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2021年8月

2021年8月31日 (火)

「自分だけは大丈夫」と思い込んでいませんか?③「自宅療養」でも自分だけは死なない?

「自宅療養中 死亡相次ぐ、1都3県31人」--。きのうの東京新聞1面トップにこんな記事が載りました。
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【自分だけは「自宅療養」で死にはしない?】

「不要不急」の枠を自分勝手に大きく広げ、キャットショーも「不要不急」ではない〝必要火急〟のイベント…と考えるメンバーも少なくないようです。

こうしたメンバーは、「自宅療養者」が全国で約12万人もいるなか、「正常性バイアス」が働き「自分だけは大丈夫」と思い込んでいるとしか思えません。

どれだけ遠征しても自分だけは感染しない。

感染しても自分だけは無症状で済み、「自宅療養」なんてことにはならない。

まして「自宅療養」で死ぬなんてことは絶対ない--。

これはまさに常識と倫理に反した考え方であり、「正常性バイアス」の為せる技ということになるでしょう。

【自分だけは「容体急変」はあり得ないと思い込んでる?】

「自宅療養」で怖いのは、たとえ軽い発熱や咳といった軽症でも、容体が急変するリスクがあることです。

東京新聞の記事によると、亡くなった31人の約半数が軽症からの容体急変だったということです。

年代別では50代の6人が最多だったそうですが、30代も2人含まれるとのこと。

猫ブリーダーやJudgeだけ感染しない、「自宅療養」を強いられることもない、まして死ぬこともない…と思い込んでいるなら怖ろしいのひと言に尽きます。

【基礎疾患がなくても死亡するケースも】

もうひとつ恐いのは、これまでは基礎疾患などがあると重症化リスクも高まるとされ、逆に基礎疾患さえなければ安心…と考える人もいましたが、最近の報道を見聞きすると、基礎疾患がなくても重症化し、命を落とすケースも目立つようになりました。

遠征までしてショーに参加するメンバーは、もしかすると自分に基礎疾患がないということで安心しているのかもしれませんが、「デルタ株」の猛威もあり、一概にそうは言い切れないことを認識しておく必要があります。

特に主催クラブ/ショーコミッティー/Judgeは、参加者全員の安全・安心を担っていることを忘れることなく、「正常性バイアス」によってリスク感覚が狂っていないかどうかを常に自らに問いかけてほしいと思います。

※「Asia East Region公式サイトの議事録『和訳』で理解できる?」 は休みました。

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【注目ニュース】※随時更新しています。

日本全国で30日、新たに1万3636人の感染が確認されました。重症者は18日連続で最多を更新し2075人となっています。

東京都で30日、新たに1915人の感染が確認されました。前週の月曜日に比べ21.7%減りました。

埼玉県で30日、新たに1106人の感染が確認されました。これで累計10万人を超えました。

神奈川県で30日、新たに1719人の感染が確認されました。1500人を超えるのは26日連続です。

千葉県で30日、新たに1030人の感染が確認されました。1000人を超えるのは19日連続ドです。

大阪府で30日、新たに1605人の感染が確認されました。月曜日としては過去最多です。

愛知県で30日、新たに1509人の感染が確認されました。1000人を超えるのは13日連続です。

福岡県で30日、新たに626人(うち福岡市186人、北九州市72人)の感染が確認されました。

北海道で30日、新たに266(うち札幌市134人)の感染が確認されました。

2021年8月30日 (月)

「自分だけは大丈夫」と思い込んでいませんか?②後遺症の心配もない?

今回の新型コロナを巡っては幾重にも「正常性バイアス」(=「自分だけは大丈夫」という根拠のない思い込み)が働き、まともな判断を狂わせているようです。

【感染しても自分だけは「後遺症」に苦しまない?】

TNCテレビ西日本の報道では、「後遺症と闘う人は、私たちの想像を超える苦しみを抱えていました」という語りで始まります。

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※グラフはTNCテレビ西日本の番組から

もちろん、重い「後遺症」から軽い「後遺症」まで程度は様々で、その期間もまちまちだとは思いますが、最後に登場した40代女性の言葉は重く受け止めてほしいと思います。

「戻りたいです。もう元に戻りたい。こんな苦しい思いを誰にもさせたくない。みんな、もうちょっとちゃんとこの怖さをしっかりわかって行動してほしい。自分はならないとか自分はいいでしょうではなく、本当に気をつけないと人生の破壊になっちゃうから…」--。

【2回のワクチン接種で大丈夫と思い込んでいない?】

猫界においても多くのメンバーが2回のワクチン接種を終えたかと思いますが、それで大丈夫と油断してはいないでしょうか。

ある意味、これも「正常性バイアス」のひとつだと思いますが、しっかりと日々の報道を見聞きすれば、2回のワクチン接種で十分ではなく、3回目の追加接種が必要であり、しかもその際には「交差接種」が望まれることが分かるかと思います。(※「交差接種」=1回目と2回目、あるいは1、2回目と3回目で別の機序やメーカーのワクチン接種をすること)

政府が現在、検討しているのは1回目にアストラゼネカ、2回目にファイザーかモデルナのようですが、世界的にはそれ以外の「交差接種」も行われ始めています。

「交差接種」を巡っては賛否もあり、これで万全と言えるわけでは決してありませんが、「デルタ株」が猛威を振るうなか、少なくとも2回のワクチン接種で十分、あるいは大丈夫とは言えないことを自覚しておく必要があります。

【「災害クラス、医療非常事態です」…】

先週26日(木)に都庁で開催された東京都の定例モニタリング会議では、これまでにない危機感が滲んでいました。

「数週間にわたり、制御不能な状況が続き、さらには多数の感染者が潜在している可能性がある。災害レベルで猛威を振るっている」(専門家)

「自宅療養中に容体が悪化した新型コロナウイルス感染症の患者の救急搬送、入院受け入れが困難になっている。現在の状況が続けば、救える命が救えない事態がさらに悪化する。」(同)

小池百合子都知事からは「災害クラス、医療非常事態です」との言葉も出ました。

【感覚が狂っているのは自分か専門家か?】

こうした状況下においてキャットショーに興じることが果たして正しいことなのかどうか。

「不要不急の外出自粛」要請が出ている中で、「非常事態宣言」地域から別の「非常事態宣言」地域へショー遠征に出かけることが国民のひとりとして許されるかどうか。

まさに猫界ひとりひとりの「常識と倫理」が問われているということになるでしょう。

※「Asia East Region公式サイトの議事録『和訳』で理解できる?」 は休みました。

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【注目ニュース】※随時更新しています。

日本全国で29日、新たに1万9308人の感染が確認されました。重症者は17日連続で過去最多を更新して2070人となっています。

東京都で29日、新たに3081人の感染が確認されました。前週の日曜日に比べ29.8%減りました。

埼玉県で29日、新たに1463人の感染が確認されました。

神奈川県で29日、新たに2362人の感染が確認されました。2000人を超えるのは5日連続です。

千葉県で29日、新たに1207人の感染が確認されました。1000人を超えるのは18日連続です。

大阪府で29日、新たに2359人の感染が確認されました。2000人を超えるのは6日連続です。

愛知県で29日、新たに1385人の感染が確認されました。1000人を超えるのは12日連続です。

福岡県で29日、新たに957人(うち福岡市352人、北九州市169人)の感染が確認されました。

北海道で29日、新たに355(うち札幌市196人)の感染が確認されました。

2021年8月29日 (日)

「自分だけは大丈夫」と思い込んでいませんか?①空気感染に最大の警戒を!

目の前の日常環境にそれほどの変化はなくても、世界も世の中も激変していることは日々の報道を見ても明らかです。

しかし、人間はともすると「正常性バイアス」(=「自分だけは大丈夫」という根拠のない思い込み)に陥りかねません。

「趣味の世界」という小さな小さな世界に閉じ籠もり、そこにおける活動だけにのめりこみ過ぎると「正常性バイアス」が極めて強く働くことを決して忘れてはならないでしょう。

【「正常性バイアス」はリスク感覚を鈍らせる】

もし、「正常性バイアス」と言われてもピンと来ないメンバーがいるなら、火山が噴火した際の避難行動を思い浮かべるといいかもしれません。

火山の噴火という危険な状態に接しても、それがこれまで経験したことのない「想定外」の事態ということもあって、登山を楽しんでいた多くの人は「自分だけは大丈夫だろう」と思い、立ち上る噴煙を撮影して避難が遅れた人も少なくないといわれています。

水害でも地震でも「正常性バイアス」の働きによって、リスク回避の感覚が麻痺し、「自分の身を守る」ために迅速に、あるいは冷静に判断して行動できる人は少ないそうです。

【米国では新規感染者が過去最多を更新】

米ジョンズ・ホプキンス大によると、米国の27日の新規感染者は32万2934人と過去最多を更新したとのことです。

27日の死者も3157人となっており、これは2月24日以来、約半年ぶりの多さとなっています。

感染力が強く、ワクチンの効果も従来株よりも下がるとされる「デルタ株」の感染拡大が続いており、一部の地域では病床不足が深刻化しているそうです。

「米国では普通にショーを開いている」--と、小さな「趣味の世界」のことだけに目を奪われ、「木を見て森を見ず」状態になると〝災い〟は自分にふりかかってくることになりかねません。

【新型コロナの主たる経路は「空気感染」】

最近、感染症などの研究者らが「緊急声明」を出したことはご存知でしょうか。

※「緊急声明」の全文はこちら

「空気感染が主たる経路であると考えられる」とした上で、「若者を中心に広く使われているポリウレタン製のマスクや布製のマスクは,直接下気道に吸い込まれ肺炎のリスクを高める粒子径5μm以下のエアロゾルの吸入阻止に無力である」と指摘するなど、空気感染を防ぐ対策強化を求めています。

ショーを再開するにしても、主催クラブ/ショーコミッティーは、ウレタン製や布製マスクではなく、医療現場でも使われている「N95」レベルのマスクの着用を強く働きかけたり、高性能な空気清浄機が機能する部屋などで空気清浄機を配備して行うなどの対策を講じなければ、参加者を「デルタ株」のリスクから守ることはできません。

「趣味の世界」だから全て「自己責任」をいう身勝手な主張をするメンバーもいるかもしれませんが、それは浅薄な考えとしか私には思えません。

自らが感染し、家族や親しい人に感染させ、飼い猫の世話もできない状態になってからでなければ「身を以て分からない…」というのではあまりに愚かしいといえるのではないでしょうか。

※「Asia East Region公式サイトの議事録『和訳』で理解できる?」 は休みました。

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【注目ニュース】※随時更新しています。

日本全国で28日、新たに2万2742人の感染が確認されました。2万人を超えるのは4日連続で、重症者は過去最多を更新し2060人となっています。

東京都で28日、新たに3581人の感染が確認されました。前週の土曜日に比べ29.4%減りましたが、重症者は過去最多を更新し297人となっています。

埼玉県で28日、新たに1608人の感染が確認されました。1500人を超えるのは4日連続です。

神奈川県で28日、新たに2378人の感染が確認されました。2000人を超えるのは4日連続です。

千葉県で28日、新たに1630人の感染が確認されました。1000人を超えるのは17日連続です。

大阪府で28日、新たに2641人の感染が確認されました。2500人を超えるのは4日連続です。

愛知県で28日、新たに1891人の感染が確認されました。土曜日としては過去最多で、1500人を超えるのは5日連続です。

福岡県で28日、新たに953人(うち福岡市350人、北九州市183人)の感染が確認されました。

北海道で28日、新たに457(うち札幌市274人)の感染が確認されました。

2021年8月28日 (土)

【ルール改正案】⑨ゲストジャッジのTICA Judgehへの移行要件について

【ゲストジャッジのTICA Judgehへの移行要件】Amend Judging Program 49.4 (Master Clerk experience for Judges Transferring)

TICAのジャッジは漏れなくクラークライセンスが付与されることになっており、ゲストジャッジがTICAのジャッジになるに当たってクラーク要件を若干、厳しくする改正案が提出されました。

現状、ゲストジャッジがTICAのジャッジになるに当たってTICAのショーでのマスタークラークの実務経験を義務付けてはいませんが、これを義務付けるものとなります。

提案理由と改正案は以下のようになっています。

While guest judges from other associations have met requirements to hold a license in their respective associations, they need to be extremely familiar with TICA colors, divisions and mechanics. All TICA licensed judges have been master clerks and taken and passed the master clerking exam at some point in their TICA careers. It is only right that guest judges do the same.
他の協会のゲストジャッジは、それぞれの協会でライセンスを保有するための要件を満たしていますが、TICAのカラー、部門、メカニックに非常に精通している必要があります。TICAのライセンスを持つ審査員は全員がマスタークラークであり、TICAのキャリアのどこかの時点でマスタークラーク試験を受けて合格しています。ゲストジャッジが同じことをするのは当然のことです。

49.4.3 Must be a licensed TICA Master Clerk or must have judged a minimum of 5 TICA shows as a TICA Guest Judge and passed the TICA Master Clerk Exam.

49.4.3 Must have master clerked at least once AND passed the TICA Master Clerks Exam. More experience is encouraged.

49.4.4 Must have judged a minimum of 5 TICA shows as a TICA Guest Judge.

(改正案の和訳)
49.4.3 少なくとも1度はマスタークラークを経験し、TICAマスタークラークテストに合格していること。より多く経験することが推奨される。

49.4.4 TICAゲストジャッジとして最低5回のTICAショーを審査したことがあること。

※「Asia East Region公式サイトの議事録『和訳』で理解できる?」 は休みました。

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【注目ニュース】※随時更新しています。

日本全国で27日、新たに2万4198人の感染が確認されました。2万人を超えるのは4日連続で、重症者数は過去最多となる2000人で、初めて2000人になりました。

東京都で27日、新たに4227人の感染が確認されました。前週の金曜日に比べ21.8%減りましたが、重症者は過去最多となる294人となっています。

埼玉県で27日、新たに1364人の感染が確認されました。

神奈川県で27日、新たに過去3番目に多い2632人の感染が確認されました。

千葉県で27日、新たに1489人の感染が確認されました。1000人を超えるのは16日連続です。

大阪府で27日、新たに過去2番目に多い2814人の感染が確認されました。2500人を超えるのは3日連続です。

愛知県で27日、新たに過去最多を更新する2347人の感染が確認されました。名古屋市は1139人と初めて1000人を超えました。

福岡県で27日、新たに996人(うち福岡市407人、北九州市158人)の感染が確認されました。

北海道で27日、新たに381(うち札幌市186人)の感染が確認されました。

2021年8月27日 (金)

【ルール改正案】⑧Experimental Breed Name(実験的な新たな猫種の名称)など

【実験的な新たな猫種の名称に関する改正案】Amend Reg Rules 33.3.1 and 33.4.4 (Experimental Breed Names)

きのうの続きになりますが、実験的な猫種の名称についても問題があるようで、この問題を解決するひとつの手段として改正案が提出されました。

提案理由と改正案(追加案)は以下の通りです。

The addition of alphanumeric codes in place of breed names during the initial stages of recognition will ensure that the possibility of being tracked by TICA will not be abused even in the short term.
初期段階において猫種名の代わりに英数字のコードを使うことで、短期的ではあるもののTICAによる記録の追跡が悪用されないようにできます。

33.3.1.2.1 Upon acceptance of an application of a new Experimental New Breed, an alphanumeric code identifying that breed will be assigned by the TICA Executive Office. The code shall be used instead of the breed's name on all documentation issued by TICA for that breed. The code shall be used until the breed advances to Preliminary New Breed status, at which time it shall be changed to the Board-approved breed name.

33.3.1.2.2 For breeds already on the Experimental Record as at [effective date], alphanumeric codes will be assigned by the Executive Office and shall be used for all documentation issued after [effective date].

