実録:TICA Asia名誉毀損&嫌がらせ裁判~アクトブログ編⑤
きょうのテーマは、2015年4月25~26日に静岡市での〝動物虐待〟まがいのショーについてであり、TICA歴代アジアディレクターのO氏は、下記の4つのブログを問題視しました。
①「記事6」2015年7月20日 (月)此の期に及んでなお(4)
②「記事20」2015年10月14日 (水)「日本を立て直す」ってこういうこと?
③「記事22」2015年10月26日 (月)〝不都合な真実〟が示す残念な「現実」
④「記事27」2016年4月17日 (日)猫界における「プロ意識」について考える(1)
上記のブログで私が書いたことは以下の通りです。
①被告側の主張が正しいとするなら、”動物虐待”まがいの行為をしても、猫の名前のラベルが貼ったキャリーをリング内に持ち込んでも、猫を床から出し入れしても、小さなキャリーを審査ケージ代わりに使っても、それらは「公正かつ厳格なショー運営」の範疇に入ると言うわけです。(※ここで言う「被告側」はO氏のことです)
②現ディレクターにとって「日本を立て直す」ということは、不当な「出陳拒否」により特定の猫・出陳者を排除することだったのでしょうか?”動物虐待”まがいのショーを開催してTICA本部から処分を受けることだったのでしょうか? これでは「立て直す」どころか、逆にTICAアジアの評判を落とし、”破壊”しているに過ぎません。(※ここで言う「現ディレクター」は当時の「現ディレクター」であり、O氏のことになります)
③TICAアジアにおける日本人ジャッジは18人--。この半数のジャッジが4月の静岡における”動物虐待”まがいのショーに参加し、ジャッジング・アドミニストレーターから何らかの”指導”や”注意”を受けたことになります。
④そもそも、このインタビューが掲載された半年前の2015年4月25~26日には、アジアディレクターが実質的なオーナーのクラブにおいて、”動物虐待”まがいの行為があり、その年の9月のボードで「1000ドルの罰金」と「1カ月のショー禁止処分」が科せられていました。(※「このインタビュー」とは2015年10月16日にアップされた「ペトハピ」というサイトの「猫の血統を考える」というテーマのものです)
これらが「名誉毀」に当たらないとする私(被告側)の主張は下記の「書面」に書いてあるとおりです。(ちなみに「原告」となっているのがO氏です)
(続く)
※「Asia East Region公式サイトの議事録『和訳』で理解できる?」 は休みました。
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【注目ニュース】※随時更新しています。
◆日本全国で21日、新たに340人の感染が確認されました。
◆東京都で21日、新たに36人の感染が確認されました。前週の木曜日に比べ41.9%減り、13日連続で100人を下回り、60日連続で前の週の同じ曜日を下回っています。
◆埼玉県で21日、新たに11人の感染が確認されました。
◆神奈川県で21日、新たに39人の感染が確認されました。
◆千葉県で21日、新たに21人の感染が確認されました。
◆大阪府で21日、新たに42人の感染が確認されました。
◆愛知県で21日、新たに22人の感染が確認されました。
◆福岡県で21日、新たに11人(うち福岡市1人、北九州市2人)の感染が確認されました。
◆北海道で21日、新たに11人(うち札幌市8人)の感染が確認されました。
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