2022年8月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      

リンク

« 2021年10月 | トップページ | 2021年12月 »

2021年11月

2021年11月30日 (火)

歴代Asia Directorによる名誉毀損&嫌がらせ裁判:控訴理由書②

◆日本でも新しい変異株「オミクロン株」の感染者(ナミビアからの入国者で30代の男性)が確認されました!

====================================

歴代のTICA Asia Region(現TICA Asia East Region)DirectorであったO氏とT氏による私とアクトクラブ員に対する名誉毀損&嫌がらせ裁判を巡る東京高裁への「控訴理由書」で、きょう紹介するのはアクトクラブ員に対する記載についてです。

O氏がオーナーのクラブサイトにおいて、O氏はアクトクラブ員に関することを書きましたが、それが「名誉毀損」に当たるかどうかというものになります。

その内容はきょう紹介する部分を読めば明らかですが、そもそもTICAのクラブサイトでこのような事を書き連ねることはTICAのメンバーとして常軌を逸しており、非常識も甚だしいと私は思っています。

もちろんTICAでの活動について、そのメンバーの勤務先に電話をすることも異常ですが(アクトクラブ員の勤務先に電話をしたのはO氏ではなくK氏であり、別の日にK氏とは別の人物もアクトクラブ員の勤務先に電話をかけたことが分かっています)、それを平然とクラブサイトで書き連ねる感覚も異常でしょう。


Photo_20211129092201
(続く)

====================================

【注目ニュース】※随時更新しています。

日本全国で29日、新たに82人の感染が確認されました。

東京都で29日、新たに8人の感染が確認されました。前週の月曜日に比べ33.3%増えました。

埼玉県で29日、新たに7人の感染が確認されました。

神奈川県で29日、新たに全国最多となる14人の感染が確認されました。

千葉県で29日新たに2人の感染が確認されました。

大阪府で29日、新たに9人の感染が確認されました。

愛知県で29日、新たに6人の感染が確認されました。

福岡県で29日、新たに2人(うち福岡市0人、北九州市0人)の感染が確認されました。

北海道で29日、新たに6(うち札幌市3人)の感染が確認されました。

2021年11月29日 (月)

歴代Asia Directorによる名誉毀損&嫌がらせ裁判:控訴理由書①

◆日本政府は明日午前0時から当面1カ月の間、全ての外国人の新規入国を全面的に禁止することにしました。

====================================

きょうから、歴代のTICA Asia Region(現TICA Asia East Region)DirectorであったO氏とT氏による私とアクトクラブ員に対する名誉毀損&嫌がらせ裁判を巡る東京高裁への「控訴理由書」をご紹介します。

東京地裁は「判決」(=控訴理由書における「原判決」)に当たり、次のように争点を整理しました。

争点1:本件各記事による名誉毀損・嫌がらせの有無について

争点2:被告T氏の原告屋和田に対する本件記事意外による違法な嫌がらせの有無について

争点3:原告らの損害について

今回、ご紹介する部分は、上記争点について裁判所がどのように認定(あるいは否定)したかを改めて示し、それらの判断が事実を誤認したり、証拠評価を誤るものであることを主張したたものになります。

控訴人(1審における原告)は私とアクトクラブ員、被控訴人(1審における被告)は歴代アジアディレクターのO氏とT氏です。

Photo_20211128194901
(続く)

====================================

【注目ニュース】※随時更新しています。

韓国は29日、午前0時時点の新規感染者数が月曜日の発表としては最多の3309人だったと発表しました。先週の月曜日から17%増えました。

イスラエルは27日、今後2週間、特別な許可がない限り、全ての外国人の入国を禁止するとのことです。

日本全国の1週間の新規感染者は674人となり、昨年6月末以来、1年5カ月ぶりに1000人未満となりました。

日本全国で28日、新たに73人の感染が確認されました。

東京都で28日、新たに9人の感染が確認されました。前週の日曜日に比べ55%減りました。

埼玉県で28日、新たに3人の感染が確認されました。

神奈川県で28日、新たに7人の感染が確認されました。

千葉県で28日新たに0人の感染が確認されました。新規感染者が確認されなかったのは昨年6月21日以来です。

大阪府で28日、新たに13人の感染が確認されました。

愛知県で28日、新たに3人の感染が確認されました。

福岡県で28日、新たに3人(うち福岡市0人、北九州市3人)の感染が確認されました。

北海道で28日、新たに8(うち札幌市3人)の感染が確認されました。

2021年11月28日 (日)

キャットショーも「動物虐待」批判を浴びる日が来る?

「動物虐待」批判の強まりと動物愛護への関心の高まりを背景に、日本でも改正動物愛護法が施行されましたが、これが世界的に見れば緩く、遅れているという感覚を持つ必要があります。

【仏、2024年からペット店での犬猫販売禁止へ】

最近、大きく報道されましたから、いかにニュースに〝鈍感〟とはいえ「聞いたことがない」「知らない」という人は少ないかと思います。

仏上院は今月中旬、動物愛護に関する法改正案を賛成多数で可決。動物福祉や衝動買い防止の観点から、犬と猫はペットショップでの販売を2024年から禁止することになりました。マクロン大統領が近く署名し、施行される。

施行されれば、犬や猫は保護団体や個人からの譲渡、ブリーダーからの直接購入となります。

ウサギや魚などは引き続きペットショップで販売できるようですが、衝動買いを招かないようショーウインドーに陳列することは禁止するとのことです。

【イルカー/シャチのショーも26年から禁止へ】

フランスの改正動物愛護法は販売方法の強化だけではありません。

2026年からイルカやシャチのショーを禁止するほか、2028年から移動型サーカスでの野生動物の利用を禁止します。

こうした改正法の検討の中で、キャットショーが俎上に上がったかどうか分かりませんが、2015年4月の静岡でのショーのような〝動物虐待〟まがいのショーを開催したなら、強い批判を浴びても不思議ではないでしょう。

このショーを主催したクラブオーナーにあっては〝動物虐待〟まがいのショーを開催したとの自覚も反省も今なお全くないようですから、いつまた同じ様なショーを開くか分かりません。

【英、「イカ/タコ/カニにも痛みの感覚がある」と認定】

一方、英国では今月に入り、動物福祉法案の保護対象に頭足動物や十脚甲殻類を追加すると発表しました。

報道によると、英国では5月、動物福祉を保護するための措置を導入する行動計画を発表し、「動物が感覚を持つ『生きとし生けるもの』であることを法的に認定し、ペットや家畜、野生動物の福祉施策に取り組む」と表明したそうです。

ただ、可決された動物福祉法案は当初、保護対象となる感覚を持つ動物を体に背骨を持つ「脊椎動物」のみとしていました。

これに対し、動物愛護団体が「甲殻類や軟体動物にも感覚がある」と主張。英政府に独自の報告書を提出し、「イカ、タコなどの頭足類の軟体動物と、エビ、カニなどの十脚類の甲殻類は感覚があると見なされるべきだ」と結論づけたとのこと。

「生きたまま茹でることは非人道的」とも指摘したとされています。

【猫に寄り添う気持ちがあるなら動物愛護の動きに敏感に】

TICA Asia East Regionメンバーが「愛猫家」を表明し、猫に寄り添う気持ちが本当にあるのであれば、日本のみならず世界各国の動物愛護の動向に強い関心を持ち、少なくとも情報に敏感でなければならないでしょう。

歴代のTICA Asia Directorの中には自らが「TICAのルールに疎い」ことを恥ずかしげもなく公の場で口にする人もいますが、「愛猫家」を自称するなら「動物愛護の動きに疎い」だけは許されないと肝に銘じてほしいところです。

キャットショーが「動物虐待」批判を浴びる日は来るか来ないか分かりませんが、キャットショーに携わる全ての人の自覚と責任にかかっており、年々、重くなっていることだけは確かでしょう。

====================================

【注目ニュース】※随時更新しています。

◆新たな変異株「オミクロン株」の感染が27日、英国、ドイツ、イタリアでも確認されました。

米国務省は27日、南アフリカなどアフリカ南部8カ国への渡航警戒レベルを4段階の最も厳しい「渡航中止」(レベル4)に引き上げました。

英政府は27日、「オミクロン株」対策の一環として店内や公共交通機関でのマスク着用を義務化すると発表しました。

日本全国で27日、新たに125人の感染が確認されました。

東京都で27日、新たに16人の感染が確認されました。前週の土曜日と同じでした。

埼玉県で27日、新たに10人の感染が確認されました。

神奈川県で27日、新たに11人の感染が確認されました。

千葉県で27日新たに2人の感染が確認されました。

大阪府で27日、新たに19人の感染が確認されました。

愛知県で27日、新たに6人の感染が確認されました。

福岡県で27日、新たに7人(うち福岡市0人、北九州市3人)の感染が確認されました。

北海道で27日、新たに11(うち札幌市4人)の感染が確認されました。

2021年11月27日 (土)

「第6波」「新たな変異株」--迫り来る脅威

日本の新型コロナの感染状況は落ち着いていますが、世界を見渡せば新たな脅威があちらこちらで見られます。

小さな趣味の団体と言えど、責任ある立場にいる人は、思考停止に陥って〝鈍感〟になったり気が緩んだりすることなく、警戒感を強めてほしいと思います。

【「第6波の予兆」といった報道も出始める日本】

ここのところ日本のメディアでは「第6波の予兆」といった報道も出始めていることに、みなさんはお気付きかと思います。

確かに日本全体の新規感染者数は低水準に推移しており、47都道府県のうち新規感染者が「ゼロ」のところも少なくありません。

しかし、日本においては北海道で増え始めてから全国に波及する傾向があり、それに倣えば今回も既に北海道で増え始めており、「第6波の予兆」といえるわけです。

【新たな変異株「オミクロン型」が出現!】

世界保健機関(WHO)は26日、南アフリカで新たに見つかった新型コロ変異型を「オミクロン型」と名付け、最も警戒レベルが高い「懸念される変異型(VOC)」に分類したと発表しました。

日本ではまだ確認されていないようですが、アフリカで感染拡大しており、ベルギーやイスラエル、香港でも感染者が見つかったと言われています。

水際対策を強化するといっても日本の対策は先進国でも緩いだけに、日本に上陸してくるのは時間の問題であるとの認識を持っておいた方がいいでしょう。

【変異箇所が多く、ワクチンの効果が弱まる可能性】

「オミクロン型」が脅威なのは、表面突起状の「スパイクたんぱく質」における変異箇所が30箇所以上と多く、既存のワクチンの効果を弱める可能性が指摘されていることです。

もし、TICA Asia East Regionで「3回目の追加接種をすれば安心」と思っているメンバーがいれば、そうではないということを押さえておく必要があります。

ワクチン接種をしていれば重症化率や死亡率を下げられるかもしれませんが、中等症でもかなりの苦痛と辛さを伴い、感染した場合、無症状でも後遺症の懸念があることを忘れてはなりません。

【韓国では「ブレイクスルー感染」が6割以上】

もうひとつ注目したいのは韓国の感染状況です。

韓国国民のワクチン接種率は26日時点で79.4%に上りますが、ここのところ新規感染者が急激に増え、韓国保健福祉相が26日明らかにしたところによると、最近の感染者の64%が「ブレイクスルー感染」だったそうです。

60歳以上の感染者ではその比率が85%に上るといいますから、ワクチン接種したからと言って安心できないことは明らかです。

こうした世界各国の状況を知った上で日常生活を送るのと、知らないままこれまでの延長線上の感染対策で過ごすのでは感染リスクが何倍も違うことは誰が見ても当然でしょう。

====================================

【注目ニュース】※随時更新しています。

日本全国で26日、新たに121人の感染が確認されました。

東京都で26日、新たに19人の感染が確認されました。前週の金曜日に比べ18.8%増えました。

埼玉県で26日、新たに6人の感染が確認されました。

神奈川県で26日、新たに10人の感染が確認されました。

千葉県で26日新たに8人の感染が確認されました。

大阪府で26日、新たに14人の感染が確認されました。

愛知県で26日、新たに4人の感染が確認されました。

福岡県で26日、新たに3人(うち福岡市0人、北九州市0人)の感染が確認されました。

北海道で26日、新たに18(うち札幌市11人)の感染が確認されました。

2021年11月26日 (金)

アクトブログ巡る名誉毀損裁判:控訴理由書㊦

東京地裁の「判決」では、私がブログでO氏が「横領した」という「事実」を「摘示」したとその判断を大きく誤ったわけですが、それに加えて東京地裁は、私がそう考えた合理的根拠に欠け、私が「軽信した」ものだと判断しました。

裁判所による理由らしき事情は2つ--。

1つは、O氏が「翻訳の掲載を見送ることも十分考えられる」という点、もう1つはO氏が議事録を掲載しなかった事情について私が調査しなかった点ーーとしています。

TICAメンバーであれば、裁判所のこれらの判断が〝机上の空論〟を捏ねくり回したもので、それこそ合理的根拠などなにひとつないことはよく分かるかと思います。

きょうご紹介する「控訴理由書」ではそのことについて「裁判所の判断はそこがおかしい!」と指摘しているのです。

なお、改めて強調しておきますが、「TICA TREND」掲載の「会計報告」に記載のあった翻訳料の領収書は最後まで裁判所に提出されず、翻訳項目に記載のあった、2015年「wintermeeting」の「agenda&minutes translate」と「springmeeting」の「agenda&minutes translate」は一部しか提出されませんでした。(※2016年7月13日(水)ブログ「『翻訳料』の”横領”疑惑発覚?」でもこの会計報告をアップしています)

3_20211124092601

===================================

【注目ニュース】※随時更新しています。

日本全国で25日、新たに119人の感染が確認されました。

東京都で25日、新たに27人の感染が確認されました。前週の木曜日に比べ35%増えました。

埼玉県で25日、新たに10人の感染が確認されました。

神奈川県で25日、新たに5人の感染が確認されました。

千葉県で25日新たに3人の感染が確認されました。

大阪府で25日、新たに13人の感染が確認されました。

愛知県で25日、新たに6人の感染が確認されました。

福岡県で25日、新たに11人(うち福岡市1人、北九州市8人)の感染が確認されました。

北海道で25日、新たに12(うち札幌市6人)の感染が確認されました。

2021年11月25日 (木)

アクトブログ巡る名誉毀損裁判:控訴理由書㊥

「名誉毀損」が成立するかどうかですが、「事実」を「摘示」すると「名誉毀損」が成立し、「意見・論評」だと成立しないというものではありません。

どちらにおいても「名誉毀損」が成立する可能性があり、「成立する/成立しない」の立証の仕方に違いが出て来ます。

「事実摘示」では本当に「事実」であったことを書いたのかが問われ、「意見・論評」では「意見」や「論評」する前提事実に相当性(合理的根拠)があるかどうかが問われます。

また、「意見・論評」では「表現」が適切か不適切かも問われ、いくら「意見・論評」であってもそこには限界があり、人身攻撃は許されません。

したがって、きょう紹介する「控訴理由書」で、被告である私は前提事実と表現の両方において相当性(合理的根拠)があることを主張しています。

Photo_20211124092101
(続く)

====================================

【注目ニュース】※随時更新しています。

日本全国で24日、新たに77人の感染が確認されました。

東京都で24日、新たに今年最少となる5人の感染が確認されました。前週の水曜日に比べ81.5%減りました。

埼玉県で24日、新たに3人の感染が確認されました。

神奈川県で24日、新たに12人の感染が確認されました。

千葉県で24日新たに今年最少となる2人の感染が確認されました。

大阪府で24日、新たに9人の感染が確認されました。

愛知県で24日、新たに8人の感染が確認されました。

福岡県で24日、新たに3人(うち福岡市0人、北九州市1人)の感染が確認されました。

北海道で24日、新たに10(うち札幌市7人)の感染が確認されました。

2021年11月24日 (水)

アクトブログ巡る名誉毀損裁判:控訴理由書㊤

歴代アジアディレクターのO氏はアクトのブログによって「名誉毀損」されたとして、40本の投稿記事に関し訴えを東京地裁に起こしたわけですが、うち5本については審理すらせず、残る35本のうち34本についても1審は訴えを退けました。

名誉を毀損したと認定された1本は「記事31」の2016年7月13日(水)「『翻訳料』の”横領”疑惑発覚?」というブログであり、私は東京地裁の判決に誤りがあるとして東京高裁に控訴しました。

11月17日付で提出した「控訴理由書」を3回に分けて紹介します。(※この「書面」で出てくる「控訴人」は私、「被控訴人」はO氏です)

このうち、きょう紹介する部分は、私がブログで書いたことは「事実摘示」に当たるのか、「意見・論評」に当たるのかという問題です。

というのも東京地裁の「判決」は、私がアクトのブログで、O氏が「横領した」という「事実」を「摘示」したとしているからです。

このブログを読んでいただければ分かるように、私はO氏が「横領した」と断定し、その「事実」を「摘示」したのではなく、様々な理由や根拠を背景に、”横領”したのではないかという疑惑が発覚したかもしれない…という意見・論評を書いているわけです。
Photo_20211124091601
(続く)

====================================

【注目ニュース】※随時更新しています。

韓国疾病予防管理庁は24日、1日当たりの新規感染者(23日分)が過去最多となる4116人報告されたと発表しました。

日本全国で23日、新たに113人の感染が確認されました。

東京都で23日、新たに17人の感染が確認されました。前週の火曜日に比べ13.3%増えました。

埼玉県で23日、新たに6人の感染が確認されました。

神奈川県で23日、新たに9人の感染が確認されました。

千葉県で23日新たに2人の感染が確認されました。

大阪府で23日、新たに13人の感染が確認されました。

愛知県で23日、新たに12人の感染が確認されました。

福岡県で23日、新たに12人(うち福岡市0人、北九州市12人)の感染が確認されました。

北海道で23日、新たに14(うち札幌市4人)の感染が確認されました。

2021年11月23日 (火)