(改正案の和訳)
33.3.1.2.1 実験的な新たな猫種の申請が受理されると、その猫種を識別する英数字のコードがTICA本部によって割り当てられる。このコードは、その猫種のためにTICAが発行するすべての文書において、その猫種の名称の代わりに使用される。コードはその猫種がPreliminary New Breed(PNB)の資格に進むまで使われるものとし、その時にはボードが承認した猫種名に変更されるものとする。

33.3.1.2.2 [発効日]時点で実験的記録に登録されている猫種は、英数字のコードがTICA本部によって割り当てられ、[発効日]以降に発行される全ての文書に使用されるものとする。

※33.3.1.2.3、33.4.4、33.4.4.1にも文言や文章の加筆・削除等ありますが省略します。

◎確かに理に適ったものと言えるかと、個人的には思っていますが、新たな猫種創出派からは反対も出そうです。

【実験的な新たな猫種の昇格要件をより厳しく】Amend Reg Rules 33.3.2 and 33.3.3.6 (mutation ownership voting)

提案理由と改正案(追加案)は以下の通りです。

Currently it is not specified, how and at which point during the recognition process of a new breed rule 33.9.4 (the rule regarding "mutation ownership") should be enforced. So just for clarity's sake, so no one can argue about that, I propose to explicitly add that a positive vote is a requirement for advancement (for new breeds that fall under the rule), and that it has to be done at "entry level", not "just sometime before championship". The requirement should be added in two places, to cover both Experimental New Breeds and Transfer New Breeds,
現在、新たな猫種の公認プロセスにおいて、33.9.4(「突然変異の所有権」に関するルール)をどのように、どの時点で実施するのかが明記されていません。そこで、誰もが異議を唱えられないよう明確にするために、賛成票を投じることが(この規則に該当する新たな猫種の)昇格要件であり、それは「チャンピオンシップの前のいつか」ではなく「エントリーレベル」で行われなければならないことを明確にするため追加することを提案します。この要件は「Experimental New Breeds(ENB)」と「Transfer New Breeds(TNB)」の両方をカバーするため、2カ所に追加する必要があります。

33.3.2.1 If a Transfer New Breed includes one or more structural mutations that are “owned” by an existing breed (see 33.9.4), then immediately after submitting the application to Rules and Genetics Committees a poll must be requested from the Executive Office to obtain consent from the affected breeds. The poll can only be carried out once for each breed/breed group affected and the result of the vote shall be final. A positive vote is required for recognition as a Registration Only breed. The cost of any poll shall be the financial responsibility of the individuals requesting the poll.

33.3.3.7 If a breed includes one or more structural mutations that are “owned” by an existing breed (see 33.9.4), then immediately after submitting the application to Rules and Genetics Committees a poll must be requested from the Executive Office to obtain consent from the affected breeds. The poll can only be carried out once for each breed/breed group affected and the result of the vote shall be final. A positive vote is required for recognition as a Registration Only breed. The cost of any poll shall be the financial responsibility of the individuals requesting the poll.

(改正案の和訳)
33.3.2.1 既存の猫種が「所有」している1つ以上の構造上の変異をTransfer New Breed(TNB)が含んでいる場合(33.9.4参照)、ルール/遺伝の両委員会に申請書を提出した後に、影響を受ける猫種からの同意を得るためにTICA本部に投票を依頼しなければならない。この投票は、影響を受ける各猫種/グループに対して1回のみ行える。投票の結果は最終的なものとなり、登録のみのRegistration Only Breed(ROB)として認められるためには、賛成票が必要となる。投票にかかる費用は、投票を依頼した個人が責任を負うものとする。

33.3.3.7 ある猫種が、既存の猫種が 「所有 」している1つ以上の構造上の変異を含んでいる場合(33.9.4参照)、ルール委員会と遺伝委員会に申請書を提出した後に、影響を受ける猫種からの同意を得るために、TICA本部に投票を依頼しなければならない。投票は、影響を受ける各猫種/グループに対して1回のみ行うことができ、投票結果は最終的なものとなる。登録のみのRegistration Only Breed(ROB)として認められるためには賛成票が必要となる。投票にかかる費用は、投票を依頼した個人が責任を負うものとする。

◎関係する(あるいは影響する)別の猫種/グループの〝監視の目〟を加えることは大切であり、無軌道な新たな猫種創出に歯止めをかけることにつながるでしょう。

特に創出プロセスの透明化と適正手続き化の両面において、本来であればもっと早い段階でルール的な枠組みを整えておくべきだったような気がします。

※「Asia East Region公式サイトの議事録『和訳』で理解できる?」 は休みました。

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【注目ニュース】※随時更新しています。

日本全国で26日、新たに過去4番目に多い2万4979人の感染が確認されました。大阪府や愛知県など8府県で過去最多となり、重症者は14日連続で過去最多を更新し1974人になっています。

東京都で26日、新たに4704人の感染が確認されました。前週の木曜日に比べ15.0%減りました。

埼玉県で26日、新たに1709人の感染が確認されました。

神奈川県で26日、新たに2632人の感染が確認されました。

千葉県で26日、新たに1396人の感染が確認されました。1000人を超えるのは15日連続です。

大阪府で26日、新たに過去最多を更新する2830人の感染が確認されました。

愛知県で26日、新たに過去最多となる2141人の感染が確認されました。2000人を超えるのは初めてです。

福岡県で26日、新たに992人(うち福岡市362人、北九州市196人)の感染が確認されました。

北海道で26日、新たに500(うち札幌市218人)の感染が確認されました。

2021年8月26日 (木)

【ルール改正案】⑦Experimental Recordの期間について

【Experimental Record(実験的な記録)に関する改正案】Add New Registration Rule 33.1.2 (Duration in Experimental Record)

これはSpring Board Meetingで一度提案された改正案(追加案)を提案者が一度取り下げ、改めて修正して提出したものになります。

まずは提案理由をご紹介します。

The Experimental Record's purpose is to track the development of breeds that might in future progress to the next stages of recognition, up to and including Championship. TICA states that cats in this record are not recognized by TICA, just registered for tracking purposes, but for an average person, that buys a kitten with a paper with TICA logo, it doesn't matter that this paper states "Experimental Litter registry". They see TICA logo, they see no difference between "recognised" and "tracked", they don't really understand the significance of "Experimental".
実験記録の目的は、将来的にチャンピオンシップを含む次の段階の公認に進む可能性のある猫種の発展を追っていくことです。この記録の猫についてTICAはTICA公認ではなく、追跡調査のために登録しているだけとしていますが、一般の人々がTICAのロゴが入った書類で子猫を買った場合、この書類に「Experimental Litter registry」と書いてあったとしても関係ありません。彼らはTICAのロゴを見て「公認されている」と「追跡されている」の違いを認識せず、「Experimental」の意味をよく理解していないのです。

Therefore some people purposefully use TICA, submitting registrations for Experimental Breeds they have no intention of progressing to the next steps of recognition, just to be able to obtain papers with TICA logo for their kittens. And TICA currently has no rules that allow striking such a breed from its records.
そのため、意図的にTICAを利用して、次のステップに進むつもりのない実験的な猫種の登録を行い、彼らの子猫のためにTICAのロゴの入った書類を入手しようとする人もいます。そしてTICAには現在、そのような猫種を記録から抹消できるルールがありません。

Therefore I would like to propose the following change, that would ensure that breeds that either have no hope of being recognised due to outside factors (like lack of consent from another breed group to use their structural mutation) or just no intentions of progression, could eventually be removed from the list of breeds accepted in Experimental Record (and not immediately signed back in).
そこで、私は以下の変更を提案したいと思います。それは外部要因(例えば、その構造上の変異を使用することについて他の猫種グループからの同意が得られないなど)により公認される見込みのない猫種や、全く進化発展させる意思のない猫種が、最終的には実験的記録として認められた猫種のリストから削除される(そしてすぐに登録されない)ようにすることです。

上記の提案理由を踏まえ、33.1.1に続く形で、下記の追加案を提出しています。

33.1.1 Experimental New Breeds - New breeds which are in development and which do not have an approved breed name. Experimental New Breeds are tracked in the Experimental Record. Formal approval of the Board of Directors is not required.

33.1.2 An Experimental New Breed shall be tracked for an initial period of 5 years from the date of the application. That initial period can be extended by the approval of the Board. If, at that time, the experimental breed has not advanced to Registration Only status the breed will no longer be tracked and may not reapply for a period of 5 years. During this period, no Experimental New Breed of similar name and breeding program shall be accepted by the TICA Executive Office.

33.1.2.1 Each 5 year period as an Experimental New Breed can be extended for a further 5 years by a vote of the Board of Directors. An application for each extension, providing justification for the proposed extension, must be submitted to both the Rules Committee and Genetics Committee at least 90 days prior to a scheduled TICA Board Meeting. The date of that Board Meeting must be before the end of the current 5 year period.

33.1.2.2 For breeds already on the Experimental Record as at [effective date], the initial 5 year period will count from that date.

(改正案の和訳)
33.1.1 実験的な新たな猫種(ENB) - 開発中の新たな猫種で、既に承認された猫種名を持たないもの。実験的な新たな猫種は、実験的記録で追跡され、TICA Boardの正式な承認は必要ない。

33.1.2.1 実験的な新たな猫種としての5年の当初期間は、ボードの投票によりさらに5年間延長することができる。延長の際の申請書は、延長提案の正当性を示すもので、予定されたTICAボードの少なくとも90日前にルール委員会と遺伝委員会の両方に提出されなければならない。当該理事会の開催日は5年の当初期間が終了する前でなければならない。

 33.1.2 実験的な新たな猫種は、申請日から5年間を当初の期間として追跡するものとする。この当初の期間は、ボードの承認によって延長することができる。その時点で、実験的な新たな猫種がENBに移行していない場合、その猫種はもはや追跡されず、5年間は再申請できない。この期間中、似通った名称と繁殖プログラムを持つ実験的な新たな猫種はTICA本部によって受け入れられてはならない。

33.1.2.2 [発効日]の時点で実験的記録に登録された猫種は、当初の5年間はその日からカウントされる。

◎提案理由で書いてあることが事実であれば(あり得そうな話ではありますが…)、必要な改正ではないかと思っています。

一方で、新たな猫種の創出に熱心なメンバーからは反発も予想されますが、私は個人的に新たな猫種の創出には消極的な意見を持っています。

特に遺伝的欠陥や問題に目をつぶり、主に販売目的で創出することに対しては反対です。

※「Asia East Region公式サイトの議事録『和訳』で理解できる?」 は休みました。

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【注目ニュース】※随時更新しています。

日本全国で25日、新たに2万4321人の感染が確認されました。大阪府、愛知県など10府県で過去最多となり、重症者は13日連続で過去最多を更新し1964人となっています。

東京都で25日新たに4228人の感染が確認されました。前週の水曜日に比べ21.5%減りました。

埼玉県で25日、新たに1614人の感染が確認されました。

神奈川県で25日、新たに2304人の感染が確認されました。

千葉県で25日、新たに1452人の感染が確認されました。

大阪府で25日、新たに過去最多となる2808人の感染が確認されました。2500人を超えるのは3回目で、2800人台は初めてです。

愛知県で25日、新たに過去最多を更新する1815人の感染が確認されました。1000人を超えるのは8日連続です。

福岡県で25日、新たに1094人(うち福岡市532人、北九州市201人)の感染が確認されました。

北海道で25日、新たに564(うち札幌市287人)の感染が確認されました。

2021年8月25日 (水)

【ルール改正案⑥】常設Committeeの新設や昇格について

今回のAnnual Board Meetingでは常設Committeeの新設と昇格を巡る改正案が提出されています。

【Standards Committeeについて】Add Standing Rule 106.4.1.6 (Standards Committee)

Standards Committeeの定義や役割については以下のようになっています。

106.4.1.6 Standards Committee. To assist new breeds in developing well written and understandable breed standards; act as a liaison between the existing Breed Committees, the TICA judges, and the Board of Directors, to ensure that the terms used in existing Standards convey the meaning intended and to ensure uniformity of terminology through the existing Standards of the Association; and to make certain all updates and new standards are incorporated into the Standards and on the TICA website.

(改正案の和訳)
106.4.1.6 Standard Committee 新たな猫種について良く書かれた理解しやすいStandardを作成するのを支援し、既存のBreed Commiittee、TICAのJudge及び理事会の間の連絡・調整役を務め、既存のStandardで使われている言葉が意図する意味を伝えていることを確認し、既にあるStandardの用語の統一性を確保し、全ての更新および新しいStandardが標準的に組み込まれ、TICAサイトに掲載されていることを確認する。

◎「Standards Committee」の必要性について、私はかねて是非とも必要であると思っています。

【Mentorship Committeeについて】Add Standing Rule 106.4.1.7 (Mentorship Committee)

実は私も詳しい経緯を知りませんでしたが、このCommitteeは非公式プログラムとして2009年に発足したものだそうです。

役割が拡大していることに伴って常設Committeeへの昇格を目指しており、定義や役割は以下のように規定しています。

106.4.1.7 Mentorship Committee. To assist new breeders and exhibitors through a matching program with established breeders and exhibitors in TICA for the purposes of education and guidance. The Committee shall be responsible for developing and maintaining guidelines for both mentors and mentees for review and approval by the Board.

(改正案の和訳)
106.4.1.7 Mentorship Committee 教育と指導を目的として、TICAの既存のブリーダー及び出陳者とのマッチングプログラムを通じて、新たなブリーダー及び出陳者を支援する。委員会は、理事会によるレビューと承認を経てメンターとメンティの両方の「ガイドライン」を作成し、更新する責任を負うものとする。

◎2009年からの活動の状況を細かく確認する必要はありますが、基本的には常設Committeeとしてあっていいだろうと私は思っています。

もし必要ないということであれば、必要ないということについてしっかりした理由と根拠が必要になり、TICA Board Memberはメンバーに対し、説明責任を果たさねばなりません。

※「Asia East Region公式サイトの議事録『和訳』で理解できる?」 は休みました。

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【注目ニュース】※随時更新しています。

日本全国で24日、新たに2万1569人の感染が確認されました。火曜日としては過去最多で、愛知県など7府県で最多を更新。重症者は12日連続で過去最多を更新し1935人になりました。

東京都で24日、新たに4220人の感染が確認されました。前週の火曜日に比べ3.6%減りました。

埼玉県で24日、新たに1316人の感染が確認されました。

神奈川県で24日、新たに1948人の感染が確認されました。

千葉県で24日、新たに1135人の感染が確認されました。1000人を超えるのは13日連続です。

大阪府で24日、新たに過去4番目に多い2368人の感染が確認されました。火曜日としては過去最多です。

愛知県で24日、新たに過去最多となる1617人の感染が確認されました。1000人を超えるのは7日連続で、1500人を超えるのは初めてです。

福岡県で24日、新たに879人(うち福岡市320人、北九州市158人)の感染が確認されました。火曜日としては過去最多です。

北海道で24日、新たに426(うち札幌市220人)の感染が確認されました。

2021年8月24日 (火)

【ルール改正案⑤】Amend Standing Rules 103.3.1.3 (途中入会の際のメンバー料金)

【年度途中からのTICAメンバー会費について】Amend Standing Rules 103.3.1.3 (Prorated Membership Fees)

年度途中から入会する際の会費に関する改正案が提出されました。

提案者は下記のようにOption 1とOption 2の2案を提示しています。

◆Option 1

113.3.1.3 In the initial year of membership and when membership lapses and is reinstated after June 30th, Membership dues in the month of joining are prorated as follows:

(改正案の和訳)
113.3.1.3 会員の初年度および会員資格が失効し、6月30日以降に会員資格が回復した場合、入会月の会費は以下のように按分される。次のように按分される。

April to June 100%
July        90%
August            80%
September      70%
October           60%
November       50%
December       40%
January          30%
February        20%
March             10%

113.3.1.43 Membership dues are not prorated for 5 Year or Lifetime memberships.

◆Option 2

113.3.1.3 In the initial year of membership and when membership lapses and is reinstated after June 30th, Membership dues in the month of joining are prorated as follows:

April to June             100%
July to September      75%
October to December 50%
January to March       25%

113.3.1.4
3 Membership dues are not prorated for 5 Year or Lifetime memberships.

