東京地裁、2人の歴代ディレクターが「和解」拒否!
2人の歴代アジアディレクターによる私とアクトクラブ員に対する「パワハラ(嫌がらせ)」/「名誉毀損」に関する裁判と、当時のOディレクターが別訴(当初は反訴として提起)で起こしたアクトのブログに関する「名誉毀損」裁判の2回目の「和解」期日が昨夕、東京地裁であり、2人の歴代アジアディレクター側は「和解」を拒否しました。
【2人の歴代ディレクターは今回も出廷せず】
こちら側は私とアクトクラブ員が出廷しましたが、歴代アジアディレクター2人は出廷せず、代理人弁護士が「拒否」する意向を裁判所に伝えました。
昨日、お伝えした通り、こちら側は和解条項において「謝罪」云々の文言を入れることに拘らない、金銭も拘らないーーの2点を示し、最大限に譲歩しましたが、2人の歴代アジアディレクター側は拒否。
【訴え双方取り下げの新提案も2人は拒否】
それを受けて私は、私がO氏に対して提起している訴訟を取り下げ、同時にO氏も私に対して提起している訴訟を取り下げる新たな提案もしましたが、歴代アジアディレクター2人の代理人弁護士はそれも拒否し、「和解」期日は打ち切りとなりました。
【O氏は裁判終結拒み、法廷闘争を繰り広げる決意か?】
歴代アジアディレクター2人が出廷しておらず、代理人弁護士だけしか出廷していませんでしたので、本当に歴代アジアディレクター2人が今後も法廷闘争を繰り広げたいのかどうか真意は分かりません。
ただ、いずれにしても私の新提案はO氏にとっては裁判を終結させることを意味しており、O氏はそれを拒んだわけですから、今後、「判決」→「控訴」→「上告」と続くであろう法廷闘争をあくまで続ける意思が固いような印象を受けました。
詳細は明日以降、日を改めてお伝えできればと思います。
※「東京地裁『尋問』、〝セカンドハラスメント〟の場ではない」「Asia East Region公式サイトの議事録『和訳』で理解できる?」「ベンガルは本当に『確立された猫種』と言えるか?」は休みました。
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【注目ニュース】※随時更新しています。
◆政府は23日、東京、大阪、京都、兵庫の4都府県に「緊急事態宣言」を発令することを政府対策本部で正式決定します。期間は25日から5月11日まで。
◆日本全国で22日、新たに5499人の感染が確認されました。5000人を超えるのは2日連続です。
◆東京都で22日、新たに861人の感染が確認されました。前の週の木曜日に比べて18%増え、22日連続で前の週の同じ曜日を上回っています。
◆埼玉県で22日、新たに233人の感染が確認されました。
◆神奈川県で22日、新たに318人の感染が確認されました。
◆千葉県で22日、新たに141人の感染が確認されました。100人を超えるのは8日連続です。
◆大阪府で22日、新たに1167人の感染が確認されました。1000人を超えるのは3日連続です。
◆愛知県で22日、新たに294人の感染が確認されました。
◆福岡県で22日、新たに268人(うち福岡市102人、北九州市9人)の感染が確認されました。
◆北海道で22日、新たに153人(うち札幌市126人)の感染が確認されました。
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