「控訴理由書」を提出! 名誉毀損&嫌がらせ裁判/アクトブログ名誉毀損裁判

歴代のTICA Asia Region(現TICA Asia East Region)DirectorであったO氏とT氏による私とアクトクラブ員に対する名誉毀損&嫌がらせ裁判と、アクトのブログによるO氏に対する名誉毀損裁判について、東京高裁に控訴し、先週「控訴理由書」を提出しました。

両事件は、東京地裁では同じ民事50部が担当し、同じ裁判官が「判決」を言い渡しましたが、高裁においては前者が第12民事部、後者が第16民事部と、別々の裁判官が審理することになりました。

第1回期日はO氏とT氏による私とアクトクラブ員に対する名誉毀損&嫌がらせ裁判が1月14日午後1時40分(東京高裁824号法廷)、アクトのブログによるO氏に対する名誉毀損裁判が1月25日午前10時(同808号法廷)です。

後者の裁判ではO氏が訴えた40本のブログのうち39本について請求が棄却されたため(実際に審理したのは35本)、O氏が「判決」を不服として控訴したかどうか不明ですが、私が控訴したことを受けて「付帯控訴」(=控訴審の手続中に控訴に付帯して原判決に対する不服を主張する申し立て。 被控訴人(O氏)は控訴権消滅後であっても口頭弁論が終結するまでは付帯控訴できる)つもりかもしれません。

なお、私たちが提出した「控訴理由書」について明日からこのブログで紹介したいと思います。

「判決」でどこにどのような問題があるか、TICAメンバーであればよく分かるはずです。

====================================

【注目ニュース】※随時更新しています。

日本全国で22日、新たに今年最少となる50人の感染が確認されました。

東京都で22日、新たに今年最少となる6人の感染が確認されました。前週の月曜日に比べ14.3%減りました。

埼玉県で22日、新たに3人の感染が確認されました。

神奈川県で22日、新たに10人の感染が確認されました。

千葉県で22日新たに4人の感染が確認されました。

大阪府で22日、新たに5人の感染が確認されました。

愛知県で22日、新たに5人の感染が確認されました。

福岡県で22日、新たに1人(うち福岡市0人、北九州市1人)の感染が確認されました。

北海道で22日、新たに6(うち札幌市4人)の感染が確認されました。

2021年11月22日 (月)

「メンバーシップ・バロット日本語版」の杜撰な翻訳は見過ごせない⑥

TICA Asia East Region公式サイトにおける「メンバーシップ・バロット日本語版」の杜撰でいい加減、お粗末な翻訳の掲載は、クラブオーナーから指示されるままに唯々諾々と不当な「出陳拒否」に加担したエントリークラークの行動様式と、私にはダブって映ります。

【自分の頭で考えることを放棄した人間の姿】

Asia East Region Directorにしてもエントリークラークにしても共通するのは、自分の頭で考えることを放棄した哀れで悲しい人間の姿です。

TICA Asia時代も含め、この団体特有の現象なのかどうかは分かりませんが、「趣味の世界」でもこれだけ精神風土が荒んだ組織はないのでないかと思われるほどです。

自分の頭で考えることを放棄してしまうと何が自分の身に降りかかってくるか、それなりに歳を重ねれば分かりそうなはずですが、目の前の労を厭い、楽をしようとしたのかもしれません。

【機械に振り回されるか、機械を使いこなすか】

「機械翻訳」は、人が人間としての尊厳を維持できるかどうかの〝リトマス試験紙〟の役割も担っていると言えるでしょう。

機械は人間が使いこなすものであって、機械によって支配され振り回されるものではありません。

「機械翻訳」したものをそのまま載せるのは使いこなしていない証拠であって、機械によって支配され振り回される〝愚〟をおかすことになります。

それともAsia East Region Directorは現在の「機械翻訳」が完璧な段階まで進化したと思ったのでしょうか。

【「手段」と「目的」をはき違えた末に行き着く先】

このブログではたびたび、「手段」と「目的」をはき違えてはいけないと警鐘を鳴らし続けてきましたが、今回の「メンバーシップ・バロット日本語版」における杜撰でいい加減、お粗末な翻訳の掲載は、Asia East Region Directorがまさにこの違いをはき違えたように思えます。

「翻訳すること」は、あくまでRegionメンバーにルール改正案の内容をよく理解してもらうという「目的」の「手段」であって、「翻訳」自体が目的ではないのです。

しかし、「機械翻訳」したものをそのまま載せているようなことから、Asia East Region Directorの中では「翻訳すること」が「目的」になってしまい、Regionメンバーにルール改正案の内容をよく理解してもらうという本体の「目的」を見失っていることがうかがえます。

「手段」と「目的」のはき違えは、当然ながら不当な「出陳拒否」でも見られる現象でした。

Show Rule 23.6.5が何のためのルールかを理解することなく飛び付き、「出陳拒否」することを第一義的な「目的」として使おうとしたところに大きな問題がありました。

組織のトップが自分の頭で考えるということを実践し、「手段」と「目的」をはき違えることなく「手段」を使いこなせない限り、組織の健全性を取り戻すことはできないでしょう。

====================================

【注目ニュース】※随時更新しています。

日本全国で21日、新たに143人の感染が確認されました。

東京都で21日、新たに20人の感染が確認されました。前週の日曜日に比べ9.1%減りました。

埼玉県で21日、新たに7人の感染が確認されました。

神奈川県で21日、新たに18人の感染が確認されました。

千葉県で21日新たに6人の感染が確認されました。

大阪府で21日、新たに18人の感染が確認されました。

愛知県で21日、新たに2人の感染が確認されました。

福岡県で21日、新たに7人(うち福岡市0人、北九州市6人)の感染が確認されました。

北海道で21日、新たに25(うち札幌市15人)の感染が確認されました。

2021年11月21日 (日)

「メンバーシップ・バロット日本語版」の杜撰な翻訳は見過ごせない⑤

◆TICAメンバー投票◆Proposal 1~11は全て賛成多数で可決しました。

私がどれだけTICAの信用と評価を維持するために尽力しようとしても、「あげ足を取る」とか「重箱の隅をつつく」とか「枝葉末節にこだわる」とか後ろ指をさし、陰口を叩き、徹底的に排除し、組織から〝抹殺〟しようとするメンバーがいることは承知しています。

【TICAとメンバーに恥をかかせないことの重要性】

しかし、Asia East Region DirectorがRegionメンバーに「メンバーシップ・バロット日本語版」を郵送で配布するのではなく、ネット上でさらしている以上、誰もが目にするものであり、そこに書かれていることによってTICAそのものやRegionメンバーが恥ずかしい思いをするわけです。

メンバーが恥ずかしい思いをするだけならまだしも、国際団体としての信用、信頼、評判が深く傷付けられることを思えば、その〝罪〟は極めて重いと言わざるを得ません。

「趣味の世界」ですから、確かにそれなりに緩くて構わないかもしれませんが、杜撰でいい加減、お粗末であっていいわけではありません。

TICAという国際団体の規約/ルールの改正という重大な問題に関しては特にそう言えるのではないでしょうか。

【聞く耳を持たず学ぼうとしない頑迷固陋な態度】

歴代のAsia Region Directorに共通して言えるは、どれだけ警鐘を鳴らし啓蒙しようとしても、一切聞く耳を持たず、決して学ぼうとしない頑迷固陋な態度を貫くことです。

現Asia East Region Directorによる杜撰でいい加減な翻訳を巡っては、このブログにおいて2021年2月20日から8回にわたって掲載してきましたが、聞く耳を持たず、学ぼうとせず、反省することなく続けているわけです。

2月から半年以上も経つわけですから、これらのブログを参考に勉強すれば、今回のような杜撰でいい加減な「メンバーシップ・バロット日本語版」が世間にさらされることはなかったはずです。

【同じ過ちを犯さないよう注意を促してきたにも拘わらず】

アクトのブログをお読みの方なら、2021年2月28日の8回目掲載以降、必ず文末に「Asia East Region公式サイトの議事録『和訳』で理解できる?」は休みました、というお断りを入れているのをご存知かと思います。

一般のRegionメンバーにも理解できる議事録の和訳を載せてほしい、TICAの信用と評判を毀損せず、Regionメンバーに恥をかかせることのないまともな「和訳」を載せてもらいとの希望を託して記載してきましたが、何の意味もなかったようです。

重ねて強調しますが、自分だけが恥をかき、恥ずかしい思いをするなら自由ですが、TICAの看板を穢し、他のRegionメンバーに恥をかかせたち恥ずかしい思いをさせたりすることだけは止めていただきたいと思います。

「過ちて改めざる是を過ちという」「過ちては改むるに憚ること勿れ」という「論語」の言葉もこのブログで紹介したことがあったと思いますが、Asia East Region Directorに届くことなく残念です。

(参考)
2021年2月20日 (土) Asia East Region公式サイトの議事録「和訳」で理解できる?①
2021年2月21日 (日) Asia East Region公式サイトの議事録「和訳」で理解できる?②
2021年2月22日 (月) Asia East Region公式サイトの議事録「和訳」で理解できる?③
2021年2月23日 (火) Asia East Region公式サイトの議事録「和訳」で理解できる?④
2021年2月24日 (水) Asia East Region公式サイトの議事録「和訳」で理解できる?⑤
2021年2月25日 (木) Asia East Region公式サイトの議事録「和訳」で理解できる?⑥
2021年2月27日 (土) Asia East Region公式サイトの議事録「和訳」で理解できる?⑦
2021年2月28日 (日) Asia East Region公式サイトの議事録「和訳」で理解できる?⑧

※「Asia East Region公式サイトの議事録『和訳』で理解できる?」 は休みました。

====================================

【注目ニュース】※随時更新しています。

日本全国で20日、新たに112人の感染が確認されました。

東京都で20日、新たに16人の感染が確認されました。前週の土曜日に比べ33.3%減りました。

埼玉県で20日、新たに3人の感染が確認されました。

神奈川県で20日、新たに8人の感染が確認されました。

千葉県で20日新たに3人の感染が確認されました。

大阪府で20日、新たに17人の感染が確認されました。

愛知県で20日、新たに5人の感染が確認されました。

福岡県で20日、新たに全国て最多となる18人(うち福岡市0人、北九州市17人)の感染が確認されました。

北海道で20日、新たに12(うち札幌市5人)の感染が確認されました。

2021年11月20日 (土)

「メンバーシップ・バロット日本語版」の杜撰な翻訳は見過ごせない④

◆TICAメンバー投票◆Proposal 1~11は全て賛成多数で可決しました。

「メンバーシップ・バロット日本語版」には、Asia East Region DirectorとしてのTICAに対する根本認識を疑わせる翻訳もあり、問題の多いものと言えるでしょう。

【Showは「競技会」?  Show Rulesは「競技規則」?】

TICAのProposal原文には「competition」や「show」という単語が登場しますが、「メンバーシップ・バロット日本語版」は区別することなく、「競技」と訳しています。

Asia East Region Directorにとっては、いわゆる「Show(ショー)」は「競技会」であり、TICAの「Show Rules」は「競技規則」であるとの認識がうかがえます。

もちろん「競技」的な側面が全くないとは言いませんが、私の認識とは大きな隔たりがあることも事実です。

特に「Show Rules」を「競技規則」と訳すことには大きな違和感があり、TICAという団体の理念や使命、ショーの実態に照らせば、「競技」性はかなり薄いと思わざるを得ません。

「競技」性に興奮し、そこに楽しみを見い出すとしても、TICA Asia East Region公式サイトにアップする訳としては相応しくないでしょう。

【TICAのBy-Lawsは「細則」と訳するが適切で相応しいか?】

TICAにはBy-Lawsを筆頭に、Show RulesやRegistration Rulesなどがあり、さらにStanding Rulesが整えられています。

「メンバーシップ・バロット日本語版」において、 Asia East Region Directorは「By-Laws」を「細則」と訳していますが、その訳は適切で相応しいものと言えるでしょうか。

私は適切ではなく、相応しくない訳語だと思っています。

確かに「By-Laws」にはいろいろな訳があり、その中に「細則」があることも事実です。

しかし、数ある訳し方の中で最も適切さから遠く、相応しくないのが「細則」だと私は考えています。

なぜAsia East Region Directorは、「規約」や「規則」「内規」といった訳語を選ばず「細則」としたのでしょうか。

「思考停止」に陥ることなく、本当に自分で調べ、自分でしっかり考え、判断した上で「細則」という訳語を選んだのでしょうか。

もし、機械翻訳したら「細則」と出てきた…という理由だけで「細則」を使ったなら、余りに杜撰でいい加減、お粗末と言わざるを得ません。

企業であれば「定款」と訳すべきところ、TICAという協会の団体性を踏まえれば「協会規約」「団体規約」と訳すべきと考えるが社会常識的な感覚でしょう。

Asia East Region Directorの認識としては「細則」に過ぎないということかもしれませんが、Regionメンバーの認識として植え付けてもらっては困ります。

【Standing Rulesは「常設規則」と言えるのか?】

 「メンバーシップ・バロット日本語版」を読むと、「Standing Rules」を「常設規則」と翻訳していますが、正しいでしょうか。

確かに「standing committee」と言えば、「常設委員会」や「常任委員会」と訳しますし、中国人民代表大会で「Standing Committee」と言えば「常務委員会」を意味します。

しかし、だからと言って「Standing Rules」を右から左に倣えで「常設規則」と訳していいかというと、それは間違いでしょう。

「Standing Rule」にはもともと「現行規定」という訳もあるわけですから、こちらの方がTICA Standing Rulesの実態を表しているはずです。

ルールのヒエラルキー(階層)、そしてTICAにおいてStanding Rulesはメンバー投票を経ずBoard決議によってすぐに変更できることからも「常設規則」より「現行規定」と訳すべきですが、Asia East Region Directorが何を根拠に「常設規則」と訳してアップしているのか全く理解に苦しみます。(続く)

※「Asia East Region公式サイトの議事録『和訳』で理解できる?」 は休みました。

====================================

【注目ニュース】※随時更新しています。

日本全国で19日、新たに159人の感染が確認されました。

東京都で19日、新たに16人の感染が確認されました。前週の金曜日に比べ27.3%減りました。

埼玉県で19日、新たに12人の感染が確認されました。

神奈川県で19日、新たに27人の感染が確認されました。

千葉県で19日新たに2人の感染が確認されました。

大阪府で19日、新たに26人の感染が確認されました。

愛知県で19日、新たに7人の感染が確認されました。

福岡県で19日、新たに9人(うち福岡市3人、北九州市3人)の感染が確認されました。

北海道で19日、新たに17(うち札幌市9人)の感染が確認されました。

2021年11月19日 (金)

「メンバーシップ・バロット日本語版」の杜撰な翻訳は見過ごせない③

◆TICAメンバー投票◆Proposal 1~11は全て賛成多数で可決しました。

私はこのブログで常々、「思考停止」に陥ることなく自分で調べる努力をし、自分の頭で考え、判断することの重要性を説いてきましたが、Asia East Region Directorはこうした警鐘に無関心であるか、無視しているかのようです。(そもそも一切、読んでおらず、誰もこのブログのことについてRegion Directorに伝えていないのかもしれませんが…)

【TICAにおける「虐待手順」とはどういう「手順」?】

「メンバーシップ・バロット日本語版」のProposal 1の122.2.2の翻訳に「虐待手順」なる言葉が出て来て、私はおぞましさを禁じ得ず、ゾッとし背筋が凍りました。

Asia East Region Directorは「The filing fees shall not apply to protests filed by the Feline Welfare Standing Committee in its abuse protocols」で出てくる「abuse protocols」を直訳したのだと思いますが、TICA Board Memberとして、Region Directorとして余りに配慮と慎重さに欠ける訳し方と言わざるを得ません。

そもそも「protocol」を「手順」と直訳したところに問題があり、Asia East Region Directorが「思考停止」に陥り、自分で調べ、考え、判断することをしなかったからではないかと思っています。

私はこの部分を、8月16日のブログ(【ルール改正案①】Amend By-Law 122.2 「プロテスト」の手続き-その1-)で、「申し立て料はFeline Welfare Standing Committeeに対し虐待に関する手続きで提出した抗議には適用されない」と訳しました。

「protocol」を「手続き」と意訳し、「虐待」と「手続き」の間に「に関する」と補うことにしたわけです。

【「品種の連絡先」って何のこと?】

Proposal 4の「33.3.1.4 A proposed breed contact person」の翻訳では「提案された品種の連絡先」なる翻訳が当てられています。

機械翻訳を使うと「提案された品種の連絡先」という日本語が出てくるのかもしれませんが、原文をよく読めば「contact person」が誰であるかを明らかにすべきルールであることが分かるはずです。

「提案された品種の連絡先」では具体的に何を規定しているのか皆目不明であり、余りに杜撰でいい加減でしょう。

【意味不明な日本語を放置する無責任さ】

同じProposal 4の「Rationale」の翻訳の中に以下のような文章が出てきますが、みなさんはすっと理解できたでしょうか。

「このプロセスには見落としがないので、TICAは登録規則に違反しているために、決して進歩することのない品種をかなりの数抱えてしまいます」--

機械翻訳を使ったのかどうか、もし使ったとすればどの機械翻訳を使ったのか分かりませんが、いずれにしても日本語の文章として全く意味不明であり、Asia East Region Directorがこの翻訳を右から左に確認も推敲もせずに載せたのであればその無責任さには呆れ果てるばかりです。

原文は「There are no oversights to this process, so TICA ends up with quite a number of breeds that are never going to be advanced due to violations of our Registration Rules」であり、言葉の意味の取り違えや文脈を理解しない訳し方が複合的に絡まり合った〝誤訳〟の典型のようです。