◎按分するという意味ではどちらも同じであり、Option 1の方がきめ細かくなっています。会計システム上、特に問題がないのであればOption 1の方が公平であると言えるでしょう。

※「Asia East Region公式サイトの議事録『和訳』で理解できる?」 は休みました。

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【注目ニュース】※随時更新しています。

日本全国で23日、新たに1万6859人の感染が確認されました。月曜日としては最多で、重症者は11日連続で過去最多を更新し1898人になっています。

東京都で23日、新たに2447人の感染が確認されました。前週の月曜日に比べ17.4%減りました。

埼玉県で23日、新たに1332人の感染が確認されました。

神奈川県で23日、新たに東京都を上回る2579人の感染が確認されました。2500人を超えるのは4日連続です。

千葉県で23日、新たに1504人の感染が確認されました。1000人を超えるのは12日連続です。

大阪府で23日、新たに1558人の感染が確認されました。1500人を超えるのですは7日連続です。

愛知県で23日、新たに1059人の感染が確認されました。月曜日としては過去最多で、1000人を超えるのは6日連続です。

福岡県で23日、新たに896人(うち福岡市346人、北九州市120人)の感染が確認されました。月曜日としては過去最多です。

北海道で23日、新たに420(うち札幌市253人)の感染が確認されました。

2021年8月23日 (月)

「猫の預け先がない」と入院拒み死亡…

熊本市での話ですが、かねて私が懸念していたことが起きてしまいました。

【「猫の預け先」をどうするかという大問題】

猫のブリーダーにとっては大問題であり、私はこの点も念頭にアクトのブログで警鐘を鳴らしてきました。

熊本市の男性の場合、ブリーダーではありませんが、今月12日に発熱し、13日に抗原検査を受けて陽性と判明。一人暮らしで基礎疾患があったが、医師から軽症と判断され、自宅療養となった、とのことでした。

報道によると「保健所が経過を観察していたが、男性は発熱が続き、16日には血中酸素濃度が94%を下回ったため入院を勧めた。しかし、男性は猫を飼っていて預け先がないことなどを理由に拒否。その後も入院や外来診療を拒み続け、18日午後5時15分を最後に連絡が取れなくなった。このため19日に保健所が警察に連絡。警察官が自宅を訪ねたところ、男性が倒れており、死亡が確認されたという」

【猫が新型コロナに感染している可能性も】

アクトのブログでもたびたび取り上げていますが、猫も新型コロナに感染しますし、猫同士で感染が広がることが分かっています。

猫から人間に感染するかどうかはっきりした証拠は明らかになっていないようですが、用心に越したことはないでしょう。

ブリーダーであれば、1頭や2頭しか居ないということなどありえず、取り返しの付かない〝大惨事〟になりかねません。

熊本市の男性は愛猫のことを思い、「入院は最後の手段」と言っていたそうですが、自宅療養中に急変したようです。

【セーフティネット未整備なTICA Asia East Region】

こうした最悪の事態を避けるため、一般的に業界団体では「セーフティネット」を構築しますが、猫界は全く無関心なようです。

本来はTICA Asia East Region DirectorやRegion Officeが中心になって、議論を呼びかけたり構築に向けた整備を手掛けたりしますが、TICA Asia East Regionの愛猫家やブリーダーは誰ひとり感染しないと思い込んでいるかのようです。

各地で「感染爆発」し、「医療逼迫」どころか「災害医療」化する中で、ショー参加のため遠征しようという〝お気楽/能天気〟な人もいるぐらいですから、自身が感染して猫たちが遺されてもどうにかなるでしょう…と楽観的に考えているのかもしれません。

【「猫愛家」、TICAメンバーとして堂々と胸を張れるか】

しかし、それで本当に「愛猫家」を自認できるのか、TICAのJudgeであればTICAのJudgeとしての常識と倫理に反していないと堂々と胸を張れるのかどうか--。

そして、万が一の事態を起こした時に世間がどう見るかを思い描いた時に恥ずかしいとは思わないか--。

どれだけ真剣に考えても考え過ぎるということだけはないでしょう。

※セーフティネット=予想される危険や損害の発生に備えて、被害の回避や最小限化を図る目的で準備する制度や仕組み

※「【ルール改正案】」「Asia East Region公式サイトの議事録『和訳』で理解できる?」 は休みました。

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【注目ニュース】※随時更新しています。

日本全国で22日、新たに2万2279人の感染が確認されました。2万人を超えるのは5日連続です。また重症者は10日連続で過去最多を更新し1891人、入院と自宅療養を合わせた人数は初めて20万人を超えました。

東京都で22日、新たに4392人の感染が確認されました。前週の日曜日に比べ2.3%増え、日曜日としては過去最多です。

埼玉県で22日、新たに1696人の感染が確認されました。1500人を超えるのは4日連続です。

神奈川県で22日、新たに2524人の感染が確認されました。2500人を超えるのは3日連続です。

千葉県で22日、新たに1246人の感染が確認されました。1000人を超えるのは11日連続です。

大阪府で22日、新たに2221人の感染が確認されました。2000人を超えるのは5日連続です。

愛知県で22日、新たに1202人の感染が確認されました。1000人を超えるのは5日連続です。

福岡県で22日、新たに1144人(うち福岡市425人、北九州市186人)の感染が確認されました。1000人を超えるのは5日連続です。

北海道で22日、新たに529(うち札幌市293人)の感染が確認されました。500人を超えるのは5日連続です。

2021年8月22日 (日)

「100年に1度の危機」「救える命が救えない」……

政府の新型コロナ分科会の尾身茂会長が「100年に1度の危機」「救える命が救えなくなっている」と極めて強い危機感を示し、悲壮な面持ちで警鐘を鳴らす中、ショー再開に踏み切ることは、主催クラブ/ショーコミッティーメンバーにもかなり強い覚悟を強いることは言うまでもありません。

【ショー会場で起きた怪我や急病に対応できるか?】

審査中に猫がJudgeを咬むという〝事故〟はこれまでもTICA Asia時代にありました。

ちょっと咬まれたり、引っかかれたりしただけならショーコミッティーが用意している「救急箱」で対応可能かと思いますが、病院に行って縫わなければならない…という事態にならないとも限りません。

その時、これまでであれば最寄りの外科病院や救急病院に行けますが、今の状況ではそうしたこともままなりません。

Judgeは「自己責任」で自分の身や周囲に何が起きようが引き受ける覚悟で参加するとは言え、そうした状況下でショーを開催することが参加者全員の安全・安心に配慮したと言えるのかどうか、主催クラブ/ショーコミッティーはよくよく考える必要があるでしょう。

【救急搬送は期待できないと参加者全員が覚悟を】

猫に噛まれるといった怪我でなくても、ショー会場内で急に気分や具合が悪くなった場合も、参加者全員が「救急搬送は期待できない」「命を落とすかもしれない」と腹を括って参加する必要もあります。

ショー会場が遠方の場合や泊まりがけの遠征となる場合、その行き帰りの途上で不測の事態に陥る可能性もないわけではありません。

そうした場合、現在のように全国的に感染が急拡大し、どこにおいても医療が逼迫していると、リスクはショー会場内だけにとどまらないという自覚が必要でしょう。

【TICA Judgeとしての常識と倫理を問われないために】

キャットショーで「救急搬送」者が出て救急車を呼んだり、救急病院に行く事態になったりしたとき、この緊迫したコロナ禍の状況で「実はキャットショーで・・・」と言えるでしょうか。

新型コロナで苦しむ人々、生死の境を彷徨う人々を尻目に、救急車を使い、疲労困憊する医師の治療を受けることがまともな感覚でしょうか。

浅薄で愚かな判断をしないこと、非常事態を常に脳裏に描き未然に回避することもまた、TICAのJudgeとしての常識と倫理ということになります。

【主催クラブ/ショーコミッティーの責任が問われる事態も】

万が一の場合を考えればきりがないとも言えますが、「猫に咬まれた」→「病院で治療を受けられない」あるいは「救急搬送されない」→「どうしてこのような状況でショーを開催したのか?」という責任論に発展しないとは言い切れません。

私もクラブ代表であり、これまでも多くのショーの主催者であったわけですが、現在の状況では責任論も含めて怖くて開催などできません。

趣味の世界のイベントはやはり平時に行うものであり、多くの都道府県で「感染爆発」が起こり、「災害医療」へと転換を強いられる中で、命の危険まで冒して開催するものではないでしょう。

「100年に1度の危機」「今救える命が救えなくなっている」と指摘される中で、猫と興じることが常識と倫理に反していないか--。

主催クラブとショーコミッティーメンバーは常に自問自答し、冷静にそして賢明な判断をしていただきたいと思います。

※「【ルール改正案】」「Asia East Region公式サイトの議事録『和訳』で理解できる?」 は休みました。

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【注目ニュース】※随時更新しています。

日本全国で21日、新たに過去2番目に多い2万5492人の感染が確認されました。9県で過去最多となり、2万5000人を超えるのは3日連続です。

東京都で21日、新たに5074人の感染が確認されました。前週の土曜日に比べ0.4%へりましたが、5000人を超えるのは4日連続です。

埼玉県で21日、新たに過去2番目に多い1875人の感染が確認されました。1500人を超えるのは3日連続です。

神奈川県で21日、新たに過去2番目に多い2705人の感染が確認されました。2500人を超えるのは2日連続で、3回目です。

千葉県で21日、新たに過去2番目に多い1761人の感染が確認されました。1000人を超えるのは10日連続です。

大阪府で21日、新たに過去2番目に多い2556人の感染が確認されました。2000人を超えるのは4日連続です。

愛知県で21日、新たに過去最多を更新する1445人の感染が確認されました。1000人を超えるのは4日連続です。

福岡県で21日、新たに1070人(うち福岡市430人、北九州市176人)の感染が確認されました。土曜日としては過去最多で、1000人を超えるのは4日連続です。

北海道で21日、新たに579(うち札幌市321人)の感染が確認されました。500人を超えるのは4日連続です。

2021年8月21日 (土)

「自宅療養」10万人に迫る、〝自宅放置死〟「明日は我が身」の恐怖

ついに1日当たりの新規感染者が2万5000人を突破し、3日連続で過去最多を更新。大阪府や愛知県などで連日、過去最多を更新しています。

それに伴い、つい最近では「自宅療養」が急増し、8月11日時点で7万人を突破。18日時点では9万6709人と10万人に迫り、〝自宅放置死〟なる言葉も広がってきました。

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【それでもショー再開の準備にいそしむ人々】

「自宅療養」と言うと聞こえはいいですが、新型コロナの「第5波」における「自宅療養」は死と向き合わせの恐怖がいっぱいです。

特に「デルタ株」の場合、「急変リスク」が高いとされ、これまでの延長線上で「感染防止対策を講じていればいい…」と能天気に考えているようでは痛い目に遭うことは間違いないでしょう。

ショーの再開に当たっては、「デルタ株」や「ラムダ株」の危険性をしっかり認識し、たとえワクチン接種を2回終えていたとしても、万が一、感染した場合、発症した場合にどうなるかを思い描いておく慎重さが欠かせません。

もちろん、ショーで感染して死んでも〝本望〟という考え方もあるかもしれませんが、残された猫や家族のことを思うと、まともな考えとは思えません。

【「自宅療養中の40代母死亡、夫と子どもも感染」…】

実は上記の記事の下の方に小さく載せてあった2段見出しの方が、私にとっては胸を締め付けられる思いがしました。

ワクチンの接種歴がなく、糖尿病の基礎疾患があったとは言え、「救急搬送してもらえない」「入院できない」という事態が日常化しつつある中で、「明日は我が身」との思いを強くします。

千葉県では軽症と診断された60代の男性が、その後、中等症となったものの、入院先が5日間も見つからず、酸素投与を受けながら自宅待機しているなかで命を落とした、との報道もありました。

19日には千葉県柏市の軽症の妊婦さん(30代で8カ月)が入院先が見つからないまま自宅で出産し、新生児が亡くなるという痛ましい出来事もありました。

【40℃の熱が出ても「軽症」、溺れるような苦しさの「中等症」】

猫界のブリーダーであれば猫の病気に関する知識も豊富でしょうから、ヒトの新型コロナの知識もそれなりに備えているかとは思いますが、「軽症」と言っても日常生活にはかなりの支障を来し、愛猫の世話もかなり大変です。

「中等症」は「Ⅰ」と「Ⅱ」の2つに分かれ、同じ「中等症」でも「Ⅱ」となると酸素投与が必要であり、高度医療が受けられる施設への入院が必要とされています。

私自身、「溺れた」経験はないですが、「溺れるような苦しさ」と言われれば、それなりに想像できます。

ワクチンを2回接種して「重症化」を免れても、溺れるような苦しさの「中等症」にも後遺症の心配がある軽症にも絶対になりたくはありません。

※「【ルール改正案】」「Asia East Region公式サイトの議事録『和訳』で理解できる?」 は休みました。

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【注目ニュース】※随時更新しています。

日本全国で20日、新たに3日連続で過去最多を更新する2万5876人の感染が確認されました。15府県で過去最多となり、2万5000人を超えるのは2日連続です。また重症者は過去最多となる1816人で、1800人を超えるのは初めてです。

東京都で20日、新たに過去3番目に多い5405人の感染が確認されました。前週の金曜日に比べ6.4%減りましたが、5000人を超えるのは3日連続です。

埼玉県で20日、新たに過去2番目に多い最多となる1824人の感染が確認されました。

神奈川県で20日、新たに過去最多となる2907人の感染が確認されました。2000人を超えるのは8日連続です。

千葉県で20日、新たに過去最多となる1778人の感染が確認されました。1000人を超えるのは9日連続です。

大阪府で20日、新たに過去最多を更新する2586人の感染が確認されました。2000人を超えるのは3日連続、3回目です。

愛知県で20日、新たに過去最多となる1347人の感染が確認されました。1000人を超えるのは3日連続です。

福岡県で20日、新たに1195人(うち福岡市人、北九州市206人)の感染が確認されました。1000人を超えるのは3日連続です。

北海道で20日、新たに523(うち札幌市297人)の感染が確認されました。500人を超えるのは3日連続です。

2021年8月20日 (金)

TICA、9月14日新データシステムの運用開始!

