判決は9月15日、TICA Asia「名誉毀損」「嫌がらせ」裁判
TICA Asia時代の2人の歴代アジアディレクター(O氏とT氏)に対する「名誉毀損」&「パワハラ(嫌がらせ)」裁判と、O氏によるアクトブログに対する「名誉毀損」裁判は昨日、双方がそれぞれの訴訟に関する最終準備書面を提出して結審し、2件の判決は9月15日(水)に言い渡されることが決まりました。
【O氏とT氏に対する「名誉毀損」&「嫌がらせ」裁判】
◆名誉毀損関連
①2013年7月7日に歴代アジアディレクターT氏がショー会場で配布した文書の記載内容について(※文書起案は歴代ディレクターT氏ら)
②2013年7月10日に歴代アジアディレクターT氏が日本のクラ代表/Judgeに対して行ったアンケート(意識調査)の記載内容
③上記②のアンケート(意識調査)における歴代アジアディレクターT氏の意見の表現行為
④上記②のアンケート(意識調査)における歴代ディレクターO氏の意見の表現行為
⑤歴代アジアディレクターT氏が当時のTICAアジアリジョン公式サイトに記載した内容
⑥2013年のRegion Director選挙におけるO氏の「所信表明」の表現行為
⑦O氏がオーナーのクラブサイト上におけるO氏のメッセージの記載内容
⑧歴代ディレクターO氏による米TICA本部への報告文書の記載内容
◆嫌がらせ(パワハラ)関連
①上記【名誉毀損関連】の記載
②歴代アジアディレクターT氏がアクトのセミナー(勉強会)の内容変更を認めなかったこと
③歴代アジアディレクターT氏がリジョンショーのJudgeとして屋和田に声掛けしなかったこと
④歴代アジアディレクターT氏が合理的裏付け根拠なく、アクトクラブ員に対し「ベストベンガルを辞退しないか」と打診したこと
⑤歴代アジアディレクターO氏が、アクトクラブ員がO氏オーナーのクラブを相手取り憲法裁判を起こし、裁判所がクラブ側に有利な判断を行ったとの議事録の当該部分の和訳を削除しなかったこと
【O氏によるアクトブログに対する「名誉毀損」裁判】
歴代アジアディレクターO氏によるアクトブログに対する「名誉毀損」裁判に関しては、O氏は当初、40本の記事について「名誉毀損」を主張していましたが、うち6本はこれまでの審理の中で事実上、主張を取り下げており、残り34本について司法の判断が出る見通しです。
歴代アジアディレクターO氏側が事実上主張を取り下げた6本の記事については、後日、具体的にどの記事についてO氏が当初どんな主張をしていたのかも含めて詳しくお伝えすることにしています。
※「Spring Board Meeyting TICAルール改正案」「東京地裁『尋問』、〝セカンドハラスメント〟の場ではない」「Asia East Region公式サイトの議事録『和訳』で理解できる?」は休みました。
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【注目ニュース】※随時更新しています。
◆日本全国で19日、新たに5816人の感染が確認されました。
◆東京都で19日、新たに766人の感染が確認されました。
◆埼玉県で19日、新たに192人の感染が確認されました。
◆神奈川県で19日、新たに269人の感染が確認されました。
◆千葉県で19日、新たに132人の感染が確認されました。
◆大阪府で19日、新たに477人の感染が確認されました。
◆愛知県で19日、新たに666人の感染が確認されました。
◆福岡県で19日、新たに500人(うち福岡市226人、北九州市84人)の感染が確認されました。
◆北海道で19日、新たに603人(うち札幌市381人)の感染が確認されました。
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