まず、「oversight」の意味を取り違えています。

この単語には大きく分かると2つの意味があり、ひとつは「ミス、過失、見落とし、見過ごし」、もうひとつは「監視、監督、管理」です。

Proposal 4の内容や文脈から言っても、ここは後者の意味で使っており、現在のTICAのプロセスには監視や監督の面が欠けているので、Genetics Committeeが何らかの形で関与するルール改正が必要だと求めているわけです。

また、後半部分についてAsia East Region Directorは、「TICAは登録規則に違反しているために、決して進歩することのない品種をかなりの数抱えてしまいます」との訳文を掲載していますが、「Registration Rulesに違反することによって昇格できない猫種がかなりの数に及ぶ結果となっている」というものであり、Genetics Committeeが関与するプロセスをルール化することで改善しようとしているのです。

【改正案の内容をよく理解していことが誤訳の主原因】

上記はあくまで一例ですが、要はAsia East Region Directorがルール改正案の趣旨や目的、その具体的内容をよく理解していないことが誤訳の主原因であることが見て取れます。

なぜなら、改正案の趣旨や目的、その具体的内容をよく理解していれば、私のように英語ができなくても、それなりに意味が通る和訳ができるからです。

Asia East Region Directorが改正案の趣旨や目的、内容を熟知せずに翻訳をAsia East Region公式サイトに載せ、深く考えずにBoardにおいて賛否の票を投じているのかと思うと恐ろしい限りですが、そうした人物にRegion Directorをやってほしいというメンバーが多いわけですから仕方ありません。(続く)

※「Asia East Region公式サイトの議事録『和訳』で理解できる?」 は休みました。

====================================

【注目ニュース】※随時更新しています。

ドイツで18日、1日の新規感染者数が過去最多の6万5371人となりました。

日本全国で18日、新たに161人の感染が確認されました。

東京都で18日、新たに20人の感染が確認されました。前週の木曜日に比べ35.5%減りました。

埼玉県で18日、新たに1人の感染が確認されました。

神奈川県で18日、新たに21人の感染が確認されました。

千葉県で18日新たに7人の感染が確認されました。

大阪府で18日、新たに28人の感染が確認されました。

愛知県で18日、新たに7人の感染が確認されました。

福岡県で18日、新たに9人(うち福岡市1人、北九州市8人)の感染が確認されました。

北海道で18日、新たに20(うち札幌市8人)の感染が確認されました。

2021年11月18日 (木)

「メンバーシップ・バロット日本語版」の杜撰な翻訳は見過ごせない②

◆TICAメンバー投票◆Proposal 1~11は全て賛成多数で可決しました。

TICAのルール改正案の翻訳として適切かどうか、相応しいかどうか--。

現在のAsia East Region Directorだけでなく、歴代のアジア地域のRegion Directorにおいて長年にわたり、この点がすっぽり抜け落ちており、その度合いはますます酷さを増しているようにも感じます。

【「Rationale」は「根拠」と訳すべきか「理由」と訳すべきか】

Proposal 1と2~11を翻訳した人物が違うのか、利用した機械翻訳が異なるのか不明ですが、TICA Asia East Region公式サイトでアップされていた「メンバーシップ・バロット日本語版」を見ると、Proposal 1の「rationale」は「理由」と訳し、2~11の「rationale」は「根拠」と訳しています。

確かに英語の「rationale」にはどちらの意味もあり、どちらかというと「根拠」の意味合いが強いようですが、日本語では「理由」と「根拠」は明らかに違います。

Proposal 1~11の「rationale」を読めば分かるように、そこには提案「根拠」といえるようなことはほとんどなく、「理由」が書かれているにすぎません。

Asia East Region Directorが原文をよく読んだ上で、「rationale」の訳を「根拠」とすべきか「理由」とすべきか推敲したとは到底、思えないのです。

【TICAにおける「家畜」と「非家畜」とは?】

「メンバーシップ・バロット日本語版」には「家畜」という翻訳が7箇所も出てきますが、Asia East Region DirectorはTICAという団体・組織において「家畜」「非家畜」という訳し方が適切であり、相応しいと思っているのでしょうか。

もちろん、日本語の語義的には猫も「家畜」に含まれ、「domestic animal」と言えば「家畜」を意味しますが、TICAにおける「domestic」と「non-domestic」の翻訳として「家畜」「非家畜」が適切で相応しいかどうか、私は極めて疑問に感じています。

「domestic cat」と言えば「家猫」「飼い猫」であるにもかかわらず、なぜAsia East Region Directorが「家畜」という表現を使うのか--。

そこには猫に対する根源的な認識の違いがあるように思えてなりません。

私はTICA Asia East Regionのメンバーのみなさんに、猫を「家畜」とか「非家畜」とか認識してほしくありません。

私が翻訳において敢えて英語をそのまま使う理由のひとつでもあります。

【「Chausie」を「ショーシー」と表記した理由はどこに?】

「メンバーシップ・バロット日本語版」のProposal 9に「Chausie」という猫種が出てきますが、Asia East Region Directorは「ショーシー」と表現して記載しています。

外国語の発音は日本語にないものもあり、最適なカタカナ表現が難しいことも少なくありませんが、私は「ショーシー」と聞いたことがありません。

私的には敢えてカタカナ表記するなら「チャウシー」と書きますが、もしかするとTICA Boad Memberの間では「ショーシー」と発音しているのかもしれません。

私が翻訳において「Chausie」という原語を使うのは、Regionメンバーのみなさんにできるだけ原語に馴染んでいただきたいという願いからでもあります。

少なくとも間違った発音をRegionメンバーに植え付けることだけはあってはならないでしょう。(続く)

※「Asia East Region公式サイトの議事録『和訳』で理解できる?」 は休みました。

====================================

【注目ニュース】※随時更新しています。

日本全国で17日、新たに204人の感染が確認されました。

東京都で17日、新たに27人の感染が確認されました。前週の水曜日に比べ8%増えました。

埼玉県で17日、新たに16人の感染が確認されました。

神奈川県で17日、新たに18人の感染が確認されました。

千葉県で17日新たに6人の感染が確認されました。

大阪府で17日、新たに18人の感染が確認されました。

愛知県で17日、新たに13人の感染が確認されました。前週の水曜日に比べ62.5%増えました

福岡県で17日、新たに10人(うち福岡市0人、北九州市9人)の感染が確認されました。

北海道で17日、新たに40(うち札幌市23人)の感染が確認されました。

2021年11月17日 (水)

「メンバーシップ・バロット日本語版」の杜撰な翻訳は見過ごせない①

ルール改正に関するTICAのメンバー投票は締め切られましたが、TICA Asia East Region公式サイトでアップされていた「メンバーシップ・バロット日本語版」の杜撰でいい加減、お粗末な翻訳は見過ごせません。

【「財団登録」って一体、どんな「財団」?】

翻訳では「財団登録」なる和訳が10カ所出てきますが、一体全体、何のことなのか、翻訳を読むだけでは分からないどころか、逆に混乱しかねません。

「Foundation Registry」のことだと思いますが、化粧品のファンデーションと誤解しないだけマシだったのかもしれません。

Asia East Region Directorは本当に「Foundation Registry」の「Foundation」を財団と訳すべきだと思い込んでいるのでしょうか。

これがTICA Board Memberのひとりであると思うと悲しくなります。

【「罰則を課す」という日本語表現に強い違和感】

翻訳では「罰則を課す」という表現が出てきますが、日本人として強い違和感を禁じ得ません。

Asia East Region Directorは日常的に、この「課す」を使っているのかもしれませんが、「罰則を」という目的語に対しては「科す」を使うのが社会通念上の一般常識です。

一般のTICAメンバーが勘違いして使ってしまうなら仕方がないとしても、TICAのBoard Memberであり、Region Directorという地位に就くのであれば、正しい日本語を使ってほしいところです。

【突然飛び出す「臨界質量」なる物理学用語に唖然…】

Proposal 2の翻訳のところで「新品種プログラムの目的の1つは、TICA 全体のブリーダーの臨界質量を実証することであるため・・・」と書いてあり、突然「臨界質量」なる物理学用語が出てきますが、これを理解するRegionメンバーは皆無でしょう。

英文の「critical mass」を直訳したのだと思いますが、「critical mass」には比喩的に「最小必要量(あるいは人数)」という意味があり、Proposal 2の文脈においては後者の比喩的な意味合いで使っていることは明らかです。

機械翻訳だけして、一切見直さずにアップしたとしか思えません。

それともAsia East Region Directorは、この文脈においても「臨界質量」と訳すことが適切であると思い込んでいるのでしょうか。

明らかに文脈の流れからかけ離れた訳であれば、別の意味があるのではないか…と疑うのが普通ですが、Asia East Region Directorは違うようです。(続く)

※「Asia East Region公式サイトの議事録『和訳』で理解できる?」 は休みました。

====================================

【注目ニュース】※随時更新しています。

日本全国で16日、新たに153人の感染が確認されました。

東京都で16日、新たに15人の感染が確認されました。前週の火曜日に比べ50%減りました。

埼玉県で16日、新たに13人の感染が確認されました。

神奈川県で16日、新たに9人の感染が確認されました。

千葉県で16日新たに7人の感染が確認されました。

大阪府で16日、新たに13人の感染が確認されました。

愛知県で16日、新たに8人の感染が確認されました。

福岡県で16日、新たに5人(うち福岡市0人、北九州市5人)の感染が確認されました。

北海道で16日、新たに35(うち札幌市23人)の感染が確認されました。

2021年11月16日 (火)

【TICA投票】本日14時59分(日本時間)が投票の締切です!!

TICA投票は本日午後2時59分が締切です。

TICA Asia East Region公式サイトには10月15日の「お知らせ」で、2021 Membership Ballot Proposalsの「メンバーシップ・バロット日本語版」がアップされましたが、余りに杜撰でいい加減な翻訳で呆れ果てました。

【猫の団体であるにもかかわらず、なぜ「犬種」と訳すか?】

この翻訳には3箇所で、「犬種」という翻訳が使われています。(※赤字は私が付けました)

・「ブリーダーが書いた段落、他の協会のスタンダード、またはその犬種に含まれる猫を識別するためのその他の手段などが考えられます」

・「記録を残すことがその犬種の歴史にとって不可欠な新種のためのものである」

・「37.2 カテゴリーⅠ:確立された犬種

特に最後の使い方はTICAの信用と信頼を大きく傷付ける和訳であり、TICAのBoard Memberとしても、Region Directorとしても断じて許されない〝愚行〟と言わざるを得ません。

こうした和訳を1カ月もネット上でさらしていた責任は極めて重いと言えます。

【なぜ「猫種」とはせず、「品種」と訳すのか?】

「メンバーシップ・バロット日本語版」には158箇所にもわたり「品種」という翻訳が使われています。

もちろん、モノだけでなく、生物全般において「品種」と使うケースもありますが、TICAにおいては「猫」を「品物」として扱っているということを世間にアピールしたいということなのでしょうか。(※生物分類学上、分類群の階層を示す「種」の下位の単位としても「品種」は使いますが、TICAという団体のルールの翻訳としては相応しくないと私は考えています)

新しい「猫種」は「新品種」と訳されており、まるで食用にする野菜や果物、家畜のような印象を与えます。

私には全く理解できない感覚ですし、TICAのメンバーにおいては断じて許されない認識であり、こういうのを常識と倫理に反するというのではないか…とすら思えます。

TICAのメンバーとして実に恥ずかしい限りです。

【「機械翻訳」を全面否定するつもりはありませんが…】

有料/無料を問わず、「機械翻訳」をはなから全面否定するつもりはありませんが、「機械翻訳」したものを見直しもせず、そのまま掲載したのだとすれば、TICAのBoard Memberとしても、Region Directorとしてあまりにお粗末で無責任極まりないと言わざるを得ません。

無料の「機械翻訳」が普及していることも考えれば、「機械翻訳」を見直しもせずに掲載するのであれば、全く意味のないことですし、まさに「百害あって一利なし」ではないでしょうか。

自分が理解するためだけに活用するのであれば何も言いませんが、TICA Asia East Region公式サイトにアップするのであれば、TICAの評判を穢すことのない、TICAのBoard Memberとしても、Region Directorとして恥ずかしくないものを出すべきです。

※「Asia East Region公式サイトの議事録『和訳』で理解できる?」 は休みました。

====================================

【注目ニュース】※随時更新しています。

日本全国で15日、新たに今年最少となる79人の感染が確認されました。

東京都で15日、新たに今年最少となる7人の感染が確認されました。前週の月曜日に比べ61.1%減りました。

埼玉県で15日、新たに11人の感染が確認されました。前週の月曜日から約3.7倍になりました。

神奈川県で15日、新たに18人の感染が確認されました。前週の月曜日に比べ63.6%増えました。

千葉県で15日新たに3人の感染が確認されました。

大阪府で15日、新たに8人の感染が確認されました。

愛知県で15日、新たに2人の感染が確認されました。

福岡県で15日、新たに5人(うち福岡市0人、北九州市4人)の感染が確認されました。

北海道で15日、新たに3(うち札幌市2人)の感染が確認されました。

2021年11月15日 (月)

【TICA投票】Proposal 9(Reg Rule 36.6.1 and 37.2.1)を考える⑬

TICA投票の締切は日本時間11月16日(火)午後2時59分です。

Proposal 9の改正内容は11月3日のブログをご覧いただくとして、ここまで賛否の判断材料をご紹介してきましたが、賛成すべきでしょうか、反対すべきでしょうか。

【Boardに差し戻しできればそれに越したことはない】

ここまで辿ってきたようにBoardにおいてProposal 9についての議論が十分に行われたとは言い難く、Board内での賛否も分かれており、しかも一般メンバーの理解が浸透しているとも思えず、一般メンバー投票にかけるのは時期尚早であるというのが私の考えです。

可能なら、Boardへ差し戻して再検討してもらい、全会一致とは言わないまでも、3分の2以上の賛成において決議した上で、一般メンバー投票にかけてもらいたいところです。

大多数のメンバーが棄権することで、Boardに対し、このProposalについての熟議並びに一般メンバーへの理解を得る努力が足りない点をアピールできるのであれば、それもいいかもしれません。

【賛成してこの改正案が通ればそれで終わり?】

仮に賛成多数により、この改正案が成立した場合、この問題はこれで全面的に解決したと言えるのでしょうか。

この改正案の提案者、あるいはBoardにおいて反対票を投じたDirectorは、さらなる改正を目指すつもりはないのでしょうか。

Asia East Region Directorは反対票を投じたわけで、一般メンバー投票で賛成多数で可決したなら民意を尊重して「これはこれで構わない…」とでもいうのでしょうか。

私は、賛成多数で可決したとしても、この問題については引き続き議論し、さらなる改正案を検討してもいいと思っています。

【反対してこの改正案が否決されたらどうなる?】

逆に反対多数により否決された場合はどうでしょうか。

Board Meetingは賛成多数で可決したわけですから、Boardと一般メンバーで賛否のねじれが生じたことになります。

その場合、賛成派は修正を施して新たな改正案を提出するでしょうか、それともさらなる理解を得る努力をした上で、再度、改正案の実現を目指すのでしょうか。

今、決めなければならない差し迫った事情がないのであれば議論を深めるべきであり、メンバー投票で否決に持ち込んで、事実上、Boardに〝差し戻する〝するのがいいというのが私の意見です。

私はこの改正案に反対します。

※「Asia East Region公式サイトの議事録『和訳』で理解できる?」 は休みました。

====================================

【注目ニュース】※随時更新しています。

日本全国で14日、新たに134人の感染が確認されました。

東京都で14日、新たに21人の感染が確認されました。前週の日曜日に比べ4.8%減っています。

埼玉県で14日、新たに8人の感染が確認されました。

神奈川県で14日、新たに12人の感染が確認されました。

千葉県で14日新たに5人の感染が確認されました。

大阪府で14日、新たに18人の感染が確認されました。

愛知県で14日、新たに11人の感染が確認されました。

福岡県で14日、新たに9人(うち福岡市2人、北九州市5人)の感染が確認されました。

北海道で14日、新たに9(うち札幌市2 人)の感染が確認されました。

2021年11月14日 (日)

【TICA投票】Proposal 9(Reg Rule 36.6.1 and 37.2.1)を考える⑫

TICA投票の締切は日本時間11月16日(火)午後2時59分です。

2021年春のSpring Board MeetingのAgenda(議案)において、Registration Rule 37.8.3の改正案(提案段階)に関し、Rules Committeeからどのようなコメントが出ていたかを振り返って確認します。

まず1つ目のコメントは以下の通り、ありませんでした。

------------------------------------
Rules Committee Comments:
1. On "other rules affected by the proposed change and to ensure that the proper terms are used to convey the meaning intended and to ensure
uniformity of terminology throughout"

None

(和訳)
Rules Committeeからのコメント
1. 「提案された変更によって影響を受ける他のルールと、意図された意味を伝えるために適切な用語が使用され、全体的に用語の統一が図られるようにすること」について。

特になし
------------------------------------

次に2つ目のコメントを見てみますが、極めて多くの意見が出ています。

------------------------------------
2. Opinions on the merits (or otherwise) of the proposal (i.e. "to review proposals" as per Standing Rule 106.4.1.1
2. 提案のメリット(またはそうでないもの)に関する意見(すなわちStanding Rule 106.4.1.1に基づく「提案を検討する」こと

A: I'd suggest the rationale address the proposal - it doesn't provide any real explanation as to what the proposal is about.
A:私は、提案の根拠について言っておきたいと思います。この提案は、何についての提案なのか、本当の説明をしていません。

B: I agree - though normally the rationale is included as written by the proposer rather than have Rules make any changes to it. It is one of the reasons I put my summary up front.
B:私もそう思いますが、通常は提案者が書いた根拠をそのまま掲載し、ルールがそれを変更することはありません。これが自分の要約を前に置く理由の一つです。