TICA Asia East RegionメンバーのもとにTICA Newsletterのメールが届いているかと思いますが、9月14日から現行のTDSに代わるデータシステムの利用が始まります。
Tica1
【TICA会長メッセージの翻訳】

TICAは9月10日早朝、TDS(TICA's Data System)の運用を停止し、9月14日から「TICA Feline Management System(TFMS)」に移行します。

これはTDSに代わる新しいデータプラットフォーム(データ活用基盤)で、会員のみなさんに、より早く、より効率的にTICAのサービスを提供するためのものです。

この新しいシステムの詳細については、このニュースレターの「TICA Unveils New Data System to Offer Member Faster and More Efficient Services」をお読みいただくか、TICA COO(Chief Operating Officer=最高執行責任者)のダニー・ネバレツ氏によるYouTubeのビデオをご覧ください。

TICAの新しい公式サイトやその他のTICAのサービスについては今後、数ヶ月のうちにさらにエキサイティングなニュースをお届けする予定です。

ヴィッキー・ジョー・ハリソン
TICA会長

TFMSの概要についての説明の翻訳】
Tica2
TFMSでは、新たに「ショッピングカート」を導入し、メンバーがカートにアイテムを追加して1回の取引で決済できるようにします。TICA COOのダニー・ネバレツ氏は、「これにより、TICA本部が支払いとサービスの依頼を照合する必要がなくなり、サービス処理が遥かに速くなります。

かねて要望があった通り、TICAメンバーはTICA本部の介在なしに自分の個人情報を更新できるようになりました。このシステムでは、飼い猫のリスト、タイトル、登録内容など、TDSが担ってきた全ての項目がそのまま受け継がれます。

大きな違いとしては、新システムには独自の処理依頼ごとの追跡機能を組み込んであり、新しいサービスの依頼をシステム内でやり取りし、システムを離れることなく支払いを済ませることができることです。

また更新や支払い、ブリーダーリストの期限切れなどの定期的な「お知らせ」をメンバーに自動的に通知する機能も途切れなく提供します。

新しいデータシステムでは、提出された案件の更新も容易になり、メンバーがTICA本部に状況を確認する必要がなくなります。

キャッテリー登録なども完全に自動化され、リアルタイムで処理されるます。TICAは、世界中のメンバーの利用ニーズに応えるため、この新しいプラットフォームを複数の言語で提供します。

ただ、ネバレツも言及しているように、新システム導入の際には、初期段階で何らかのバグが発生するおそれがあります。最新システムの導入初期はどうか辛抱していただければと思います。それだけの価値あるしシステムであることを約束します! TFMSへようこそ。

TFMSに関する主なFAQの翻訳】

Q:何が変わりますか?
A:TDSの利用が終了することチケットシステムも停止になり、TICA本部は「submit.work」からのメールを受け付けず、全てのサービスの依頼や申し込みはTFMSに集約されます。

Q:いつ移行しますか?
A:TDSの利用は9月10日に停止し、9月14日には新しいTFMSの運用が始まります。この移行準備の4日間で、TDSからTFMSへのデータ移行作業を行いますので、新規サービスの申し込みは受け付けられません。

Q:サービスの依頼はどうすればいいですか?
A:これも大きな変更点で、「submit.work@tica.org」やTICA本部に送られるその他のメールも使う必要がなくなります。新システムには「サービスリクエストシステム」が予め組み込まれており、新規のサービス依頼は全てそこに入力できるようになります。

Q:既に処理依頼したチケットはどうなりますか?
A:請求書が添付されているチケットや〝ラッシュサービス〟の急ぎのチケットについては、何もする必要はありません。引き続きできるだけ早く対応するようにします。その他のチケットについてはTFMSへの入力方法を案内したメールをお送りします。そうすることで、メンバーのみなさんの待ち時間を大幅に短縮できます。

Q:期待出来る新たな特徴には何がありますか?
A:TICA本部を通さずにメンバーのプロフィールの変更が可能になり、名前、住所、電話番号、メールアドレスを更新できます。新システムは他のチケットシステムを介さずに直接的にサービスの処理を依頼出来ます。多くのサービスがセルフサービス化され、瞬時に対応でき、キャッテリー登録やタイトル取得などはその一例です。自動のリマインダー機能がシステムに組み込まれており、重要な日付や更新の際にお知らせします。

Q:TDSのデータは引き継がれますか?
A:はい。あなたの猫の最新リスト、タイトル、登録など、TDSの全てのデータは引き継がれています。

Q:英語以外の言語でも利用出来ますか?
A:はい。TICAでは、世界中のメンバーのニーズに応えするため、新しいプラットフォームを複数の言語で使えるようにしています。

※TFMSを利用するにあたっての概説のYouTube動画はこちら
※TFMSによるキャテリー登録のYouTube動画はこちら
※HHPの登録のYouTube動画はこちら

※「【ルール改正案】」「Asia East Region公式サイトの議事録『和訳』で理解できる?」 は休みました。

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【注目ニュース】※随時更新しています。

日本全国で19日、新たに過去最多となる2 万5162人の感染が確認されました。大阪府、埼玉県、愛知県、静岡県、長野県、栃木県など23府県で過去最多となり、2万5000人を超えるのは初めてです。

東京都で19日、新たに過去2番目に多い5534人の感染が確認されました。前週の木曜日に比べ10.9%増え、木曜日としては過去最多です。

埼玉県で19日、新たに過去最多となる2170人の感染が確認されました。2000人を超えるのは初めてです。

神奈川県で19日、新たに過去最多となる2159人の感染が確認されました。2000人を超えるのは7日連続です。

千葉県で19日、新たに過去3番目に多い1410人の感染が確認されました。1000人を超えるのは8日連続です。

大阪府で19日、新たに過去最多を更新する2443人の感染が確認されました。2000人を超えるのは2日連続、2回目です。

愛知県で19日、新たに過去2番目に多い1221人の感染が確認されました。1000人を超えるのは2日連続です。

福岡県で19日、新たに1134人(うち福岡市529人、北九州市188人)の感染が確認されました。1000人を超えるのは2日連続です。

北海道で19日、新たに575(うち札幌市318人)の感染が確認されました。500人を超えるのは2日連続です。

2021年8月19日 (木)

【ルール改正案④】クラークの各種規定に関する改正案

【ライセンスを持たないリングクラーク】Add Standing Rule 209.1.1.7 (Non-licensed Ring Clerks) 

クラークの資格を持たない人がリングクラークに入る場合がありますが、そうしたライセンスを持たないリングクラークに対する指導や教育の責任をルール化する改正案(209.1.1.7の追加案)が提出されました。

209.1.1.7 If a show committee contracts a non-TICA Licensed Ring Clerk, it will be responsible for ensuring proper training making sure that the clerk is familiar with, but not limited to, a clerk's duties and activities, ring protocol, show mechanics and show rules.

(改正後の和訳)
209.1.1.7 ショーコミッティーがTICAライセンスを持たないリングクラークと契約する場合、ショーコミッティーはクラークがクラークの義務と活動、リングプロトコル(手続き)、ショーメカニック、ショールールに精通していることを確認するために適切なトレーニングを行う責任がある。

【Judgeが昼食休憩を取らない場合の代替クラーク】Add Standing Rule 501.6.3 (Ring Clerk meal breaks)

午前から午後にかけて、Judgeが昼食を取らないで審査を続けることがあります。

そうした場合、日本では当然のことながら代替のクラークに入ってもらって、当日のクラークに昼食をとってもらうわけですが、その際のルールは明文化されていませんでした。

この改正案(501.6.3の追加案)はStanding Ruleで明記するものとなります。

501.6.3 Should a judge elect not to break for a meal (lunch or dinner) the club will be responsible for providing someone to stand in while the clerk eats their meal.

(改正後の和訳)
501.6.3 ジャッジが食事(昼食や夕食)のために休憩しないことを選んだ場合、クラブはそのリングのクラークが食事をとる間、誰かを代替として充てる責任がある。

【リングクラークがスチュアードを兼務する場合の報酬】Amend Clerking Program 51.6 (Compensation)

スチュアードが足りなくて、リングクラークがスチュアードも兼務する場合、その報酬はクラブによって様々かと思いますが、ルールとして明文化はされていませんでした。

それを今回、Clerking Program 51.6に明文化する改正案が提案されました。

51.6 Compensation.
Master Clerks and Head Ring Clerks and stewardswho are in the Clerking Program, and all TICA judges holding current licenses, shall be compensated (Standing Rules to the Show Rules). Ring clerks that are performing the job of ring steward shall be compensated for that job as well. Assistant Ring Clerks and non-licensed clerks may be compensated at the discretion of the show management.

(改正後の和訳)
51.6 報酬
マスター・クラーク、ヘッド・リング・クラークおよびスチュワードは報酬を受けるものとする(ショールールに対するスタンディングルール)。スチュワードを兼務するリングクラークは、その仕事に対しても報酬を受けるものとする。アシスタントリングクラークおよびクラーク資格のないクラークには、ショー運営者の判断により報酬が支払われることがある。

◎この規定に従えば、例えばリングクラーク料金に若干上乗せして支払うのではなく、リングクラーク料+スチュワード料がきっちり支払われるということになります。

※「Asia East Region公式サイトの議事録『和訳』で理解できる?」 は休みました。

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【注目ニュース】※随時更新しています。

米保健当局は18日、全人口を対象とした3回目の追加接種(ブースター接種)を承認したと発表しました。開始は9月20日からで、規定回数の接種終了から8か月経過した人が対象。

日本全国で18日、新たに過去最多となる2万3917人の感染が確認されました。大阪府、愛知県、静岡県、福岡県、長野県、栃木県、群馬県など27府県で過去最多です。

東京都で18日、新たに過去2番目に多い5386人の感染が確認されました。前週の水曜日に比べ28.2%増えています。

埼玉県で18日、新たに1451人の感染が確認されました。

神奈川県で18日、新たに2021人の感染が確認されました。2000人を超えるのは6日連続です。

千葉県で18日、新たに過去最多を更新する1692人の感染が確認されました。1500人を超えるのは2回目です。

大阪府で18日、新たに過去最多となる2296人の感染が確認されました。2000人を超えるのは初めてです。

愛知県で18日、新たに過去最多となる1227人の感染が確認されました。1000人を超えるのは初めてです。

福岡県で18日、新たに過去最多となる1253人(うち福岡市625人、北九州市229人)の感染が確認されました。1200人を超えるのは初めてです。

北海道で18日、新たに595(うち札幌市309人)の感染が確認されました。

2021年8月18日 (水)

【ルール改正案③】Amend Show Rule 212.3.1(アルターのファイナル要件)

【アルターのAB審査におけるファイナル要件】Amend Show Rule 212.3.1

まずおさらいをしておきます。

2018-19年度のショーシーズンから、アルタークラスのファイナル要件が緩和され、ABリングにおいてはキャットカウントが10頭まで”漏れなくファイナル”となり、それ以降、カウントにかかわらず、10頭ファイナルになりました。

そして翌年度の2019ー20年度ショーシーズンより、ABリングのカウントが10頭の場合に6~10位もファイナル表彰されれば、全てタイトル申請の際の要件として認められるようになりました。(=カウントに関係なく、ファイナルに入れば全てタイトル申請の際の要件に含められる)

これをもう一度、元に戻すべきだとする改正案が提出されました。

改正案自体は簡単なものであり、Show Rule 212.3.1から「AB Alter class」を削除するというものです。

212.3.1 Household Pet Adult class, and Household Pet Kitten class, and AB Alter class.

さて、元に戻すべきだという理由ですが、ひとつはアルター出陳者、Judgeの間で今なお混乱があるということ、もうひとつは当初の目的がアルタークラスの出陳数を増やすことだったにもかかわらず、期待したほどの変化は見られないということです。
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(※グラフはAgendaの提案書から抜粋。赤の矢印は私が付けました。短期的には減少傾向です)

提案理由においては、Judgeにおいてファイナル表彰を受けるに値しない猫をファイナル表彰していると感じている…ことがあるも挙げられています。

◎特定のクラブやメンバーを排除するために「意識調査」と称してアンケートをするのではなく、こうした時こそ、TICA Asia East Regionメンバーを対象に「意識調査」やネットアンケートを実施すべきだと思います。

Regio公式サイトで簡易的であってもオンラインアンケートを実施する手もあるでしょう。

いくら当選したとは言え、正当な理由や合理的根拠を示すことなく、Boardにおいて独善的な判断で賛否の1票を投じてほしくはありません。(※この改正案がBoardで可決したとしても、その後に一般メンバー投票が実施されます)

※「Asia East Region公式サイトの議事録『和訳』で理解できる?」 は休みました。

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【注目ニュース】※随時更新しています。

◆米メディアは16日、新型コロナワクチンの追加の「ブースター接種」について「(2回目の)接種後8カ月が過ぎれば必要」という見解をバイデン政権が公表すると報じました。

ニュージーランドのアーダン首相は17日、新型コロナ対策として全土で3日間のロックダウン(都市封鎖)を同日深夜に開始すると発表しました。

日本全国で17日、新たに1万9952人の感染が確認されました。火曜日としては過去最多で、18府県で過去最多となっています。

東京都で17日、新たに4377人の感染が確認されました。前週の火曜日に比べ67.6%増え、火曜日としては過去最多。重症者数は過去最多の276人で、8日連続で最多を更新しています。

埼玉県で17日、新たに1634人の感染が確認されました。

神奈川県で17日、新たに2017人の感染が確認されました。2000人を超えるのは5日連続です。

千葉県で17日、新たに1304人の感染が確認されました。1000人を超えるのは6日連続です。

大阪府で17日、新たに過去最多を更新する1856人の感染が確認されました。

愛知県で17日、新たに過去最多となる967人の感染が確認されました。900人を超えるのは初めてです。

福岡県で17日、新たに716人(うち福岡市346人、北九州市129人)の感染が確認されました。

北海道で17日、新たに408(うち札幌市187人)の感染が確認されました。

2021年8月17日 (火)

【ルール改正案②】Amend Standing Rule 1022.2 (「プロテスト」の手続き-その2-)

「プロテスト」の申し立て料について、2つの改正案が別々のメンバーから提出されています。

【「プロテスト」の料金体系に関する改正案①】Amend Standing Rule 1022.2 (プロテストの申し立て料)

TICA法律顧問からは「プロテスト」する際の料金体系について、紙のページ単位ではなく、デジタル化に対応しファイルごとにすべきであるとする改正案を提出しています。

1022.2.1 The fee for filing a complaint or protest shall be based upon the number of single-sided pages electronic files submitted, which must include including the complaint form and any attachments and documentation. All fees shall be payable by cash, credit card, certified check or money order.

1022.2.1.1 The filing fee for ten pages or less a single electronic file shall be $75.

1022.2.1.2 The filing fee for more than ten pages a single electronic file shall be $75, PLUS $5 for each page over ten additional file.

1022.2.1.3 There shall be no fee for filing a response as a single electronic fileof ten pages or less. For each page over ten additional file, the fee shall be $5 per filepage.

1022.2.1.4 In the event that a hard copy of the complaint is filed, the filing fee shall be $75.

1022.2.1.5 The Executive Office and/or Legal Counsel may reject any files not submitted in a readable format or request that they be reformatted so that they become readable and/or easily transmittable.

(1022.2.1.4と1022.2.1.5の和訳)
1022.2.1.4 訴状のハードコピーを提出する場合、提出料は75ドルとする。

1022.2.1.5 事務局および/または法律顧問は、読み取り可能な形式で提出されていないファイルを拒否するか、または読み取り可能および/または容易に送信可能となるようにファイルの再フォーマットを要求することができる。

【「プロテスト」の料金体系に関する改正案②】Add Standing Rule 1022.2.1.4 (プロテストの申し立て料)

一方、別のメンバーからは現状の料金体系を維持した上で、TICA Boardが「プロテスト」の有効性が確認され、申し立てた側の主張が通った場合には申し立てた際に支払った「プロテスト」料金を返金する改正案を提出しています。

1022.2.1.4 The entire filing fee will be refunded if the final Board decision is in favor of the complainant. The fee paid by the person filing the complaint will be refunded if the Board finds that the complaint is proven.

(改正後の和訳)
1022.2.1.4 理事会の最終決定が申立人に有利なものであった場合、申請料は全額返金されます。苦情を提出した人が支払った手数料は、理事会が苦情が証明されたと判断した場合に返金されます。

◎私の個人的な見解から言えば、両方とも改正案が通ることで、メンバーにとってはより「プロテスト」を提出しやすくなり、費用負担の軽減にもつながると考えています。

※「Asia East Region公式サイトの議事録『和訳』で理解できる?」 は休みました。

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【注目ニュース】※随時更新しています。

政府は16日、東京、埼玉、大阪など6都府県に出している「緊急事態宣言」を9月12日まで延長するとともに、新たに栃木県や茨城県、静岡県など7府県に20日から9月12日まで「緊急事態宣言」を発令する方針を決めました。

日本全国で16日、新たに1万4845人の感染が確認されました。また重症者数は4日連続で過去最多を更新し1603人となっています。

東京都で16日、新たに2962人の感染が確認されました。前週の月曜日に比べ2.7%増え、重症者数も過去最多を更新し268人になっています。

埼玉県で16日、新たに1301人の感染が確認されました。1000人を超えるのは5日連続です。

神奈川県で16日、新たに過去最多となる2584人の感染が確認されました。2000人を超えるのは4日連続で、2500人を超えるのは初めてです。

千葉県で16日、新たに過去最多を更新する1609人の感染が確認されました。1000人を超えるのは5日連続で、1500人を超えるのは初めてです。

大阪府で16日、新たに964人の感染が確認されました。

愛知県で16日、新たに571人の感染が確認されました。月曜日としては過去最多です。

福岡県で16日、新たに679人(うち福岡市283人、北九州市79人)の感染が確認されました。

北海道で16日、新たに356(うち札幌市220人)の感染が確認されました。

2021年8月16日 (月)

【ルール改正案①】Amend Bylaw 122.2 (「プロテスト」の手続き-その1-)

9月1~3日にTICA Annual Board Meetingがオンライン形式で開催される予定で、Agenda(議案)がアップされました。

主なルール改正案をご紹介します。

【「プロテスト」の手続きに関する改正案(1)】Amend Bylaw 122.2 (Complaints Procedure)

TICA法律顧問が文言の見直しを含め、いくつかの変更を組み合わせて提案しています。

①「Protest(抗議)」と「Complaint(苦情)」は実質的な意味合いが同じであることから併記する

②「Non-documentary evidence」における「Non-documentary」の概念が曖昧であることから削除する

③「虚偽証言」を巡る定義や手続き規定を見直す。(※現状は米国の刑法に基づく刑事罰としての偽証罪を念頭に置いた記載になっている)

④上記③に関連し、By-Law 122.2.4を削除

By-Law 122.2.2 Show Protests/Complaints. Complaints/Protests charging misconduct or violation of the rules of the association, arising in connection with a show, shall be submitted in writing with any evidence and a filing fee as set forth in the Standing Rules, to the Show Committee within 10 working days following the completion of the show. If the protest is against the actions of the club, the show committee of the club, a member of the club or show committee, or production company, the protest can optionally be filed with the Executive Secretary of the Association, with the filing fee as set forth in the Standing Rules, to be handled by the Board of Directors pursuant to this article. A copy of the protest complaint shall also be sent to the show committee. The Board of Directors shall commence action on the protest, pursuant to this article, within 60 days from the date of receipt of the protest in the Executive Office. The Board of Directors shall consider a complaint brought pursuant to this article at the next scheduled Board meeting provided that the responding parties have had adequate time to respond. These fees are non-refundable. The filing fees shall not apply to protests filed by the Feline Welfare Standing Committee in its abuse protocols.

