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2021年10月12日 (火)

実録:TICA Asia名誉毀損&嫌がらせ裁判~和解協議編⑤

カネに執着しているのは一体、誰なのか--。

【相手方代理人が「解任されてしまいかねない」と言ったとか…】

ひとつだけ、私たちの耳に入ってきた話の中で根拠となりそうなのは、相手方代理人が「譲歩すると解任されてしまいかねない」と裁判所に〝泣きついた〟という話でしょう。

私が相手方代理人に直接確認したわけではないですし、そもそも私が直接、相手方代理人に連絡を取って確認するのも変な話ですから、真偽は不明です。

それに仮にそうした事実があったとしても、〝噓も方便〟という言い方もありますから、体よく拒否するために相手方代理人がそう言った可能性も否定できません。

【どうしても「判決」に持ち込みたかった?】

私たちにしてみれば、歴代アジアディレクターの2人がどうしてそこまで「和解」に抵抗感を示し、断固拒否を貫くのか全く理解できません。

「和解」しなくても勝てると踏んでのことかもしれませんが、「判決」であれば裁判は続き、何より「判決文」が出てくるわけです。

今回の「判決文」も今後ご紹介していくつもりですが、歴代アジアディレクターの2人にとって都合のいいことだけが書かれているわけではありません。

ひとつひとつの争点について裁判所が判断を示し、実際のところ歴代アジアディレクターの2人にとって〝不都合な真実〟がいくつも認定されているわけです。

【アクトブログほぼ全て真実性と真実相当性が認められる】

歴代アジアディレクターのO氏は、40本にも及ぶアクトのブログについて名誉毀損があったとして訴えたわけですが、このうち5本は審理の途中で対象から外され、35本についても34本について真実性や真実相当性があったことが認められ、訴えは退けられたわけです。

O氏がこの判決を不服として控訴する可能性はありますが、「和解」に応じていればO氏にとってこうした〝不都合な真実〟を突き付けられることもなかったのです。

残る1本についても私は真実性・真実相当性があったとして東京高等裁判所に控訴しますが、O氏が訴えた39本のアクトのブログが名誉毀損に当たらないことが司法にも認められたのは、私にとっては大きな収穫でした。

※「Asia East Region公式サイトの議事録『和訳』で理解できる?」 は休みました。

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【注目ニュース】※随時更新しています。

日本全国で11日、新たに369人の感染が確認されました。400人を下回るのは昨年10月19日以来、約1年ぶりです。

東京都で11日、新たに今年最少となる49人の感染が確認されました。前週の月曜日に比べ43.7%減り、50日連続で前の週の同じ曜日を下回っています。

埼玉県で11日、新たに21人の感染が確認されました。

神奈川県で11日、新たに49人の感染が確認されました。

千葉県で11日、新たに25人の感染が確認されました。30人を下回るのは昨年11月2日以来です。

大阪府で11日、新たに49人の感染が確認されました。50人を下回るのは6月28日以来です。

愛知県で11日、新たに15人の感染が確認されました。

福岡県で11日、新たに17人(うち福岡市10人、北九州市2人)の感染が確認されました。

北海道で11日、新たに16(うち札幌市12人)の感染が確認されました。

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