C:I’m good with the proposal.
C:私はこの提案に賛成です。

D:First off I find the proposal a little confusing. I'm still not sure what they are wanting except to be able to use non-domestics and remain in Cat 1.
D:まず最初に、この提案は少し分かりにくいと思います。彼らが何を求めているのかはまだよくわかりませんが、non-domesticsを使用できるようにすることと、「Category Ⅰ」にとどまることだけは確かです。

It was my understanding based on conversations during the board meetings last year with regards to the rule that is in place now, due to go into effect in Dec. that they were supposed to develop a transition plan to move away from the non-domestic sources. I don't see that in the proposal. I would like to see a transition plan on moving away from these cats.
私の理解では、昨年のBoard Meetingでの議論に基づき、12月に発効する予定の現在のルールについて、non-domestic sourcesから移行するための移行計画を策定することになっていました。今回の提案にはそれが確認できません。私はこれらの猫から分離されていくための移行計画を確認したいと思います。

TICA is a domestic registry; not an exotic registry. I think we are viewed by the world as allowing anything and everything to be registered and I would like to see us move away from that reputation.
TICAはdomesticの登録機関であって、exoticの登録機関ではありません。世界的には何でも登録できると思われているようですが、私はそのように思われていることから脱したいと考えています。

E:I disagree a bit with your statement
E:あなたの発言には少し反対です。

D:TICA is a cat registry – when we began registering species outcross breeds, we didn’t formulate any rules that put a limit on those breeds, nor any additional breeds based on species that would lead to the domestic cats only opinion.
D:TICAは猫の登録機関です。outcross breedsの種の登録を始めたとき、その猫種に制限をかけるようなルールも、domestic catsだけの意見につながるような追加の猫種も作っていません。

Category I only means that any outcross must be off the 3 generation pedigree to be shown. There seems to be a "everyone knows" opinion that it means NO outcrosses.
「Category Ⅰ」は、いかなるoutcrossも3代血統図に記載されていないと出陳できないということを意味します。しかし、「誰もが知っている」ような意見として「outcrossは禁止」となっているようです。

There also seems to be an opinion that all breeds should aspire to be Category I. In all of TICA history, there has only been one breed that moved to Cat I (other than BG, CU, SV). Extra credit if you know what breed :)
また、すべての猫種が「Category Ⅰ」を目指すべきだという意見もあるようですが、TICAの歴史の中で「Category Ⅰ」に移行した猫種は1つしかありません(BG、CU、SVを除く)。どの猫種か知っている方はご意見をどうぞ)

We are hearing that the ability to use species is going to come to a natural end in the next couple of years with international laws that are coming online to prohibit private ownership of these cats.
これらの猫の個人所有を禁止する国際的な法律ができつつあり、種の利用は今後2、3年で自然に消滅すると聞いています。

I'm of the opinion that the proposal we have before us "cleans up" the rules we currently have.
今回の提案は、現在のルールを「整理する」ものだと私は考えています。

C:I have to agree with (E), she is right on spot.
C:Eの意見に同意しなければなりません。彼女は正しいです。

F:As one of the people who regularly has to defend my membership of an association where "everything goes" I very much agree with D and would also like to see a plan to transition away from using non-domestic cats (especially, I'd say for the Bengals as that is a relatively old and wellestablished breed).
F:「どこにおいてもうまくやっていく」協会のメンバーであることを守っていくひとりとして、私はDにとても賛同しますし、non-domestic catsから移行する計画も確認したいと思います(特にBengalは比較的古くから確立された猫種であり、そう考えます)。

I don't think that enough countries will ban private ownership of non-domestic cats anytime soon - in fact I doubt very much that all countries in the world will ever agree on that and as long as some people are allowed to keep them privately, this type of breeding will continue.
多くの国がnon-domestic catsの個人所有をすぐに禁止するとは思えないし、実際、世界中のすべての国がそれに同意するとはとても思えません。個人で飼うことが許されている限り、この種の繁殖は続くでしょう。

G:When the committee was formed to address Standing Rule 307.6.3 there was NO directive to "develop a transition plan".
G:Standing Rule 307.6.3を検討するために委員会が設置されたとき、「移行計画を策定する」という指示はありませんでした。

We were told to educate the various breeds involved on the standing rule - which we did - and to come up with a 'solution'.
私たちは、そのStanding Ruleにおいて、関係するさまざまな猫種の「解決策」を考えるように言われました。

Our solution consisted of this proposal to allow continued use and registration of the non-domestic species.
私たちの解決策は、non-domestic speciesの継続的な使用と登録を認めるというこの提案でした。

It's very true that the Bengal, which has been in development since the 1980's may very well be in a position to no longer use the ALC - this is not true for SV & CU
1980年代から創出されてきたBengalは、ALCを使わなくてもいい状態になる可能性があるのは確かですが、それはSVとCUには当てはまりません。

Without this solution, this is the death knell for the CU and maybe even for SV - In reality the non-domestics will still be used by those who want to - either paper hanging will happen or they will just be registered as 'unknowns' or register in another registry - the BG, SV & CU make up more than a third of TICA's membership We are simply asking for allowing the MEMBERSHIP to vote on such a radical change to TICA's policies rather than making a Standing Rule that allows the Regional Directors to decide the fate of the membership.
この解決策がなければ、CUそしておそらくSVにとって死の宣告となります - 現実にnon-domesticsは依然として希望する人に使用されます。BG、SV、CUはTICAの会員数の3分の1以上を占めています。私たちは、Region Directorが会員の運命を決めることができるようなStanding Rulesを作るのではなく、TICAの方針を根本的に変えるような投票を会員に認めてほしいとお願いしているだけです。

A:In my mind, the real issue is that TICA is a membership organization. The ByLaws specifically give the membership the ultimate authority to set Show Rules and Registration Rules. “What TICA is” is what our founders and members have made it. (TICA is the only North American registry to sustain steady growth over 2 plus decades, by the way)
A:私の考えでは、TICAが会員制の組織であることが本当の問題です。By-Lawsにおいて、Show RulesやRegistration Rulesを決める最終的な権限は会員に与えられています。「TICAとは何か」は、創設者と会員が作ったものは何かということです。(ちなみにTICAは20数年にわたって安定した成長を続けている唯一の北米の登録機関です)

The rules in place brought us the Bengal and a number of other breeds - most of which other registries followed suit to adopt.
このルールによって、Bengaをはじめとする多くの猫種が誕生し、そのほとんどが他の登録機関によって採用されるようになりました。

So, all of that to say, as I just see G just posted, the issue is that the Membership has the right to vote on major changes in the rules of this Association. Membership put rules in place. Other Members followed those rules. These are rules that define the organization and are depended on for consistency and stability. Standing Rules are under the purview of the Board and serve the purpose to define, explain and set procedure. They can be abolished, created and "waived" from one meeting to the next without Membership involvement. Rules that change the very nature of TICA should be voted on by its members.
以上のことから、先ほどGが投稿したように、問題は会員がTICAのルールの大きな変更について投票する権利を持っているということです。メンバーがルールを決め、他のメンバーはそのルールに従う。これらは組織を定義するルールであり、一貫性と安定性のために頼りにされるものです。Standing RulesはBoardの権限下にあり、手順を定義し、説明し、設定する目的があります。これらのルールは会員の関与なしにBoard meetingから次のBoard Meetingへと引き継がれ、廃止したり作成したり、「放棄」したりすることができます。TICAの本質を変えるような規則は会員の投票によって決定されるべきです。

B:In response to D, I think you've misunderstood the proposal.
B:Dに対してですが、提案内容を誤解しているように思います。

1) Cat V will consist of three breeds that are in Championship (i.e. Bengal, Savannah and Chausie), and it will allow new non-domestics (of the appropriate species) to be registered and used as outcrosses for these Championship breeds.
1) 「Category V」はチャンピオンシップに参加する3つの猫種(Bengal,、Savannah、Chausie)で構成され、これらのチャンピオンシップの猫種のアウトクロスとして、新しいnon-domestics(適切な種)を登録して使用することができるようになります。

2) At any stage in the future a breed can choose (by vote of the breed section) to transfer to Cat I. At which point, that breed cannot use any new nondomestics to create outcrosses as per Standing Rule 307.6.3.
2) 将来のいかなる段階においても、ある猫種は(猫種部門の投票によって)「Category Ⅰ」への移行を選択できます。その時点でその猫種はStanding Rule 307.6.3に則って新しいnon-domesticsを使ってoutcrossの猫を作ることはできません。

No, they are not using non-domestics and staying in Cat I. These three breeds will move back to Cat V but remain a Championship breed (but as with Cat I, only SBT/SBV cats can be shown). At some point, any Championship breed can elect to move to Cat I, which would then prohibit them from using any new non-domestics.
いえ、non-domesticsを使って「Category Ⅰ」にとどまっているわけではありません。これらの3つの猫種は「Category V」に戻りますが、チャンピオンシップの猫種のままです(ただし「Category Ⅰ」と同様、SBT/SBVの猫だけがショーに出陳できます)。いずれかの時点で、どのチャンピオンシップの猫種も「Category Ⅰ」への移行を選択することができ、その場合、新たにnon-domesticsを使うことは禁止されます。

Although that was not asked for, it does give a transition plan. In this proposal the contentious 307.6.3 can stay (though I would prefer that it became a Reg Rule and not a Standing Rule).
これは求められていたものではありませんが、移行計画を示すものになります。この提案では争点となっている307.6.3を残すことができる(ただし、私はこれがStanding Ruleではなく、Registration Ruleになることを希望します)。

It is also clear that a "one size fits all" solution will not work for all 3 breeds. This proposal allows each breed to decide for itself when it no longer needs to introduce new non-domestics into a breeding program.
「どんな場合でも通用する」の解決策では、3つの猫種全てに対応できないことも明らかです。この提案では、新しいnon-domesticsを繁殖プログラムに導入する必要がなくなった時点で、各猫種の部門が自分で判断できるようになっています。
------------------------------------

Proposal 9の改正案に対する賛否の判断をする際には、ここまで見てきた経緯が前提知識となります。

これらを丹念にフォローせず、浅薄な知識で賛否を表明することは、BG/SV/CUのブリーダーに対して失礼ですし、TICAのあり方に関しても「百害あって一利なし」と言わざるを得ません。

健全な民主主義を支えるのは、良識と常識を兼ね備えたメンバーであり、ルール改正に関して言えば、その趣旨と内容を的確に把握していることが求められます。

明日、もう一度、全体を振り返り、賛成した場合、反対した場合のメリット/デメリットを考えて締めくくりたいと思います。

(続く)

※「Asia East Region公式サイトの議事録『和訳』で理解できる?」 は休みました。

====================================

【注目ニュース】※随時更新しています。

日本全国で13日、新たに202人の感染が確認されました。

東京都で13日、新たに24人の感染が確認されました。前週の土曜日に比べ17.4%減っています。

埼玉県で13日、新たに10人の感染が確認されました。

神奈川県で13日、新たに15人の感染が確認されました。

千葉県で13日新たに11人の感染が確認されました。

大阪府で13日、新たに30人の感染が確認されました。

愛知県で13日、新たに8人の感染が確認されました。

福岡県で13日、新たに5人(うち福岡市0人、北九州市4人)の感染が確認されました。

北海道で13日、新たに19(うち札幌市5人)の感染が確認されました。

2021年11月13日 (土)

【TICA投票】Proposal 9(Reg Rule 36.6.1 and 37.2.1)を考える⑪

TICA投票の締切は日本時間11月16日(火)午後2時59分です。

きょうはRegistration Rule 37.8.3の改正案(提案段階)を振り返ります。

------------------------------------
◆Amend Reg Rules 37.8.3:
37.8.3 Upon application for recognition for championship status, the members of the breed section shall vote which of four five categories (I, II, III, or IV, or V) shall be used for determining eligibility for registration and championship competition.

In addition, t he following Standing Rules 307, 307.2, 307.6 shall be amended:

307 Quick Reference Chart for Permissible Outcrosses and Registration Status Codes for Championship Exhibition. –

DELETE Bengal, Savannah & Chausie from Category I in Table in 307.1.

Add new column for Category V Domestic x Non-Domestic Source Breeds:

Championship Eligibility - SBT/SBV, Outcross Policy - Only within a Breed Group, Breeds: Bengal, Chausie & Savannah

307.2 Category I Breeds. The following breeds are included in Category I:

DELETE Bengal, Savannah & Chausie from list (remainder of list not shown for brevity)

307.6 Category V Breeds. The following breeds (together with their permissible outcrosses or source breeds) are included in Category V:

There are no breeds currently in Category V. Bengal, Savannah, Chausie

307.6.1 A breed requesting an outcross that is part of a breed group must specify whether it wants to include only that breed, or the entire breed group.

307.6.2 Category V breeds advancing to championship (as Category I) must have the following registration status codes to be eligible to be shown in the Advanced New Breed Class: SB, CO, or C3.

307.6.3 After the transfer of a breeds out of Category V to another Category it is no longer possible to register any additional non-domestic source species relevant to that breed in the Foundation Registry. The only possible registration is offspring of TICA registered cats with a non-domestic feline in the three-generation pedigree which are only registered with the aim to breed out the non-domestic source species.

This 307.6.3 takes effect December 31, 2021.

307.6.4 For registration as a non-domestic source species hybrid Category V, a first-generation hybrid MUST have one parent that is a non-domestic source species and one that is a domestic feline.

(和訳)※改正案の削除/追加を反映
◆Amend Reg Rules 37.8.3:
37.8.3 チャンピオンシップの資格認定の申請があった場合、登録とチャンピオンシップへの参加資格を決定するために、5つのカテゴリー(I、II、III、IV、V)のうち、どのカテゴリーを使用するかをブリードセクションメンバーが投票する。

また、以下のStanding Rule 307、307.2、307.6も改正されるものとする。

307 チャンピオンシップ・エキシビションの許可されたoutcrossと登録ステータスコードの「Quick Reference Chart」

307.1の「Quick Reference Chart」の一覧表の「Category I」からBengal, Savannah & Chausieを削除する。

「Category V」の「Domestic x Non-Domestic Source Breeds」として新たな規程を加える。

チャンピオンシップの要件 - SBT/SBV, Outcross Policy - Only within a Breed Group, Breeds: Bengal, Chausie & Savannah

307.6.1 猫種グループの一部において交配を希望する猫種は、その猫種だけを含めるのか、それとも猫種グループ全体を含めるのかを指定しなければならない。

307.6.2 チャンピオンシップに参加する「Category Ⅴ」の猫種(「Category Ⅰ」として)は、ANBクラスに参加する資格を得るため、以下の登録ステータスコードを持たなければならない。「SB」「CO」または「C3」。

307.6.3 「Category Ⅴ」から他のCategoryに移行した後は、その猫種に関連するnon-domestic source speciesをFoundation Registryに追加登録できなくなる。唯一登録が可能なのは、三代血統図の中にnon-domestic felineのいるTICA登録の猫の子孫で、non-domestic source speciesを繁殖させる目的で登録されたものだけである。

この307.6.3の発効は2021年12月31日。

307.6.4 「Category Ⅴ」として登録する場合、第一世代のhybridは、一方の親がnon-domestic source speciesで、もう一方の親がdomestic felineでなければならない。
------------------------------------

Rules Cimmitteeのコメントについては明日、詳細にみていきたいと思います。

(続く)

※「Asia East Region公式サイトの議事録『和訳』で理解できる?」 は休みました。

====================================

【注目ニュース】※随時更新しています。

日本全国で12日、新たに201人の感染が確認されました。

東京都で12日、新たに22人の感染が確認されました。前週の金曜日に比べ12%減りました。

埼玉県で12日、新たに9人の感染が確認されました。

神奈川県で12日、新たに19人の感染が確認されました。

千葉県で12日新たに9人の感染が確認されました。

大阪府で12日、新たに26人の感染が確認されました。

愛知県で12日、新たに18人の感染が確認されました。

福岡県で12日、新たに10人(うち福岡市0人、北九州市10人)の感染が確認されました。

北海道で12日、新たに22(うち札幌市5人)の感染が確認されました。

2021年11月12日 (金)

【TICA投票】Proposal 9(Reg Rule 36.6.1 and 37.2.1)を考える⑩

TICA投票の締切は日本時間11月16日(火)午後2時59分です。

2021年春のSpring Board Meeting(5月21~23日)のAgenda(議案)から、Registration Rules 37.1.2.5, 37.6, 37.8.3(Amend Cat V Definitions)の具体的な改正内容を2回に分けて確認します。

きょうは37.1.2.5と37.6の改正案を取り上げます。(37.6の改正案はかなり長いですが、実際の改正箇所は37.6.4までで、それ以降についてはそのままです)

------------------------------------
◆Amend Reg Rules 37.1.2.5:
37.1 Registration Categories.
37.1.1 The association shall provide categories for the registration of the various breeds. These categories shall determine specific requirements for registration and championship exhibition based on registration status (see ARTICLE SIX). The categories are designed to permit enough flexibility for continued improvement within a breed while maintaining the desired homogeneity which defines the breed and makes it distinct.

37.1.2 Six registration categories are provided as follows:
37.1.2.1 Category I: Established Breeds
37.1.2.2 Category II: Natural Breeds
37.1.2.3 Category III: Variant or Mutation Breeds
37.1.2.4 Category IV: Domestic Hybrid Breeds
37.1.2.5 Category V: Domestic X Non-Domestic Source Breeds Non-Domestic Source Breed Hybrids
37.1.2.6 Category VI: Experimental (Developing) Breeds

◆Amend Reg Rules 37.6:
37.6 Category V: Breeds with Domestic x Non-Domestic Source Species Hybrids. Ancestors

37.6.1 Purpose. This category is for breeds which that have been or are being in the process of being developed by means of deliberate foundation crosses between domestic cats and a single non-domestic source species. A Non-Domestic Source Species is a species other than Felis catus/Felis domesticus.