By-Law 122.2.3 Any non-documentary evidence in support of a complaint or a response must be submitted in the form or a declaration or affidavit, signed or sworn under penalty of perjury by the person providing that declaration or affidavit, and include a statement that the facts contained therein are within the personal knowledge of that person. accompanied by the following statement or by substantially similar language:

“I declare that the foregoing is true and correct and that all documents (including videos) attached are true and correct copies of such documents. I declare that I have personal knowledge of the facts set forth in this complaint. I understand and acknowledge that TICA may issue penalties against me should any statements be deliberately false, including but not limited to forgery of signatures.”

122.2.4 Any documentary evidence in support of a complaint or a response must be declared or sworn, under penalty of perjury, to be true and correct copies of such documents.

(改正後の和訳)
By-Law 122.2.2 ショーの抗議/苦情。ショーに関連して発生した不正行為や協会のルール違反を提起する苦情/抗議は、ショー終了後、10営業日以内に証拠書類とStanding Rulesに定められた申し立て料を添えて書面で提出するものとする。抗議文のコピーは、Show Committeeにも送付するものとする。TICA本部は、本条に基づいて提起された抗議を、相手方が回答するのに十分な時間があることを条件に、次に予定されているボードで検討するものとする。これらの費用は返金されない。申し立て料はFeline Welfare Standing Committeeに対し虐待に関する手続きで提出した抗議には適用されない。

By-Law 122.2.3 苦情または回答を裏付ける証拠には、以下の声明または実質的に類似した文言を添付しなければならない。

「私は、上記の内容が真実かつ正確であり、添付されたすべての文書(ビデオを含む)がその真実かつ正確なコピーであることを宣言します。(私は、上記の内容が真実かつ正確であることを宣言します。宣言します。私は、本訴状に記載されている事実について個人的に知っていることを宣言します。私は、この訴状に記載された事実を個人的に知っていることを宣言します。私は、TICA が私に対して罰則を課す可能性があることを理解し、認めます。意図的な虚偽の記述があった場合、TICA は私に対して罰則を科すことができることを理解し、認めます。私は、署名の偽造を含むがこれに限定されない、意図的な虚偽の記述があった場合、TICAが私に対して罰則を課す可能性があることを理解します」

※「Asia East Region公式サイトの議事録『和訳』で理解できる?」 は休みました。

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【注目ニュース】※随時更新しています。

日本全国で15日、新たに1万7823人の感染が確認されました。重症者数は過去最多を更新する1563人で、3日連続で最多更新、25日連続で増えています。

東京都で15日、新たに4295人の感染が確認されました。前週の日曜日に比べ5.6%増え、日曜日としては過去最多となりました。重症者数は過去最多を更新し251人になっています。

埼玉県で15日、新たに1773人の感染が確認されました。1500人を超えるのは4日連続です。

神奈川県で15日、新たに2081人の感染が確認されました。2000人を超えるのは3日連続です。

千葉県で15日、新たに3日連続で過去最多を更新する1374人の感染が確認されました。

大阪府で15日、新たに過去2番目に多い1764人の感染が確認されました。

愛知県で15日、新たに609人の感染が確認されました。600人を超えるのは4日連続です。

福岡県で15日、新たに680人(うち福岡市284人、北九州市79人)の感染が確認されました。

北海道で15日、新たに366(うち札幌市206人)の感染が確認されました。

2021年8月15日 (日)

飛んで〝猫の家〟に入る夏のネズミ?

我が家の近くでは、隣の隣から3軒続けて新築工事があり、連日、工事車両が出入りし騒々しい日常です。

そのせいか玄関先でネズミを見かけることも珍しくありませんでした。

先週初めから我が家も外壁と屋根の塗装をすることになり、家を囲むように足場を組んで高圧洗浄したところ・・・

【よくぞ猫だらけの家の中に入ってきた】

13日(金)のこと、私は仕事に出ていましたが、アクトクラブ員が在宅勤務で家に居たのですが、2階のリビングのカーテンレールの上をネズミが歩いているというのです。
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リビングには6頭の雄猫と1頭の子猫(男の子)がいるわけですが、カーテンレールの上に張り巡らせたキャットウオークから1頭が何やら不審げにカーテンレールを覗き込んでいる以外は誰も気付いていない様子で、子猫はおもちゃのぬいぐるみとじゃれているとのことでした。

それにしてもよくぞ猫だらけの家の中に入ってきたと驚くとともに、我が家の猫たちの〝体たらく〟に呆れてしまいました。

ネズミにしてみれば外に居るより家の中の方が安全と考えたのかもしれません。

【トングでつまんだものの取り逃がし台所へ】

アクトクラブ員によると、カーテンレールで右往左往しているところをトングでさっとつまんだらしいのですが、台所まで運んでコンビニ袋に入れようとしてトングを緩めたところ手を咬もうとしたため、とっさに放してしまったそうです。

逃げたネズミはガスコンロの上に落ち、ガスコンロとシンクの間に並ぶ調味料など棚の陰に隠れてしまったとのこと。

アクトクラブ員は1人で捕まえるのを断念し、私が仕事から帰るのを待つことにしました。(※私としてはネズミがそのまま夕方まで同じ場所にとどまるとは思っていませんでしたが…)

【〝ネズミ捕物帳〟も我が家の猫たちは無関心】

ところがビックリ! ネズミは私が帰って来るまで同じ場所にひっそりと隠れていたのです。

棚をちょっとずらしたり、調味料をよけたりしながら探すと尻尾が見えたり、顔が見えたり・・・

アクトクラブ員がトングでどうにか尻尾を捉え捕まえ、外に出そうと台所から出て階段に向かおうとしたところ、再びネズミが反撃!

尻尾はトングの先でつままれているものの、トングを伝って手の方に登って来たため、アクトクラブ員は思わずまた手を放してしまいました。

それでも2階のリビングから階段までの踊り場で、上下左右に逃げ回るネズミを追い詰め、トングでつまむことに成功。

急いで1階に降りて玄関から外に出しました。

【大雨で外壁塗装は休み-ネズミにとっては静かな住環境】

晴れていれば外壁塗装の工事が続き、外は騒々しいはずでしたが、大雨の影響で外壁塗装は金曜日から延期。週明けも降り続く見通しで、ネズミにとっては静かな住環境が暫し戻ってきたといえるかもしれません。

家の中は1階から3階まで猫が居るので、猫の臭いで充満してネズミも警戒しているかと思っていましたが、どうも違ったようです。

とはいえ、入ったのでが雄猫のいるリビングだから良かったものの、3階は基本的に雌猫の階なので彼女らはおそらく黙ってはいないことでしょう。

※「Asia East Region公式サイトの議事録『和訳』で理解できる?」 は休みました。

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【注目ニュース】※随時更新しています。

日本全国で14日、新たに過去2番目に多い2 万145人の感染が確認されました。2万人を超えるのは2日連続です。

東京都で14日、新たに過去2番目に多い5094人の感染が確認されました。前週の土曜日に比べ11.6%増え、土曜日としては過去最多でした。重症者数も過去最多を更新し245人になっています。

埼玉県で14日、新たに過去最多となる1800人の感染が確認されました。

神奈川県で14日、新たに過去最多を更新する2356人の感染が確認されました。

千葉県で14日、新たに過去最多となる1272人の感染が確認されました。

大阪府で14日、新たに過去最多となる1828人の感染が確認されました。1800人を超えるのは初めてです。

愛知県で14日、新たに過去2番目に多い698人の感染が確認されました。

福岡県で14日、新たに過去3番目に多い887人(うち福岡市451人、北九州市103人)の感染が確認されました。

北海道で14日、新たに479(うち札幌市322人)の感染が確認されました。

2021年8月14日 (土)

東京地裁「尋問」、〝セカンドハラスメント〟の場ではない㉖

被告代理人による再尋問の後、改めて原告代理人による反対尋問がありました。

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原告代理人:「先ほどから4月ショーが不正だったというふうにおしゃってるんですけれども、どこのルールに違反したということなんですか。ショールールの何に違反したから不正なんですか」

T氏:「だから、そういう4月のショーは・・・、ノークションでした。ルールは・・・、その倫理規定ですよね、ショールール、不正、40頭が無料だった。そういうショーをジャッジは行ってはいけない。思いやりを持って・・・、メンバーたちの見本にならなければいけないというジャッジプログラムの規程がございます」
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【T氏の証言は支離滅裂で趣旨を理解しづらい】

T氏の証言はところどころ途切れており、どれがどの主張の根拠として証言されたものであるか、正直言ってよく分かりません。

裁判官がこの証言で真実を見抜き、この問題の本質を理解したかどうか判然としませんが、おそらくTICAの日本のJudgeでさえ、よく理解できないのではないでしょうか。

原告代理人は、T氏の証言で飛び出してきた「不正」とは一体何を指すのか、それはどのルールに違反したことを言うのか質しましたが、T氏の証言からはっきり「これ」という証言は得られませんでした。

【最後の最後に「40頭以上」が「40頭」に修正される】

いわゆる〝ただ猫〟について、T氏はこれまで「40頭以上」と証言してきましたが、最後の最後になって「40頭」であると言明しました。

しかし、なぜ「40頭以上」としてきた証言を変えたのか、そして「40頭」が無料であったとする証拠はどこにどのような形であるのかについて明らかにすることはありませんでした。

当然、「不正」の具体的内容も明らかにすることなく、最後の最後まで私に「不正」の嫌疑をかける証言に終始したわけです。

【〝セカンドハラスメント〟以外の何ものでもない】

T氏の証言はなにひとつ合理的な裏付け根拠を示すことなく、あたかもアクトが「倫理規定」や「ショールール」に反したショーを開き、そこには「不正」があり、「40頭が無料だった」としたと決め付けたものであり、これでもかというほどに嫌疑をかけ続けたものでした。

新たな証拠を突き付けるならまだしも、(それならそれでこちらも反論はできますが…)、根拠を示さないで一方的に言い張るだけでは議論にならないばかりか、議論にすることさ拒んでいるかのようです。

「Judging Program」にどのような規定があり、T氏がどの規定を念頭に証言したのか不明ですが、仮に何らかの規定があったとしても、その規定を人によって甘く適用したり、極点に厳しく適用したりしたのであれば、それもまたいじめ・嫌がらせあることをT氏は自覚すべきであり、自覚した上で証言すべきだったと言えます。

※「Asia East Region公式サイトの議事録『和訳』で理解できる?」 は休みました。

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【注目ニュース】※随時更新しています。

日本全国で13日、新たに過去最多を更新する2万355人(前週金曜日比30.2%増)の感染が確認されました。2万人を超えるのは初めてで、長野県、茨城県、静岡県など17都府県で過去最多となりました。

東京都で13日、新たに過去最多となる5773人の感染が確認されました。前週の金曜日に比べ27.9%増え、5000人を超えるのは2回目です。

また重症者数も過去最多を更新する227人になっています。

埼玉県で13日、新たに過去最多を更新する1696人の感染が確認されました。1500人を超えるのは2日連続です。

神奈川県で13日、新たに過去最多を更新する2278人の感染が確認されました。2000人を超えるのは3回目です。

千葉県で13日、新たに過去最多を更新する1089人の感染が確認されました。

大阪府で13日、新たに過去2番目に多い1561人の感染が確認されました。1500人を超えるのは2日連続です。

愛知県で13日、新たに638人の感染が確認されました。600人を超えるのは2日連続です。

福岡県で13日、新たに過去2番目に多い951人(うち福岡市448人、北九州市158人)の感染が確認されました。

北海道で13日、新たに452(うち札幌市246人)の感染が確認されました。450人を超えるのは2日連続です。

2021年8月13日 (金)

東京地裁「尋問」、〝セカンドハラスメント〟の場ではない㉕

東京地裁での歴代アジアディレクターT氏に対する原告代理人による反対尋問は一旦終わり、被告代理人が再尋問しました。

当然ながら被告代理人はT氏の代理人ですから、被告から有利な証言を引き出すよう努めます。

【被告代理人による再尋問】
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被告代理人:「セミナーはアジアリジョンの承諾がないと開けないものなんですか」

T氏:「いえ、それはないです」

被告代理人:「アジアリジョンショー、アジアリジョンの冠のショーですけれど、これはショーに行った際、ACCのアクトのブログの中であなたのことについては、もうかなりいろいろ触れられてたんですか」

T氏:「そうです」

被告代理人:「ジャッジを招くか招かないか、決定権は誰にあるんですか」

T氏:「それは、最終的には、みなさんの意見を聞いて、私が決める。又はそのクラブのリジョンのメンバーで決めるっていう形になります」

被告代理人:「ジャッジを選ぶ人、選ばない人の基準って、ルールとかって定められてるんですか」

T氏:「それは、余りないです」
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【ルールで決められていなければ何をしてもいいか】

一連の質問を見れば分かるように、被告代理人はルール的な規定がないのだから何をしてもいいとでも言うような質問を重ねています。

しかし、小さな趣味の世界と言えども、それなりの常識と倫理はあるのであって、それらを蔑ろにしていいはずがありません。

またTICA Asia Regionにはいろいろな慣例のようなものがあるのも事実であり、その慣例を破るからにはそれなりの合理的な根拠を示す必要があります。(※合理的根拠なく慣例に縛られる必要もありませんが…)

【Region公式サイトに予定を載せない合理的根拠】

Region DirectorにもRegion Officeにも、中立・公正・公平、平等に運営する義務はあるわけで、それがルールで規定されていないからといって無視していいはずがないことは誰もが認めるところでしょう。

その観点から言えば、Region公式サイトにセミナーの予定を敢えて載せないのであれば、載せない(あるいは載せられない)合理的根拠を示す必要があり、合理的根拠がないのに載せないのなら、いじめや嫌がらせ受け止められても仕方ありません。

中立・公正・公平、平等に運営するという認識があり、それを自覚していれば、合理的根拠を示さなかったり、相手方に対する説明責任を果たさなかったりなどという事態が起きようもないのです。

【ショーの公平性、審査の公平性を担保するために】

各クラブがその特徴や特色を出すという範囲内であれば、常識と倫理の範囲内で多少の偏りやアンバランスがあったとしても許容されるかもしれません。

しかし、Region DirectorにもRegion Officeの立場、そしてRegion Showを開く主催クラブ/ショーコミッティーの立場は違うことは、このブログで何度も指摘してきたところです。

T氏が証言したとおり、「最終的には、みなさんの意見を聞いて、私が決める」としても、その判断については常に合理的根拠をもって広くメンバーに説明責任を果たせるようでなければならないのは当然でしょう。

そうした当然のことができていない、認識や自覚に欠けたところに、今回の一連の問題も横たわっていることをメンバー全員が知る必要があります。

※「Asia East Region公式サイトの議事録『和訳』で理解できる?」 は休みました。

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【注目ニュース】※随時更新しています。

日本全国で12日、新たに過去最多を更新する1万8889人の感染が確認されました。20府県で過去最多を更新しています。

東京都で12日、新たに過去2番目に多い4989人の感染が確認されました。前週の木曜日に比べ1.1%減りましたが、重症者数は218人と初めて200人台となり過去最多を更新しました。自宅療養者も初めて2万人を突破し2万726人となり過去最多を更新しました。

埼玉県で12日、新たに過去最多となる1528人の感染が確認されました。1500人を超えるのは初めてです。

神奈川県で12日、新たに1807人の感染が確認されました。重症病床利用率(最大確保数ベース)は初めて90%を超え91.5%となっています。

千葉県で12日、新たに過去3番目に多い1038人の感染が確認されました。1000人を超えるのは3回目です。

大阪府で12日、新たに過去最多を更新する1654人の感染が確認されました。1500人を超えるのは初めてです。

愛知県で12日、新たに過去最多となる702人の感染が確認されました。700人を超えるのは初めてです。

福岡県で12日、新たに過去最多となる1038人(うち福岡市594人、北九州市128人)の感染が確認されました。1000人を超えるのは初めてです。

北海道で12日、新たに480(うち札幌市269人)の感染が確認されました。400人台になるのは5月29日以来です。

2021年8月12日 (木)

「コロナに打ち勝った証」としてショーを開催?

