東京地裁「尋問」、〝セカンドハラスメント〟の場ではない㉘
中2日空きましたが、2日のブログの続きです。
端から疑ってかかるつもりもないのですが、要はT氏の東京地裁での「証言」は辻褄が合わないことばかりであり、矛盾や疑問を解消し事実を明らかにしなければ、いつまた同じ問題を蒸し返されないとも限らない懸念を払拭できません。
【TICA Boardが「抗議」を本人に直接伝えない謎】
仮にT氏が「2013.9.24 アジアリジョンメンバーの皆様へのお知らせ」と題して書いた文章がTICAのボード全体の「意見」で、その「意見」を決議したとして、なぜボードは私にその「決議」内容を直接伝えないのでしょうか?
「決議」していなかったとしても、TICAのボード全体の「意見」であれば、せめてボードとして直接私に伝える義務があったようにも思います。
単に非公開会議(=秘密会議)の「話合いで出た意見」としてそれでお終いにしていいものなのでしょうか?
いずれにしても私はTICAのボードから「抗議書」等の正式な書面の送付は受けていません。
恰も私に非があり、私を悪者に仕立てあげるための「証言」であったとしか思えず、そうであるなら法廷の場を〝悪用〟した〝セカンドハラスメント〟であったと言わざるを得ないでしょう。
【TICA Boardの「適正手続き」の手順から言えば…】
TICAのボードとして「抗議書」を出さないのであれば、Region Directorがそれに代わる「抗議書」を私に送るなり、非公開会議(=秘密会議)の「決議」内容を包み隠さず全て伝えるなりするのがTICAボードの「適正手続き」の手順と言えますが、私は当時のAsia DirectorであったT氏からそのような類いの書面を受け取っていません。
T氏は当時のRegion公式サイトで「2013.9.24 アジアリジョンメンバーの皆様へのお知らせ」と題した文章を掲載したわけですから、それと前後して私に対して文書で説明するのがまともな組織運営のあり方ですし、組織のトップの社会常識的な対応というものです。
当時、TICAボード内部でどのような議論があったか分からないので安易に断定はできませんが、少なくともT氏においては「適正手続き」の手順を取らなかったと言って間違いないかと思います。
【「嫌がらせ」の意図を裏付ける状況証拠になり得る】
この件の対処として当時のAsia Directorは、3つの方法があったはずです。
①私に対し正式な書面で伝えるとともに、当時のRegion公式サイトで「2013.9.24 アジアリジョンメンバーの皆様へのお知らせ」と題した文章を掲載する。
②私に対し正式な書面で伝えるだけにとどめ、当時のRegion公式サイトで「2013.9.24 アジアリジョンメンバーの皆様へのお知らせ」と題した文章は掲載しない。
③私に対して正式な書面で伝えず、当時のRegion公式サイトで「2013.9.24 アジアリジョンメンバーの皆様へのお知らせ」と題した文章を掲載するだけにする。
T氏は③を選んだわけですから、なぜ①②ではなく③を選んだかが問われます。
私には、T氏において私の言動の改善や是正を促す意図などなく、Regionメンバーを〝印象操作〟し、広く〝同調圧力〟をかけてアクトや私を叩き潰すためにRegion公式サイトを利用(〝悪用〟)して周知を図ったように映ります。
Region公式サイトを自由に使えるのはAsia Region Directorしかいないわけですから、優越的立場を背景にしたと言え、「パワハラ(嫌がらせ)」であると私が感じても、そう信じるに足る相当の合理的根拠があったといえるのではないかと思います。
※「Asia East Region公式サイトの議事録『和訳』で理解できる?」
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