37.6.2 Requirements for Championship Exhibition. There can be no non-permissible outcrosses outcross to other breeds except within a breed group within the three-generation pedigree. No unknown or unregistered cats may appear within the three-generation pedigree. These cats must have an SB registration code.

37.6.3 Limitations on Championship Exhibition. The breed must apply for championship as a Category I breed or Category V breed.

37.6.4 Requirements for Registration. New breeds with a nNon-domestic source species hybrids ancestor may apply for Category V Registration status during the new breed process and may be registered according to the following rules:

37.6.4.1 A cat with a Non-Domestic Source Species parent, grandparent or great grandparent is a hybrid cross* and is considered a domestic cat. It will be considered a P Foundation *Breed Name* if the cross is permissible within the breeding program. It will be considered an N Foundation *Breed Name* if the cross is not permissible within the breeding program. It will be designated by S (36.7.2.5) indicating the Non-Domestic Source Species is still on the pedigree.(注)37.7.2.5とあるのは37.8.2.5の間違いであり、Rules Committee Chairには連絡済みです。

*Hybrid cross: An animal resulting from the crossbreeding between two different species or types of animals. Crosses between wild animal species, such as lions and tigers, are wild animals. Crosses between wild animal species and domestic animals, such as dogs and wolves or buffalo and domestic cattle, are domestic animals. (Animal and Plant Health Inspection Service, USDA, Sub Chapter A: Animal Welfare, Part 1: Definition of Terms).

37.6.4.2 A P Foundation bred to an N Foundation will result in an N designation. For a P designation, there can be no N designations in a threegeneration pedigree.

37.6.4.3 Any cat with a parent, grandparent or great grandparent that is a non-permissible domestic outcross (i.e. a cat of any breed not specifically listed as a permissible outcross breed in the approved breeding program) will have the term N Foundation *Breed Name* in its description if the nonpermissible outcross is within the three generation pedigree.

37.6.5 Requirements for Showing Category V cats in Championship Advancement Classes.

37.6.5.1 A cat with a Non-Domestic Source Species parent or grandparent may not be shown in any class. (See 23.9)

37.6.5.2 A cat with a Non-Domestic Source Species great grandparent may be shown in Preliminary or Advanced New Breed with permission of the Board of Directors. (See 23.9 and 203.9.1.1.)

37.6.5.2.1 Category V breeds must have the following registration status codes to be eligible to be shown in the Advanced New Breed Class: SB, CO or C3.

(和訳)※改正案の削除と加筆を反映
◆Amend Reg Rules 37.1.2.5:
37.1.1 協会は、様々な猫種の登録のためのCategoryを提供する。これらのCategoryは登録状況に応じて、登録及びチャンピオンシップへの参加に関する具体的要件を決定する(第6条参照)。このCategoryは猫種を定義し、それを際立たせる望ましい同質性を維持しつつ、その猫種内での継続的改良のための十分な柔軟性を認めるよう設計されている。

37.1.2 略

◆Amend Reg Rules 37.6:
37.6.1 目的 このCategoryは、domestic catsと単一のnon-domestic source speciesとの間の意図的な交配によって創出された又は創出途上の猫種のためのものである。Non-Domestic Source SpeciesとはFelis catus/Felis domesticus以外の種のことをいう。

37.6.2 チャンピオンシップ出陳の要件 三代血統図の中の猫種グループ内を除き、他の猫種とのアウトクロスはできない。三代血統図の中に「unknown」あるいは未登録の猫がいることはない。これらの猫は「SB」の登録コードを持っていなければならない。

37.6.3 チャンピオンシップ出陳の制限 「Category Ⅰ」の猫種または「Category Ⅴ」の猫種としてチャンピオンシップを申請しなければならない。

37.6.4 登録の要件 Non-domestic sourceの祖先を持つ新たな猫種は「Category Ⅴ」の登録ステータスを申請することができ、以下のルールに従って登録することができる。

37.6.4.1 Non-Domestic Source Speciesの親、祖父母、曾祖父母を持つ猫はhybrid cross*であり、domestic catとみなされる。その交配が繁殖プログラムで許されている場合は「P Foundation *Breed Name*」となり、繁殖プログラム内で交配が認められていない場合は「N Foundation *Breed Name*」となる。Non-Domestic Source Speciesが血統図に残っている場合は「S」(36.8.2.5)が付けられる。(※原文は36.7.2.5になっていますが、間違いです)

【参考】
36.8.2.5 S - (Species) - Outcrosses to species other than Felis catus/Felis domesticus. Such crosses may be used in foundation breeding programs but are considered non-permissible.
36.8.2.5 S -(Species) - Felis catus/Felis domesticus以外のSpeciesとのoutcross。このような交配はfoundation breeding programにおいて使うことはできるが、non-permissibleであるとみなされる。

*Hybrid cross:2つの異なる種または種類の動物の間で交配された結果として誕生した生まれた動物。ライオンとトラのような野生動物同士の交配は野生動物。イヌとオオカミ、バッファローと家畜のような野生動物と家畜との交配は家畜動物。(米国農務省動植物衛生検査局第1章動物福祉第1部用語の定義)。

37.6.4.2 「P Foundation」と「N Foundation」を交配した場合、「N」となる。「P」の場合、3世代血統図の中に「N」があってはならない。

37.6.4.3 許されないoutcrossが3世代血統図にある場合、non-permissible domestic outcrossが両親、祖父母、曾祖母にいる(承認された繁殖プログラムにおいて許されるoutcrossの猫種として明確に記載されていない猫種)である猫には「N Foundation *Breed Name*」が記載される。

37.6.5 「Category V」の猫をChampionship Advancement Classに出陳するための要件

37.6.5.1 親または祖父母がNon-Domestic Source Speciesである猫はいかなるクラスにも出陳できない。(Show Rule 23.9を参照)

37.6.5.2 Non-Domestic Source Speciesを曽祖父母に持つ猫はTICAの許可を得て、PNBまたはANBに出陳することができる。(Show Rule 23.9及びStanding Rule 203.9.1.1を参照)

37.6.5.2.1 「Category V」の猫種はANBに出陳する資格を得るために、以下の登録ステータスコードを持っていなければならない。「SB」「CO」または「C3」。
------------------------------------

明日はRegistration Rule 37.8.3の改正案を確認します。

(続く)

※「Asia East Region公式サイトの議事録『和訳』で理解できる?」 は休みました。

====================================

【注目ニュース】※随時更新しています。

ドイツ保健当局は11日、新たに過去最多となる5万0196人の感染が確認されたと発表しました。5万人を超えたのは初めて。

東京都で11日、新たに31人の感染が確認されました。前週の木曜日に比べ2.2倍になりました。

埼玉県で11日、新たに8人の感染が確認されました。

神奈川県で11日、新たに14人の感染が確認されました。

千葉県で11日新たに7人の感染が確認されました。

大阪府で11日、新たに62人の感染が確認されました。戦友の木曜日に比べ3.2倍に増えました。

愛知県で11日、新たに9人の感染が確認されました。

福岡県で11日、新たに2人(うち福岡市1人、北九州市1人)の感染が確認されました。

北海道で11日、新たに8(うち札幌市3人)の感染が確認されました。

2021年11月11日 (木)

【TICA投票】Proposal 9(Reg Rule 36.6.1 and 37.2.1)を考える⑨

TICA投票の締切は日本時間11月16日(火)午後2時59分です。

きょうはRegistration Rules 37.1.2.5, 37.6, 37.8.3(Amend Cat V Definitions)を確認します。

これはCrockett、Brooksの両氏と今回の改正案の検討のために設置されたad hoc committee(特別委員会)の共同提案で、最終的にこの提案は取り下げられましたが、今回のメンバー投票「Proposal 9」の賛否の判断をする上で重要なので、敢えて取り上げます。

提案理由は、上記同様、8日(月)のブログ(【TICA投票】Proposal 9(Reg Rule 36.6.1 and 37.2.1)を考える⑥)で紹介したものと同じなので省略します。

また、この改正案にもRules Committee Chair(委員長)による付記がありました。

------------------------------------
Rules Chair Note:
It is not my practice to revise rationales (which are supplied by the proposer) but I do feel that the proposal needs some explanation from me to summarise what I understand to be the intent if the proposal passes:

1) Cat V will consist of three breeds that are in Championship (i.e. Bengal, Savannah and Chausie), and it will allow new non-domestics (of the appropriate species) to be registered and used as outcrosses for these Championship breeds.

2) At any stage in the future a breed can choose (by vote of the breed section) to transfer to Cat I. At which point, that breed cannot introduce any new nondomestics to create outcrosses as per Standing Rule 307.6.3 (for clarity, this rule is retained as part of this proposal).

3) Any future new breeds in Category V can incorporate an (as yet) unused nondomestic breed and work their way through the New Breed program.

4) The transfer of the three breeds without a vote of the relevant breed sections to Cat V is permitted by Reg Rule 37.9.5

(和訳)
Rules Committee Chair(委員長)の付記

(提案者から提供される)理由を修正することは私の習慣的なやり方ではありませんが、提案が可決された場合に私が理解する意図を要約するため、この議案に対し私からの説明が必要であると強く感じています。

1) 「Category V」はチャンピオンシップの3つの猫種(Bengal, Savannah and Chausie)で構成され、新しいnon-domestics(適切な種)を登録し、これらのチャンピオンシップの猫種のoutcrossとして使用できるようにします。

2) 将来のどの段階においても、ある猫種は(猫種のセクションの投票によって)「Category Ⅰ」に移行することを選択できます。このとき、その猫種はStanding Rule 307.6.3(明確にするために、このルールはこの提案の一部となっています)に従って、outcrossを作るために新しいノnondomesticを導入することはできません。

3)「Category V」における将来の新しい猫種は、(まだ)使われていないnondomestic breedを取り入れ、新しい猫種創出のプログラムを進めていくことができます。

4)関係する猫種のセクションの投票なしに3つの猫種を「Category V」に移すことは、Standing Rule 37.9.5で認められています。
------------------------------------

※なお、参考のためStanding Rule 37.9.5と、その中で言及されている37.9.1も和訳とともに掲載しておきます。

【参考①】
37.9.5 The Board may vote to change the registration category for a breed at any time this is felt to be in the best interests of the association as a whole. No petition for change by the breed section will be accepted for a period of 1 year following such a change by the Board. After 1 year, the breed section again shall have the authority to change the registration category as provided for in 37.9.1, above.

(和訳)
37.9.5 Boardは、協会全体の最善の利益になると思われる場合はいつでも、猫種の登録Categoryを変更する投票を行うことができる。Boardによるこのような変更後、1年間は、猫種セクションによる変更の申請は受け付けられない。1年後、猫種セクションは、上記37.9.1に定めているように、登録Categoryを変更する権限を再び持つものとする。

【参考②】
37.9.1 A petition for change in the registration category of a breed recognized for championship shall be submitted in accordance with the by-laws; the procedures for proposal and voting on such changes shall follow the requirements established for standard changes.

(和訳)
37.9.1 チャンピオンシップとして認められた猫種の登録Categoryの変更を求める嘆願は、By-Lawsに則って提出されるものとし、そのような変更に関する提案と投票の手続きはStandardの変更に定められた要件に従うものとする。

Registration Rules 37.1.2.5, 37.6, 37.8.3(Amend Cat V Definitions)の具体的な改正内容は明日に紹介します。

(続く)

※「Asia East Region公式サイトの議事録『和訳』で理解できる?」 は休みました。

====================================

【注目ニュース】※随時更新しています。

日本全国で10日、新たに205人の感染が確認されました。

東京都で10日、新たに25人の感染が確認されました。前週の水曜日と同じで、14日連続で30人を下回っています。

埼玉県で10日、新たに17人の感染が確認されました。前週の水曜日に比べ2.4倍になっています。

神奈川県で10日、新たに14人の感染が確認されました。前週の水曜日に比べ2.3倍になっています。

千葉県で10日新たに9人の感染が確認されました。

大阪府で10日、新たに26人の感染が確認されました。

愛知県で10日、新たに8人の感染が確認されました。

福岡県で10日、新たに7人(うち福岡市1人、北九州市4人)の感染が確認されました。

北海道で10日、新たに8(うち札幌市1人)の感染が確認されました。

2021年11月10日 (水)

【TICA投票】Proposal 9(Reg Rule 36.6.1 and 37.2.1)を考える⑧

TICA投票の締切は日本時間11月16日(火)午後2時59分です。

2021年春のSpring Board Meeting(5月21~23日)のAgenda(議案)がどうなっていたかを確認します。

Registration Rule 36.6.1 and 37.2.1(Outcrosses within Cat I)は、BrooksとCommitteeが共同提出したことになっていますが、この「Committee」が具体的に何のCommitteeであるかは記載されていません。(※おそらくは今回の提案を検討するために設置されたad hoc Committeeだと思いますが…)

提案理由は、8日(月)のブログ(【TICA投票】Proposal 9(Reg Rule 36.6.1 and 37.2.1)を考える⑥)で紹介したものと同じなので省略します。

具体的な改正内容も、きのうの「議事録」で紹介した通りなので割愛しますが、Agenda(議案)にはRules Committee Chair(委員長)及びCommitteeによる付記やコメントがありました。

------------------------------------
Rules Chair Note:
Following internal discussion, and with the agreement of the proposers, Rules reworded 37.2.1.1 to refer not to Standing Rule 307.6.4.1 but instead to a new 311.3. This rule replaces Standing Rule 307.6.4.1, which the Committee felt was in the wrong place.

Rules Committee Comments:
1. On "other rules affected by the proposed change and to ensure that the proper terms are used to convey the meaning intended and to ensure uniformity of terminology throughout"

Rules Chair Note: There were no comments on this area following the discussion on the replacement of 307.6.4.1 by the new 311.3.

(和訳)
Rules Committee委員長の付記:
内部議論の後、提案者の同意を得て37.2.1.1はStanding Rule 307.6.4.1ではなく、新たな311.3を参照するように変更しました。このルールはそのCommitteeが間違った箇所にあると考えたStanding Rule 307.6.4.1を置き換えるものです。

Rules Committeeのコメント:
1. 「改正提案の影響を受ける他のルール、そして意図した意味を伝えるために適切な用語を使用しつつ全体的に用語の統一が図られるようにすること」について。

Rules Committee委員長の注記:307.6.4.1を新たな311.3に置き換えることについての議論の後、これに関するコメントはありませんでした。
------------------------------------

改正提案のメリット/デメリットについては、Rules Committeeメンバーからいくつかのコメントが出ていますので、改めて確認したいと思います。

------------------------------------
2. Opinions on the merits (or otherwise) of the proposal (i.e. "to review proposals" as per Standing Rule 106.4.1.1)
2. 提案のメリット(またはそうでないもの)についての意見(すなわちStanding Rule 106.4.1.1による「提案を検討する」ということです)

A:I have a question...I'm still trying to make sense of the whole thing. If the 3 breeds in question are going to continue using non-domestic outcrosses and call them foundation breeds, do judges have to sign off on them as that is the practice with the foundation registry. And are the cats just going to be registered in Cat. I and no longer in Cat V?
A:質問があります・・・まだ全体の流れを把握しようとしている最中ですが、もし問題となっている3つの猫種が、今後もnon-domesticのoutcrossesによってそれらを「foundation breed」と称するのであれば、foundation registryで行われているように、ジャッジはサインをしなければならないのでしょうか。また、猫は「Category Ⅰ」に登録されるだけで、「Category Ⅴ」には登録されなくなるのでしょうか?

B:Foundation cats do not need to be signed off by judges as long as their parents are registered. Foundation cats are simply cats that are not SBT, but the vast majority are all registered with TICA, including the nondomestic species being used for the breed, so no need to sign off on the progeny.
B:Foundation catsは親が登録されていれば、ジャッジのサインは必要ありません。Foundation catsとはSBTではない猫のことですが、大多数はその猫種に使われているnon-domestic speciesも含めて全てTICAに登録されているので、子孫にまでサインする必要はありません。

C:Outcrosses don't need to be signed off on - ever -For example in breeds that have DSH/DLH as their outcross - they don't have to have any type of approval
C:例えば、DSH(Domestic Short Hair)/DLH(Domestic Long Hair)をoutcrossしている猫種ではいかなる承認も必要ありません。

D:In my common sense view, an outcrossed Cat 1 is still a Cat 1 breed - it just cannot be shown.
D:私の一般的な考えでは、outcrossされた「Category Ⅰ」は、「Category Ⅰ」の猫種であることに変わりなく、ショーに出陳することができないだけです。

E:What D said
E:Dが言ったこと

C:Exactly - no permissible outcrosses just means you cannot show a cat with a non-permissible outcross for 3 generations.
C:その通りです。許されるoutcrossがないということは、許されないoutcrossを有する猫を3世代にわたってショーに出陳できないということです。

F:Could it be a HHP?
F:HHPもそうですか?