西村康稔経済再生相が10日、「帰省をして家族で集まるのは絶対に避けていただきたい」と求め、田村憲久厚労相も同日、「感染が拡大している。帰省はできるだけ控えていただきたい」と呼びかけたそうですが、ネット上では菅義偉首相の言葉をもじって「コロナに打ち勝った証として帰省する」とするメッセージが拡散しているそうです。

まさかTICA Asia East Region(日本)で同じような感覚の人がいるとは思いたくありませんが、これまでの〝黒歴史〟を振り返ると「コロナに打ち勝った証としてショーを開く」と堂々と〝宣言〟しかねないとも思えてしまいます。

【大阪府は過去最多の新規感染者数!】

大阪府の状況は東京都の状況に比べて2~3週遅れて追いかけている--とも言われているようですが、ついに11日の新規感染者数は1490人になりました。
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大阪府だけではなく、京都府、滋賀県、奈良県でも過去最多、兵庫県も過去2番目の多さでした。

こうした中、関西圏でショーを開こうとするTICAメンバーなら、菅首相の言葉をもじって

「中止の考えはない。強い警戒感を持ってショーに臨む」

「バブル方式でショーする。感染拡大の恐れはないと認識している」

「ショーを中止することは一番簡単なこと、楽なことだ。ショーに挑戦するのがTICAメンバーの役割だ」

「安心安全なショーに向けて全力で取り組む」--。

と言い換えて話したとしても、首相が「東京五輪」を強行開催したわけですから何をか言わんや…といったところかもしれません。

【長野県も過去2番目に多く、県全域に「医療警報」発令中】

このブログのか【注目ニュース】でフォローしていませんが、長野県では11日、過去2番目に多い73人の新規感染が確認されました。

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松本市17人、上田市9人、長野市7人、飯田市5人、県外在住5人などで、20代(13人)、30代(14人)、40代(14人)、50代(11人)が2ケタとなっています。

長野県は全域に「医療警報」を発令中で、感染対策の徹底を求めるとともに「県内への帰省、県外との往来はできるだけ控えてほしい」と呼び掛けているとのことです。

夏休みやお盆の時期における日本全国の人流の動向次第で、秋以降、感染状況がさらに拡大していくか、収束に転じるかが明らかになることでしょう。

【用心していても感染するリスクが高い恐ろしさ】

ある地方紙で、東京出張後に発症した男性の話が載っていました。

この男性は出張中、都内で外食はせず、ホテルで〝コンビニ飯〟をとるなど「用心していた」そうで、「どこでもらったのか分からず、事故に遭ったようなもの」と振り返っていました。

もう少し詳しく行動を辿ると、人がいるところでマスクを外したのは帰りの新幹線乗車前の客のまばらなファストフード店(店内でコーヒーを1杯飲んだ)と、新幹線の車内の喫煙コーナー(定員2人)ぐらいだったそうです。

地方のショーに遠征する場合、「事故に遭っても仕方ない」「自宅療養で急変して万が一の事態を招いても本望」ぐらいの覚悟が必要と言えるのかもしれません。

※「東京地裁『尋問』、〝セカンドハラスメント〟の場ではない」「Asia East Region公式サイトの議事録『和訳』で理解できる?」 は休みました。

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【注目ニュース】※随時更新しています。

日本全国で11日、新たに過去最多となる1万5813人の感染が確認されました。1万人を超えるのは9日連続です。

東京都で11日、新たに4200人の感染が確認されました。前週の水曜日に比べ0.8%増え、水曜日としては最多を更新しました。

また重症者数(197人)、自宅療養者(1万9396人)とも過去最多を更新しました。

埼玉県で11日、新たに1227人の感染が確認されました。1000人を超えるのは9日連続です。

神奈川県で11日、新たに1565人の感染が確認されました。1500人を超えるのは7日連続です。

千葉県で11日、新たに955人の感染が確認されました。

大阪府で11日、新たに過去最多となる1490人の感染が確認されました。

愛知県で11日、新たに516人の感染が確認されました。500人を超えるのは81日ぶりです。

福岡県で11日、新たに737人(うち福岡市310人、北九州市123人)の感染が確認されました。

北海道で11日、新たに351(うち札幌市208人)の感染が確認されました。300人を超えるのは5日連続です。

2021年8月11日 (水)

東京地裁「尋問」、〝セカンドハラスメント〟の場ではない㉔

当時のアジアディレクターT氏の東京地裁での「尋問」のやり取りを忠実になぞれば、私が「2階級降格になったのは」「4月29日のショーを行ったから」であり、そのことは「ジャッジングプログラムにも書いてあります」ということになり、というふうにTICAの人は言っているということになります。

さらに尋問のやり取りは下記のように続き、T氏の証言を踏まえれば、そのことについてTICAは私に伝えている…ということになるのです。

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原告代理人:「いや、屋和田さんが2階級降格になったのは、なぜですか」

T氏:「その4月29日のショーを行ったからです」

原告代理人:「というふうに、TICAの人は言っているんですか」

T氏:「そうですね。ジャッジングプログラムにも、書いてありますけれども」

原告代理人:「そのことは、TICAは屋和田さんに伝えているんですか」

T氏:「伝えております」

原告代理人:「いつ、伝えたんですか」

T氏:「・・・、ボード、その会議、1度・・・、私と一緒にメールが来てるんですね。けれども、屋和田さんは受け取っていないというふうに言っておりましたけれども、多分メールアドレスが違っていたのか、それとも聞いていなかったのかというところは定かではないです」

原告代理人:「それは、あなたはそのメールをお持ちなんですか」

T氏:「持っております」
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【T氏が証言したことは何ひとつ伝えられていない!】

しかし、私はTICAから、私の「2階級降格」について、それは「4月29日のショーを行ったから」であり、そのことは「ジャッジングプログラムにも書いてあります」などと伝えられた事実はありません。

また、そのような経緯や事情が「ジャッジングプログラムにも書いてあります」とも伝えられた事実はないのです。

T氏はその時のメールを「持っております」と証言しているわけですから、そのメールに、私が「2階級降格になったのは」「4月29日のショーを行ったから」であり、そのことは「ジャッジングプログラムにも書いてあります」と書いてあると言い張るのであれば、証拠として提出すべきでしょう。

【なぜ「証拠」として提出しないのか大いなる疑問】

歴代アジアディレクターT氏を巡っては、裏付け証拠を一切提出せずに主張だけする場面が目立ちます。

書証の提出など必要ないという裁判戦略なのかもしれませんが、それ自体としては許されるとしても、同じTICAメンバーの常識と倫理に適っているかという点では疑問です。

主張するに当たってはその理由と根拠を示すことが民主主義社会に生きる社会人としての最低限のルールとマナーであるとするなら、しっかり裏付け証拠を示し、その上で主張すべきでしょう。

裏付け根拠なく相手に嫌疑をかける主張だけするのは誹謗中傷と同じであり、TICAメンバーとしての常識と倫理に反していると言われても仕方ありません。

【なぜ「2階級降格」なのか判断根拠も明らかにせず】

米TICA本部もTICA Boardも、そして当時のアジアディレクターであったT氏も一切明らかにしていませんが、なぜ「1階級」の降格ではなく、「2階級」の降格であったのか、その正当な理由も根拠も明らかにされないまま8年が過ぎました。

〝量刑〟の妥当性すらしっかりと議論されなかったのは、そもそも罰する正当な理由も合理的根拠もなかったからであるとしか思えません。

裁判所がどのような判断を下すのか分かりませんが、T氏による一連の証言が〝セカンドハラスメント〟に当たるかどうかはまた別に争われなければならないでしょう。

※「Asia East Region公式サイトの議事録『和訳』で理解できる?」 は休みました。

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【注目ニュース】※随時更新しています。

日本全国で10日、新たに1万578人の感染が確認されました。1万人を超えるのは8日連続です。また重症者は過去最多の1230人になりました。

東京都で10日、新たに2612人の感染が確認されました。前週の火曜日に比べ29.6%減りましたが、きのうまで3連休だったことを考え合わせる必要があります。

また重症者数は過去最多の176人(これまでの最多は1月20日時点の160人)になりました。

埼玉県で10日、新たに1166人の感染が確認されました。1000人を超えるのは8日連続です。

神奈川県で10日、新たに1572人の感染が確認されました1500人を超えるのは6日連続です。

千葉県で10日、新たに860人の感染が確認されました。

大阪府で10日、新たに697人の感染が確認されました。

愛知県で10日、新たに259人の感染が確認されました。

福岡県で10日、新たに458人(うち福岡市235人、北九州市69人)の感染が確認されました。

北海道で10日、新たに347(うち札幌市252人)の感染が確認されました。300人を超えるのは4日連続です。

2021年8月10日 (火)

東京地裁「尋問」、〝セカンドハラスメント〟の場ではない㉓

東京地裁における歴代アジアディレクターT氏に対する「尋問」のやり取りを続けます。

一昨日に紹介したやり取りを再掲しながらその後の証言を辿ります。

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原告代理人:「その不正なショーを行ったというのは、どこかで決議されているんですか」

T氏:「だから・・・、ノーアクションにはありましたけれども。TICAはそのポイントをその猫や出陳者を罰さないという規程があります。ですが、そのために、そのいろいろな事項から・・・、屋和田さんが2段階降格になりましたよね」

原告代理人:「いや、屋和田さんが2階級降格になったのは、なぜですか」

T氏:「その4月29日のショーを行ったからです」

原告代理人:「というふうに、TICAの人は言っているんですか」

T氏:「そうですね。ジャッジングプログラムにも、書いてありますけれども」
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【「ジャッジングプログラム」に何が書いてある?】

当時のアジアディレクターだったT氏は「ジャッジングプログラムにも、書いてありますけれども」と証言しました。

「尋問」のやり取りを忠実になぞれば、私が「2階級降格になったのは」「4月29日のショーを行ったから」であり、そのことは「ジャッジングプログラムにも書いてあります」ということになります。

多くの一般メンバーのみなさんは「Judging Program」など読んだことはないかと思いますが、証言で辿れるような範疇のことなど「ジャッジングプログラムにも書いてあ」るなんてことはありません!

【「Judging Program」のどの規定に反したのか?】

百歩譲って、仮に「Judging Program」の何らかの規定に反していたとしても、第何条第何項に違反(あるいは抵触)したのか明らかにすべきでしょうし、その条項を適用するに至った具体的な事実を明らかにすべきです。

具体的事実、適用の正当な理由も根拠も示さず、一方的に「Judging Program」に反したと〝断罪〟することは、中国やロシア、北朝鮮、現在の香港や軍政下のミャンマー並みに民主主義が制限されていると言わざるを得ません。

【「罰する」ありきの後付の理由探しとしか思えない】

TICA Boardの審議の流れ、そして8年が経過しての当時のアジアディレクターT氏の「尋問」での証言を振り返っても、私を罰し、Judge資格を剥奪することが第1義的な目的であって、理由らしき事情は後付であり、今なお必死に探している実態が見て取れます。

そうでないならもっと別の審議や議論が行われたことでしょう。

私がこの件の当事者ではなく、別のRegionのDirectorであったなら、当時のAsia Regionに対し、公式・非公式含めていろいろな観点から質し、出された主張の正当性や提出された証拠類が本当に証拠能力を持つかどうか、ひとつひとつ入念に検証し、Board Memberに対しても中立・公平・公正・平等な判断を促したと思います。

小さな趣味の世界だからと言って、杜撰でいい加減でいいはずがなく、いじめや嫌がらせを助長したり後押ししたりするような結果を導いていいはずがありません。

※「Asia East Region公式サイトの議事録『和訳』で理解できる?」 は休みました。

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【注目ニュース】※随時更新しています。

日本全国で9日、新たに1万2073人の感染が確認されました。月曜日としては過去最多で初めて1万人を超え、1万人を超えるのは7日連続です。

東京都で9日、新たに2884人の感染が確認されました。前週の月曜日に比べ31.4%増え、月曜日としては過去最多となりました。

埼玉県で9日、新たに1160人の感染が確認されました。1000人を超えるのは7日連続です。

神奈川県で9日、新たに過去最多となる2166人の感染が確認されました。2000人を超えるのは2回目です。

千葉県で9日、新たに952人の感染が確認されました。月曜日としては過去最多で、900人を超えるのは5日連続です。

大阪府で9日、新たに995人の感染が確認されました。

愛知県で9日、新たに256人の感染が確認されました。250人を超えるのは7日連続です。

福岡県で9日、新たに625人(うち福岡市346人、北九州市51人)の感染が確認されました。月曜日としては過去最多で、600人を超えるのは6日連続です。

北海道で9日、新たに310(うち札幌市230人)の感染が確認されました。300人を超えるのは3日連続です。

2021年8月 9日 (月)

東京地裁「尋問」、〝セカンドハラスメント〟の場ではない㉒

TICA Asia East Regionメンバーのみなさんには2015年4月25~26日に静岡市で開かれた〝動物虐待〟まがいのショーを思い返していただきたいと思います。

【Judgeに対する処分とクラブに対する処分の違い】

2015年4月25~26日のショーに対してはクラブに対し1000㌦の罰金と1カ月のショー開催禁止処分が科せられました。

〝動物虐待〟まがいの行為も広義の意味で「不正」の範疇に入るとすれば妥当な判断であったと言えるでしょう。

個別の審査においてもいろいろな問題があったことは事実ですが、それらについては当時のJudging Administratorから個々のJudgeに対し何らかの注意や指導があったやに聞いています。

いずれにしても、Judgeに対する処分とクラブに対する処分は異なりますし、違わなければならないわけです。

【T氏の証言通りならクラブに対する処分であるべき】

当時のアジアディレクターの証言は合理的裏付け根拠が示されていないため判断は難しいわけですが、T氏の証言通りであり、証言が事実であるならクラブに対する処分でなければならなかったはずです。

しかし、実際には2階級降格というJudge資格に対する処分を科していますから、Judgeとして何らかの「不正」を行ったことになりますが、米TICA本部もTICA Boardも降格理由について一切の正当な理由、合理的根拠を示さず、説明責任すら果たそうとしません。

正当な理由、合理的根拠を示すことが出来ないのか、敢えて示さないのか分かりませんが、このような状態が続く限り、心ないメンバーが悪意や害意を以て蒸し返すようなことは今後も続くと思わざるを得ません。

【クラブ代表がJudgeであっても処分は異なるべき】

TICAにおいてはクラブオーナーや代表がJudgeあることは少なくありませんが、クラブオーナー/代表の地位・立場と、Judgeとしての地位・立場は厳格に区別すべきでしょう。

