実録:TICA Asia名誉毀損&嫌がらせ裁判~アクトブログ編⑪
歴代アジアディレクターであったO氏が「アジアリジョンの会計報告」で、TICA Board MeetingのAgenda(議案)とMinutes(議事録)の「翻訳料」を計上しておきながら、そこに記載されていたAgenda(議案)とMinutes(議事録)の翻訳がリジョン公式サイトにアップされなかった問題--。
「TICA TREND」のJune/July2016 vol.37, No 4を改めてご覧いただければ一目瞭然ですが、支払い項目のところに「wintermeeting」の「agenda&minutes translate」として6万円、その2つ下に「springmeeting」の「agenda&minutes translate」としてやはり6万円が計上されています。
しかし、この当時のことを思い起こしてみてもらえれば分かりますが、リジョンサイトにこれら全ての翻訳は掲載されず、今なお掲載されていないのです。
下記のブログで私はこのことを糾弾したわけですが、O氏は問題視し訴えたわけです。
①「記事31」2016年7月13日(水)「翻訳料」の”横領”疑惑発覚?
このブログのタイトルにもあるように、私はO氏が横領したなどと決め付けたわけではありません。
「横領」という言葉の意味そのものではないけれどそのような疑いがあることを表現するために二重引用符(””)を付け、「疑惑」にすぎないことを示し、さらにそうした疑惑が発覚した可能性があることを伝えるために「発覚?」と疑問符まで用いて表現したわけです。
裁判を通じて、O氏は実際の翻訳物を提出しなかったほか、翻訳家に支払った証拠となる領収書も提出することはありませんでした。
このブログでも書きましたが、もし「自分のためだけに翻訳を利用したのであれば、アジアリジョンの会計からではなく、個人の”財布”から翻訳料を支払うべき」であったと言えます。
この「書面」で出てくる「原告」はO氏、「被告」は私です。
(続く)
※「Asia East Region公式サイトの議事録『和訳』で理解できる?」 は休みました。
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◆東京都で28日、新たに21人の感染が確認されました。前週の木曜日に比べ41.7%減り、12日連続で50人を下回っています。
◆埼玉県で28日、新たに15人の感染が確認されました。
◆神奈川県で28日、新たに16人の感染が確認されました。
◆千葉県で28日、新たに10人の感染が確認されました。
◆大阪府で28日、新たに61人の感染が確認されました。前週の木曜日に比べ45.2%増えていめす。
◆愛知県で28日、新たに23人の感染が確認されました。
◆福岡県で28日、新たに5人(うち福岡市2人、北九州市0人)の感染が確認されました。
◆北海道で28日、新たに5人(うち札幌市1人)の感染が確認されました。
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