C:Yes it could be shown as HHP - Heather Lorimer is showing her nonpermissible outcrosses in HHP. There are rules that disqualify wild species outcrosses until the "c" level even in HHP
C:Heather Lorimerは、HHPにおける許されないoutcrossを示しています。HHPであっても 「C」レベルまでのwild speciesのoutcrossは失格にするルールがあります。

D:After thinking about it, I see this and the Cat V proposal as two different ways of tackling the unhappiness over Standing Rule 307.6.3 in its present form. In my opinion, the second proposal seems a more comprehensive solution (albeit a bit radical). It offers a route to stop new non-domestics being registered if a breed section agrees it is no longer necessary, whilst allowing outcrosses to new non-domestics if a Championship breed still feels more diversity is needed.
D:考えてみると、この提案と「Category V」の提案は、現在のStanding Rule 307.6.3に対する不満に対する2つの異なる取り組み方法であると考えられます。私の見解では、2つ目の提案はより包括的な解決策だと思います(やや急進的ですが…)。この提案は、新しいnon-domesticsを登録する必要がなくなったと猫種部門が認めた場合に登録中止の方法を提供していますが、一方でチャンピオンシップの猫種においてより多様性が必要だと感じている場合には新しいnon-domesticsとのoutcrossを認めています。
------------------------------------

これまで私はアクトのブログにおいて、Agenda(議案)におけるRules Committeeのコメントまでは和訳して紹介してきませんでしたが、この改正案に関しては、提案者による提案理由と改正内容だけでは理解が難しく、紹介することにしました。

ただ、それでもコメントは断片的なものであり、一般メンバーが読んでより深い理解を促せるような内容にはなっていません。

一般メンバーそれぞれにおいて、かなり理解を深める努力をしないと賛否の判断をするのは極めて困難と言えそうです。

明日はRegistration Rules 37.1.2.5, 37.6, 37.8.3(Amend Cat V Definitions)の改正案を振り返ります。

(続く)

※「Asia East Region公式サイトの議事録『和訳』で理解できる?」 は休みました。

====================================

【注目ニュース】※随時更新しています。

日本全国で9日、新たに204人の感染が確認されました。

東京都で9日、新たに30人の感染が確認されました。前週の火曜日に比べ66.7%増え、13日ぶりに30人以上になりました。

埼玉県で9日、新たに14人の感染が確認されました。

神奈川県で9日、新たに12人の感染が確認されました。

千葉県で9日新たに9人の感染が確認されました。

大阪府で9日、新たに28人の感染が確認されました。

愛知県で9日、新たに5人の感染が確認されました。

福岡県で9日、新たに4人(うち福岡市4人、北九州市0人)の感染が確認されました。

北海道で9日、新たに13(うち札幌市3人)の感染が確認されました。

2021年11月 9日 (火)

【TICA投票】Proposal 9(Reg Rule 36.6.1 and 37.2.1)を考える⑦

TICA投票の締切は日本時間11月16日(火)午後2時59分です。

2020年のAnnual Board Meeting(9月2~4日)を経て、今度は2021年春のSpring Board Meeting(5月21~23日)で大きな動きがありました。

2021年Spring Board MeetingのMinutes(議事録)を振り返ります。

------------------------------------
Brooks, Vodicka, and Patterson presented the Non-Domestic Committee report. See appendix.

29. Motion by Brooks/Hawksworth-Weitz to accept the proposal to amend Reg Rule 36.6.1 and 37.2.1 (Outcrosses within Cat I). The question was called by Vlach and failed. Motion carried with Brown, Faccioli, Ishimura, Stadter, and van Mullem against and Vlach abstaining.

Brown: I would vote in favor of this amendment of the Registration Rules if it only included the first and third amendments within the proposal.

Russo: I would have preferred to vote only on proposal 1 and 3, however, I feel it is extremely important for this to be voted by the TICA Membership. This change will be part of the 2021 Membership Ballot.

36.6 Foundation Registration.
36.6.1 Purpose. The Foundation Registry is for new breeds which are in an early developmental stage and in which record keeping is vital to the history of the breed. The registration of these breeds will provide an accurate, precise chronicle of the breed's progress and development, and may prove or disprove its future acceptance as a viable, healthy breed as well as providing analysis of any genetic problems inherent in a breeding program. Use of both hybrid crosses and outcrosses to cats of unknown or unregistered parentage is permitted. There are no limitations or restrictions on the breeding programs for these breeds. The Foundation Registry is also used for registering cats that are a non-domestic species or cats which have a non-domestic species as a parent, grandparent, or great-grandparent.

37.2 Category I: Established Breeds.
37.2.1 Purpose. This category is for established breeds which are approaching the present goals as set by their standards. These breeds have a sufficiently large available gene pool within the breed that outcrosses to other breeds (other than within a breed group) for improvement of type, increased stamina, addition of new colors, etc., are largely unnecessary. Likewise, the likelihood of finding cats of unregistered parentage which would significantly improve the breed is minimal.

37.2.1.1 Championship breeds that were in Category V during the New Breed process may continue to register and outcross to non-domestic species used to create that breed in accordance with Registration Rule 311.3.

Add Reg Rule 311.3 (and delete Standing Rule 307.6.4.1 which 311.3 then replaces):

311.3 The progeny of a domestic X non-domestic source species cross cannot be registered in the Foundation Registry as any breed other than the breed associated with that specific non-domestic source species. For example, Serval Leptailurus serval can only parent a Foundation Savannah, Asian Leopard Cat Prionailurus bengalensis can only be a parent of a Foundation Bengal, and Jungle Cat Felis chaus can only parent a Foundation Chausie.

The proposal to amend Reg Rules 37.1.2.5, 37.6,37.8.3 (Amend Cat V Definitions) was withdrawn by the author.

(和訳)
Brooks、Vodicka、Pattersonの3人がNon-Domestic Committeeの報告をした。添付資料を参照。

29. Registration Rule 36.6.1及び37.2.1(「Category Ⅰ」内のアウトクロス)を改正する提案を受け入れるとする動議が提出され、Vlachが疑義を呈したが否決。Brown、Faccioli、Ishimura、Stadter、van Mullemが反対、Vlachが棄権したが、動議は可決。

Brown: 提案の中に第1と第3の修正案が含まれているだけなら、このRegistration Ruleの改正に賛成する。

Russo:私は第1と第3のみの改正案にだけ投票したかったが、これをTICA会員の一般投票で決めることが非常に重要だと感じている。この変更は2021年の一般会員投票の一部となる。

36.6 Foundation Registration.
36.6.1 目的 Foundation Registry(新たな猫を創出するために使う元の猫の登録)は、発展の初期段階にあり、記録を残すことがその猫種の歴史にとって不可欠である新しい猫種のためのものである。これらの猫種の登録はその猫種の進歩と発展の正確で詳細な記録を提供し、健康な猫種として受け入れられることを将来的に証明あるいは反証えできるようにし、また繁殖プログラムに内在するあらゆる遺伝的問題の分析を提供できるようにすることである。hybrid crossと、親が不明または未登録の猫とのhybrid crossの両方で使うことが認められている。これらの猫種の繁殖プログラムには制限や制約はない。Foundation Registryはnon-domestic speciesやnon-domestic speciesの猫を親、祖父母、曾祖父母に持つ猫の登録にも使用される。

37.2 Category I: Established Breeds.
37.2.1 目的 このCategoryは、確立された猫種で、そのStandardで定められた現在の目標に近づいている猫種のためのものである。これらの猫種は、その猫種の中に十分な数の利用可能な遺伝子プール(sufficiently large available gene pool)があり、タイプの改良、スタミナの増強、新しいカラーの追加などのために他の猫種(猫種グループ内以外)との交配はほとんど必要ない。同様に猫種を大幅に改良するような未登録の親を持つ猫が見つかる見込みも極めて小さい。

37.2.1.1 新しい猫種の創出プロセスで「Category V」にあったチャンピオンシップの猫種は、Standing Rule 311.3に従ってその猫種を作るために使用されたnon-domestic speciesの登録及び交配を継続することができる。

Registration Rule 311.3を追加する(Standing Rule 307.6.4.1を削除し、311.3がその代わりとなる)。

311.3 Domesticnon-domestic source speciesとの交配の子孫は、そのdomestic以外外の猫種に関連する以外の猫種として、Foundation Registryとして登録することはできない。例えば、Serval Leptailurus servalはFoundation Savannahの親にしかなれず、Asian Leopard Cat Prionailurus bengalensisはFoundation Bengalの親にしかなれず、Jungle Cat Felis chausはFoundation Chausieの親にしかなれない。

Registration Rule 37.1.2.5, 37.6, 37.8.3(「Category Ⅴ」の定義)の改正案は提案者が撤回
------------------------------------

さて、ここでこの連載の2回目(11月4日のブログ)を思い出していただきたいのですが、なぜ私が2019年春のSpring Board Meeting(5月15~17日)で可決したStanding Rule 307.6.4.1まで遡ったかがお分かりいただけたかと思います。

また、「動議29」については、1人のDirectorから疑義が提出され、そのDirectorが棄権したこと。Asia East Region Directorが反対したことが分かりますが、いずれにおいても一般メンバーにおいてその理由の詳細はよく分からないわけです。(※Borad Meetingを傍聴していればある程度、わかったかもしれませんが…)

加えて、Registration Rule 37.1.2.5, 37.6, 37.8.3(「Category Ⅴ」の定義)を提案者がなぜ撤回したのかも一般メンバーにはよく分からないでしょう。

Asia East Regionにおいては、こうした説明がRegion Directorから何ひとつされないまま、一般メンバーに投票させようというわけですから余りに酷い状況と言わざるをを得ません。

明日は2021年Spring Board MeetingのAgenda(議案)を振り返ります。

(続く)

※「Asia East Region公式サイトの議事録『和訳』で理解できる?」 は休みました。

====================================

【注目ニュース】※随時更新しています。

日本全国で8日、新たに107人の感染が確認されました。

東京都で8日、新たに18人の感染が確認されました。前週の月曜日に比べ2倍ですが、12日連続で30人を下回っています。

埼玉県で8日、新たに3人の感染が確認されました。

神奈川県で8日、新たに11人の感染が確認されました。

千葉県で8日新たに4人の感染が確認されました。

大阪府で8日、新たに15人の感染が確認されました。

愛知県で8日、新たに4人の感染が確認されました。

福岡県で8日、新たに2人(うち福岡市1人、北九州市1人)の感染が確認されました。

北海道で8日、新たに6(うち札幌市4人)の感染が確認されました。

2021年11月 8日 (月)

【TICA投票】Proposal 9(Reg Rule 36.6.1 and 37.2.1)を考える⑥

TICA投票の締切は日本時間11月16日(火)午後2時59分です。

2020年のAnnual Board Meeting(9月2~4日)におけるAgenda(議案)を見ると、提案理由は次のようになっていました。

------------------------------------
TICA was created to be an open studbook, genetic registry.

The purpose of the Foundation Registry is:
・ to provide an accurate, precise chronicle of a breed's progress and development
・ to give an analysis of any genetic problems inherent in a breeding program
・ registration of hybrid crosses and outcrosses (not currently explicitly specified in the Registry’s purpose)

The registration code of the offspring clearly delineates its outcrossing. Changing the registrations would cause confusion to the following:
・ Breeders
・ Buyers
・ Owners
・ Law Enforcement Officers

Those breeding offspring of Domestic x Non-Domestic Source Species and wanting to include new non-domestics to improve breed diversity may identify the nondomestic cats as "unknown" which would result in the following:
・ Fraudulent Pedigrees
・ an increase of fraudulent sales
・ confusion when dealing with infertility
・ ambiguity with the law

Many places around the world limit the ownership of Bengals, Savannahs, and Chausies based on how many generations a cat is removed from the non-domestic outcross.
・ These laws are proof of a worldwide trust in TICA’s registration process.
・ Discontinuing the current process will leave these breeds with no respected method of proving they are domestic, pedigreed cats.
・ Cats who cannot be proven to be legal will be abandoned or confiscated as people move to places with different legal requirements.

Dr. Leslie Lyons has stated that many of our established breeds are in trouble genetically and need to be outcrossed.
・ Limiting genetic diversity is wrong.
・ Forcing responsible breeders who want to increase genetic diversity to register their cats inaccurately goes against TICA’s purpose.
・ More breeders have become aware of the need to focus on type and correct structure which is essential for the long-term health of these high energy breeds.

If the changes are approved, then Standing Rule 307.6.3 should be deleted as it is no longer appropriate.

(和訳)
TICAは、開かれた血統書、遺伝子登録機関として誕生しました。

Foundation Registryの目的は以下の通りです。
・猫種の進歩と発展の正確で詳細な記録を提供すること。
・繁殖プログラムに内在するあらゆる遺伝的問題の分析を行うこと。
・ハイブリッドクロスとアウトクロスの登録(現在、登録の目的に明確に規定されていません)

ハイブリッドクロスとアウトクロスの登録(現在、登録の目的として明示されていません)。子孫の登録コードは、そのアウトクロスを明確に区別しています。登録を変更すると、以下において混乱が生じます。
・ブリーダー
・購入者
・所有者
・法的機関

DomesticとNon-Domestic Source Speciesの子孫を繁殖し、猫種の多様性を向上させるために新たにnon-domesticsを導入したいと考える人は、non-domesticsの猫を「unknown」とすることで、以下のような結果を招きます。
・不正な血統書
・詐欺的販売の増加
・不妊症への対応での混乱の発生
・法的な曖昧さ

世界の多くの地域では、Bengal、Savannah、Chausieの所有を、non-domestic outcrossから何世代離れているかによって制限しています。
・これらの法律は、TICAの登録プロセスが世界的に信頼されている証拠です。
・現在のプロセスを廃止すると、これらの猫種においてdomesticの血統書付きの猫であることを証明する尊重された方法がなくなります。
・合法であることを証明できない猫は、人々が法的要件の異なる場所に移動する際に、捨てられたり没収されたりするでしょう。

Dr. Leslie Lyonsは、確立された猫種の多くが遺伝的な問題を抱えており、アウトクロスさせる必要があると述べています。
・遺伝的多様性を制限することは間違いです。
・遺伝的多様性を高めたいと考えている責任あるブリーダーに不正確な登録を強いることは、TICAの目的に反します。
・これらhigh energyな猫種の長期的な健康のため、タイプと正しい構造に焦点を当てる必要があることをより多くのブリーダーが認識するようになっています。

この変更が承認された場合、Standing Rule 307.6.3はもはや適切ではないので削除されるべきです。
------------------------------------

Asia East Region Directorを含め、TICAのBoardメンバーが「なるほど、なるほど…」と思ったかどうか、私は分かりませんが、上記はあくまで提案者による理由であって、提案者の主張に過ぎないということを踏まえておくことが重要です。

Boardは、これらの主張に正当性のある理由や合理的根拠があるかどうかをよく検討しなければなりませんが、私の知る限り、上記の提案者の主張を巡り、そのような検討の経緯は見受けられません。(※Directorのメーリングリストで詳細な議論が交わされたかもしれませんが…)

というのも、ここで挙げられている主張は、かなり幅広い分野(あるいは次元)に及ぶものであり、「確かにそうですね…」と気安く言えるようなものではないからです。

なぜなら、それぞれの主張に関し、具体的な裏付け証拠が提出されていないからです。

本当に混乱が生じるのかどうか、結果を招くと本当に言えるのかどうか--。

「アウトクロスさせる必要」や「遺伝的多様性」が重要であるとしても、それがNon-Domestic Source Speciesに直結し、Non-Domestic Source Speciesとの交配まで遡って語られていいのかどうか--。

Region Directorは、それぞれのメンバーに改正案における正当な理由や合理的根拠がどこに見いだせるのか、そしてBoard内における議論の経緯などを丁寧に分かりやすく伝える責務があるといえます。

(続く)

※「Asia East Region公式サイトの議事録『和訳』で理解できる?」 は休みました。

====================================

【注目ニュース】※随時更新しています。

日本全国で7日、新たに162の感染が確認されました。死者の報告は昨年8月2日以来となる0人でした。

東京都で7日、新たに21人の感染が確認されました。前週の日曜日に比べ4.5%減り、11日連続で30人を下回っています。

埼玉県で7日、新たに2の感染が確認されました。

神奈川県で7日、新たに9人の感染が確認されました。

千葉県で7日新たに2人の感染が確認されました。

大阪府で7日、新たに39人の感染が確認されました。

愛知県で7日、新たに16人の感染が確認されました。

福岡県で7日、新たに2人(うち福岡市人、北九州市人)の感染が確認されました。

北海道で7日、新たに10(うち札幌市5人)の感染が確認されました。

2021年11月 7日 (日)

【TICA投票】Proposal 9(Reg Rule 36.6.1 and 37.2.1)を考える⑤

TICA投票の締切は日本時間11月16日(火)午後2時59分です。

2020年冬のWinter Board Meeting(1月15~17日)でStanding Rule 307.6.3の追加が決まり(最下段の【参考】を参照)、発効日が2020年5月1日から9月15日に変更になったわけですが、2020年のAnnual Board Meeting(9月2~4日)で新たな動きが出ました。

Annual Board MeetingのMinutes(議事録)は以下のようになっています。

------------------------------------
Proposal to Amend Registration Rule 36.6.1 and 37.2.1 (Outcrosses within Category 1) and deleting Standing Rule 307.6.3 (originally taking effect from 15 Sept 2020) was withdrawn by author.

27. Motion by Stadter/Brooks to amend the implementation date of Standing Rule 307.6.3 from September 15, 2020 to December 31, 2021. Motion carried unanimously.

Proposal to amend Standing Rule 307.6.3 (Non-domestic) was withdrawn by author.

The President requested Brooks to continue with same working group and the three breed sections (BG, CU, SV) on proposals for Category I and Category V breeds.

(和訳)
Registration Rule 36.6.1及び37.2.1(「Category Ⅰ」内のアウトクロス)を改正し、Standing Rule 307.6.3を削除する提案(当初は2020年9月15日から発効)は、提案者によって撤回。

27. Standing Rule 307.6.3の発効日を2020年9月15日から2021年12月31日に修正するよう、StadterとBrooksよる動議が提出され、全会一致で可決。

Standing Rule 307.6.3(Non-domestic)を改正する動議は、提案者によって撤回。

TICA会長はBrooksに対し、「Category Ⅰ」と「Category Ⅴ」の猫種に関する提案について、同じワーキンググループと3つの猫種セクション(BG、CU、SV)で継続するよう要請。
------------------------------------

この議事録で分かるように、Standing Rule 307.6.3を改正あるいは削除する提案は提案者によって撤回されました。

そこで明日は、Agenda(議案)を振り返り、どのような提案であったかを確認したいと思います。

【参考】2020 Winter Board Meeting
------------------------------------
20: Motion by Mullem/Stadter to add Standing Rules 307.6.3 (Non-domestic Source Breeds). Motion carried with Hawksworth-Weitz opposed.