T氏の証言が仮に事実であったとするなら、その処分はクラブあるいはクラブ代表に科されるべきであり、その点において米TICA本部、TICA Boardの判断は間違っていたと言わざるを得ません。

都合良く恣意的に処分対象を変幻自在に変えることは、組織運営の中立・公正・公平・平等を毀損することを組織運営に携わるメンバーは自覚する必要があり、そうしたことを理解できないメンバーがDirectorに就くべきではないのです。

※「Asia East Region公式サイトの議事録『和訳』で理解できる?」 は休みました。

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【注目ニュース】※随時更新しています。

日本全国で8日、新たに1万4473人の感染が確認されました。日曜日としては過去最多です。

東京都で8日、新たに4066人の感染が確認されました。前週の日曜日に比べ33.0%増え、日曜日としては過去最多。5日連続で4000人を超えています。

また、8日時点の東京都の入院患者数も3517人と過去最多を更新しています。

埼玉県で8日、新たに過去2番目に多い1364人の感染が確認されました。1000人を超えるのは5日連続です。

神奈川県で8日、新たに過去3番目に多い1869人の感染が確認されました。

千葉県で8日、新たに過去3番目に多い988人の感染が確認されました。

大阪府で8日、新たに1164人の感染が確認されました。1000人を超えるのは6日連続です。

愛知県で8日、新たに375人の感染が確認されました。350人を超えるのは5日連続です。

福岡県で8日、新たに702人(うち福岡市309人、北九州市65人)の感染が確認されました。700人を超えるのは5日連続です。

北海道で8日、新たに308(うち札幌市195人)の感染が確認されました。300人を超えるのは2日連続です。

2021年8月 8日 (日)

東京地裁「尋問」、〝セカンドハラスメント〟の場ではない㉑

きのうのやり取りを再掲しながら、歴代アジアディレクターT氏に対する東京地裁での「尋問」のやり取りを見ていきます。

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原告代理人:「どういう問題があったのか」

T氏:「その不正なショーを行ったということです」

原告代理人:「その不正なショーを行ったというのは、どこかで決議されているんですか」

T氏:「だから・・・、ノーアクションにはありましたけれども。TICAはそのポイントをその猫や出陳者を罰さないという規程があります。ですが、そのために、そのいろいろな事項から・・・、屋和田さんが2段階降格になりましたよね」

原告代理人:「いや、屋和田さんが2階級降格になったのは、なぜですか」

T氏:「その4月29日のショーを行ったからです」
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【意図的に堂々巡りの証言をしている印象拭えず】

当時のアジアディレクターであったT氏の証言はまるで堂々巡りであり、意図的にそうしているような印象を拭えません。

T氏の証言によると、私のJudge資格が2階級降格になったのは「4月29日のショーを行ったから」ということになりますが、私は米TICA本部からもTICA Boardからも「4月29日のショーを行ったから」という理由を聞いていませんし、そのような理由が書かれた文書も受け取っていません。

そもそも仮にT氏が証言したように「4月29日のショーを行ったから」ということであれば、このショーに対する「プロテスト」が「No Action」になる理由はありませんし、その後の「緊急動議」も退けられる理由がないのです。

【Judge資格の処分が為されていることが示すもの】

ここで重要なのは、「Judge資格」に対して処分が行われているという点でしょう。

つまり、T氏が証言するように、仮に本当に「不正なショーを行った」「4月29日のショーを行ったから」であるとしたなら、クラブに対する処分かクラブ代表に対する処分か、あるいはショーコミッティーに対する処分になるはずです。

「Judge資格」に対して処分が行われたということは、審査を巡って問題がなければならず、その意味で言えばT氏の証言は私がJudgeとして審査において「不正」を行ったと言っているに等しいと言うことになります。

【8年経っても新たな嫌疑をかける〝セカンドハラスメント〟】

2013年4月29日のアクトショーで確かに私はJudgeとして審査をしました。

ですから私の審査に「不正」があったとする主張をすること自体は可能です。

しかし、T氏は私の審査においてどのような「不正」があったのか、私がどのように「不正」を行ったのかについては一切明らかにしていません。

これはまさしく根拠なき誹謗中傷であり、私にしてみれば法廷の場を悪用した〝セカンドハラスメント〟の他なりません。

※「Asia East Region公式サイトの議事録『和訳』で理解できる?」 は休みました。

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【注目ニュース】※随時更新しています。

日本全国で7日、新たに4日連続で過去最多を更新する1万5745人の感染が確認されました。1万5000人を超えるのは3日連続です。

東京都で7日、新たに4566人の感染が確認されました。前週の土曜日に比べ12.7%増え、4日連続で4000人を超えました。

埼玉県で7日、新たに過去最多を更新する1449人の感染が確認されました。1000人を超えるのは5日連続です。

神奈川県で7日、新たに過去2番目に多い1893人の感染が確認されました。1500人を超えるのは3日連続です。

千葉県で7日、新たに過去最多を更新する1075人の感染が確認されました。1000人を超えるのは2日連続です。

大阪府で7日、新たに1123人の感染が確認されました。1000人を超えるのは5日連続です。

愛知県で7日、新たに459人の感染が確認されました。400人を超えるのは73日ぶりです。

福岡県で7日、新たに741人(うち福岡市392人、北九州市78人)の感染が確認されました。

北海道で7日、新たに347(うち札幌市243人)の感染が確認されました。

2021年8月 7日 (土)

東京地裁「尋問」、〝セカンドハラスメント〟の場ではない⑳

◆米モデルナ製「ワクチン」は冬前に3回目の接種必要

米モデルナは5日、「デルタ株」対策として「冬のシーズンを前に3回目の接種が必要になる」との見解を明らかにしました。発症を防ぐ効果は2回目の接種から6カ月経過後も90%以上の高い水準を維持するものの、「デルタ株」など変異株に対する抗体の力が衰えていくことなどを理由としています。

◆南米で猛威の「ラムダ株」が日本でも確認

最初に確認され、南米で猛威を振るう「ラムダ株」が、羽田空港の検疫で初めて確認されました。ペルーから帰国した30代の女性とのことです。感染力やワクチン効果への影響など詳しいことはまだ分かっていません。

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きのう紹介したやり取りを再掲しながら、歴代アジアディレクターT氏の「証言」を見ていきます。

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原告代理人:「でもそういうことがなければ、基本的にはみなさんお呼びするんですか」

T氏:「そうです」

原告代理人:「2013年10月のショーで、屋和田さんをジャッジとして呼ばなかったですね」

T氏:「・・・呼ばなかったです」

原告代理人:「それは、なぜですか」

T氏:「・・・やはり問題があったからだと思います」

原告代理人:「どういう問題があったのか」

T氏:「その不正なショーを行ったということです」

原告代理人:「その不正なショーを行ったというのは、どこかで決議されているんですか」

T氏:「だから・・・、ノーアクションにはありましたけれども。TICAはそのポイントをその猫や出陳者を罰さないという規程があります。ですが、そのために、そのいろいろな事項から・・・、屋和田さんが2段階降格になりましたよね」
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【捻じ曲げて証言された〝ノーアクション〟の理由】

歴代アジアディレクターT氏は、2013年4月29日のアクトショーに対する「プロテスト」が「No Action」になった理由について、「ノーアクションにはありましたけれども。TICAはそのポイントをその猫や出陳者を罰さないという規程があります。ですが、そのために、そのいろいろな事項から・・・」と証言しましたが、TICA法律顧問から私たちの手元に送られてきた結果の「通知書」にはそんなことはひと言も書いてありませんでした。

「プロテスト」で申し立てられた内容がいずれも的外れ、筋違いなものであり、TICA Boardはそれらの申し立てを認めるに足る証拠も事実もないことから「No Action」にしたにすぎません。

例えば、TICA Asiaでは1つのSP Ringを長毛審査と短毛審査に分けて2人が受け持つやり方を導入していましたが、それもルール違反として「プロテスト」の項目のひとつになっていましたことからも、「プロテスト」の内容自体がお粗末だったことがお判りになるかと思います。

【緊急動議と混同した証言は議論のすり替え】

T氏は「TICAはそのポイントをその猫や出陳者を罰さないという規程があります」と証言しましたが、この問題が議論になったのは、その後の緊急動議においてでした。

2013年4月29日のアクトショーに対する「プロテスト」が「No Action」になったのを受けて、ショーコミッティーメンバーが出陳した猫のポイントを無効にする緊急動議が出されたものであり、これも否決されています。

TICA Boardの「議事録」を見る限り、なにひとつルール違反も「不正」も指摘されることはありませんでした。

【TICAはその猫や出陳者を罰さないという規程とは?】

T氏は「TICAはそのポイントをその猫や出陳者を罰さないという規程があります」と証言しましたが、TICAのルールのどこにそのような規程が明記されているのか、T氏はそれすら示すことはありませんでした。

私が知る限り、そのような規程はなく、仮に類似した項目があったとしてもT氏が独善的あるいは恣意的に解釈しているとしか考えられません。

なぜなら、もし本当にそのような規程があるなら、文字通りどのようなルール違反や「不正」があったとしてもポイントは有効ということになり、ルール違反や「不正」が後を絶たないようになってしまうからです。

米TICA本部もTICA Boardもなにひとつ「不正なショーを行った」と決議していないのに、T氏だけが8年経ってなお「不正なショーを行ったということです」と言い張り続けていることが分かっていただけるかと思います。

※「Asia East Region公式サイトの議事録『和訳』で理解できる?」 は休みました。

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【注目ニュース】※随時更新しています。

日本の累計感染者数が6日、100万人を超えました。この8日間で10万人増えています。

日本全国で6日、新たに過去最多を更新する1万5263人の感染が確認されました。1万5000人を超えるのは2日連続です

東京都で6日、新たに4515人の感染が確認されました。前週の金曜日に比べ36.8%増えました。4000人を超えるのは3日連続です。

埼玉県で6日、新たに過去2番目に多い1220人の感染が確認されました。1000人を超えるのは4日連続です。

神奈川県で6日、新たに過去最多となる2082人の感染が確認されました。2000人台は初めてです。

千葉県で6日、新たに過去最多となる1057人の感染が確認されました。1000人を超えるのは初めてです。

大阪府で6日、新たに過去最多となる1310人の感染が確認されました。

愛知県で6日、新たに387人の感染が確認されました。350人を超えるのは3日連続です。

福岡県で6日、新たに過去最多となる840人(うち福岡市505人、北九州市85人)の感染が確認されました。800人台は初めてです。

北海道で6日、新たに(うち札幌市169人)の感染が確認されました。

2021年8月 6日 (金)

東京地裁「尋問」、〝セカンドハラスメント〟の場ではない⑲

2013年のTICA Asia Region Showを巡る歴代アジアディレクターT氏に対する東京地裁での「尋問」のやり取りは続きます。

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原告代理人:「でもそういうことがなければ、基本的にはみなさんお呼びするんですか」

T氏:「そうです」

原告代理人:「2013年10月のショーで、屋和田さんをジャッジとして呼ばなかったですね」

T氏:「・・・呼ばなかったです」

原告代理人:「それは、なぜですか」

T氏:「・・・やはり問題があったからだと思います」

原告代理人:「どういう問題があったのか」

T氏:「その不正なショーを行ったということです」
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【T氏による合理的裏付け根拠を示すことなき〝断罪〟】

当時のアジアディレクターであったT氏は私をJudgeとして招かなかった理由らしき事情として「不正なショーを行ったということです」と証言しました。

しかし、これまでもこのブログで書いてきているように、2013年4月29日のアクトショーが「不正なショー」であったという合理的裏付け根拠のある証拠は何ひとつ示されていないわけです。

米TICA本部、TICA Boardもまた、アクトや私、アクトクラブ員(当時のショーマネ)に対して「不正なショーを行った」とは〝断罪〟していません。

【8年経ってなお嫌疑をかけるのは〝セカンドハラスメント〟】

それにも拘わらず、なぜT氏はあれから8年経ってなお、「不正なショーを行った」と改めて主張するのでしょうか。

「不正」があった、あるいは「不正なショーを行った」証拠を何ひとつ示さず、法廷という極めて神聖公の場で「不正」の嫌疑をかけることは私に対する侮辱であり、法廷の場を悪用した〝セカンドハラスメント〟に他なりません。

裁判所も、どうしてこうした侮辱や〝セカンドハラスメント〟を制止しようともせず、容認したのか全く理解できません。

【何を以て「不正」と称したかT氏は説明責任を果たす必要】

T氏においては今なお、「不正なショーを行った」と〝断罪〟している以上、何を以て「不正」と称しているのか、合理的裏付け根拠を示すべきです。

後になって蒸し返すことが〝卑怯〟なら、合理的裏付け根拠もなく法廷の場において嫌疑をかけるような証言をするのはもっと〝卑劣〟としか思えません。

TICA Asia East Region(旧TICA Asia Region)を健全に発展させていくためにも、2度と悪意や害意を以て蒸し返すようなことをするメンバーが出ないよう徹底解明する必要があります。

※「Asia East Region公式サイトの議事録『和訳』で理解できる?」 は休みました。

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【注目ニュース】※随時更新しています。

日本全国で5日、新たに過去最多を更新する1万5259人の感染が確認されました。7都県で過去最多となり、1万5000人を超えるのは初めてです。

東京都で5日、新たに2日連続で最多更新となる5042人の感染が確認されました。前週の木曜日に比べ30.5%増え、5000人台は初めてです。

埼玉県で5日、新たに過去最多となる1235人の感染が確認されました。1200人台は2日連続です。

神奈川県で5日、新たに過去最多となる1846人の感染が確認されました。1000人を超えるのは9日連続です。

千葉県で5日、新たに過去最多となる942人の感染が確認されました。900人台は初めてです。

大阪府で5日、新たに1085人の感染が確認されました。1000人を超えるのは3日連続です。

愛知県で5日、新たに364人の感染が確認されました。350人を超えるのは2日連続です。

福岡県で5日、新たに718人(うち福岡市407人、北九州市93人)の感染が確認されました。700人を超えるのは2日連続です。

北海道で5日、新たに340(うち札幌市220人)の感染が確認されました。300人を超えるのは2日連続です。

2021年8月 5日 (木)

「運命の女神は準備のない者を助けず」「負けに不思議の負けなし」

オリンピックに限らず、勝負事において私が常に思い浮かべる2つの格言があります。

【「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」…】

プロ野球の野村克也元監督の名言として広まった「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」ですが、どの競技においても「負けに不思議の負けなし」ではなかったかと思います。

傍から見ていては分からない理由はごまんとあるでしょうし、負けた本人すらすぐに見当たらないケースがあるかとも思いますが、何かしらどこかに負けた理由はあったはずです。

個人の努力の問題だけではなく、ここまでの「東京五輪」の結果を俯瞰的に見てみると、指導者の戦略ミス、競技ごとの団体の指導・育成ミスもあるような気がします。

【「運命の女神は準備のない者を助けない」…】

もう1つ、「負けに不思議の負けなし」と並ぶのが「運命の女神は準備のない者を助けない」という格言です。

「準備」は練習とイコールでもあり、「負けに不思議の負けなし」の一番大きな原因になり得ると言えるかもしれません。

スケートボード女子決勝で4位に終わった日本人選手は高難度の技に果敢に挑んだとはいえ、試合後のインタビューで「コロナで1年延期になったときに、自分の気持ちに負けてだらだらしてしまった分がすごく大きくて、今回にもつながったんだとコーチに言われて、自分も思っているので…」と話したそうで、まさにこの2つの格言の象徴例かもしれません。

この種目は日本人選手が「金」「銀」を独占、「銅」の英国籍の選手もお母さんが日本人とのこと。4位の選手は予選1位だっただけに、詳し涙が止まらなかったと伝えられています。

【新型コロナに感染するもしないも本人の自覚と準備次第】

敢えて新型コロナに当て嵌めれば、私は「不思議の〝感染〟なし」だと思っていますし、「運命の女神は感染防止対策しない者を助けない」と自分に言い聞かせています。

デルタ株という変異株の本当の脅威を自ら真剣に調べもせず、ワクチン2回接種で大丈夫と思い込んだり、慣れや気の緩みの自ら戒めることなく〝みんなでわたれば怖くない〟とばかりにショー再開に突き進んだりすれば、必ずやその報いと災いが降りかかってくることでしょう。

