Memberでもあったわけですから、このルールを熟知していなければならないと共に、そのルールが当時において〝死文化〟していた事実を知っていたはずですし、知っていなければならなかったと言えます。

それに昨日も指摘しましたが、当時のTICA会長はアクト4月ショーについて「ルール違反はなかった」と公言していたわけで、もし〝30日ルール〟なるルールが本当に存在し、アクトが違反していたのなら当時のTICA会長が「ルール違反はなかった」なんて公に断言するはずがないのです。

どうしてこうした単純な事実が目に入らないのでしょうか--。

それはひとえに、多くのメンバーがO氏やT氏の尻馬に乗ってアクトを差別し叩き出そうとしていた(あるいはそういう色眼鏡で見ていた)からにほかなりません。

Photo_20211201165401
(続く)

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【注目ニュース】※随時更新しています。

日本全国で3日、新たに145人の感染が確認されました。

東京都で3日、新たに14人の感染が確認されました。前週の金曜日に比べ26.3%減りました。

埼玉県で3日、新たに13人の感染が確認されました。

神奈川県で3日、新たに11人の感染が確認されました。

千葉県で3日新たに13人の感染が確認されました。

大阪府で3日、新たに18人の感染が確認されました。

愛知県で3日、新たに5人の感染が確認されました。

福岡県で3日、新たに9人(うち福岡市1人、北九州市2人)の感染が確認されました。

北海道で3日、新たに3(うち札幌市1人)の感染が確認されました。

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