307.6.3 After the transfer of breeds out of Category V to another Category it is no longer possible to register any additional non-domestic source species in the Foundation Registry. The only possible registration is offspring of TICA registered cats with a non-domestic feline in the three-generation pedigree which are only registered with the aim to breed out the non-domestic source species.

60: Motion by Brooks/Brown to amend prior motion to modify the effective date to September 15, 2020. Motion carried with Antenucci, Mullem, and Stadter opposed. Russo: By moving the deadline from May 1st to September 15th, I feel this will give the membership and specific breed groups ample time to comprehend the addition to Standing Rules as well as establish and formulate an approach moving forward.
------------------------------------

(続く)

※「Asia East Region公式サイトの議事録『和訳』で理解できる?」 は休みました。

====================================

【注目ニュース】※随時更新しています。

日本全国で6日、新たに241人の感染が確認されました。

東京都で6日、新たに29人の感染が確認されました。前週の土曜日に比べ26.1%増え、2日連続で前の週の同じ曜日を上回りましたが、10日連続で前30人を下回っています。

埼玉県で6日、新たに6人の感染が確認されました。

神奈川県で6日、新たに14人の感染が確認されました。

千葉県で6日新たに10人の感染が確認されました。

大阪府で6日、新たに39人の感染が確認されました。

愛知県で6日、新たに12人の感染が確認されました。

福岡県で6日、新たに6人(うち福岡市3人、北九州市1人)の感染が確認されました。

北海道で6日、新たに13(うち札幌市3人)の感染が確認されました。

2021年11月 6日 (土)

【TICA投票】 Proposal 9(Reg Rule 36.6.1 and 37.2.1)を考える④

TICA投票の締切は日本時間11月16日(火)午後2時59分です。

きのうの続きになりますが、きょうは Standing Rules 307.6.3の追加案がなぜ提出されたのかを確認します。

------------------------------------
307.6.3 After the transfer of breeds out of Category V to another Category it is no longer possible to register any additional non-domestic source species in the Foundation Registry. The only possible registration is offspring of TICA registered cats with a non-domestic feline in the three-generation pedigree which are only registered with the aim to breed out the non-domestic source species.

(和訳)
307.6.3 「Category V」から他のCategoryに移った後は、追加のnon-domestic source speciesをFoundation Registryに登録することはできない。唯一登録が可能なのは、三代血統図においてnon-domestic source speciesから繁殖する目的でTICA登録された猫が含まれる場合である。
------------------------------------

2020年冬のWinter Board Meeting(1月15~17日)のAgenda(議案)を振り返って見てみましょう。

提案理由は以下のようになっていました。

------------------------------------
TICA is a registry of domestic cats. Some breeds however have a non-domestic source species. A cat with a non-domestic source species parent, grandparent or great grandparent is a hybrid cross but is considered a domestic cat. These breeds are registered in category V non-domestic source breed hybrids.

The purpose of this category V is to be a category for breeds which are being developed by means of deliberate foundation crosses between domestic cats and a single non-domestic source species. A Non-Domestic Source Species is a species other than Felis cactus/Felis domesticus.

Cats which have these non-domestic felines within a three generation pedigree are to be entered into the Foundation Registry only (36.3.2 / 36.4.2 / 36.5.2). The purpose of the Foundation Registry (Registration Rule 36.6.1) is for NEW breeds which are in an EARLY developmental stage and in which record keeping is vital to the history of the breed.

At the moment there are NO breeds in category V - e.g. the Bengal, Chausie and Savannah are all part of category I. This category is for established breeds which are approaching the present goals as set by their standards. These breeds have a sufficient large available gene pool within the breed that outcrosses to other breeds (other than within a breed group) for improvement of type, increased stamina, addition of new colors etc, are largely unnecessary. Likewise, the likelihood of finding cats of unregistered parentage which would significantly improve the breed is minimal.

However, at this moment, there are still cats from non-domestic source species being registered in the Foundation Registry even though they are used in breeding programs for breeds that are in category I (Bengal, Chausie and Savannah). This is in violation with Registration Rule 36.6 where it is stated that the Foundation Registration is for new breeds in their early developmental stage.

After acceptance in category I, there is no need for cats in the Foundation Registration other than the registration of the progeny of an already registered cross between a domestic cat and a single non-domestic source species. And this exception is only because of the rule that an offspring of two registered TICA cats must be registered with the goal to "breed out" the non-domestic source species in their three generation pedigree. There is no need to add any "new" foundation cats like a non-domestic feline or any cat with a non-domestic feline in the three generation pedigree of which both parents aren't already registered by TICA as defined in the description of category I.

(和訳)
TICAはdomestic catsの登録機関です。しかし、一部の猫種はnon-domestic source speciesが含まれます。non-domestic source speciesを親、祖父母、曾祖父母に持つ猫は「hybrid cross」ですが、domestic catとみなされます。これらの猫種は「Category V」のnon-domestic source breed hybridsに登録されています。

「Category V」の目的は、domestic catsと単一のnon-domestic source speciesとの間の意図的な交配によって創出される猫種の「Category」であり、Non-Domestic Source SpeciesとはFelis cactus/Felis domesticus以外の猫種のことです。

三代血統図の中にこれらの non-domestic felinesを持つ場合、Foundation Registryに登録されます(Registration Rules 36.3.2/36.4.2/36.5.2)。Foundation Registry(Registration Rule 36.6.1)の目的は、初期の発展段階にある新しい猫種のためのものであり、その猫種の歴史にとって記録は重要です。

現在、「Category V」に該当する猫種はいません。例えばBengal、Chausie、Savannahは全て「Category Ⅰ」に属しています。この「Category」は、Standardで定められた現在の目標に近づいている確立された猫種のためのものです。これらの猫種は、その猫種の中に十分な数の利用可能な遺伝子プール(sufficient large available gene pool)が あり、タイプの改良、スタミナの増強、新しいカラーの追加などのために他の猫種(猫種グループ内を除く)と交配することはほとんど必要ありません。同様に、猫種を大幅に改良するような未登録の親を持つ猫が見つかる可能性もほとんどありません。

しかし、non-domestic source speciesがFoundation Registryにされているにもかかわらず、現時点においても「Category Ⅰ」に属する猫種(Bengal、Chausie、Savannah)の繁殖プログラムに使用されています。これはFoundation Registryが初期開発段階の新しい猫種のためのものであると定めたRegistration Rule 36.6に違反しています。

「Category Ⅰ」で受け入れられた後は、既に登録されているdomestic catと単一のnon-domestic source speciesとの交配の子孫を登録する以外にFoundation Registryの必要ありません。そしてこの例外は、2匹のTICA登録猫の子孫が、その三代血統の中でnon-domestic source speciesを「繁殖させる」ことを目的として登録しなければならないというルールがあるからです。non-domestic feline のような〝新しい〟 foundation cats や「Category Ⅰ」の説明で定義されているように両親ともにTICAに登録されていないnon-domestic felineを三代血統図に持つ猫を追加する必要はないのです。
------------------------------------

Asia East Region Directorがなぜ、丁寧で分かりやすい説明をしないのか、よく分かりません。

自身においてもTICA Asia East RegionのJudgeにおいても極めて初歩的な基本知識であって、改めて詳しく説明する必要はないと考えたのかもしれませんし、関心のあるRegionメンバーだけが勝手に米TICA公式サイトを見に行って確認すればいい…と思ったのかもしれません。

あるいは私たちだけを排除して説明会等を開催したのかもしれませんが、Asia East RegionにもBG/SVブリーダーが少なからずいる中で、私には黙りを決め込んでいたように映ります。

Regionメンバーにとって知る必要がある情報を必要に応じてタイムリーに提供する義務を放棄しているように私には思えてなりません。

(続く)

※「Asia East Region公式サイトの議事録『和訳』で理解できる?」 は休みました。

====================================

【注目ニュース】※随時更新しています。

日本全国で5日、新たに人の感染が確認されました。

東京都で5日、新たに25人の感染が確認されました。前週の金曜日に比べ1人増え75日ぶりに前週の同じ曜日を上回りましたが、9日連続で30人を下回っています。

埼玉県で5日、新たに10人の感染が確認されました。

神奈川県で5日、新たに9人の感染が確認されました。前週の金曜日に比べ1人増えました。

千葉県で5日新たに7人の感染が確認されました。

大阪府で5日、新たに32人の感染が確認されました。

愛知県で5日、新たに15人の感染が確認されました。

福岡県で5日、新たに6人(うち福岡市2人、北九州市3人)の感染が確認されました。

北海道で5日、新たに13(うち札幌市0人)の感染が確認されました。

2021年11月 5日 (金)

【TICA投票】 Proposal 9(Reg Rule 36.6.1 and 37.2.1)を考える③

TICA投票の締切は日本時間11月16日(火)午後2時59分です。

きょうは、2020年冬のWinter Board Meeting(1月15~17日)を振り返ります。

Asia East RegionはDirectorが交代し、K氏に代わって現在のI氏がBoardに参加しました。

このBoard Meetingで、紆余曲折を経てStanding Rule 307.6.3の追加が決まります。

------------------------------------
20: Motion by Mullem/Stadter to add Standing Rules 307.6.3 (Non-domestic Source Breeds). Motion carried with Hawksworth-Weitz opposed.

Standing Rule 307.6.3 After the transfer of breeds out of Category V to another Category it is no longer possible to register any additional non-domestic source species in the Foundation Registry. The only possible registration is offspring of TICA registered cats with a non-domestic feline in the three-generation pedigree which are only registered with the aim to breed out the non-domestic source species.

36: Motion by Brooks/Hawksworth-Weitz to reconsider the proposal on adding Standing Rule 307.6.3. The vote to reconsider was tied. Fisher voted in favor of the motion and broke the tie. Motion carried with Antenucci, Faccioli, Harrison, Meserve, Mullem, Russo, and Stadter opposed. (see motion 20: Motion)

39: Motion by Antenucci/Meserve to amend motion on adding Standing Rule 307.6.3, to make it effective May 1, 2020. Motion carried unanimously. (see motion 60: Motion)

58: Motion by Brooks/Hawksworth-Weitz to rescind the action taken on adding Standing Rule 307.6.3. Motion denied with Brooks, Brown, Kuo, Mahan, Rudge, and Hawksworth-Weitz in favor.

59: Motion by Brooks/Brown to reconsider adding Standing Rule 307.6.3 effective May 1, 2020. Motion carried with Faccioli, Meserve, Mullem, and Stadter opposed.

60: Motion by Brooks/Brown to amend prior motion to modify the effective date to September 15, 2020. Motion carried with Antenucci, Mullem, and Stadter opposed. Russo: By moving the deadline from May 1st to September 15th, I feel this will give the membership and specific breed groups ample time to comprehend the addition to Standing Rules as well as establish and formulate an approach moving forward.

(和訳)
20:Standing Rule 307.6.3(Non-domestic Source Breeds)を追加するようMullem/Stadterから動議があり、可決。Hawksworth-Weitzは反対。

Standing Rule 307.6.3 「Category V」から他のCategoryに移った後は、追加のnon-domestic source speciesをFoundation Registryに登録することはできない。唯一登録が可能なのは、三代血統図においてnon-domestic source speciesから繁殖する目的でTICA登録された猫が含まれる場合である。

36: BrooksとHawksworth-Weitzの動議による「Standing Rule 307.6.3の追加に関する提案を再検討する」は賛否同数となり、議長であるフィッシャー会長が賛成し可決。動議はAntenucci, Faccioli, Harrison, Meserve, Mullem, Russo, Stadterが反対した。(決議20を参照)

39:AntenucciとMeserveの動議により、Standing Rule 307.6.3の追加に関する決議を修正し、2020年5月1日から有効とする。この動議は全会一致で可決。(決議60を参照)

58: BrooksとHawksworth-WeitzによりStanding Rule 307.6.3の追加修正に関する決議を取り消す動議。動議は否決。Brooks, Brown, Kuo, Mahan, Rudge, Hawksworth-Weitzは賛成。

59:BrooksとBrownが、2020年5月1日よりStanding Rule 307.6.3を追加することを再考するとする動議を提出。動議は可決。Faccioli、Meserve、Mullem、Stadterが反対。

60:BrooksとBrownが、発効日を2020年9月15日に修正する動議を提出。動議は可決。Antenucci, Mullem, Stadterが反対。Russo: 期限を5月1日から9月15日に変更することで、メンバーや特定の猫種グループがStanding Ruleへの追加事項を理解し、今後のアプローチを確立して策定するための十分な時間を与えることができると思う。
------------------------------------

上記の経緯を見て分かるように、Asia East Region DirectorのI氏は、動議20、36、39に賛成し、58に反対、59、60に賛成しました。 

また、決議60にあるように、Standing Rule 307.6.3の追加は、TICAメンバーの理解を促せるように4カ月半に及ぶ猶予期間を設けることになりました。

しかし、振り返ってもらえれば分かりますが、この間、Asia East Regionで何が行われていたでしょうか。

Asia East Region DirectorはRegionメンバーの理解促進のために何をしたでしょうか。

もしかするとJudgeに対しては詳細な情報提供をしたのかもしれませんが、少なくとも私やアクトクラブ員のBGブリーダーには何の連絡もなく、オンライン意見交換会などの呼びかけもありませんでした。

TICA Asia East Region公式サイトを見てもルール改正の解説や背景説明等の記載はなく、その意味で言えば、現Directorの〝無為無策〟〝不作為〟は厳しく糾弾されて然るべきあると言えるのではないでしょうか。

(続く)

※「Asia East Region公式サイトの議事録『和訳』で理解できる?」 は休みました。

====================================

【注目ニュース】※随時更新しています。

日本全国で4日、新たに158人の感染が確認されました。

東京都で4日、新たに14人の感染が確認されました。前週の木曜日に比べ33.3%減り、8日連続で30人を下回っています。

埼玉県で4日、新たに6人の感染が確認されました。

神奈川県で4日、新たに22人の感染が確認されました。

千葉県で4日新たに5人の感染が確認されました。

大阪府で4日、新たに20人の感染が確認されました。

愛知県で4日、新たに1人の感染が確認されました。

福岡県で4日、新たに9人(うち福岡市2人、北九州市1人)の感染が確認されました。

北海道で4日、新たに4(うち札幌市3人)の感染が確認されました。

2021年11月 4日 (木)

【TICA投票】Proposal 9(Reg Rule 36.6.1 and 37.2.1)を考える②

TICA投票の締切は日本時間11月16日(火)午後2時59分です。

今回の改正案を理解するには2019年春のSpring Board Meeting(5月15~17日)にまで遡らなければなりません。

ここでまず、今回の改正案と密接に関わる(あるいはその前段となる)Standing Rule 307.6.4.1の追加案が可決し、下記のルールが成立しました。

------------------------------------
13: Unanimous consent by Hutcherson to add Standing Rule 307.6.4.1. Without objection. This change goes into effect immediately.

307.6.4.1 The progeny of a domestic X non-domestic source species cross cannot be registered in the Foundation Registry as any breed other than the breed associated with that specific non-domestic source species. For example, Serval Leptailurus serval can only parent a Foundation Savannah, Asian Leopard Cat Prionailurus bengalensis can only be parent of a Foundation Bengal, and Jungle Cat Felis chaus can only parent a Foundation Chausie.
------------------------------------

当時のAsia East Region DirectorはK氏であり、賛成票を投じています。

この追加案を提出したのは、Savannah Beed Committeeであり、その理由について次のように述べています。

------------------------------------
Currently the rules do not specify what breed(s) a nondomestic source outcross may produce. It seems intuitive to presume that an Asian Leopard would produce a Bengal, a Geoffroy Cat would produce a Safari, a Jungle Cat would produce a Chausie, and a Serval would produce a Savannah

However it has come to the attention of Bengal and Savannah breeders that there have been litters registered as Savannahs when a late generation Savannah was crossed to an Asian Leopard, even though these offspring are a minimum of 50% Asian Leopard and only approximately 5% Savannah (with the rest being domestic blood).

This rule is to clarify that an Asian Leopard can only produce a Bengal, a Serval can only produce a Savannah, etc.

For clarity, the associated Registration Rule reads:

Registration Rule 37.6.4 Requirements for Registration. Non-domestic source species hybrids may apply for Category V Registration status during the new breed process and may be registered according to the following rules:

Standing Rule 307.6.4 For registration as a non-domestic source species hybrid, a first generation hybrid MUST have one parent that is a non-domestic source species.