自分に万が一のことがあるだけならまだしも、家族や飼い猫、周囲を巻き込み、奈落の底に突き落として一生後悔しかねないことを思えば、人生最大の警戒心と危機意識を持って日々の自らの言動を慎重に判断したいところです。

※「東京地裁『尋問』、〝セカンドハラスメント〟の場ではない」「Asia East Region公式サイトの議事録『和訳』で理解できる?」 は休みました。

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【注目ニュース】※随時更新しています。

◆米ジョンズ・ホプキンス大の集計によると、新型コロナの世界の累計感染者が日本時間5日、2億人を超えました。

◆国立感染症研究所の推定によると、首都圏の新規感染者に占めるインド由来の「デルタ株」感染の比率は4日時点で89%に達しているとのことです。

◆政府は「まん延防止等重点措置」の対象に、福島、茨城、栃木、群馬、静岡、愛知、滋賀、熊本の8県を追加する方針で、期間は8~31日を想定しています。

日本全国で4日、新たに過去最多となる1万4207人の感染が確認されました。14都道府県で過去最多となり、1万4000人台は初めてです。

東京都で4日、新たに過去最多となる4166人の感染が確認されました。前週の水曜日に比べ31.1%増えました。4000人を超えるのは2回目です。

埼玉県で4日、新たに過去最多となる1200人の感染が確認されました。1200人台は初めてです。

神奈川県で4日、新たに1484人の感染が確認されました。1000人を超えるのは8日連続です。

千葉県で4日、新たに過去最多となる840人の感染が確認されました。800人台は初めてです。

大阪府で4日、新たに1224人の感染が確認されました。1200人を超えるのは5月1日以来です。

愛知県で4日、新たに372人の感染が確認されました。350人を超えるのは5月28日以来です。

福岡県で4日、新たに過去最多となる752人(うち福岡市474人、北九州市76人)の感染が確認されました。700人を超えるのは初めてです。

北海道で4日、新たに364(うち札幌市242人)の感染が確認されました。200人を超えるのは8日連続です。

2021年8月 4日 (水)

東京地裁「尋問」、〝セカンドハラスメント〟の場ではない⑱

7月29日(金)からの続きです。

歴代アジアディレクターT氏に対する東京地裁での「尋問」のやり取りは2013年秋のアジアリジョンショーに移ります。

これまでは慣例として一応、TICA Asia Region所属全てのJudgeに中立・公平・公正・平等に割り振ってきたはずですが、この時のショーに限って私は声掛けすらされることはありませんでした。

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原告代理人:「平成25年に、アジアリジョンショーを開かれましたね」

T氏:「はい」

原告代理人:「これは、冠ショーというか、あなたがディレクターでやっているから、あなたのクラブで開かれるショーですか」

T氏:「そうです」

原告代理人:「このアジアリジョンショーには、基本的にはジャッジさんはみなさんお呼びすることになっているのが通例ですか」

T氏:「通例・・・、リング数の問題とかもありまして、呼べなくなるジャッジさんもいたと思います」
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【全てのJudgeが審査できないケースがあったとしても…】

もちろん、会場やリングの関係で全てのJudgeを招くことが難しい場合があるのは分かります。

そうした事情もあって、TICA Asia時代には1つのSP Ringにおいて長毛を担当するJudge、短毛を担当するJudgeというように2人で分担するケースもありました。

ですからT氏が証言したように、結果として「呼べなくなるジャッジさんもいた」という証言はその通りです。

【声掛けすらしないことに合理的根拠はあったか】

ただし、それはあくまで結果として「呼べなくなる」であって、はじめから意図して「呼ばない」こととは別でしょう。

TICA Asia Regioが中立・公平・公正・平等に運営されるのであれば、Region Showもまた中立・公平・公正・平等に開催されなければなりません。

結果として「呼べなくなるジャッジさんもいた」としても、その前提としてまずは全員に中立・公平・公正・平等に声掛けしなければならなかったということになります。

【主催クラブ/ショーコミッティーに決定権があっても】

TICA Asia RegionにおけるRegion Showはその時のRegion Directorが所属しているクラブ主催で行われますから、その意味でどのようなショーにするかは当該クラブ/ショーコミッティーに決定権があると言えます。

しかし、Showの名称にクラブ名が付かず、Region Showと銘打って開催される以上、単独クラブ開催Show以上に、中立・公平・公正・平等が担保されなければならないことは言うまでもありません。

Judgeに対する審査の依頼はその重要な大前提のひとつであって、主催クラブのショーコミッティーやクラブ員はそのことを十分に理解しておく必要があるのです。

※「Asia East Region公式サイトの議事録『和訳』で理解できる?」 は休みました。

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【注目ニュース】※随時更新しています。

日本全国で3日、新たに過去2番目に多い1万2013人の感染が確認されました。

東京都で3日、新たに3709人の感染が確認されました。前週の火曜日に比べ30.2%増え、火曜日としては過去最多になりました。

埼玉県で3日、新たに過去最多となる1053人の感染が確認されました。1000人台は2回目です。

神奈川県で3日、新たに1298人の感染が確認されました。1000人を超えるのは7日連続です。

千葉県で3日、新たに781人の感染が確認されました。700人を超えるのは5日連続です。

大阪府で3日、新たに1079人の感染が確認されました。

愛知県で3日、新たに258人の感染が確認されました。

福岡県で3日、新たに510人(うち福岡市272人、北九州市75人)の感染が確認されました。

北海道で3日、新たに210(うち札幌市128人)の感染が確認されました。200人を超えるのは7日連続です。

2021年8月 3日 (火)

「都内約100病院が拒否」で搬送に8時間の衝撃

医療が「逼迫」しているかどうか、普通に生活していると全く分からないわけですが、きのうの報道にはさすがに驚きました。

先週、都内の50代の男性が119番通報し、救急車を呼んだにもかかわらず、約100の医療施設に受け入れを断られ、なんと通報から8時間が経過した翌日未明に自宅から50km離れた病院に入院したとのことです。

【今そこにある「医療逼迫」の現実を突き付けられた】

50km離れた場所というと、仮に都心に自宅があったと仮定して、都内だと八王子や青梅市、神奈川県なら横須賀、茅ケ崎、厚着、相模原、埼玉県なら飯能、千葉県なら成田、茂原で、茨城県ならつくば市などになります。

入院できただけラッキーかもしれませんが、これでは家族が入院先を訪れるのも一苦労です。

症状にもよるかと思いますが、とにかく感染しないに越したことはありません。

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【搬送先が見つからない事態はもはや常態化か】

消防庁によると、新型コロナの感染が疑われる患者の搬送先が30分以上決まらない「救急搬送困難事案」は7月第4週は698件に上り、前の週の1.6倍に増えているとのこと。

50代の男性のケースはもしかしたら偶然に偶然が重なった結果かもしれませんが、首都圏在住であれば新型コロナ以外でも救急搬送されることのないように健康や体調管理には細心の注意を払う必要がありそうです。

新型コロナに感染しないと分からない数々の怖ろしい現実が隠れていることに思いを至らせる必要があるでしょう。

【「デルタ型」の感染力は水疱瘡並みで重症化リスクも高い】

「水疱瘡」と言われてもピンと来ないメンバーがいるかもしれませんが、従来の新型コロナの株の感染力が1.4~3.5人なのに対し、「デルタ株」は5~9人と言われています。

「水疱瘡」が5~7人なので「水疱瘡」並みと言われるわけですが、インフルエンザが1.4~4人ですからこれよりもかなり感染力が上がっていることが分かります。(※ちなみに「麻疹」は12~18人ですから「麻疹」ほどではありません)

加えて「デルタ株」は重症化リスクも高いとされており、首都圏在住のTICA Asia East Regionメンバーにおかれては呉々も用心していただければと思います。

※「東京地裁『尋問』、〝セカンドハラスメント〟の場ではない」「Asia East Region公式サイトの議事録『和訳』で理解できる?」 は休みました。

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【注目ニュース】※随時更新しています。

◆政府は2日、入院対象を重症者や重症化リスクがある人とする方針を決めました。「中等症」は自宅療養を基本とするということになります。また家庭の事情などで自宅療養できない場合に限り宿泊施設を利用してもらう体制に改めます。

日本全国で2日、新たに8389人の感染が確認されました。月曜日としては最多です。

東京都で2日、新たに2195人の感染が確認されました。前週の月曜日に比べ53.6%増えています。

埼玉県で2日、新たに762人の感染が確認されました。1000人を超えるのは6日連続です。

神奈川県で2日、新たに過去となる1686人の感染が確認されました。

千葉県で2日、新たに過去2番目に多い787人の感染が確認されました。

大阪府で2日、新たに448人の感染が確認されました。

愛知県で2日、新たに146人の感染が確認されました。

福岡県で2日、新たに358人(うち福岡市210人、北九州市24人)の感染が確認されました。

北海道で2日、新たに215(うち札幌市160人)の感染が確認されました。200人を超えるのは6日連続です。

2021年8月 2日 (月)

猫にも新型コロナワクチンを接種する時代

TICA Standing Rule 209.1.1.6.1にはショーフライヤーに記載しなければならない項目を定めており、その中に「Health Rquirements」があってアクトのショーのフライヤーでは「出陳猫は必ずワクチン接種を済ませてください」と記載しています。

今後、もしかするとこの中に、猫に対する新型コロナのワクチンが含まれるようになるかもしれません。

【猫のワクチン接種と言えば「狂犬病」や「3種混合」だが…】

猫のワクチン接種というと、常識的には「3種/4種/5種混合ワクチン」や「狂犬病ワクチン」を指しますが、新型コロナに対する有効な治療薬が開発されていない現状を踏まえると、「新型コロナワクチン」も念頭に置かねばならない可能性もあります。

動物用と言うと、首をひねられるメンバーがいるかもしれませんが、ロシアでは既に動物用の新型コロナワクチン「Carnivac-Cov」が開発され、臨床試験で犬や猫、キツネ、ミンクに抗体の生成が確認されたといいます。

一方、CNNの報道によると、米国でも動物医薬品会社ゾエティスが開発した動物用新型コロナワクチンについて、動物園や野生生物保護施設にいる動物向けに接種を開始したそうです。

猫も新型コロナに感染し、飼い主から飼い猫に感染すること(その逆は不明)を考えれば、ショーを開くにあたって猫に対してもワクチン接種しておく方が望ましいと言えるでしょう。

【風邪症状のある猫にはこれまで以上に注意が必要?】

猫にもアレルギーがあり、その他いわゆる〝猫風邪〟に感染していれば、くしゃみや咳をしたり、鼻水が出ることは往々にしてあります。

ただ、新型コロナの症状と、アレルギーやいわゆる〝猫風邪〟の症状は容易に見分けることは難しく、そうであるならこれまで以上にショー会場内でくしゃみや咳、鼻水が出ている猫には注意が必要になってくると言えます。

ショーコミッティーはそうした状態の猫が出てきた場合や出陳者から指摘を受けた場合、どのように対応すべきか、クラブオーナー/代表、Judgeと事前に綿密に相談しておく必要があるでしょう。

もちろん、動物用新型コロナワクチンを接種していればいいわけですが、現実問題として日本では入手困難なわけですから、ショー参加の条件に加えることは当面、難しいかと思います。

【もともとは毛皮用ミンク向けに開発された】

動物用新型コロナワクチンは、もともと毛皮用のミンク向けに開発されたようで、ロシア政府は今春、新型コロナの動物向けワクチンを世界で初めて承認したと発表しています。

当局によると、実験で接種を受けた動物の100%に抗体ができたそうですが、感染予防効果は「少なくとも半年は続く」とのことですので、年間を通じてショーに出るなら、年2回接種しなければならないことになります。

従来の「3種/4種/5種混合ワクチン」に新型コロナ向けも加われば、飼い主や猫の負担も軽く済むわけですが、果たしてそこまで開発が進むまでにはかなりの時間がかかりそうです。

※「東京地裁『尋問』、〝セカンドハラスメント〟の場ではない」「Asia East Region公式サイトの議事録『和訳』で理解できる?」 は休みました。

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【注目ニュース】※随時更新しています。

日本全国で1日、新たに1万173人の感染が確認されました。1万人を超えるのは4日連続です。

東京都で1日、新たに3058人の感染が確認されました。前週の日曜日に比べ73.5%増え、3000人を超えるのは5日連続です。

重症者数は101人で、100人を超えるのは2月14日以来です。

埼玉県で1日、新たに899人の感染が確認されました。

神奈川県で1日、新たに1258人の感染が確認されました。1000人を超えるのは5日連続です。

千葉県で1日、新たに過去2番目に多い767人の感染が確認されました。

大阪府で1日、新たに890人の感染が確認されました。

愛知県で1日、新たに231人の感染が確認されました。200人を超えるのは5日連続です。

福岡県で1日、新たに434人(うち福岡市240人、北九州市49人)の感染が確認されました。

北海道で1日、新たに266(うち札幌市162人)の感染が確認されました。

2021年8月 1日 (日)

〝爆発的感染〟を招いた責任は誰にあるか?

巷間言われているように、もはや〝爆発的感染〟と言っていいかと思います。

これを東京都に限るか、首都圏1都3県まで含めるか、あるいは「全国的」にとするかは人によって異なるかもしれませんが…
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【「第5波」の増え方は尋常ではない】

グラフを見ても分かるように、「第5波」の新規感染者数の傾きはあまりに急峻です。

ほとんど垂直に近いと言っても過言ではないでしょう。

7月31日の新規感染者数の4割が首都圏1都3県で占めており、特に増え方が尋常ではありません。

【この1週間、東京都では前週比2倍のペース】

東京都の新規感染者数は7月24日(土)に、その前の週の土曜日(17日)に比べて20%ほど減りましたが、その後、30日までなんと日々、前週比2倍前後で増え続けているのです。

これまで曜日によって大きな波があったものの、ここに来てその傾向は小さくなり、昨日の日曜日はこれまで前週比2倍前後だったものが、一挙に3.6倍にまで拡大しました。

あっという間に4000人台に乗ったことよりも前週比3.6倍にまで膨らんだことの方が私には衝撃です。

【爆発的感染を招いた責任は誰にあるか誰の目にも明らか】

誰の責任かは衆目の一致するところでしょう。

情報発信力の弱さがかねて指摘され、何もしない、何もしようとせず、最低限のことすら後手後手に回っている印象を拭えません。

もちろん、本人的には多くのことをやっていると胸を張るのかもしれませんが、こうしたリーダーは日本において珍しくはなく、小さな趣味の世界も似たり寄ったりでしょう。

すべきことをしないリーダーが〝退場〟しない限り、組織全体にとってもひとりひとりのメンバーにとっても明るい未来と展望は拓けて来ないことを理解する必要があります。

※「東京地裁『尋問』、〝セカンドハラスメント〟の場ではない」「Asia East Region公式サイトの議事録『和訳』で理解できる?」 は休みました。

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【注目ニュース】※随時更新しています。

日本全国で31日、新たに4日連続で過去最多を更新する1万2338人の感染が確認されました。

東京都で31日、新たに4058人の感染が確認されました。前週の土曜日に比べ259.8%増え(約3.6倍)、4000人台は初めてです。

埼玉県で31日、新たに過去最多となる1036人の感染が確認されました。1000人台は初めてです。

神奈川県で31日、新たに過去最多を更新する1580人の感染が確認されました。

千葉県で31日、新たに過去最多となる792人の感染が確認されました。

大阪府で31日、新たに1040人の感染が確認されました。1000人を超えるのは5月8日以来です。

愛知県で31日、新たに286人の感染が確認されました。200人を超えるのは4日連続です。

福岡県で31日、新たに504人(うち福岡市280人、北九州市35人)の感染が確認されました。500人を超えるのは約2カ月半ぶりです。

北海道で31日、新たに284(うち札幌市203人)の感染が確認されました。

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