Add 307.6.4:1

(和訳)
現在のルールでは、nondomestic sourceとのアウトクロスがどのような猫種を生み出すか規定されていません。Asian LeopardからはBengal、Geoffroy CatからSafari、Jungle CatからChausie、ServalからSavannahが生まれると直感的には考えられます。

しかし、BengalやSavannahのブリーダーの間では、Asian Leopardと交配したSavannahの後世代の子孫がSavannahとして登録されていることが問題となっています。

このルールは、Asian LeopardからはBengalしか生まれず、ServalからSavannahしか生まれないことを明確にするためのものです。

関連する登録規則は次のようになっています。

Registration Rule 37.6.4 登録の要件。Non-domestic source species hybridsは、新しい猫種の登録プロセスにおいて「Category V」の登録ステータスを申請することができ、以下のルールに従って登録することができる。

Standing Rule 307.6.4 non-domestic source species hybridとして登録されるためには、第一世代のハイブリッドは、どちらか1頭の親においてnon-domestic source speciesでなければならない。
------------------------------------

まずはこのルール改正を頭に入れた上で、次は2020年冬のWinter Board Meeting(1月15~17日)に進みます。

このBoard MeetingからAsia East Region DirectorとしてK氏に代わり現在のI氏が参加することになりました。

(続く)

※「Asia East Region公式サイトの議事録『和訳』で理解できる?」 は休みました。

====================================

【注目ニュース】※随時更新しています。

日本全国で3日、新たに265人の感染が確認されました。

東京都で3日、新たに25人の感染が確認されました。前週の水曜日に比べ30.6%減り、7日連続で30人を下回っています。

埼玉県で3日、新たに7人の感染が確認されました。

神奈川県で3日、新たに7人の感染が確認されました。

千葉県で3日新たに13人の感染が確認されました。

大阪府で3日、新たに53人の感染が確認されました。

愛知県で3日、新たに22人の感染が確認されました。

福岡県で3日、新たに5人(うち福岡市3人、北九州市1人)の感染が確認されました。

北海道で3日、新たに13(うち札幌市5人)の感染が確認されました。

2021年11月 3日 (水)

【TICA投票】Proposal 9(Reg Rule 36.6.1 and 37.2.1)を考える①

TICA投票の締切は日本時間11月16日(火)午後2時59分です。

きょうは再びProposal 9 - Amend Reg Rule 36.6.1 and 37.2.1 (Outcrosses within Cat I)を取り上げます。

【Ballot Proposalsの改正内容をもう一度、確認すると……】

◎改正理由は以下のようになっています。

Continues the registration of outcrosses in the Foundation Registry for Category I breeds that originated in Category V to preserve accurate pedigrees.

Also moves an existing restriction on the registration of cross-species cats from Standing Rules to its proper place in the Registration Rules

If the changes are approved, then Standing Rule 307.6.3 will be deleted as it is no longer appropriate.

(和訳)
正確な血統を維持するために、「Category V」を祖先とする「Category Ⅰ」の猫種のFoundation Registry におけるアウトクロスの登録を継続する。

また、猫種を超えた猫の交配の登録に関する現在の制限措置を「Standing Rules」から「Registration Rules」の適切な場所に移す。

この改正が承認された場合、Standing Rule 307.6.3はもはや適切ではないため削除される。

◎改正内容は以下となります。

①36.6 Foundation Registrationの36.6.1 Purposeに下記の文章を加える。

The Foundation Registry is also used for registering cats that are a non-domestic species or cats which have a non-domestic species as a parent, grandparent, or great-grandparent.

(和訳)
Foundation Registryは、non-domestic speciesやnon-domestic speciesの猫を親、祖父母、曾祖父母に持つ猫の登録にも使用される。

②37.2 Category I: Established Breedsに下記の37.2.1を追加する。

37.2.1.1 Championship breeds that were in Category V during the New Breed process may continue to register and outcross to non-domestic species used to create that breed in accordance with Registration Rule 311.3.

(和訳)
37.2.1.1 New Breed のプロセスにおいて「Category V」であったチャンピオンシップの猫種は、Registration Rule 311.3に従って、その猫種を作るために使用されたnon-domestic speciesとの登録および交配を継続することができる。

③311.3として以下を追加する。

311.3 The progeny of a domestic X non-domestic source species cross cannot be registered in the Foundation Registry as any breed other than the breed associated with that specific non-domestic source species. For example, Serval Leptailurus serval can only parent a Foundation Savannah, Asian Leopard Cat Prionailurus bengalensis can only be a parent of a Foundation Bengal, and Jungle Cat Felis chaus can only parent a Foundation Chausie.

(和訳)
311.3 domesticとnon-domestic source speciesとの交配の子孫は、そのnon-domestic source species以外に関連する猫種以外の猫種としてFoundation Registryに登録することはできない。例えば、Serval Leptailurus servalだけがFoundation Savannahの親になることができ、Asian Leopard Cat Prionailurus bengalensisだけがFoundation Bengalの親になることができ、Jungle Cat Felis chausだけがFoundation Chausieの親になることができる。

④307.6.3を削除する。

307.6.3 After the transfer of breeds out of Category V to another Category it is no longer possible to register any additional non-domestic source species in the Foundation Registry. The only possible registration is offspring of TICA registered cats with a non-domestic feline in the three-generation pedigree which are only registered with the aim to breed out the non-domestic source species. This 307.6.3 takes effect December 31, 2021.

(和訳)
307.6.3 「Category V」から他のカテゴリーに移行した後は、いかなるnon-domestic source speciesもFoundation Registryに追加登録することはできない。唯一登録が可能なのは、三代血統図の中にnon-domestic felineを持つTICA登録ネコの子孫で、non-domestic source speciesから繁殖させる目的で登録されたものだけである。この307.6.3は2021年12月31日に発効する。

【改正によるプラス面とマイナス面】

Ballot Proposalsの改正案には以下のプラス面/マイナス面が記載されています。

◎プラス面
· Adds defined rules to reinforce current registration procedures

(和訳)
- 現在の登録手順を強化するため、定義したルールを追加する。

◎マイナス面
· Continues the registration of nondomestic feline species cats.

(和訳)
 Non-domestic feline species catsの登録を継続することになる。

【これで賛否の判断ができるメンバーがどれだけいるか?】

Ballot Proposalsに記載してある内容は上記の通りですが、これを読むだけで的確な賛否の判断のできるメンバーがどれだけいるでしょうか。

おそらくAllbreed Judgeでもかなり難しいのではないでしょうか。

丁寧で分かりやすい説明が不可欠であり、それはRegionにおいてRegion Directorの重要な役割であることを強調しておきます。

(続く)

※「Asia East Region公式サイトの議事録『和訳』で理解できる?」 は休みました。

====================================

【注目ニュース】※随時更新しています。

日本全国で2日、新たに221人の感染が確認されました。

東京都で2日、新たに18人の感染が確認されました。前週の火曜日に比べ37.9%減り、6日連続で30人を下回っています。

埼玉県で2日、新たに7人の感染が確認されました。

神奈川県で2日、新たに10人の感染が確認されました。

千葉県で2日新たに17人の感染が確認されました。

大阪府で2日、新たに36人の感染が確認されました。

愛知県で2日、新たに10人の感染が確認されました。

福岡県で2日、新たに5人(うち福岡市1人、北九州市2人)の感染が確認されました。

北海道で2日、新たに14(うち札幌市3人)の感染が確認されました。

2021年11月 2日 (火)

【TICA投票】ポイント解説:2021 Membership Ballot Proposals㊦

TICA投票の締切は日本時間11月16日(火)午後2時59分です。

【重要】米TICA本部がアップしている「2021 Membership Ballot Proposals」において掲載されている「Pros(プラス面)」「Cons(マイナス面)」は、必ずしも正当な理由と合理的根拠を持ち合わせたものであるとはいえないものも含まれている点に注意が必要です。

◆Proposal 5 - Amend Reg Rules 33.3.1 and 33.4.4 (Experimental Breed Names)

実験的な新たな猫種の名称に関する改正案であり、詳しい内容は8月27日のブログでご紹介した通りです。

なお、プラス面の意見として「新しい猫種の開発を可能にするが、TICAの役割はそれらの実験的な猫種のために、単に追跡サービスを提供することを明確にする。英数字のコードを割り当てることで、TICAは実験的な猫種が正式な承認のための全ての要件を完了しておらず、独自の猫種として承認していないことを明確にする」「英数字コードに日付が含まれていれば、米TICA本部とボードが実験的猫種の期間を決定するのに役立つ」、マイナス面の意見として「既存のRegistration onlyの猫種はTICAの書類において引き続きその名称を使用することになる」というものが米TICA本部の「Ballot Proposals」に書いてあります。

私はこの改正案に賛成します。

◆Proposal 6 - Amend Reg Rules 33.3.2 and 33.3.3.6 (mutation ownership voting)

実験的な新たな猫種の昇格要件をより厳しく改正案であり、詳しい内容は8月27日のブログでご紹介した通りです。

なお、プラス面の意見として「影響を受ける猫種のセクションの投票が必要な時期が明確になる」、マイナス面の意見として「1回限りの投票であり、将来TICAのルールが変更された場合に許可を見直せない」「問題となる可能性は低いが、Registration Onlyの段階で入ってくるTransfer New Breedsのみが対象となり、ANB(Advanced New Breed)が対象から外れる」というものが米TICA本部の「Ballot Proposals」に書いてあります。

私はこの改正案に賛成します。

◆Proposal 7 - Amend Reg Rules 33.6.3.2, 33.7.4.5, 33.8.16 (New Breed Reporting)

新しい猫種の報告時期に関する改正案であり、詳しい内容は10月2日のブログでご紹介した通りです。

なお、プラス面の意見として「年次報告はニューブリードの全ての段階で一貫性のあるものとなる」「ショー年度を用いることで、年次報告書の統計情報がより最新のものになる」、マイナス面の意見として「新たなチャンピオンシップの猫種のために米TICA本部において追加作業が必要になる可能性がある」というものが米TICA本部の「Ballot Proposals」に書いてあります。

私はこの改正案に賛成します。

◆Proposal 8 - Amend Reg Rules 33.9.2.3.3 and 39.9.1 (Use of “Blue Slip”)

「ブルースリップ」を「ブリーダースリップ」に呼称変更する改正案であり、10月2日のブログでご紹介した通りです。

なお、この改正案に対するマイナス面の意見は米TICA本部の「Ballot Proposals」にありません。

私はこの改正案に賛成します。

◆Proposal 9 - Amend Reg Rule 36.6.1 and 37.2.1 (Outcrosses within Cat I)

「Category V」の猫種の定義や「Category I」とのアウトクロスに関する改正案であり、Asia East Region DirectorはBoard Meetingにおいて反対票を投じました。

詳しい内容は5月23日のブログを参考にしていただければと思います。

特にベンガルとサバンナのブリーダーにとっては極めて重要な改正案となりますので、必ずよく考えた上で投票するかしないか、するとしたらその賛否をどうするかを決めていただきたいと思います。

なお、プラス面の意見として「現在の登録手続きを補強するための定義されたルールを追加することになる」、マイナス面の意見として「nondomestic feline species catsの登録を継続できる」というものが米TICA本部の「Ballot Proposals」に書いてあります。

ただし、マイナス面の意見として出ている「nondomestic feline species catsの登録を継続できる」ということが、TICAの世界(キャットショー業界)とは別にどのような影響をもたらすかについても考えを至らせる必要があります。

もう少し踏み込んで言うなら、この改正案が通ると、BGとSV(CUも含まれますが…)においてnondomestic feline species catsが登録され続け(BGなら「Asian Leopard Cat Prionailurus bengalensis」、SVなら「Serval Leptailurus serval」)、世代によってはTICA登録証にも記載され続けることになって、輸出入において常に検疫で差し押さえられるリスクにさらされることになるわけです。

Asia East Region DirectorがBoardにおいてなぜ反対したのか不明です。

この改正案については明日、もう一度、考えてみたいと思います。

◆Proposal 10 - Add new Reg Rule 39.16 (Transfer Documentation)

トランスファーの規定に関する改正案であり、5月22日のブログを参考にしていただければと思います。

なお、プラス面の意見として「販売者が購入時に書類を提供しなかった場合、購入者を保護し、救済することができる」、マイナス面の意見として「TICAが適切な書類を提供するのが遅れると、販売者がルールに違反する可能性が出てくる」「契約書における言葉の使い方が曖昧であり、子猫を新しい飼い主に送った後に支払いができる可能性があるが、書類がいつ新しい飼い主に送られるのかが明記されていない」というものが米TICA本部の「Ballot Proposals」に書いてあります。

私はこの改正案に賛成します。

Proposal 11 - Amend Show Rules (Remove “sale” references)

「Benched Cat」における「Exhibition Only」関連に関する項目の修正案であり、10月2日のブログでご紹介した通りです。

なお、この改正案に対するマイナス面の意見は米TICA本部の「Ballot Proposals」にありません。

私はこの改正案に賛成します。

※「Asia East Region公式サイトの議事録『和訳』で理解できる?」 は休みました。

====================================

【注目ニュース】※随時更新しています。

◆米ジョンズ・ホプキンス大によると、世界の新型コロナによる死者が日本時間1日、500万人を超えました。400万人に達した7月初めから約4カ月で100万人増えた計算になります。

日本全国で1日、新たに86人の感染が確認されました。100人を下回るのは昨年6月27日以来です。

東京都で1日、新たに9人の感染が確認されました。前週の曜日に比べ47.1%減り、1ケタになるのは昨年5月31日以来です。

埼玉県で1日、新たに3人の感染が確認されました。

神奈川県で1日、新たに10人の感染が確認されました。

千葉県で1日新たに3人の感染が確認されました。

大阪府で1日、新たに7人の感染が確認されました。1ケタになるのは昨年7月6日以来です。

愛知県で1日、新たに5人の感染が確認されました。

福岡県で1日、新たに7人(うち福岡市4人、北九州市0人)の感染が確認されました。

北海道で1日、新たに3(うち札幌市0人)の感染が確認されました。

2021年11月 1日 (月)

【TICA投票】ポイント解説:2021 Membership Ballot Proposals㊤

TICA投票の締切は日本時間11月16日(火)午後2時59分です。

【重要】米TICA本部がアップしている「2021 Membership Ballot Proposals」において掲載されている「Pros(プラス面)」「Cons(マイナス面)」は、必ずしも正当な理由と合理的根拠を持ち合わせたものであるとはいえないものも含まれている点に注意が必要です。

◆Proposal 1 - Amend Bylaw 122.2 (Complaints Procedure)

「プロテスト」の手続きに関する改正案であり、詳しい改正内容は2021年8月16日(月)のブログでご紹介した通りです。

なお、この改正案に対するマイナス面の意見は米TICA本部の「Ballot Proposals」にありません。

Asia Region DirectorがどうしてBoardでの投票で棄権したのか理由は不明ですが、私はこの改正案に賛成します。

◆Proposal 2 - Add Reg Rule 31.7 (Define “actively breeding”)

「actively breeding」の定義に関する改正案であり、詳しい内容は2021年10月2日 (土)のブログで紹介した通りです。

なお、この改正案に対するプラス面の意見として「全ての新しい猫種の進歩のために「actively breeding」の共通の定義を提供する」、マイナス面の意見として「キャッテリーの共同運営や新しい猫種創出の費用分担のやる気を削ぐ」というものが米TICA本部の「Ballot Proposals」に書いてあります。

私は明確な定義付けをする重要性と必要性を認め、この改正案に賛成します。

◆Proposal 3 - Add New Reg Rule 33.1.2 (Duration in Experimental Record)

Experimental Record(実験的な記録)に関する改正案であり、詳しい内容は2021年8月26日のブログでご紹介した通りです。
http://actcatclub.cocolog-nifty.com/blog/2021/08/post-2a5c86.html

なお、マイナス面の意見として「提案されている33.1.2.1は、すでに「Experimental Breeds」となっている猫種が、新たに追加された猫種よりも長く「Experimental status」を持てることを意味することになる」というものが米TICA本部の「Ballot Proposals」に書いてあります。

私はこの改正案に賛成します。

◆Proposal 4 - Amend Reg Rule 33.3.1 (Genetics Review of new Experimental Breeds)

新しい「Experimental Breeds」の遺伝学的レビュー(検証)に関する改正案であり、33.3.1.1に文章を追加するとともに、新たに33.3.1.2を新設するものです。

33.3.1.1 A brief description of the proposed breed. (This is to enable the office to identify the breed. It could be a paragraph written by a breeder, a standard from another association, or another means for identifying the cats included in the breed.)This description and a breeding plan shall be submitted to the Genetics Committee prior to making the application to the Executive Office.

(和訳)
33.3.1.1 提案された猫種の簡単な説明。(これは、米TICA本部がその猫種を識別できるようにするためのものである。これはブリーダーによって書かれた段落であったり、他の協会のStandardであったり、その猫種に含まれる猫を識別するための他の手段であったりする) この記述と繁殖計画は米TICA本部への申請に先立ち、Genetics Committeeに提出されなければならない。

33.3.1.2 An acknowledgement from the Genetics Committee that this proposed breed is not in violation of Registration Rule 33.2.1.

 (和訳)
33.3.1.2 提案されたこの猫種がRegistration Rule 33.2.1に違反していないことを示すGenetics Committeeの承認

なお、プラス面の意見として「提案された猫種がTICAのルールに違反していないことを確認するために、Experimental Breedの段階で承認するプロセスを導入する」、マイナス面の意見として「ルール変更の可能性を考え合わせると、実施可能な新たな猫種の創出を禁じる権限をGenetics Committeeに与えることになる」というものが米TICA本部の「Ballot Proposals」に書いてあります。

私はこの改正案に賛成します。

(続く)

※「Asia East Region公式サイトの議事録『和訳』で理解できる?」 は休みました。

====================================

【注目ニュース】※随時更新しています。

日本全国で31日、新たに228人の感染が確認されました。

東京都で31日、新たに22人の感染が確認されました。前週の日曜日に比べ15.8%増えましたが、15日連続で50人を下回っています。

埼玉県で31日、新たに12人の感染が確認されました。前週の日曜日から2倍に増えました。

神奈川県で31日、新たに10人の感染が確認されました。

千葉県で31日新たに3人の感染が確認されました。

大阪府で31日、新たに45人の感染が確認されました。前週の日曜日より18.4%増えました。

愛知県で31日、新たに12人の感染が確認されました。

福岡県で31日、新たに10人(うち福岡市5人、北九州市1人)の感染が確認されました。

北海道で31日、新たに11(うち札幌市2人)の感染が確認されました。

« 2021年10月 | トップページ | 2021年12月 »